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最近キャンピングカーの動画をYouTubeでよく見ます、それを参考に追加した装備は2つ。 まずは電装系から。 フリード+には運転席と後部荷台にシガーソケットが2つ標準で装備されてます。 運転席のはポタ電
EcoFlow Alternator Charger(走行充電システム)購入
ポータブルバッテリーDELTA2の走行充電システムとしてEcoFlowのAlternator Chargerを購入しました
おはようございます。今日は、晴れです。 3年前に、コハちゃんをお迎えして3ワンコになり1部屋2ワンコ制限のお宿が多いため。。。 翌年、ハイエースに乗換えて、D…
見落としがちのキャンピングカーで必要なもの。私見ですが、③走行充電の威力は?
クレアの走行充電は業界一だと思ってますし、そうなんでしょう。私のクレアは「revolution」で「hyperrevolution」ではないです。 「revo…
キャンピングカー(24v車)のサブバッテリーと走行充電の悩みについて
SNSでよく見かける24v車(キャンピングカー)のサブバッテリーと走行充電器に関する悩み。 特に多いのはサブバッテリーを12vで組むのか、それとも24vで組むのかという悩みと、24v車の走行充電器の商品アイテムが少ないという悩みではないでし
新型格安キャブコンを買う前の注意点③ 私見ですが、最も安く効率よい買い方は?
格安のキャブコンを買うときにガソリンで大丈夫という人はそう問題にはなりません。 問題はディーゼルを選択した場合です。 注意点はディーゼルの場合ですね。 普通で…
新型格安キャブコンを買う前の注意点① 格安キャブコンが出た背景
あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします。 春の旅立ちの前に2本ほど今年買われる方に参考になればと思いまして記事にしました。 キャンピングカ…
昨日リチウム600Ahの衝撃!というタイトルで記事を書きました。 これはクレアの仲間がいたからできることで私にはその力はありません。ですがその方はリチウムの後…
↓この写真をクリック*応援してね今回はRENOGYの60A走行充電器を試してみた。RENOGYの走行充電器は色々種類も豊富だが、中でも高級品はこの機種。REGOシリーズ走行充電器12V60ABLUETOOTHモジュール内蔵(専用アンダーソンケーブル付き)SKU:RCB1260DO-100506PR-JP性能がいいのは分かっているが、価格が51,000円と高くてちょっと手を出しずらかった。ところが、ブラックフライデーセールで38,700円になってかなり安くなっている。DCCシリーズ走行充電器12V50AMPPTチャージコントローラー内蔵タイプが25,900円(BT-2BLUETOOTHモジュール含む)だが、このREGOシリーズにはアンダーソンコネクターが付いた接続ケーブルが付属しているのが大きな特徴。箱を開...RENOGYのREGOシリーズ60A走行充電器をテスト
ポータブル電源の走行充電~シガーソケットから最大120Wで充電可能!運転席シガーソケット推奨
シガーライターソケットからポータブル電源を走行充電しました。ただしサブバッテリーのシガーソケットからの充電はサブバッテリーに負担となるため、運転席のシガーソケットから走行充電するのが基本です。オルタネーターで発電した最大120Wで充電可能です。
前回のブログでオルタネーターの電圧を上げる方法をブログで紹介した。今日はこれをもう少し詳しく説明。まずはオルタネーターの動作から。これはオルタネーターの構造を分かりやすくしたものだが、外側のコイル(ステーター)は固定されていて、内側のローターは電磁石になっている。コイルの中を電磁石が高速で回転すると外側のコイルの両端に電気が発生する。内側ローターの電流量を変えれば電磁石の強さが変わるので、外側コイルに発生する発電量をコントロールできる。ローターの磁力が弱いと発電量も小さく、反対に磁力が強いと発電量も大きくなる。ただし出てくる電気は交流なのでダイオードで整流して直流にする。そのローターの電磁石の強度はICレギュレーターがメインバッテリーの電圧によってコントロールしている。画像はネットから借用今回は簡単にする...オルタネーターの電圧を上げる方法をちょっと詳しく
