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遅くなりましたが、SAPIXの小2の10月度の結果を書いておきたいと思います。算数60以上、国語50台、2教科60以上でした。算数も国語も点数には大差はありませんが、国語のほうが平均点が高いので、偏差値的には、どうしても算数より、低くなってしまいます。
息子は1年ほど前の小1の秋から小1の3学期まで、予習シリーズの算数の4年の上を使って家庭学習をしていました。今もあまり変わりませんが、この時期は本当に算数にかかりっきりの状態でした。予習シリーズには週テストという問題集があり、コースごとにレベルが分かれています。
息子は少し前から算数の予習シリーズの5年上に入りました。ある程度は覚悟していましたが、5年生からの難しさは、4年生の最初の頃とは別物で、どう説明すべきか悩まされる問題も増えてきました。予習シリーズの4年下の終わり頃から、もうずっと山を登らされ続けているような感覚です。
以前SNSで息子よりも下の学年のお子さんを持つ親御さんが、年相応になればみんなができるようになることをただ先取りしても結局は受験では大したアドバンテージにはならないという意見を見ました。だけど、これは大きな間違いだと私は思っています。
少し前の話になりますが、有名塾が集まる地域で知人と待ち合わせをする機会がありました。 相手の方が少し遅れるということで、1人でカフェで待っていたのですが、ちょうどあいていた隣の席に子供が座りました。
予習シリーズ5年の算数の週テストAコースとBコースの問題の差
予習シリーズの5年上に入って、まだそれほど時間もたっていないですが、週テストの問題をパラパラと見ていると、AコースとBコースの問題に、同じ問題が出題されることがよくあります。私の持っている問題集の年代がたまたまそうなのかはわかりませんが、4年生の頃よりもAコースとBコースの問題の難易度に差を感じなくなってきました。
我が家は息子をサピックスに通わせながら、さらに家庭学習で予習シリーズの予習を進めています。それは御三家などの超有名校を目指すためというより、高学年で警察沙汰になったり家庭内に不穏な空気が流れるのを少しでも回避するためです。
子どもにおすすめのパズルブロック(平面、立体パズル)を紹介:パズルが中学入試対策に良い理由とは?
幼児や小学校低学年の子どもにおすすめのパズルブロックを紹介しました。立体パズル、平面図形両方紹介しています。パズルは子どもが楽しく、自ら、継続的に取り組める知育玩具です。中学入試をされる方は特にピース数の多い立体パズルを使って論理的思考力、空間認識力、集中力を養うことをお勧めします。
小さい頃から頑張らせても、結局高学年で偏差値が落ちるから意味がないという人もいます。だけど偏差値って集団における位置を表す数値なので、息子のような努力型の普通の子が、後々偏差値が落ちるのは当たり前なんですよね。
【中学受験】「作文の優秀者」に選ばれたの生徒が!私の元ライバルの息子じゃん!偶然がすぎる。
↓お父さんがやったほうがいいこと、やっちゃいけないことを、納得できる理由を明示しながら具体的に示してます【新品】中学受験! 合格する子のお父さん・受からない子…
以前、神奈川県の高偏差値の進学校のアンケート結果をネットにのせていらっしゃる方を見かけました。2022年4月に入学した生徒を対象にしたアンケートで、小6の時の睡眠時間も調査されていたようです。
一時期◎タイム全制覇に向けて頑張っていた、山本塾ですが、最近お休みしています。そして、このまま◎タイムをクリアすることなく卒業となりそうです。ちなみに現在の状況は足し算と掛け算は◎タイムをクリアしており、引き算とわり算は〇タイムクリアしているという状況です。
以前、ネット上で、近所に住む不登校の子が中学受験をすると聞き、複雑な心境になられている方を見かけたことがあります。その不登校の子は、親御さんの実家がお金持ちのようで、今から家庭教師や個別指導で重課金されたら、自分の子は抜かされるのではないかと不安に思われたようです。
予習シリーズ以前、息子に教えいた計算の工夫ですが、最近はあまりやっていません。予習シリーズの算数の4年に時間がかかりすぎて、時間が足りないことが一番の理由です。ただ、教えても教えても、実戦では使えず、私の心が折れかけているというのも理由のひ
サピックスには負けず嫌いの子が向いているとか、負けず嫌いの子が有利だと聞くことは多いです。だけど、これはあくまで優秀な子であるという前提があった上で成り立つのではないかと最近思います。普通の子や出来ない子は、むしろ負けず嫌いなことが逆に不利に働くケースもあります。
以前にも書きましたが、低学年から通塾していた子の偏差値が落ちていくのは息切れではないと私は考えています。低学年から通塾しても成績が落ちていくような子は、低学年から通塾していなければ、さらに低い偏差値になっていた可能性が高いのではないでしょうか。
