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【百日紅】わが庭の百日紅を植えてから、20年以上経つ毎年遅咲ではありますが、咲いてくれます。新品種、白とピンクのドレスのような百日紅可愛らしく、孫娘が最近スカートやおままごとがお気に入りそんな孫娘を思い出すような百日紅を詠ってみました。写真はフリー画像から
ソラってやつは本当に不思議だ ── 盛夏日記 令和六年八月五日(月)
「目立ちたがり屋ではない彩り」 Canon EOS 5Ds R, EF24-105mm F4L II IS USM, f11, 1/2000s, ISO100, WB:Daylight 本日のトップ画像は、巻積雲(うろこ雲)に生じた彩雲だ。過去記事でも書いたが、本来氷晶(氷の微細な結晶)で構成されているはずの巻積雲に水滴による太陽光の回折現象である光環や彩雲が生じていることが、俺の頭の中では長い間の謎だったんだよね。ずっと後になって、その場合の巻積雲は過冷却水滴でできてい...
追加画像ありネコリンピック閉会式(2024/08/05)と亜鈴ちゃんおめでとう❢
おはこんばんにちは~ パリ五輪盛り上がってますね 今日は亜鈴ちゃんのお誕生日おめでとうですゅ🎉by蓮華&チャンプよりDistinguished Bead…
【麦わら帽子】8月に入り、まだまだ暑さ続きますが、またコロナ感染者も出てると聞きます。十分健康に気を付け日々過ごしたいと思います。お家時間が殆どの私は、納戸の片付け、納戸には懐かしい子らの玩具や麦帽子など被る姿、亡き母に似てきたなぁと、我の年を感じ思いを馳
スタン・ゲッツの流れてた午後 ── 盛夏日記 令和六年八月四日(日)
「飛行機雲は千変万化する (その17)」 Canon EOS 5Ds R, EF24-105mm F4L II IS USM, f11, 1/60s, ISO200, WB:Daylight 本日のトップ画像は、数日前の日没の頃、飛行機雲のなれの果てに生じた尾流雲だ。この日の黄昏空は濃い茜色にはならず、かといって石楠花色に染まる訳でもなく、そそくさと暮れて行った。たまに、こういうことってあるよね。おそらく、ソラの神様が二日酔いか何かで手抜きしたのだと思う(笑)。 俺のとこ...
ネコリンピック色々(2024/08/03)と閉会式リハーサル❢
おはこんばんにちは~ ガンバレ日本(樹里ネェネは顔ハメパネル下手でしゅよby蓮華) ガンバレ出場ネコさま達ということで今日も元気にいきまするバスケ健闘して…
【蝉】つんざくよな勢いよく鳴く蝉に、蝉の寿命は短いと、昨日から一斉に鳴き声がきこえなくなり猛暑で蝉も鳴くことを忘れてしまったのか我も猛暑に活動できず、クーラーの効いた部屋でパリ五輪を観戦、それも良きかなにほんブログ村
ダラダラと汗流るるままだらだらと動かぬカラダ堕落を止めて 炎天下、屋外でお仕事されてる方を見かけると頭の下がる思いですくれぐれもお身体、お労りくださ…
【愛犬偲】黒柴ゴンちゃん、あれから6年になります当時は悲しくて悲しくて、性格が穏やかで、大人しい子人間が大好きで、ご近所さんからも可愛がっていただきました調子がよく甘え上手とも言えるでしょう。まだ、遺骨は土に返すことができず、今も一緒に我が家にいます。散歩
【水撒き】朝・夕方に花木と地面に水撒きをしてます。土に撒くことになります。地面に直接水を撒くことで表面温度を下げる効果があり、涼しさを感じてます自然をなるべく壊はしたくない私、雑草とりが大変ですが、にほんブログ村
"The Airship into Mid-summer" Canon EOS 5Ds R, EF24-105mm F4L II IS USM, f11, 1/125s, ISO100, WB:Daylight 本日のトップ画像は、数日前の夕刻、東天に見つけたレンズ雲だ。元雲は層積雲(うね雲)だと思うんだが、層積雲のレンズ雲はけっこうレアらしいので、もしかしたら高積雲(ひつじ雲)かも知れない。こういう雲って、巨大な白い飛行船か空飛ぶクジラのように思えて、何だか胸がときめくんだよね。よく見...