こういうマニアックなタイトルで記事を書くと、閲覧数が延びないのは毎度の事。それでもこれはかなり有用だと思う。「リチウムバッテリーを購入したいが金欠病で走行充電器まで買えない。」今回はそんな人のための快適化。ちなみにここで言っている事が分かる人はかなり知識がある人だと思う。最近の車は昔に比べるとバッテリーの電圧が低い。バッテリーの電圧が低いというのは適切ではないが、オルタネーターの充電電圧が低い。鉛のメインバッテリーは充電できても、サブのリチウムを充電するのにはとても追いつかない。今回は走行充電器無しでオルタネーターの電圧を上げてサブを充電しやすくする。上げ過ぎるとメインバッテリーが過充電になるのでそこはご注意。理屈としては、バッテリーからICレギュレーターに流れる電圧を今より0.3~0.6Vくらい下げてや...オルタネーターの電圧を上げる方法
◇63◇秋田でRVパークに〜夢の「春は桜を追いかけ気まま旅♬」第一弾その63
道の駅五城目を出発して🚛秋田へgogo🚛この日はRVパークを予約していたのですここ数日桜🌸を見ながらほとんど散策の日々だったので走行距離が短く走行充電�…
昨日の日曜日、キャン友さんが所要のついでに我が家に立寄った。昨年の12月にリチウムバッテリーを取付けて、とても快調に使えているみたい。今日は、前回に調子が悪いと預かった小さなインバーターの引き取りと、リチウムバッテリーの使い方の復習。これは昨年末に取り付けたRENOGYのリチウムバッテリー(100Ah×3)と50Aの走行充電器。この走行充電器には小さなファンを取付けたが、その後ユーザーさんでダクトを設けて外側に排気するようにしている。さらにこの車には新車のときから後ろに発電機が搭載されていて、スイッチの切換えで発電機も1500Wのインバーターの同時使用もできる。さらに発電機の電力でスイッチですぐれもの充電器を動かしてバッテリーの充電もできる。そうやって使うときの要領をおさらい。前回預かったうまく動作しない...シガーソケットトラブル
今回はトラブルが報告されたRENOGYの走行充電器について。RENOGYのこのシリーズの走行充電器は20、40、60Aと3種類がある。車のオルタネーターの能力によって取付けられる大きさが決まるが、カムロードやハイエースの130Aのものだったら出力が60Aの走行充電器を取付けても能力的には大丈夫。この走行充電器は昇圧型で、オルタネーターで発電した電気を14.6Vまで昇圧してリチウムバッテリーに供給するもので、価格も29,000円程度と安いので人気がある。リン酸鉄リチウムバッテリーの充電には12.6~14.6Vと高くすることで充電電流を多く流せる。このブログでも以前に40Aの走行充電器をテストした。安くて性能がいいと評判だが、この走行充電器も60Aのものは、いくつかトラブルも報告されているので今回は注意喚起も...RENOGYの60A走行充電器トラブル
もう早いもので今週で11月が終わる。昨日はわずかばかりのクリスマスのイルミネーションを出して設置した。街路灯から電気を引いて、夕方になったら勝手に点くように配線。うちはカミさんと二人だが、電気がチカチカすると賑やかで何となくお祭り気分になれる。夕方の相撲は三つ巴戦で平幕の阿炎が優勝。ワールドサッカーは、コスタリカを甘く見ていたのか後半に1点取られて負け。「パスばかりやってんじゃねぇよ。早く攻めろよバカヤロー。」結局負けたじゃねぇか。がっかりして9時過ぎには不貞腐れて早く寝た。今回、ブロ友さんのキャンピングカーのジル520をリチウム化することになった。リチウムバッテリーはブロ友さんと相談して、生セルの使用は止めて「RENOGY」を使う事に。生セルにBMSを取付けて管理するのも色々面倒だもんね。いい機会だから...ブロ友さんのキャンカーをリチウム化その1
ブロ友さんのキャンカーをリチウム化その2リチウム化(リン酸鉄リチウムイオンバッテリー)を行うキャンピングカーの現状のシステムを把握して、必要なものと不要な物をはっきりさせる。前回、こちらでは分からないソーラーパネルの仕様をメールで送ってもらった。ご本人も分からなかったようで、取付けたキャンカー屋さんへ尋ねたとのこと。そんな細かいことは電気を使う上では必要ないので、大体普通はそんなもの。現状のバッテリーシステムとリチウム化で使うもの鉛バッテリー3個→リチウムバッテリーに交換するので使わない。バッテリー充電器俗にすぐれもの充電器(型番CH-1225)と言われていて、AC電源からバッテリーに充電する。この充電器の充電電圧は13.9Vと14.4Vの切替式で、室内の電気を使いながらの補充充電が出来るし、リチウムバッ...リチウム化その2現状のシステム
