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クーラーを入れた翌日に、コタツを出すなんて、調子狂うなあ。また、気温は高くなるとの予報だったが、そんな気配はない。私の感覚では、シャツ1枚で暑くもなく寒くもなく、といったところが良い陽気なのだが、・・新緑の花水川(油彩F4)この秋は。良い陽気が短かった。
ずっと100号を年に2枚描いてきたが、ここ数年は1枚になっていた。出版関係の知人の推薦で、発表の機会が一つ増えた。今年は旧作を出品するが、2枚描いておけば、次回の準備にもなる。この展覧会は、公募展ではないから、自分の力ではどうにもならない。人生、良い付き
ストリートビューで見つけた風景を、2度スケッチに行った。1枚は油彩にしようと思っていた。大山に背景にすることが多いので、今回は丹沢を背景にした。スケッチした時のイメージは描けた。最近は、小さいサイズを描いている。私の場合、4号でも10号でも、完成に要する
菜花(なばな)は蕾で出荷する。遠藤原の菜花は、かなり開花していたから、シーズンは終わりに近い様子だった。一応、下塗りが出来た。まだ間に合うだろうと思い、現場で完成させるために出掛けた。遠藤原(油彩F6 あともう少し)現場に行ってびっくり。菜花は跡形もない
あすは、もう3月夕方散歩で見る日没は遅くなり、方向はどんどん北に移っている。1ヶ月前には、駒ケ岳、神山辺りに沈んでいた。夕陽が、富士山に近づいてきた。彼岸頃には、ダイヤモンド富士になるのかな。コロナ散歩で、真冬の夕焼けが一番きれいだという事が分った。遠藤
10月に向けて100号を2枚描くつもりでいる。その1枚目の習作を描いた。ここを描こうと決めたら、半分は出来たと思っている。私には、どう表現するかではなく、何処を切り取るかが大事だ。構図の良し悪しは、感覚的なもので、「ここを描こうと思ったのは、結果的には構
ようやく晴れ間が出た。梅雨明け宣言後は猛暑が続き、一転して今度は長雨が続いた。梅雨明け宣言した後の長雨だから、少しおかしな天気に思えるが、時期的には、例年の梅雨末期と同じ様相だ。梅雨明け宣言を焦ったな。ようやく、2枚目の習作を描いた。まえおきが長かったが
例年は会場当番がある。いつも、ついでに他の作品も見て来る。今回はコロナ対策で、会場当番はなかった。久し振りに、妻と連れだって、新国立美術館に行って来た。大野山秋景 F100 油彩何度も描き直したので、良くなったと思ったのだが・・。会場で見ると、おとなしい
タイトルは西伊豆小浦だが、実際は、沼津の江浦から見えるで風景で、小浦はこの画面の右奥にある。この船は小浦で描いたが、背景の組み合わせが気に入らなかった。同じ日にスケッチした江浦と組み合わせた。別の作品の話だが、数年前の日洋会の研究会で、「絵のパーツが途切
自慢話の続きのようで気が引けるが・・。日展入選作品のポストカードを作った。日展事務局が印刷屋さんを紹介し、注文最小単位は400枚だった。かなりの出費だが、「これから、こんないい事はない。記念だ。」、そう思って作った。家族や知り合いに配っても、大量に余
千葉県の冨浦港(ヨットハーバー)にヨットが停泊していたので描いてみました。ヨットハーバーには六隻のヨットが停泊していましたが、混雑した絵になるので一隻だけを描きました。天気が快晴なので海面が青空の綺麗な色を反映していました。少し海面の色を誇張しすぎたかも
今朝、昨夜放送の録画を見た。その無人駅は能登鹿島駅。2013.5.15.奥能登車中泊スケッチ旅で、この駅の近くの海辺で描いた。放送映像の一部にその場所が見えた。いいところだ。つい最近の事のような気がしていたが、あれから、もう10年近く経った。能登穴水(P
緊急事態宣言が延長されたが、国立新美術館は6/2に再開した。日洋展は、本来の会期の半分以上が休館だった。運営側は、さぞかし気をもんだことだろう。たくさんある案内状は、一枚も出していない。出品している自身も、コロナを正しく恐れるから、見に行かない。毎年、他
今年はコロナ対策で、作品集は会場での受け取りではなく、郵送されてきた。早速、自分の作品を確認したが、パッとしない。プロの写真なのだが、色調が微妙に?日洋展が終わり作品も返ってきた。早速、自前の写真を撮り色合わせした。でも、パッとしないのは同じ。サインも入