よく中学受験では思考力が大切だと言われます。ただ、今年灘と開成に合格されたお子さんの親御さんが、中学受験の過去問を見て、思考力を使うには時間が足りないとSNSに書かれていたと思います。息子は家庭で予習シリーズを進めており、理解度をはかるために、一応下位クラスの週テストもやらせています。
世の中では幼い頃から親主導で勉強をやらせると、勉強嫌いになるとか、自主性が育たないと言われる方は多いです。だけど、息子の様子を見ていると、全くそうは感じません。以前から、息子は、私が風邪や体調不良で寝込んでしまった時は、自分なりに、スマイルゼミを使って学習したり、習い事の練習をしたりしていました。
自己採点今年の5月度の確認テストから、答案がWEBにアップされて採点前の答案が見られるようになりました。ただ私は基本的にSAPIXのテストの自己採点はしない派なので、いつも採点後の答案が出てから見ています。まだ息子は小2ですので、今後学年が
以前、ネットで子供のつるかめ算の答えが小数点以下を含む数値だったことに対して、親御さんが驚かれたという話を見たことがあります。また世の中には、人の歩くスピードを分速3kmと答えたり、えんぴつの金額を3000円と答えたりというように、常識からはずれた数値を答えに書いてしまう子もいるようです。
息子は現在予習シリーズの小学4年生の下の2周目に取り組んでいます。1周目は基礎問題だけをさらっと教えたのですが、2周目はたまに演習問題集の中の実戦問題(応用のような問題)にも挑戦しています。もちろん息子は初見では手も足も出ないので、私が一から教えています。
世の中には、ケアレスミスなんてものなくて、それは理解不足や実力不足だとおっしゃる方もいます。ただ、私はケアレスミスは存在すると思います。確かに公式を間違えるとか計算ミスはケアレスではなく実力不足だとも考えられると思います。
抽象的概念が育ってない子は、中学受験の問題を解くのが難しいと言われています。確かに息子を見ていても、抽象的概念が必要だと言われるような単元では苦戦しています。ただ、子供ごとに成長スピードが違うように、抽象的概念が育つ時期というのも、子供によって大きなに差があるのではないでしょうか。
少し前にある算数の図形問題がSNSで話題になっていました。その問題は解き方を知っていれば、暗算で1分もかからずに答えが出るほど簡単な問題でした。でも解き方を知らない人が解こうとすると、面倒な手順をふむことになるかもしれません。
教育者の方達は、自分達の良いという教育論を推奨するために、自分にとって不都合な部分は語られないことも多いのではないかと感じています。例えば先取りしてる子は授業を集中して聞けないとおっしゃる先生達から、先取りせずに授業についていけなくなった結果、授業中に寝たり騒いだりする子供の存在が語られることはありません。
復習テストの結果何とか7月のうちに7月度復習テストの結果を書いておこうと思い急いで書いています。今回のテスト結果は下記のようになりました。国語>算数>602教科>602教科の数値だけを見れば、いつもと、それほど大きくはかわりません。むしろ良
予習シリーズ2周目息子は最近、家庭学習で予習シリーズの小4の算数の下の2周目をやっています。だけど1周目で何度かやったはずの問題も解き方を忘れているものが多いです。特に予習シリーズではじめて教えるような問題は、忘れる確率が非常に高いと感じて
大学進学実績 高校受験校決定の参考にも(大学から見れるのでわかりやすい)
学校や塾で三者懇談も終わり、希望高校も何となく見えてきた時期。夏休みでどれだけ頑張るかで、夏休み明けのテストで志望校が決定していきます。今までは希望校。無理かもしれないな??と思ってても先生方は頑張っていこう!!と言ってくれていたかもしれな
ブログを始めるにあたって、子供のことを少しは書いておかないと??と言うことでさらっと紹介させていただきます。大阪在住。年子の中学3年と2年です。二人とも馬渕教室に通っています。上の子は中2の夏前から馬渕に入り、クラスは秘密ですが上のクラスで
面白そうな本を見つけました。学研から出ている『マンガで笑って、言葉の達人!超 こども言いかえ図鑑』ギャグ要素が多いのかな??男子でも読みやすそうです。試し読みもあります。最近の子は言葉遣いが独特ですが、それが悪いとは思っていません。若い子の
去年の秋から息子は予習シリーズの小4の算数に取り組んでいます。その中で分配算にも取り組んできました。分配算は分配算以外の単元でも、たまに使うことがあります。また分配算は幼稚園時代から取り組んできたので、一番多く解いている特殊算になると思います。
少し前に、息子とある場所に遊びに行った際に、今後開催されるイベントの告知ポスターが貼られていました。それを見た息子が「お母さん、〇月〇日に△△があるんだって!」と言いました。私は「その日は平日だし、学校があるから参加できないよ」と息子に伝えました。