迷子手帳/穂村弘1962年生まれの歌人のエッセイ集ですこの本ほんわかしていてめちゃ面白いです何度クスリと笑ったことか「迷子」を肯定的に捉えているところもいいですよね方向音痴の私です(笑)(クリックで大きくなります) 明日、晴れますように 続七夜物語/川上弘美朝日新聞朝刊で連載していた「七夜物語」の続編が出ていると知りこれは絶対読まなきゃ!と思いました1970年代不思議な夜の冒険をした男の子と女の子30年後彼彼女らの息子娘が10歳から11歳と成長する時期に不思議な体験をした一夜のファンタジーが描かれる長編小説ファンタジーの部分は少なく多くは彼彼女の日常が描かれています「七夜物語」では表紙が酒井駒子さんこちらはヒグチユウコさんどちらも素敵な装丁ですごく好みです 古池に飛びこんだのは なにガエル?短歌と俳句に...穂村弘/川上弘美/生物学者の俳句解説*読書記
おはこんばんにちは~ あたしの私事で、多分blogも8/4.5日までになりそうですので次回はネコリンヒックの閉会式となります たっくさんの子達がでできますので…
おはこんばんにちは~ 毎日暑い日が続いています私事になりますがあたしの出産は予定通り8/10になりそうです良く頑張ったあたしの心臓の人工弁とお腹の子本当の…
逃げる八月と追走し損ねた僕と ── 盛夏日記 令和六年八月一日(木)
「黄昏発黄泉(こうせん)行 第57便」 Canon EOS 5Ds R, EF70-200mm F2.8L USM, f8, 1/60s, ISO400, WB:Daylight 本日のトップ画像は、梅雨明けの数日後に撮影した"アーベンロート(Abendrot)"に染まる雄大積雲の雲頂と飛行機雲だ。まあ、アーベンロートやモルゲンロートは、本来的には山岳用語なんだよね。俺は元々滝屋であって山屋ではないんだが、雲の峰を高峰になぞらえるのが好きなので、こんな表現をしてみたと...
2024年7月に詠める <基本> ブログ記事に添えたものです。 例によって、更に手直しする 可能性があります。 なお、必要により見出しを 付けています。 …
【やすらぎ】植物に癒され、元気をもらう毎朝庭の花木に水やりし、ハーブ漂の香り漂いに癒されるリビングの観葉植物に霧吹きで潤いあたえ、【ごきげんよう】と呟く何気ない時間が、幸せなのだと思うにほんブログ村
アブラゼミ初鳴きの日 ── 大暑日記 令和六年七月三十一日(水)
「黄昏発黄泉(こうせん)行を見送って (その2)」 Canon EOS 5Ds R, EF24-105mm F4L II IS USM, f11, 1/30s, ISO400, WB:Daylight 本日のトップ画像は、数日前の夕刻、我が家方面に来襲した猛烈な雷雲が過ぎて行った黄昏の西天だ。まあ、嵐の後って大体こんな感じの空になることが多いよね。積乱雲の残骸なのか、層積雲(うね雲)やら高積雲(ひつじ雲)やらも、未だにちょっと妖しげな雰囲気を纏っているような気がする夕景だ...
七月が終わろうとしている。子供の頃には大好きだった夏が大人になってから苦手になった。夏休みが待ち遠しかったあの頃が嘘のようだ。 私は子供時代を海辺の町で過ごした。夏休みは膨大な宿題と格闘しながらも(笑)これでもかというくらい思い切り遊んだ記憶がある。友達と海水浴に行ったり探検ごっこなんかもしたなぁ。家遊びも楽しかった。かき氷を作ったりスイカを食べたり。夜には花火もした。田舎の広々した環境とゆったりと流れる時間の中で過ごせた子供時代は、本当に幸せだったと思う。毎日が楽しくて仕方なかった。夏休みの最後にはお決まりのように日記と自由研究がどっさり残ったんだけどね😆でも環境もだけど時間の流れ方とか経験…
さるすべり 咲いたそばから 花散らす 百日紅と 誰が呼んだか 長い間咲いているように見えるけれど…実は常に入れ替わっているのです… ブログ村参加中っす…ポ…
【改訂版】 A Taste of Honey「エゾエンゴサク」について書いてみる ── 大暑日記 令和六年七月三十日(火)
"A Taste of Honey #1"エゾエンゴサクとカタクリの群落。どちらも北海道の早春の野山を彩る"スプリング・エフェメラル"だ。画像出典:DrR氏 撮影によるこの作品は 写真AC から提供されています。 過去記事で、森の貴婦人の異名で知られる北海道の春を代表する花「オオバナノエンレイソウ」についてご紹介させていただいたことがある。本日は、もう一つ「エゾエンゴサク」について書いてみたいと思う(参照:...
