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出発前にもう一つ、若宮八幡社へ。 九州の秘境温泉プラス、湯平、杖立、由布院、黒川温泉を歩く旅が続いています。 さて、金鱗湖を後にする。 再び湯の坪温泉街だ。 先ほどは金鱗湖を目指してまっしぐらやったんで、帰りは寄り道しながら、お店を覗きなが
由布院、金鱗湖の眺めは如何。 九州の秘境温泉プラス、湯平、杖立、由布院、黒川温泉を歩く旅が続いています。 金鱗湖の入り口は、ちょっとわかりにくかった。 喫茶店の横を通り抜けて、湖にでた。 こぢんまりした池のような湖。 今は、人の勢いと、木々
由布院駅前「心」で鰻の由布まぶしに出会った。 九州の秘境温泉プラス、湯平、杖立、由布院、黒川温泉を歩く旅が続いてます。 さて、いよいよ由布院温泉、観光地見学に出発だ。 インフォメーションセンターから駅前に戻って右に曲がる。 由布岳を正面にみ
山頭火も来たと言う由布院温泉、湯の坪街道。 九州の秘境温泉プラス、湯平、杖立、由布院、黒川温泉を歩く旅が続いています。 ビールも飲んだし、鰻も食った。 ゆるゆると温泉郷に進んで行こう。 由布岳に向かってまっすぐに進む。 川を渡って、駅前商店
大阪、姫松、「桜富士山」のとても優しく、素晴らしく美味しいランチ。
大阪、姫松、「桜富士山」のとても優しく、素晴らしく美味しいランチ。 こんなに体に優しく感じるミールスを食べられるのはとても嬉しい。 おしゃれなガラスの腕をプレートの外に置いて、ご飯の横で、少しずつ、混ぜながら食べる。 料理自体が食べるにつれ
清水坂から天神坂へ。 さて、清水坂が終わったらあと2つで天王寺七坂は終了だ。 裏通りを南に進む。1ブロックで右手に次の坂の気配が見えた。 ここを回ったら、天神坂だ。 とても地味ながら微妙なカーブが奥ゆかしい。 これまでで、一番優しく、柔らか
愛染坂から清水坂へ。 さて、愛染坂を下ると勢いをつけて、松屋町筋まで、 出ないで、ググッと左に曲がる。 1ブロック行くと、聖光学院の敷地を回り込んで、すぐ左手に坂がみえる。 これが清水坂かな。 入り口に看板がある。 これが清水坂。 緩やかな
愛染坂を下る。 「百歳の階段」の横。 ここが、大江神社の展望台のところ。夕陽は見えんこともないとは思うけど、風情を感じるのは無理そう。 さっきの勝鬘院がお寺でここが神社。ようわからんけど、昔は神仏習合、神様はおんなじ、それでいいのだ。 この
口縄坂から夕陽の丘、愛染坂へ。 さて、織田作之助の口縄坂とはお別れする。 正面の塔はなんやろと思いつつ右に曲がる。 丘の上の裏通り、 すぐに曲がり角。 またまた曲がり角。 けっこうクネクネと進んでいく。 おやこっちにも塔が見える。 そしてや
近描いた墨絵作品のご紹介。「蓮爺さん」。 まだまだ暑いですなあ。 あんまり、根を詰めてなんかをやる気がしいへん。 そういう毎日だ。 しかし、これに慣れてしもたらあかんのや。 てなことで、元気をだして、また、夏の絵を描いてみる。 なんか蓮の絵
九州の秘境温泉プラス、湯平、杖立、由布院、黒川温泉を歩く-04、由布院温泉へ。
由布院温泉へ。 バスが出発。バスは快調に走る。 空港を出たらじきに高速道路に乗る。 左手はるかに海が見える。国東半島の海岸線に沿って西に走ってる。 海を見下ろす感じで、遠景が美しい。 景色も穏やか、車も静か、ついうとうとと眠くなる。 バスは
九州の秘境温泉プラス、湯平、杖立、由布院、黒川温泉を歩く-03、おや、プロペラ機ですか。
おや、プロペラ機ですか。 さて、出発の日が来た。 恐れていた通り雨模様だ。台風が近づいてる。いつ降るかわからん。 けど、こないだ見たいに台風により欠航あるいは引き返す恐れがありますというほどではない。 いまのところ問題はなさそう。 難波から