ブログやSNSなどは、書き方によって、読み手側の印象が180度変わることもあると思います。以前、あるブロガーさんの家庭を知る方が、ネットに書かれていた話を見て、妙に納得したことがあります。そのブログは一見すると、親があまり手をかけず、子供が自走して難関校の合格を勝ち取ったという印象を受けます。
地頭というものは、存在すると私は思っています。いくら鍛えたところで、元々できる人には叶わない能力もあると感じています。その能力の中のひとつが、空間認識能力だと考えています。
そろばんは中学受験の算数対策に有効?必要レベルや注意点を徹底調査
あきのこ2026年に向けて塾なし中学受験の準備をしているあきのこです!「中学受験は算数で決まる!」…中学受験を考えている保護者の方なら、聞いたことがある言葉ではないでしょうか。というか、この本のタイトルですね(笑)あきのこスミマセン、私はま
冬頃に予習シリーズの算数の4年の上に出てきて苦戦していた等差数列ですが、予習シリーズの4年の下の最後にも、また出てきました。あれだけ頑張って何度も教えた等差数列ですが、普通の息子は当たり前のように公式や解き方を忘れていました。
少し前に、ネット上で、解法覚えて塾の中の上のクラスにいる子は6年でそれが通用しなくなって失速すると書かれているのを見かけました。これと同じようなことが書かれた有名家庭教師の先生の本を読んだことがあります。だけど、私はその本を読んでも、やはり解法を暗記することが悪いことだとは思えませんでした。
息子が小学校に入ってから、幼稚園時代と比べて常に時間がないと感じています。学校の宿題もあるので、習い事のある日は朝学習以外は勉強できない日もあります。だから休みの日の過ごし方がとても重要になってくると思います。
息子の算数の勉強を見ていると、新しいことを覚える際に、前にできていたことができなくなってしまうことがよくあります。何度もやって完璧に覚えたと思っていたはずの公式ですら、新たにやることが増えると、パニックになるようで間違えてしまいます。
去年の秋頃から息子と予習シリーズの算数をすすめていますが、もうすでに親がつまづきかけています。最近は、親が解説を見ずにさっと教えることができない問題も増えてきました。そのため、最近は丸付けの時に、さっと解説できない問題は後まわしにして、息子のいない時に勉強しています。
子供の勉強について、朝学習を勧める方は多いです。私もその1人です。私が朝学習をすすめる1番の理由は、朝のほうが毎日同じ時間に取り組みやすいからです。朝なら毎日同じ時間に、同じ量の学習ができます。だから学習を習慣化するのに朝学習はとても良いと思います。
ご自身が優秀な親御さんの中には、自分ができたのだから子供もできると、心の底で思ってしまっている方もいるように感じています。特にご自身が早くから勉強をはじめなくても難関中学に合格されたような方達は、自分の子供も同じルートを辿れると、心のどこかで思ってしまいがちなのではないでしょうか。
少し前にサピックスでついに立方体の展開図の問題が出てきました。これまでのサピックスの授業内容はそれほど難しいものはなく、だいたい授業中に解いてくるので、それほど苦戦することもありませんでした。だけど図形問題が苦手な息子は、やはり展開図の問題で苦戦しています。
私はブログに息子の偏差値帯を書いています。ブログに子供の偏差値を書くことには賛否両論あると思います。私もブログに偏差値を書くことについてはいまだに悩み続けています。ただ、ブログを途中から読まれている方達にとって偏差値はひとつの指標になると感じています。
”【再】中学受験。兄への後悔を生かして。弟に積極的にしていること。”
みんなの回答を見る↓中学入試で出題された、教科書や授業ではほとんど扱わない用語をマンガで紹介していますマンガでわかる!中学入試に役立つ教養 地球・宇宙115 …
最近、私は息子の本質を誤解していたのではないのかと思うことが多々あります。そのひとつが、息子は負けず嫌いではないという点です。息子は幼稚園時代から、よく友達のことをほめていました。例え自分ができないことでも、「〇〇ちゃんは、△△がすごく上手なんだよ」というふうに、よく友達のことを話していました。
ここ最近の息子のテスト結果の傾向として、力を入れている算数の偏差値は伸びており、逆に手抜きになっている国語はどんどん失速しています。入塾テストや1年生の最初の組み分けテストは、国語の偏差値が高く算数の偏差値は低いという状況でした。ですが、ここ最近のテストは算数の偏差値のほうが高く、国語の偏差値が下がってきています。
中学受験 過去問のやり方・過去問解き直しの回数と効率がいいコピー方法
娘は過去問をやり込んでY60前半の熱望校に合格することができました。塾なしで志望校対策をした娘の体験談(過去問を解いた回数や、効率よく解き直しするためにした工夫)を紹介します。
かなり時間があいてしまいましたが、先月受けた新2年生の3月度組分けテスの結果を書いておきたいと思います。算数の偏差値は60以上で、国語の偏差値は50台でした。2教科の偏差値は60以上でしたが、色々と不安を感じるテスト結果でした。