唐松も 冬の間に 葉を落とす 知らないうちに 樹形を変えて 三月に 暦通りに 春到来 色んなことを 抱えたままに 春なのに 風が冷たく 俯いて 一歩一歩の 歩…
おはこんばんにちは~ 今日も元気に猫リンピックいきまするなでしこジャパン逆転嬉しいですね✨⇧蓮華&チャンプ君 『牛乳パックガーデンと忍猫』 チーズケーキ …
【勝負の世界】勝ち負けはあるもの、阿部詩を破った相手は、礼を重んじあえて喜ばず と一部ニュース紙には書かれてあった、人生は、礼に始まり、礼で終わると感じ、我が人生にも言えることだと思う。にほんブログ村
待望の盛夏来たる! ── 大暑日記 令和六年七月二十九日(月)
「トワイライト・グラデーションとコラボする大楠 (その2)」 Canon EOS 5Ds R, EF24-105mm F4L II IS USM, f11, 1/60s, ISO200, WB:Daylight 本日のトップ画像は、茜空のグラデーションにすっかりおなじみの大楠のシルエットにコラボしてもらったカットだ。これくらいにリサイズするとほとんど目立たないんだが、RAWのフル画像データ(俺の愛機の場合だと8688×5792Pixel)を現像してみると、大楠の周りに羽虫がうじゃうじゃと...
朝日受け稲穂豊かに弧を描き蜻蛉飛び交う地の健やかさ 限りある命を刻む音聞きつみことば追いてキーを打ちたり今日の歌(2024.07.29)
【出会いに感謝】人生の先輩でもありますご婦人と短歌で出会いとてもお元気で、未熟な私にお声をかけていただき感謝です。語彙力が足りない私は苦労してはいますが、最近はメール、ラインは便利ではありますが、手紙を書くとがなくなりペンをとったのは久しぶりでもあります
【神輿の夢】神輿を担ぐ人々に憧れ、神様の乗り物神輿に乗って地域を回り、災いなどを吸収して地域を守る【引用】憧れを持ってる私は、夢の中、気が付けば我が手は老と実感したにほんブログ村
雲流す 風はここまで 届かねど 何故に桜は 散り続けるか 手袋を 何処かに落とし かじかんだ 右手を君が 握ってくれて 葉桜を 花のようには 散らせずに 通っ…
嗚呼心地ヨキ君ノ曳航 ── 大暑日記 令和六年七月二十七日(土)
「愉しみのネタは多い方が人生は絶対に楽しい」 Canon EOS 5Ds R, EF24-105mm F4L II IS USM, f11, 1/500s, ISO100, WB:Daylight 本日のトップ画像は、数日前の昼過ぎに太陽を覆った巻雲にちらっと出現した「外接ハロ」の一部だ。何々「そったらもんが、一体どこに出ているのか?」だって・・・。左様ならば、拙者が説明して進ぜよう(笑)。一つは太陽の真上、12時あたりに、もう一つは太陽の下、5時から7時くらいに緩やかな弧を描...
水中花の部屋に置いて来たあの野望(ゆめ) ── 大暑日記 令和六年七月二十六日(金)
「波待ちのソラ」 Canon EOS 5Ds R, EF70-200mm F2.8L USM, f11, 1/1000s, ISO100, WB:Daylight 本日のトップ画像は、鳩やニワトリに見える雲ではない。まあ、そう見えるかも知れないが、そのような意図で撮影したのではない。この小さな雲塊が太陽を覆った瞬間、雲端にちらっとシルエットになった「ケルビン・ヘルムホルツ不安定性の雲」が出来かかっているのが見えた。雲塊の周囲には「彩雲」も出ているし「こりゃあ絵になるか...