九州の秘境温泉プラス、湯平、杖立、由布院、黒川温泉を歩く-02、予約など。
予約など。 さて、大まかな旅程が定まったんで、予約を始める。 これによって、旅程にも微調整が必要になる。 一番先に航空チケットの予約をする。先割りをうまく使えば相当安くいける。 あとはじっくり抑えていく。 というても、JRは1ヶ月前にならな
最近描いた墨絵作品のご紹介。「平泉光堂」、「尿前の関」。 芭蕉の「奥の細道」の旅へのオマージュみたいな絵を描いています。 概ね、奥の細道の順番通りに描いてはいるけど、ブログにアップしたりするのはバラバラになる。 こちらの都合。 気ままにアッ
真言坂から源聖坂へ。 さて、生國魂神社さんを右手に見ながら先に進む。 ちらっとお墓と顕彰碑みたいなんがあるのを横目に見る。 桜田門外ノ変の時に、襲撃した武士があちころ逃げ回って、ある時、大阪にいたところを捉えられたという話を何かの本で読んだ
源聖坂から口縄坂へ。 さすがに、天下の松屋町筋、えらく賑やか。人通りも多いし、車も多い。 お寺も多い。 ほんまやねえ。 ちらりと見ながら前に進む。 路地から出てくる車も多いんで気をつけんとあかん。 ガソリンスタンドのお兄さんが車を止めて、わ
津和野の街、日暮れて彷徨う。 さて、丘の上からの眺めがとても心温まる風景であった。 たしか、先ほど見た安野光雅の絵の中にもあったはずだ。 谷間のこぢんまりしたいいところだ。 風水的にもよい場所なんかも知れん。知らんけど。 とにかく鳥居の間を
中国地方、美術館の旅ー26、津和野の町、やっと見つけた「かめりあ」さん。
やっと見つけた「かめりあ」さん。 さて、日が暮れてくる。ご飯やさんは見つからへん。 だんだん心配になってきた。 さっき地元の常連さんばっかりやろうとパスした居酒屋さんにもう一回行ってみる。 贅沢言うてられへん。 やっぱり予約で一杯と断られる
電車で新庄駅まで。 さて、1列車早いやつが遅れてやってきた。 ニュースによれば、爆弾低気圧がまだ居座ってるんで、あちこちで大雪のために 運転遅れや運転見合わせが起こっているそうだ。 このあとどうなるかは全く予想がつかへんから、来たやつにのっ
大石田駅に向かう。 さて、そろそろ銀山温泉を撤退して、つぎの目的地、鳴子温泉に向かう。 時間的にはとても余裕がある。ありすぎる。大石田駅で1時間以上待つことになる。 ここから大石田駅までは路線バスと旅館の送迎バス、2つの選択肢がある。 出発
銀山温泉の朝。 さて、銀山温泉で一夜明けた。 夜が明けたけど、結構暗い。外はかなりの吹雪のようだ。 風が強いのは嬉しくないけど、雪が多いのは望むところだ。わしらは雪を見に来たのだ。 吹雪が怖くて引っ込んでては意味がないやん。 てなことで、朝
津和野の街をぶらぶら。 さて、安野光雅美術館ですっかり中国に浸ってしまった。 表にでて現実をみたら、紛れもない日本である。 バスを降りたばっかりなんでまだこの街には触れていない。 では、早速歩いてみよう。と思ったけど、背中の荷物がちと重い。
森鴎外故居と蒸気機関車。 さて、やっと鴎外の家がある場所がわかった。 わしらが迷ってたとこからそれほど遠くはない。 やれやれ、わけわからんまま、まだかまだかと歩いてると結構疲れた。 あとちょっとが遠く感じる。 やれやれ、やっと着いた。 質素
「太皷谷稲成神社」に向かう。 さて、こんどはどこに行くか。 ほぼ南北に広がっている津和野町の中心部はほぼ中央をたてに列車の線路と国道が走っている。 東側が市街地で西側に山や川がある。 わしらは、今、南の外れの東側中高近くにいる。 ここからす