トラウマセラピストmiwakoです。 トラウマ・アダルトチルドレンなどの生きづらさを抱えている方へ向けて、投稿しています。 トラウマは単に心だけの問題ではありません。 健康に大きく関わる、体にとても影響を与えるものなのです。
初めまして。 トラウマセラピスト♡miwakoです。 毒親&毒姉の機能不全家族育ち 数多くのメンタルの病気を経験した経験から、トラウマの出来事に着目するのではなく、トラウマと自律神経の関係に着目したポリヴェーガル理論、身体(ソマティック)志向のセラピー、パーツ心理学を組み合わせたトラウマセラピーを提供しています。
幸せになるって、どういうこと?」その問いにそっと寄り添いながら、ソマティック心理学・ポリヴェーガル理論・パーツ心理学の視点をやさしく取り入れて、心の奥から「わたしらしく生きる」ヒントをお届けします。比べなくていい、頑張りすぎなくていい。幸せは、あなたの中にもうあるのかもしれません。まずは気づくことから始めてみませんか?
肩がぶつかった時、なぜ怒りが湧くのか?―心理学で見る心の反応
肩がぶつかるだけでカッとなってしまう人いますよね?その怒りの裏には、過去の傷や感情が影響しています。この記事では、なぜ肩がぶつかると過剰に反応してしまうのか、心理学的な視点から感情のメカニズムや怒りの根本原因に迫ります。怒りを乗り越える心のケア方法もご紹介。自分の感情に向き合い、心の軽さを取り戻すためのヒントをお届け。
怒りっぽさ・不安・モヤモヤの正体。“こころのフラッシュバック”との向き合い方
「なんでこんなにイライラするんだろう」「自分って怒りっぽい?」そんな悩みの裏には、“こころのフラッシュバック”が隠れているかもしれません。この記事では、フラッシュバックが起こるメカニズムをポリヴェーガル理論やパーツ心理学の視点からやさしく解説。感情との向き合い方と、心がラクになるヒントをお届けします。
なぜパニック発作が起きるのか?体験談とともに学ぶ、発作のメカニズムと対策
突然襲われるパニック発作。心臓がバクバクし、息ができなくなるような恐怖。この記事では、私自身の体験を交えパニック発作がどのように起こるのかと、その原因についても解説します。さらに発作を乗り越えるための方法や、体と心のつながりを感じるためのアプローチも。体と心の反応を理解し、少しずつ「安心」を取り戻すためのステップに。
自分の体は、生まれた時から今日までともに生き抜いてくれた、言わば「戦友」 思うようにいかなかったり、気にいらな
「これって普通じゃなかったの?“気づきにくい”機能不全家族の特徴」
虐待や暴力がなかった家庭でも、心の交流がない、親に気を遣ってばかりいた。そんな「隠れ機能不全家族」で育つと、大人になって生きづらさを感じることがあります。この記事では気づきにくい機能不全家族の特徴と、それがアダルトチルドレンに与える影響について詳しく解説。自分の家庭に違和感を感じていた方に、気づきと癒しのヒントをお届け
なぜアダルトチルドレンは人間関係がうまくいかないのか?〜トラウマ反応と脳のシステムから優しく読み解く〜
人間関係がうまくいかず、何度も落ち込んでしまう。そんな自分を責めていませんか?アダルトチルドレンの背景には、育った環境で身についた“あるパターン”があります。この記事ではなぜあなたが人間関係で苦しくなるのかを丁寧に解説します。自分を責める前に、まずは知ってほしいことがあります。心がそっと軽くなるヒントになれば。
いつも人に合わせて疲れるあなたへ~境界線を取り戻して、自分らしく生きる方法~
「人に合わせてばかりで疲れてしまう」「NOが言えない」そんなあなたは、もしかすると心の境界線が曖昧になっているのかもしれません。この記事では、境界線が曖昧な人の特徴や原因、そして自分らしく生きるために必要な境界線の築き方について、やさしく解説します。少しずつでも自分の気持ちを大切にできるようになりますように。
闇を知るからこそ、光を感じられる ~ 雨の日に出会った人生の先輩からの学び~
突然の雨の日、傘を差しだしたご縁から出会った80代の女性。彼女の語る「苦労」と「しあわせ」、そして「孫に回って欲しい徳」の話が胸に響きました。闇を知るからこそ、光がわかる。そんな人生の学びと、心がほっとする気づきを綴ったエピソードです。今、毎日がつらいと感じているあなたにこそ、読んで欲しい内容です。
アクティング・インとは?~自分を責めてしまう心の仕組みと、優しいケア~
