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第1回東大入試オープン成績表公開!東大受験に宅浪で挑む合格へのリアルな挑戦
2024年第1回東大入試オープン模試結果を公開!目標点と自己採点、成績表、各科目の詳細な反省点を記載。理Ⅰと理Ⅲの判定も載せています。今後の勉強への意気込みも綴っています。
この記事では、2024年8月4日に実施された第1回東大入試オープンの所感と自己採点結果について紹介しています。目標点に届かなかった科目もありましたが、昨年と比べて確実に成績が向上しており、次の模試に向けた課題と対策をまとめています。これからの模試に向けてさらなる努力を重ね、秋の模試で目標点を達成することを目指します。
河合塾の東大入試オープンで個人目標点を設定し、学習の方向性やモチベーションを高める方法を解説。受験生が合格に向けて効果的に学習を進めるための戦略を紹介します。
2024年度の東大模試スケジュール完全版を公開!新たに追加された東進の模試2回分を含む全スケジュールを詳細に紹介。模試会場の選び方や受験に向けた戦略も解説しています。
2025年大学受験に向けた志望校選択のポイントとスケジュールを詳細に解説します。浪人は一浪までと決めた息子のため、私立、国立前期、国立後期それぞれ1校ずつピックアップ。専門性や大学の場所を考慮しつつ、最終的なスケジュールも掲載。東大対策を中心に受験準備を進めます。
Z会の東大講座を受講中の息子の体験を通じて、志望大学別推奨講座の魅力や活用方法、メリット・デメリットを詳しく解説。実際の受講生の声を交え、Z会の特徴や効果的な学習スタイルを紹介。タブレットコースとテキストコースの違いや、きめ細かな添削指導、レベルアップ演習の実際の流れを具体的に説明し、効率的な自宅学習の方法を提案します。これからZ会の講座を検討している方、学習法に悩んでいる方に役立つ情報満載です。
この記事では、自宅で浪人生活を送る息子の1か月、1週間、1日の勉強スケジュールを紹介します。Z会の東大講座を活用し、自主勉強と組み合わせた効率的な学習方法やスケジュールの詳細をお伝えします。特にZ会の教材の使い方や月間スケジュール、各科目の戦略的な勉強方法について具体的に解説します。息子が日々どのように勉強を進めているのか知りたい方に役立つ情報を提供します。
合格発表後のショックを乗り越え、来年の東大受験に向けて家族ができる最大限の努力をする姿を描く記事。経済的な制約を乗り越え、Z会の東大講座を契約し、断捨離を通じて資金を工面する過程を詳細に綴っています。
今年初めの東大本番レベル模試の結果を各科目ごとに振り返り、目標点との比較を行いました。英語、国語、数学、物理、化学の成績と目標点を見比べ、今後の勉強方法と改善点を明確にしていきます。次回の模試に向けて、日々の勉強に注力し、課題を一つひとつクリアしながら本試に備えます。
娘が母校の先生など、大人に医学部医学科の合格を報告した際、「おめでとう!!よく頑張ったね!」の後に「親御さん喜んだでしょ~?」と必ず言われるそうです。 確かに単身赴任中の夫は、娘からの報告に涙ながらに喜びました。 そして私自身も、娘が浪人していた間ずっと...合格発表の時には涙ながらに娘と抱き合って喜ぶ状況を想像していました。 しかし...実際の合格発表の時は全く違いました。 娘から「合格してるよ!!」と聞いた瞬間、体中の力が抜けて床に座り込みそうになりました。 その時の感情を一言で表すと、安堵 この一言に尽きます。 心の底から「よかった....」と思いました。 そして、娘も全く同じだったよう…
この記事では、東大志望の宅浪生が来年の受験に向けて最も重要視している「目標点へのこだわり」について詳しく解説しています。昨年の経験を踏まえ、模試を利用して自分の弱点を把握し、得点を最大化するための具体的な戦略と目標点を設定しました。特に、国語、数学、英語、物理・化学の各科目ごとに詳細な目標点を定め、日々の勉強に活かすための考え方を紹介しています。第1回東大本番レベル模試に向けた目標点とその意義について、浪人生の視点からお伝えします。
"2024年の東大模試年間スケジュールと目標設定について詳述。前年の経験を活かし、明確な目標点と自我のコントロールをテーマに、全6回の模試を通じて合格を目指します。
【2024年度 大学受験】国立大学医学部医学科 学校推薦 合格発表