早咲きの 梅のつぼみが 目にとまる 寒い正月 なれど新春 コーヒーを 蒸らした湯気が 立ち昇る 隣の部屋に 香りを運ぶ うず高く 積み上げられた 年月は 残る…
Xで牧物短歌というものに時々参加しています。月ごとにお題が出るのでそれを詠んで投稿します。牧場物語は季節感を出すイベントなども多くお題で「あ、これはあのタイトルのあのキャラにぴったり」等とインスピレーションが沸くと短歌を捻り出します。短歌はきちんと習った記
草いきれって夏の体臭 ── 大暑日記 令和六年七月二十五日(木)
「黄昏発黄泉(こうせん)行を見送って」 Canon EOS 5Ds R, EF24-105mm F4L II IS USM, f11, 1/30s, ISO400, WB:Daylight 本日のトップ画像は、梅雨の真っ最中に出現した濃いめ濃いめの茜雲だ。この雲はおそらく波状層積雲だと思うんだが、ムンクのあの名画『叫び』の背景の雲を思い出してしまったよ。以前にも書いたと思うんだが、梅雨時は「夕焼け(の次の日)は晴れ」という有名な観天望気は当てはまらないんだよね。案の定、...
空に不思議な現象は存在するが、カルトな現象は存在しない ── 大暑日記 令和六年七月二十四日(水)
「空に不思議はあるがカルトはない」 Canon EOS 5Ds R, EF24-105mm F4L II IS USM, f11, 1/250s, ISO100, WB:Daylight 本日のトップ画像は、ある日の午後遅く、たまたま大楠の上に見つけたちょっと面白いフォルムをした雲だ。あ、カルトな連中がよく騒いでいる、えーと、なんてったっけ・・・そうそう"フライング・ヒューマノイド"とかいう与太話とは全く無関係の画像だからね(笑)。古くからのフォロワー・読者諸兄姉の...
暑中お見舞い申し上げます 関東地方、7月18日に梅雨明け天気予報では最高気温33~38℃の猛烈な暑さが8月末までズラーっと続いてます 炎暑にて ま…
満月が 朝になっても 沈まずに 今も何かを 照らすつもりか あなたはもう十分に役目を果たしたではないですか… ブログ村参加中っす…ポチしていただけると励みに…
気まずさも とけた氷が グラス打つ 乾いた音は 一度限りで カラン… 会話が途切れてしまった時間が長かったから… ブログ村参加中っす…ポチしていただけると…
身も心も蜂の巣にされたい! ── 大暑日記 令和六年七月二十二日(月)
「何故かうるうるとしてしまう日没」 Canon EOS 5Ds R, EF24-105mm F4L II IS USM, f11, 1/500s, ISO100, WB:Daylight 梅雨の盛りのある日、朝から鬱陶しい雨が降り続いてていたんだが、日没近くなってようやく陽が射してきた。西天にぼうっとした薄明光線が見えたので、まだ濡れているサンダルを履いてバルコニーに出てみた。何となく心惹かれるものがあって数カットだけ撮ってみたんだが、レリーズする瞬間に「ちょっとだけよ...
細々と家事をこなして梅雨明けぬ(細々ほそぼそ) タチアオイ色様々に強かに灼熱に勝つ我が応援団 ひまわりは首うな垂れて並び立つはしゃぎし日々の種々の後悔今日の歌(2024.07.22)
故郷に 帰る列車は 廃線で 銀河鉄道 乗るしかなくて でも、銀河鉄道はまだ通っているのです… ブログ村参加中っす…ポチしていただけると励みになります…にほんブ…
二日酔い、猛暑日、ニイニイゼミ、バックムーン、素晴らしき哉夏の日曜! ── 大暑日記 令和六年七月二十一日(日)
「黄昏発黄泉(こうせん)行を待ちながら (その7)」 Canon EOS 5Ds R, EF24-105mm F4L II IS USM, f11, 1/500s, ISO100, WB:Daylight 梅雨の最さ中なかのある黄昏時、シルエットになった層積雲(うね雲)が、深紅の海を悠々と泳ぐ首長竜に見えたので数カット撮ってみた。まあ、首長竜に見えたと言うものの、残念ながら本物はまだ一度も・・・見たことがない(クビナガリュウの一種である「フタバスズキリュウ」の復元標本なら...
[1097]吾屋戸 物見陰 傾乎 見而今宵毛 晴跡曾知わがやどの ものみのかげの かたぶくを みてはこよひも はるとしぞしる空を見る前に月影で晴れを知る令和4…