「自分を責めてしまう」「生きてるだけでつらい」そんな心の状態は、アクティング・インと呼ばれる反応かもしれません。アクティング・インについて私自身の体験も含め、トラウマケアの視点からその背景と仕組み、自己責任感から解放されるための優しいケア方法までをわかりやすく解説。カウンセリングで癒しのステップを踏み出しましょう。
「ゴロゴロできない私」を卒業するまで~ポリヴェーガル理論とパーツ心理学でひも解くアダルトチルドレンの緊張の正体〜
アダルトチルドレンとして過ごした日々の中で、ゴロゴロすることすらできなかった私。しかし心と体の理解を深め、少しずつその「休息」を取り戻しました。自分の内なる声に耳を傾け、ゴロゴロすることを許すことで、過去の緊張から解放されました。この体験を通して、あなたにも心の解放と幸せを感じる力があることを伝えたい。
「ゴロゴロできない私」を卒業するまで~ポリヴェーガル理論とパーツ心理学でひも解くアダルトチルドレンの緊張の正体〜
アダルトチルドレンとして過ごした日々の中で、ゴロゴロすることすらできなかった私。しかし心と体の理解を深め、少しずつその「休息」を取り戻しました。自分の内なる声に耳を傾け、ゴロゴロすることを許すことで、過去の緊張から解放されました。この体験を通して、あなたにも心の解放と幸せを感じる力があることを伝えたい。
人は傷ついた子供のままで一生いるわけにはいかないので、傷ついていないフリをした大人の「私」が淡々と日常生活をこ
【神経系を育て直す】ずっと生きづらかったあなたへ ~安心できる感覚は、後からでも育てられる~
心が不安定でつらいと感じている方へ。ストレスが強くなる状態から、心と体をリラックスさせ、穏やかに保つ方法をご紹介。小さな変化を積み重ねることで、毎日をもっと楽に過ごせるようになります。ポリヴェーガル理論に基づき、日常で簡単にできるステップをお伝えします。少しずつ心を整え、安定した状態へと導いていきます。
「いい子ね」が生きづらさの暗示になる?親の言葉が子どもに与える影響とは
「いい子ね」「早くしなさい」——親が何気なく口にした言葉が、子どもの心に“生きづらさ”として残ることがあります。条件付きの愛情が自己否定や不安の根っこになる理由とは?トラウマケア専門家がやさしく解説。子ども時代の暗示に気づき、自分を取り戻すヒントをお届けします。誰かの期待ではなく、自分の人生を生きるために。
「何かをしないとダメ」「頑張らないと意味がない」そんな思いに縛られていませんか?このエッセイでは、”自分を労うこと”も立派な行動だとお伝えしています。何もしない日、心と体を休める時間も自分のための立派な行動なのです。優しさは、まず自分に向けていいのです。とても頑張り屋さんのアダルトチルドレンのあなたへ。
忙しすぎる思考の裏にあるもの 〜感じることをやめたあなたへ〜
「思考が止まらない」それはあなたの心が、感じることを避けて生き延びてきた証かもしれません。本記事ではトラウマによって思考が忙しくなる仕組みと、その背景にある体の反応をわかりやすく解説します。ポリヴェーガル理論やソマティック心理学の視点も取り入れ、安心感を取り戻しながら「本来の自分」と再会していくためのヒントをお届け
人と関わるのが怖い、自分を出せない、緊張してしまう。それはあなたの性格の問題ではありません。この記事では、ポリヴェーガル理論やパーツ心理学を通して「人が怖い」という感覚の背景にあるトラウマや神経系の働きをやさしく解説。対人不安の根本にあるメカニズムを知ることで、自分を責める気持ちが少しずつ解けていくきっかけになれば。
子供の頃、たとえ嫌いな人ではなくても、道で知っている人に会ったら隠れたりしていました。 近所の人に挨拶されても
疲れてるのに休めないのはなぜ? 脳と身体のギャップを理解して“本当の休息”を取り戻す方法
「しんどいのになぜか休めないあなたへ」実はその感覚、自律神経の働きと深く関係しています。ポリヴェーガル理論やソマティック心理学の視点から、「休みたいのに休めない身体」の仕組みをやさしく解説します。少しずつ安心して休めるようになるヒントをご紹介。休むことへの罪悪感をやわらげ、あなたの中にある「休息の力」を取り戻しましょう
“安心できない私”に必要だったのは、頭じゃなくて身体の感覚だった
「常に緊張していて安心できない」そんな生きづらさは、トラウマと神経系の働きに深く関係しています。今日は、グラウンディングやセンタリングといった身体へのアプローチと、ポリヴェーガル理論を組み合わせたトラウマセラピーについてわかりやすく解説。身体が安心を思い出すことで、心も少しずつ落ち着いていくプロセスを知ってみませんか?