2024年2月某日、国立大学医学部医学科 学校推薦の合格発表がありました。 ▼受験記事はこちら▼ 今年娘が受けた推薦入試は「推薦試験(小論・書類・面接)」と「共通テスト」で合格が決まる試験です。 昨年も推薦入試を受けたのですが、不合格でした。 成績開示の結果、共テの点数さえとれていれば.....!という結果の不合格。 なので今年はとにかく共通テストで点を取る!!!というのを1番の目標に頑張ってきました。 そして昨年より80点以上共通テストの点数をあげることができました。 この結果により、今年は私も娘も高校の先生も予備校の先生も「いける...かもしれない!!」と思いながら発表の日を待ちました。 …
浪人生の生活やメンタルケア、自己管理の難しさについて語る記事です。宅浪で挑む家庭のリアルな経験をシェアし、同じ境遇の親子に向けて励ましとアドバイスを提供します。受験に懸ける努力とその価値を再確認し、来年の合格を目指して共に頑張りましょう。
この記事では、2024年に東大受験で不合格となった息子が2025年の再挑戦に向けて歩む道を追います。浪人生活第二期の始まりとして、自らの体験と感情を画像と共に動画で表現しました。受験生やその保護者の皆様に向けた応援メッセージと共に、不定期で更新される記事を通じて有益な情報を共有していきます。
共通テストが終わるとすぐに私立医学部の受験開始。 2024年度で言うと、愛知医科大学の一次試験(1月16日)から始まりました。 我が家のスタートは、獨協医科大学一次試験の1月22日がスタートです。 2024年度我が家の私立大学受験日程 医学部受験の場合は一次通過⇒二次試験になりますが、もちろん一次試験に受かる想定でスケジュールを組みます。 ■獨協医科大学(医)一次 1月22日・23日(東京:五反田TOC) ■兵庫医科大学(医)一次 1月24日(東京:TOC有明) ■獨協医科大学(医)二次 1月30日(栃木:本学) ■久留米大学(医)一次 2月1日(東京:ベルサール汐留) ■福岡大学(医)一次 …
共通テストが終わったという安堵も束の間、すぐに国立大学の出願を考えなければいけません。(昨年の出願記事▶【2023年度 大学受験】出願校を決める ) 昨年は、とにかく足切りにかからないように....というのを1番気にして出願先を決めました。 2024年度 我が家の国立大学出願 今年は昨年よりも共通テストの点数を取ることができ、得点率は79.8%。 今年の点数だと、我が家の候補の学校では足切の心配がある学校はなさそうだったので、昨年よりももっといろんなことを考えながら出願することが出来ました。 とはいえ、各予備校が発表していた地方国立医学科(前期)のボーダーラインは80%。(※ボーダーラインとは…
共通テスト2日目の夜、自己採点後に 「悔しい」 という言葉を送ってきた娘。( ⇒ 【2024年度 大学受験】共通テスト当日のこと ) それを見て昨年の記憶が一気に蘇り....私の心拍数は一気に上がって嫌な汗が滲んできました。 そして「悔しい」という言葉に続き、自己採点の点数が送られてきました。 2024年(1浪)の共通テスト結果 2024年の結果の発表の前に、参考までに2023年の結果を貼っておきます。 ▼2023年(現役時)の共通テスト▼ それでは、2024年(1浪時)の共通テストの結果を発表します! 英語リーディング:86点/100点 英語リスニング:88点/100点 数学1A:73点/1…
ブログを書こうと思ったきっかけ はじめまして。nico*と申します。 40代主婦、夫と2004年生まれ(2023年2月現在 高校3年生)の娘と暮らしています。 このブログをはじめようと思ったきっかけ.....それは2023年共通テスト。 この共通テストで、娘は驚くほど低い点数をたたき出してしまい「浪人」がほぼ確定しました。 娘の志望学部 娘は国立大学医学部医学科を目指しています。 それだけ聞くと、もしかしたら「あらあら、賢い娘さんで~」と思う方もいらっしゃるかもしれませんが...キッパリ言います。 全くそんなことはありません。 だからこそ、わざわざブログを書こうと思ったのです。 医学部受験は高…
2023年度(現役時)、我が家の私立大学(獣医学部)の受験は2校のみでした。 では今年はどうするか? 前回の記事でも書いた通り、結果がどうであれ大学受験は今年が最後。 なので今年は私立大学(医学部・獣医学部・農学部)を受けます。 私立医学部・獣医学部は多くの大学で、12月から出願開始です。 そう、現在出願真っ最中。 実際自分が経験したことをまとめていきたいと思います。 募集要項の確認は早めに! 募集要項は早い大学で5~6月頃、遅い大学でも10月頃にはHPに出ています。 受験予定の私立大学のHPはブックマークするなどして、こまめにチェックしましょう! 私は出願が開始されたらすぐに出願できるよう、…
