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2024年初の運転をしたのですが、またも警告灯が点灯。マジか・・・。しかし、エンジンが温まるとともに消灯しました。これが買い物先にエンジンを始動するたびに起こった事象。おそらく、整備士さんが話していた『ゆっくりと劣化を進めていく状態』なのでしょう。てことは、やはり交換はいずれしたほうがよい。6万から7万程度(工賃含めて中古の場合)か。多く見積もっても10万程度。どうせ今年は年末に車検がありますから、もしかしたら車検で交換ってこともあるかもしれません。ちょっと様子をみながらの状態ですなぁ。何度もやってますが、長くても5分~7分程度の点灯表示。年末は点灯していないことを考えると、久しぶりにエンジン始動をしたからということも考えられます。クルマもそうなんだけど、こっちはまだケガしている腕がまだまだお金がかかりそ...またもオルタネータか・・・
前回のブログでオルタネーターの電圧を上げる方法をブログで紹介した。今日はこれをもう少し詳しく説明。まずはオルタネーターの動作から。これはオルタネーターの構造を分かりやすくしたものだが、外側のコイル(ステーター)は固定されていて、内側のローターは電磁石になっている。コイルの中を電磁石が高速で回転すると外側のコイルの両端に電気が発生する。内側ローターの電流量を変えれば電磁石の強さが変わるので、外側コイルに発生する発電量をコントロールできる。ローターの磁力が弱いと発電量も小さく、反対に磁力が強いと発電量も大きくなる。ただし出てくる電気は交流なのでダイオードで整流して直流にする。そのローターの電磁石の強度はICレギュレーターがメインバッテリーの電圧によってコントロールしている。画像はネットから借用今回は簡単にする...オルタネーターの電圧を上げる方法をちょっと詳しく
こういうマニアックなタイトルで記事を書くと、閲覧数が延びないのは毎度の事。それでもこれはかなり有用だと思う。「リチウムバッテリーを購入したいが金欠病で走行充電器まで買えない。」今回はそんな人のための快適化。ちなみにここで言っている事が分かる人はかなり知識がある人だと思う。最近の車は昔に比べるとバッテリーの電圧が低い。バッテリーの電圧が低いというのは適切ではないが、オルタネーターの充電電圧が低い。鉛のメインバッテリーは充電できても、サブのリチウムを充電するのにはとても追いつかない。今回は走行充電器無しでオルタネーターの電圧を上げてサブを充電しやすくする。上げ過ぎるとメインバッテリーが過充電になるのでそこはご注意。理屈としては、バッテリーからICレギュレーターに流れる電圧を今より0.3~0.6Vくらい下げてや...オルタネーターの電圧を上げる方法
オルタネーターの役割【なぜダイナモは使われなくなってしまったのか?】
車のオルタネーターとは交流発電機のことですが、以前まで使われていたダイナモとどんな違いがあり、どう優れているのでしょうか。また電気自動車やハイブリッド車はどんなふうに発電しているのだろう。
16万km越えの車なんで、なるべく安くって事で中古品で交換下抜きなんは知ってるけど、エンジンやシャフトが微妙に邪魔しとる?知恵の輪みたいな感じであっちこっち傾けてると、顔に直撃しそうにいきなり落ちてきた^^;いきなり抜けたから、今度はどの角度で入れるんか分ら