怖いけど、勇気を出して意見を言ったり、言い返したりすると震えがくるよね。 でもそれって、ちゃんとエネルギーを放
「人に甘えられない私」は悪くない:トラウマと自律神経から読み解く心の仕組み
人に弱音を吐けない、その思いの奥を探っていくと何かしらの理由が見つかります。 私の例でお話しすると、私の家庭は父がとても怖くいつも緊張を強いられる環境でした。 そんな生活の中で子供の私が感じていたことは父への恐怖よりも父に泣かされている母の姿を見たくないという想いでした。 子供ながらにも「母を守らないといけない」と思ったものの、実際は子供なので何も出来ない。 そんな自分にいつしか無力感や無価値感を持つようになってしまいました。 その反動で無価値ではいけない、強くあらねばならないと思ったことで、人に弱音を吐いたり甘えたりが出来なくなっていました。 その信念は潜在意識に深く刻まれ、生きづらい人生となってしまいました。 でもその信念は変えられます。 人は誰でもいつからでも不幸になる信念を手放し、幸せになる信念を自由に選ぶことが出来ます。
「人に甘えられない私」は悪くない:トラウマと自律神経から読み解く心の仕組み
「人に甘えられない」「弱音を吐けない」そんな生きづらさの背景には、子供時代のトラウマや無意識に身につけた防衛パターンが関係しているかもしれません。ポリヴェーガル理論とパーツ心理学の視点から、なぜ人とのつながりが怖くなってしまうのか、そしてそれを優しく書き換えるヒントをお届け。「ひとりで頑張る私」から自由になるために。
「何者」かになんて、ならなくてもいい。 「自己実現」って、何かを成し遂げることじゃなく、自分に与えられた「心」
安全な人間関係ってどう見分けるの?〜「人が怖い」あなたが、人とつながるために〜
人間関係に疲れてしまう、そんなあなたへ。この記事ではトラウマやアダルトチルドレンの背景から「安全な人間関係」が築けない理由を解説し、安心できる人・安心できない人の見分け方を紹介。心がホッとゆるむ関係性を見つけるヒントが満載です。心のバリアを少しずつ溶かすための第一歩になれば幸いです。
「包まれる安心感」が心を癒す理由〜ブランケット症候群から見るトラウマと安全基地〜
「ブランケット症候群」を切り口に、トラウマを抱えた人が求める”包まれる安心感”について解説。安心感が脳や心に与える影響、安全基地としての役割、そしてバウンダリーとの関係性について、やさしく丁寧に説明いたします。心の回復や自己調整のヒントを探している方へ。
「怒りを吐き出しましょう」と無理やり何かにぶつけたりする治療法がありますが、反動でその後しんどくなってしまう人
「安心できない」と感じるあなたへ|トラウマ回復で見えてくる“小さな変化”とは?