とりあえず...カロリーメイトの過去のcmを見て泣いた共通テスト前夜。 私に出来ることは、もう祈る以外にはありません。 寝れないかなと思っていましたが...意外にもしっかり寝れました。 そして2024年1月13日、共通テスト1日目の朝。 「行ってきます。絶対大丈夫!ぶちかましてくる!」と心強い娘からのLINEがありました。 私はとにかく落ち着かない。 ソワソワが止まらない。 何かしていないと1分が1時間に感じるくらい時間が経たない。 ということで、日常ではできてなかった場所の掃除をしました。 おかげで窓はピッカピカで、レンジフードもピッカピカ! 共通テスト1日目の夜、娘から連絡はありませんでし…
【回想録】大学入試に落ちて、土方で稼いで、oasisのCDを買った話。
☆この時期になると思い出す受験のこと☆ ちょっと最近、笑える系の記事のキレが悪いなと自分でも自覚していますがちょっとスランプかもしれません。 わりと悩んでいますが、そもそも笑えるブログを書くつもりでもないんだし、まあいいかと開き直っても見るこの昨今でございます。 身を切る自虐ネタにもストックの限界もありますし、コンプライアンス的な問題やらなんやらあって、これは絶対にウケるけど書いたらヤバイかも・・・みたいなネタもあるのですよ。 ちなみに大学時代とクラブに行きまくっていた時代はかなり面白いネタがあるのですが、FB経由とかでもリア友もたまに読んでくれたりするので照れくさいというか、ちょっと遠慮なん…
もうあの日から1年経つんだ....そんなことを思う、共通テスト前日です。 受験において「全て」ではないけれど、国立大学を目指す受験生は避けては通れませんし、国立医を目指してる子にとっては最重要と言っても過言ではないと思います。だって、点数によっては受験することさえできなくなるんだから。 とにかくこの結果によって、その後が大きく左右される大切な試験です。(昨年は、この共通テストの重要さが身に沁みました...) 正直ね、親も子も気が気じゃないよね。 私も2回目だけれど、去年よりも今日の方が緊張しています。 娘は寮にいるので、どんな顔をしてどんな風に過ごしているかは分からないけれど...きっと緊張し…
2023年1月、(現役時の)共通テスト前日に娘と大喧嘩になりました。 秋からの全ての模試で点数が取れず、焦りからかとにかく毎日イラついていた娘。 そのイライラを日々ぶつけられて、イライラが募っていた私。 「共通テスト、緊張する」みたいなことを娘が話した流れで、私が「頑張ってね」と言ったのが引き金になり...「こんなに頑張ってるのに、これ以上どうやって頑張れって言うの?」と娘が噛みついてきました。 今なら分かります。 自分と周りを比べてプレッシャーを感じたり、不安や焦り緊張から生まれるぶつけようのない怒りやイライラみたいなものを、とにかくぶつけてきたんだと。 でも、その時は私も今のような心の余裕…
娘の通う予備校には2浪以上の子も結構います。 中には4浪以上の子もいるそうですが、医学部受験において2浪・3浪は珍しくないのかもしれません。 何年挑戦するかは、本人の希望や親御さんの考え方、家庭のお財布事情にもよりますよね。 実際に我が子が大学受験を経験して思ったことは「受験は残酷だ」ということ。 特に医学部受験の場合....何浪しても受かる保証なんてないし、浪人の末に学部を変更して進学することもたくさんあります。 学部を変えて進学するということはつまり、夢を諦めるということ。 夢をあきらめきれなくて「あと1年...」と思う気持ちって、なんかわかるなぁ...と思ったりして。 知り合いのお子さん…
地元の中学受験の倍率がニュースで放送されていて、あぁもうそんな時期だよな...と思いました。 娘は、地元では偏差値が上から2番目の中高一貫校を受験し入学しました。 通える範囲の学校全てのオープンキャンパスや説明会に何度か行き、娘がこの学校を望んだからです。 小さな個人経営の塾に通っていたので、費用を出すので県外校や1番上の学校も受けて欲しいと言われましたが...娘は「万が一受かっても行かないから受けない」と言って受けませんでした。(模試ではA判定が出ていましたが、実際は受かっていたかどうかは、もちろん分かりません。) この「受かっても行かないから受けない」というのは、行かない学校のための勉強(…
