メインカテゴリーを選択しなおす
小学生でも解ける高校入試数学の問題(灘高等学校2024年数学第1問(3))
AC=5、BC=12、∠C=90°である直角三角形ABCにおいて、辺AB上の点Dと辺BC上の点Eを通る直線を折り目としてこの三角形を折ったとき、頂点Aが辺BC上の点Fと重なり、AD=BFとなった。このと
平面図形の問題(西大和学園中学校2024年東京・東海会場算数第1問(3))
平行四辺形ABCDの内側に、直線BD上にない点Pを下の図のようにとります。 点Pを通り、直線ABと平行な直線と、辺BC、辺DAとの交点をそれぞれE、Fとします。(あ)の角の大きさは[あ]°であり、(い
図の四角形ABCDは1辺の長さが24cmの正方形で、BEは12cm、AEとBFは垂直です。 (1)三角形AGFと三角形AGDの面積の比を求めなさい。 (2)DGの長さを求めなさい。 (図はホームページにあ
平面図形の問題(西大和学園中学校2024年算数第3問(2))
大きさの等しい白い正三角形15枚と黒い正三角形10枚を組み合わせて、図のような大きな正三角形をつくりました。点AからFはそれぞれ小さな正三角形の頂点です。 (ⅰ)三角形ABCの中で、黒い部分の面積B1と
息子は少し前から算数の予習シリーズの5年上に入りました。ある程度は覚悟していましたが、5年生からの難しさは、4年生の最初の頃とは別物で、どう説明すべきか悩まされる問題も増えてきました。予習シリーズの4年下の終わり頃から、もうずっと山を登らされ続けているような感覚です。
息子は現在予習シリーズの小学4年生の下の2周目に取り組んでいます。1周目は基礎問題だけをさらっと教えたのですが、2周目はたまに演習問題集の中の実戦問題(応用のような問題)にも挑戦しています。もちろん息子は初見では手も足も出ないので、私が一から教えています。
少し前にある算数の図形問題がSNSで話題になっていました。その問題は解き方を知っていれば、暗算で1分もかからずに答えが出るほど簡単な問題でした。でも解き方を知らない人が解こうとすると、面倒な手順をふむことになるかもしれません。
予習シリーズ2周目息子は最近、家庭学習で予習シリーズの小4の算数の下の2周目をやっています。だけど1周目で何度かやったはずの問題も解き方を忘れているものが多いです。特に予習シリーズではじめて教えるような問題は、忘れる確率が非常に高いと感じて
地頭というものは、存在すると私は思っています。いくら鍛えたところで、元々できる人には叶わない能力もあると感じています。その能力の中のひとつが、空間認識能力だと考えています。
最近息子に予習シリーズの立体図形の問題を教えていて、図形はセンスが重要だと改めて感じています。私は空間認知能力が低く、ずっと苦労してきました。そして息子に予習シリーズを教える上でも、空間認知能力が低いので苦労しています。
少し前に予習シリーズで展開図の問題が出てきました。以前にも書きましたが、私は空間認知能力が恐ろしく低いです。まだ4年の前半の問題なのに、すでに頭の中で展開図を組み立てるのに、私が苦戦しています。立体の見取り図を切り開いて展開図を予想する問題を見て、頭が混乱しています。
今月も、予定通りZ会4教科の学習(月例テスト提出まで) が一通り終了しました。 15日終了目標にしていたので 自分で計画してよく取り組めたと思います👏 小4 1月号の内容は以下です。 算数:円周と円の面積 国語:説明文の読み取りのまとめ 理科:磁石と電磁石・環境問題 社会:水産業・林業 今回はじめて、算数で大苦戦!! 特に1月号後半の3回分で、ひもの動く面積を求めたり、 三角形や円が転がっていくところです。 私もみてるだけで頭がこんがらがってきます・・ 1回目のひもの動く面積 (犬がつながれていて、動ける面積を求める問題)では、 コンパスを使って、とありますが、 まずコンパスで書く作業から 上…
中学受験で必須の図形問題!日常の中に溢れています。日常で触れていた三次元を二次元にスイッチ出来たことが図形問題の苦手意識を薄れさせていきました。公園やリビングで見たり触ったりしたものが図形だと知り、理解していきました。