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写真をクリック*応援してね今回は、普段馴染みが薄いキャンピングカーの走行充電リレーの故障について。旅の途中で故障するとサブバッテリーが走行充電できなくなって、かなりやばい状況になる。先日、キャン友さんが走行充電リレーが故障してウィンカーも点かなくなった。その事例をブログで紹介したら、同じ故障を経験した方から情報提供。バンテック車は走行充電リレー電源をウインカーのラインから引いているらしい。情報をもらった方はちょうど九州の旅の途中で、他のトラブルでうちにお立ち寄り。同じように故障したリレーをもらったので、さっそく分解してここにご紹介。このリレーはとても大きくて片手で握って余るくらいの大きさでコイルは12Vで接点容量は200A。床下のプラボックスの中にあるので見た事がない人もいるかも。メインバッテリーから22...キャンカーの走行充電リレーの故障
クレアエボリューションをリチウム化③~バスバーの謎とチャージコントローラー冷却
ちょっと気になることがあってバスバーを別の製品に入替えました。ソーラーのチャージコントローラーの冷却も必要です。
↓この写真をクリック*応援してねうちのキャンカーのジルの走行充電器は60Aの自作品。ソーラーバネルだけで電力はほとんど賄えるが、夏場にエアコンを使用する時には走行充電器を動かすことがある。このシートの下の奥まったところに設置しているが、最近はシート下に色々なものを置くせいか熱がこもるようになった。走行充電器のすぐ横には400AhのLiFePO4があって空間的には決して広いとは言えない。上はシートで覆われるので空気の抜け道は全面しかない。空気がよどんでいるならファンを付けて追い出してやろう。風力のありそうなファンを取り付けて、下側から吹き込んで上から出てくるようにした。走行充電器の起動と共にファンが回る。手持ちの中にはもう少し小型でスマートなファンもあったが、今一風力が弱い。どうせここは見えなくて隠れてしま...走行充電器の熱対策でファン取付け
↓この写真をクリック*応援してね先日、VATRERの460AhのLFPバッテリーを2個付けて920Ahとキャン友さんのジル520。今回は、走行充電器の容量アップとバッテリーモニターの取付け。920Ahのバッテリーはほぼ満杯状態。これまで付いていたRENOGYの40A走行充電器。これを60Aに交換する。メインバッテリー回りの配線をチェックして・・・オルタネーターから走行充電器までをチェックこの200Aリレーを動かすことでオルタネーターからの電力を走行充電器に供給する。既設を撤去して、以前のバッテリー庫内に新しい60A走行充電器を取付けた。接続はアンダーソンコネクターなので、ケーブルは全て取替え。横向きに取付ける場合は強制換気が必要。走行充電器の入力側にはメインバッテリーとの間に125Aのヒューズと100Aの...RENOGYの60A走行充電器の取付け
↓この写真をクリック*応援してねLiTimeの60A走行充電器をジルに載せて検証してみた。今のうちのZIL520はバッテリーだらけで60Aの走行充電器を設置するスペースがない。現用の自作の走行充電器はバッテリーとバッテリーの間に縦置きで固定している。それを外すのは400Ahのバッテリーを移動する必要があるので、今回はバッテリー庫の上にコンパネを渡してその上に置いた。走行充電器回りを少し大きく。オルタネーターから充電器までの配線は、当初からジルに布設されているサブバッテリー充電用のものを使う。これは200Aの大型リレーとヒューズを経由してバッテリー庫内の100Aブレーカーにつながっている。。この走行充電器は入力と出力が絶縁されているので、マイナス端子同士を接続する必ある。入出力のケーブルは22SQを使用。走...LiTimeの60A走行充電器をジルで検証
↓この写真をクリック*応援してねLiTimeから12V系60Aの走行充電器が発売された。実売価格も3万円を切って何とか手が届きそう。これまで12V系の40Aがあったが、今回のものは走行充電に徹したもの。一般的なオルタネーターだけでなく、低電圧のスマート充電仕様車もOK。LiTimeの40A走行充電器は600Wのソーラー入力がある。リバースチャージ(逆充電)機能付きで、サブバッテリーが逆にメインバッテリーに電力を供給することが可能。他の走行充電器と言えばRENOGYから発売されて種類も色々。左から40A、50A、60Aとなっているが真ん中の50Aはチャージコントローラーも内臓して一番人気のもの。ソーラー入力が25Vから50Vになって変換効率もいいのが特長。右のREGOシリーズの60Aは効率も良くて、オルタネ...LiTimeの12V60Aの走行充電器