娘は中高一貫校出身。 入学した時には、高校1~2年の夏休みに興味がある大学のオープンキャンパスにいく予定でした。 そして、オープンキャンパスに行った学校に受験に行く場合は、娘1人で行かせたらいいかな~と思っていました。 しかし!娘が高校1年生になる頃にコロナが発生。 卒業するまで学校行事はほぼ自粛、旅行なんてもってのほかという感じだったので、結局高校3年間は大学のオープンキャンパスはもちろん、県外に行くことさえできませんでした。 我が家はド地方のため、普段子供の移動は自転車、家族での移動は車、旅行は飛行機+レンタカーという感じで、公共交通機関をあまり利用せずに生活してきました。 そんな状態で、…
2023年12月某日、地元国立大学医学部医学科の推薦入試を受けました。 推薦入試は国立医にも私立医にもあり、総合型推薦・学校推薦などがあります。 その地域に一定期間住んでいないと受けられないものもあれば、全国から受けられるものもあり、評定がいるものもあればいらないものもあります。 診療科を特定した枠がある場合もあります。 地域枠のように奨学金の貸与を条件とし、一定期間決められた地域での勤務が定められているものもあれば、奨学金はなく勤務地が定められていないものもあります。 一次試験が面接・小論文・総合問題などで、二次試験が共通テストというのものもあれば、一次試験が共通テストで二次試験が面接・小論…
子供が高校3年生になると、会う人会う人に聞かれる「今年受験でしょ?どこ受けるの??」。 あー、めんどくせえ。 私だったらそんなに親しくもない人に、そんなこと聞けない。 でも、親しくない人ほど遠慮なく聞いてくるもんで、その度に「いやぁ~まだ決めてないんですよ~」と言っていました。 しかし、これが通用するのは高校3年生の秋くらいまで。 それ以降は、めんどくさいのでなるべく人に会わないようにしていました。 なので、うちの子が医学部を受験することは、家族以外では親しい友人2人ほどしか知りませんでした。 そしてその友人たちには、結果と浪人することを私から伝えました。(向こうから聞くのは聞きにくいと思った…
3月に娘が予備校の寮に入寮してから私に電話してきたのは1回だけ。(LINEはちょくちょくあります。) そのたった1回の電話は...消え入りそうな、か細い声で「コロナになったかも...」と8月のお盆前にかかってきました。 どうやら予備校の寮で何人も感染者が出たらしく、そんな中で娘も発熱したそうです。 寮母さんは、翌日の朝にPCR検査をして陽性だったら迎えに来てもらったらいいと言っていたそうですが、様子を聞いているともうコロナで間違いないと判断した私は、電話を切ってすぐに車で迎えに行きました。(電車に乗るのは迷惑だと思ったので...) そして家に連れて帰って翌日病院を受診するとやっぱりコロナ陽性。…
浪人中の娘から、共通テストの受験票が届いたと連絡がありました。 えぇ、1年ぶり2回目。 去年の共通テストがよみがえり、何とも言えない気持ちになります。 この感覚って浪人生(+親)独特かもしれない。 だって初めての時(現役生)は、共通テストの受験票が届いても「ふ~ん、こういう感じなんだ~」って思ったし、共通テストの前日や当日もドキドキはしたけれど、寝れない...という感じではありませんでした。(今年は共通テスト期間中寝れない自信があるわ...) 昨年、娘が共テ後の学校で一斉に自己採点して帰ってきて点数を聞いた時に、事の大きさに初めて気づきました。 国立受験組は避けては通れない共通テスト。 怖いわ…
【2024年度 大学受験】近畿大学医学部公募推薦 一次試験 結果
2023年11月19日(日)に受験した、近畿大学医学部医学科公募推薦の結果が11月29日(水)に出ました。 結果は..... 不合格 (´;ω;`) まぁ、娘の予言通りです。(ここだけの秘密ですが、母は0.1mmくらいは奇跡が起こるかも...なんて思っていました。) 近大から発表されている入試結果は以下の通りです。 近畿大学医学部医学科公募推薦 一次結果 【志願者数】 2023年度:681人 2024年度:742人 【受験者数】 2023年度:677人 2024年度:735人 【合格者数】 2023年度:77人 2024年度:74人 ※二次試験の合格者は例年50人前後 【合格最低点(300満点…