今日で11月も終わりかと思うと一年が経つのが早い。寒波が来るらしいが昨日も今日もかなり暖かい。今朝6時の外気温は14.6度で、朝の歩きではすぐに汗が出る。今回は、キャンカーに設置されているソーラーパネルが高電圧タイプなので、リチウム化でソーラーコントローラーをそのまま使うためのチェックと対策をやろう。一般的なソーラーコントローラーは、温度センサーが内蔵されているものは少ないが、このMorningstarのSS-MPPT15には小さな温度センサー(サーミスタ)が付いている。ちょっと見ても分かり難いが、ボールペンの先くらいの大きさのものが温度センサー。この働きは気温によって鉛バッテリーが充電しやすいように、充電電圧を13.8Vくらいから15.0Vくらいまで可変している。うちにも同じコントローラーがあるので、今...リチウム化その3ソーラーコントローラー
キャンカーのリチウム化で使う機器はほぼ決った。今回はリチウムバッテリーを含め、どの機器購入するかを決めることにした。RENOGYも最近は知らない間にリチウムバッテリー(LiFePO4)の種類が増えた。数えてみたら100Ahが5種類で200Ahが1種類ある。これだけ種類があるとどれを選んでいいのか迷うのが本音。各バッテリーの主な特徴①ヒート機能付スマートバッテリーで充放電回数が4000サイクル②スマートバッテリーで充放電回数が4000サイクル③BLUETOOTHモジュールを内蔵して、ライフサイクルは2000回(※2000サイクルのテスト条件:電流100A、環境温度25℃、放電深度100%DOD。)④バッテリーの充放電回数が2000サイクルの廉価版⑤直列接続(4直列まで)が可能バッテリーの充放電回数が3000...リチウム化その3新システムを計画
リチウム化 その7 リチウムバッテリーの特徴と使い方のノート
リチウム化の工事を終えて、これまでの鉛バッテリーと性能や特徴も違うので、簡単にまとめたものを渡した。特徴については、RENOGYの説明署の中にあるものもあれば、経験的なものもある。使い方については、既設の機器を使っているのでこのZIL520独自のものも含まれる。ブログに載せるにあたり少し書き足した。リン酸鉄リチウムイオンバッテリーの特徴①安全性が高い安定性の高いリチウム材料を使用しているので、発火や爆発が起こりにくい。結晶構造が強固で崩壊しにくい。エネルギー密度は他のリチウムより低いため、穴が開いたり劣化しても発熱白煙までに留まり発火爆発しなくて安全。バッテリー内部に安全保護システム(BMS)があり、高電圧保護、低電圧保護、過電流保護、高温保護、短絡保護、様々な保護機能が付いており、バッテリーの充電/放電...リチウム化その7リチウムバッテリーの特徴と使い方のノート
ハム無線の忘年会も終わって、自宅にあった高いタワーも片付いた。そろそろブロ友さんのキャンカーのバッテリーをリチウムに載せ替えよう。ということで、遠くからわざわざ自宅まで来ていただいて、今朝は9時から作業。うちのジルを移動させて、作業しやすいように家の前に持ってきた。改めて計画通りに進められるかを確認。変なところに変な配線があるぞ。鉛バッテリーを外して、同じ場所にリチウムバッテリーを置き換える。インバーターの上の空間がかなり空いている。バッテリープロテクター、ソーラーコントローラーは現状品を使うが、コントローラーにサーミスタが温度を感知しないように10KΩの抵抗を入れた。このキャンカーは走行充電中はソーラーが働かないようにリレーでカットされているので、この回路はこのまま利用。ただし、長期間キャンカーを使わな...リチウム化その6リチウムバッテリー工事
キャンピングカーを快適に使うために最も必要なもの。私の中では間違いなく「電気」です。電気が無いと、快適にするために搭載した装備も全く使えないということに。例えば、冷蔵庫、電子レンジ、家庭用エアコンなど。他にも、スマホの充電やパソコンの充電な