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国産「土鍋」、原料調達難で価格高騰の可能性…鉱石「ペタライト」EV電池と争奪戦(YomiuriOnline)三重県の「萬古焼」を使用したことがある人は多いと思います。これからの季節、家庭でも鍋料理を作ることが多くなると思いますが、その鍋の国内生産8割が「萬古焼」だとされます。しかし、原材料の確保で困難に直面しているとされます。以前から、陶器の耐熱性を高めるために、「ペタライト」という鉱石を混ぜるようになったそうですが、リチウムを含むため、電気自動車(EV)向けリチウムイオン電池の材料として注目されているそうです。しかも、ペタライトの主要産地である、アフリカ南部ジンバブエのビキタ鉱山が中国企業に買収されており、輸入がストップしたそうです。またしても中国企業ですか。世界各地の「資源」を、ひたすらに買い集めてい...三重県の萬古焼の原料調達問題について
USBリチウムイオン電池が便利!単三・単四があり1.5V電圧が嬉しい!
国内メーカーが販売するUSBリチウムイオン電池を買ってみました!単三と単四の2種類販売があり、1.5V電圧で繰り返し使えます。ヒーローグリーンのRevoEnergy(レヴォエナジー)という電池です。
今回は例によってLiTimeの100Ahminiの内部を公開。このバッテリーは上カバーに取っ手がついているので樹脂製の箱はかなり強固な感じ。さてどうやって開けようかと思案するがいい方法が見つからない。こんなときはぶった切るしかないかな。取出したのは丸鋸。内部を傷つけないように樹脂製の箱の厚み+αで切断する。キズだらけになるのはみっともないので、ここは養生テープを巻いて切断。鋸刃はきれいに切れるようにチップソーにした。(色々な物を切るので実はいつもチップソーをつけている)上フタを外した。ショートしないように緑色の養生テープを巻いている。セルは4S16枚となっている。1Sが4枚(3.2V25Ah)で100Ahでそれを縦に16枚積み重なっている。BMSは上ではなくて左側面に立方向に取付けられている。最近のポタ電...LiTimeの100Ahminiをぶった切ったぞ
前回のブログでオルタネーターの電圧を上げる方法をブログで紹介した。今日はこれをもう少し詳しく説明。まずはオルタネーターの動作から。これはオルタネーターの構造を分かりやすくしたものだが、外側のコイル(ステーター)は固定されていて、内側のローターは電磁石になっている。コイルの中を電磁石が高速で回転すると外側のコイルの両端に電気が発生する。内側ローターの電流量を変えれば電磁石の強さが変わるので、外側コイルに発生する発電量をコントロールできる。ローターの磁力が弱いと発電量も小さく、反対に磁力が強いと発電量も大きくなる。ただし出てくる電気は交流なのでダイオードで整流して直流にする。そのローターの電磁石の強度はICレギュレーターがメインバッテリーの電圧によってコントロールしている。画像はネットから借用今回は簡単にする...オルタネーターの電圧を上げる方法をちょっと詳しく
22/03/20 GPSマップEーTREX20用単三電池その後
ガジェット地味ネタです。サイクリングに持っていく電子機器私は結構乾電池を使ってます。今はリチウム充電池内蔵のものが多いですが私はもの忘れがひどいのでしばしば「充電忘れ」が発生しまた「自然放電による容量目減り」も恐怖症なので結局前日外してフル充電して当日付