近畿大学医学部医学科公募推薦について 2023年11月19日(日)近畿大学医学部医学科公募推薦を受験しました。 近畿大学の公募推薦は推薦入試では珍しく併願が可能です。 参考 2023年11月現在で併願可能な医学部の推薦入試は 以下4校です。東海大学(希望の星育成)藤田医科大学(ふじた未来入試) 関西医科大学(一般枠推薦) 近畿大学(推薦) 近大医学科の公募推薦は一浪までなので、今年で最初で最後の受験になります。 推薦とはいいますが、国立医学部の学校推薦のような自己推薦書や志望理由書などはありません。 必要書類は、高校の推薦書(校長の印をもらうだけのペライチの指定用紙)と調査書のみ。なので推薦と…
今年は私立の医学部を複数校受験すると早い段階で決めていたし、初めてのことなので念を入れて...と、私立受験の宿泊用ホテルは募集要項が出た夏にはほぼ予約済みでした。 国立はまぁまだいいだろう...なんて余裕ぶっこいて11月の終わりに探し始めたら....ない!ないのよ!ホテルの空きが!!!! 我が家が初めて大学受験した2023年度(昨年)は、まだコロナが5類になっていないコロナ禍。 旅行もまだ自粛ムードだったし、外国人観光客もほとんどいなかったので国立受験のホテルは12月に入ってからでも余裕でいくつか押さえることができました。 そして共通テストが取れず、その押さえていた場所の国立大学を受けることが…
近畿大学医学部医学科公募推薦について 2023年11月19日(日)近畿大学医学部医学科公募推薦を受験しました。 近畿大学の公募推薦は推薦入試では珍しく併願が可能です。 参考 2023年11月現在で併願可能な医学部の推薦入試は 以下4校です。東海大学(希望の星育成)藤田医科大学(ふじた未来入試) 関西医科大学(一般枠推薦) 近畿大学(公募推薦) 近畿大学医学科の公募推薦は一浪までなので、今年最初で最後の受験になります。 推薦とはいいますが、国立医学部の学校推薦のような自己推薦書や志望理由書などはありません。 必要書類は、高校の推薦書(校長の印をもらうだけのペライチの指定用紙)と調査書のみ。 なの…
全女子共通の課題「受験と生理」 先日、ネットニュースで「受験と生理について」の記事を見ました。 女の子は避けては通れないことで、実は私の娘も国立大学の前期試験が生理日2日目という最悪の状況でした。 娘はそんなに生理痛が重たい方ではないのですが、それでも長時間の移動や寒さ、緊張も相まってお腹が痛いと辛そうでした。 受験と言っても、中学受験・高校受験・大学受験・資格試験など様々なものがあるので、年代もバラバラ。 そんな中で「生理」というのは共通した悩みかもしれません。 ピルの服用 ネット記事では、重い生理痛やPMSにはピルを検討するのも1つだと書いていました。 実際、娘の予備校の寮の仲間には失神し…
2023年10月21日(土)、防衛医科大学校医学科(51期・令和6年入学)受験しました。 昨年度(50期・令和5年入学)も受けたので、2回目です。 激ムズなのは重々承知。 東京大学などの難関大学を受ける人の滑り止め....と聞いたこともあります。 そんなところを底辺医学部受験生が受けても...と言われてもおかしくないし、実際去年も今年も高校の進路課の先生には「受けるのはタダだからね~」という感じで言われました。(トホホ...) 昨年、現役時は娘の出身校(自称進)から5人ほど受けました。その中に娘以外の医学科志望はおらず、いずれも娘より成績上位者で旧帝大を受ける子だけでした。 結果....合格者…
2023年3月に予備校の寮に早めに入寮した娘。(⇒ 予備校寮に入寮) 4月になって全員が入寮したタイミングで、クラス分けのテストがありました。 3教科のマークテストで、結果によって医学部志望者は10クラスに振り分けられます。 上位3クラスは、旧帝医学科を目指すクラスなので我が子は無理として...まぁ半分に位置する"クラス5"には入れると、私も娘も思っていました。 ...が!!!!!! 結果はクラス7。 同じ高校から浪人した子が7人ほどいたのですが、その中で最下位のクラスでした。(高校の時の成績は娘が1番上で、共通テストの点数も上から3番目くらいでした。) 正直、共通テストの自己採点後くらい落ち…
【2023年度 大学受験】 2023年度(令和5年)娘の受験校 2023年5月頃に国立大学入試の成績開示が届き、やっと今年の受験が終わったような気持ちになりました。 国立大学医学部医学科を目指している娘、現役は国立医学部のみ受験...の予定だったのですが、共テが悪く絶望的な状況に。 現役では国立医学部がダメなら浪人すると決めていた娘は「(今年は)受かっても行かないんだから私立は受けない」とずっと言っていました。 しかし、それだとダメだった場合、全落ち になってしまう。 全落ち という言葉に急に不安になった私は、私立の受験を娘に勧め受けることになりました。 共テ後に出願可能な学校を探し、娘の第二…
2023年3月、娘が予備校の寮に入寮しました。 4月に入ってからでもよかったのですが、娘が早く入って勉強したいと言うので早めに入寮することになりました。 予備校(寮)までは、自宅から車で3時間ほどの距離です。 荷物は、段ボール2箱とスーツケースのみ。 ベッドと学習机は据え付けだったので、3段ボックス(カラーボックス)を現地で購入し夫が組み立てました。 他にも入寮の引っ越しをしているご家族がいたので寮の玄関は混雑。よく見ると入寮だけでなく退寮していく人たちも引っ越ししていました。 この時期の退寮ということは、最後(後期試験)まで戦ったのだなぁ...と思いました。 寮の中には「祝!○○大学医学科」…
娘の浪人が決まった時の母の気持ち 2023年3月7日、国立大学医学部医学科不合格により、娘の浪人が決定しました。 分かってはいたけれど...ショック。 元々、一浪覚悟!だったけど...やっぱりショック。 進路課の先生にも「あの共テの点数じゃ、今年は無理...」と言われていたけど、私は心のどこかで奇跡が起きるかもしれない!と心から思っていました。 浪人が決まった瞬間の私の気持ちは、このブログのタイトル下に書いているように「まさかうちの子が浪人生!?」。 実際はまさかでもなんでもなく、共テの点数を見れば当然なんだけれど....母の正直な気持ちとしては「まさか!?」という気持ちでした。 浪人決定後の…
共通テストで撃沈し、進路課の先生や教科担当に「今年は無理だってば...」と言われながらも、気持ちと切り替えてとにかく二次試験の勉強を頑張りました。 共テ後2週間ほどは本当に落ち込んでいたけれど、その後は今まで以上に頑張っていたと思います。 国立大学 前期試験の前日に出発 2023年2月25日・26日、国立大学医学部医学科前期試験。 入試前日2月24日の朝、地元の駅から出発だったのですが...娘の親友2人がサプライズでお見送りにきてくれていました。(2人とも私立のみの受験でもう受験は終わっていました。) 息が真っ白になる寒い朝でしたが、心がとても温かくなりました。 何度か乗り換え、6時間ほどで到…
共通テスト後に学校で一斉に自己採点。 とてもよかった子、娘と同じく点数が取れなかった子、それは悲喜こもごもの光景だったようです。 しかし、いくら落ち込もうが進むしかない。出願校を決めなければいけないのです。 現役では第一志望の国立医学部医学科以外の私立医学部や、他学部は受けないと決めていました。 それは、国立一本で不合格なら浪人する!ということです。 しかし、いざ共通テストの点を知り国立医学部医学科が絶望的になったら「私立や他学部も受けてそこに行ってもいいんだよ..?」と私は弱気になりました。 それでも、娘は「いやだ、今年だめなら浪人して来年もチャレンジさせて欲しい!」と意思は固かったです。(…
長い間ブログを放置してしまいました。 最初の記事で「一般前期で合格したらこのブログはそこで終了となります」なんて書いた放置していたもんだから、もしかして奇跡が起きたの?と思われた方もいるかもしれません。 ....いえ、違います。 現在娘は 予定通り 親元を離れて、県外の予備校で浪人中です。 高校の卒業式やら引っ越しやらなんやかんやで春は大忙しでした。 そして気づけばもう11月!!! また受験シーズンに突入です。 早くない?ヤバくない?というのが現在の私の心境。 時間って本当にあっという間に過ぎちゃう。 色々とリアルタイムで書いた方がよかったんだけれど、身バレしても困るなぁ...なんて思っている…
夏期講習はどれだけ取ればよいか?という説明会が予備校でありました説明会では、15~20講座取るようにとお話がありましたが、そんなに取って頭に入るのか、母は疑問…
まさか娘が浪人生になるとは・・・でも覚悟していたところもあり・・・と母としては複雑な心境で、予備校の説明会に行きました 個別塾個別塾、2か所行きました 武田…
娘は浪人の時、国公立大学の総合型選抜を受けましたメリット、デメリットあるのですが、志望校に総合型選抜があるのなら受けてみるのもいいかもしれないですね 総合型選…