「安心ってどうやって感じるの?」と迷うあなたへ。トラウマやアダルトチルドレンの視点から、安心を感じられなくなる理由と、回復の中で現れる”小さな変化”について優しく解説します。心が少しずつほぐれていくプロセスを丁寧に描き、あなたが”安心”を感じる力を取り戻すヒントをお届けします。
「自分を信じられない」そんな苦しさの奥には、過去の痛みや傷ついた心があるのかもしれません。このページでは、その理由と少しずつ自分を取り戻していく優しいステップをお伝えします。あなたの心にそっと寄り添いながら、信じる力を一緒に育てていきましょう。安心して読み進めてくださいね。
姿勢はトラウマによる習慣。 猫背や反り腰も、今日まで生きてくるのに必要だったからそうなった。 何かの脅威から身
親から傷つけられた自覚のある人はまだいいんですが、親に傷つけられたことすら自覚のない人がいます。 自覚がなくて
「無敵になるために、弱い私を迎えにいこう」私たちはつい、見たくない自分を遠ざけてしまいがち。でも本当の強さは、否定していた部分を認めた時に生まれます。自分をまるごと受け入れる、その第一歩はただ「そうなんだ」と認めるだけです。あなたもその第一歩を一緒に踏み出しませんか?あなたはそのままで大丈夫。
手を抜けない、完璧じゃないと不安になる。頑張り過ぎる人が抱える心の背景を優しくひも解きます。完璧主義の裏にある心の声と、その正体を優しく紹介します。もう頑張り続けなくてもいい。とっても真面目で優しいあなたへ、これからは完璧主義を少しずつ緩めて、もっと楽に生きていきませんか?
私は若い頃、本当に導火線が短くて、常にイライラしていました。 今思うと、常に頭から怒りの狼煙が上がっていた気が
不機嫌な親を持った子供は、親に気を遣い顔色をうかがい場の空気を読み毎日クタクタになります。そして他人に対しても同じように気を遣うので、家でも外でも心の休まる時がありません。しかし悲劇はそれだけではありません。不機嫌な親を持った人に起きる負の連鎖とは?またその負の連鎖から抜けるにはどうしたらいいのでしょうか?
攻撃的になることで、他者から傷つけられるのを防ぐ私。 変化しないことで失敗から身を守る私。 体の痛みを出すこと
私たちはついつい今日と同じ明日が来ると考えがちですが、明日の命を保証されている人は一人もいません。過去の後悔や未来への不安で頭がいっぱいになることもあるでしょうが、私たちが何かできるのは「今ここ」だけです。過去に何があろうと私たちは「今」を生きるしかないのです。明日が保証されていないからこそ「今」をどう生きますか?
不運に遭遇せずに幸運になった人はいない。 でも不運が一生続くかのように思えるから苦しいんだよね。 今は色々な意
幼少期の環境が人生を変える・・・毒親や機能不全家族の元で育つと、その後の人生が大きく変わります。それは何も心だけの問題ではありません。実は体にも大きな影響があるんです。幼少期の環境が自律神経に及ぼす影響と、そして自律神経の状態でどのように人生が変わるのかについてお伝えします。
私は以前、人づきあいを「損得」で計っていた時期がありました。 私は自分が受け取ったものと同等のものしか、相手に
些細なことで傷ついてしまう自分を「心が弱い」と責めていませんか?アダルトチルドレンは傷つきやすくて【当たり前】なんです。幼少期、機能不全家族で育つと子供らしくのびのび過ごせず、些細な刺激に反応するようになります。では些細なことで傷つかない「自分」はどのように作ればいいのでしょうか?
私は自分が世界で一番不幸だと思っていた時期が長くありました。 生きるのがつらいんだけど、悲劇のヒロインでいるこ
「どうせ私なんて」「私は価値のない人間だ」という「無価値観」を抱えている人は多いです。この「無価値観」はどのようにして生まれたのか、そして「無価値観」を手放すためにはどうしたらいいのかについてお伝えします。無価値観があるからこそ、完璧主義でがむしゃらに頑張ってしまうあなたへお届けします。
「いつも関係が悪くならないかびくびくしているくせに、相手の欠点ばかり探すような人は友達ではない」 ブッダ 自
私たちの心はすごい仕事をしてくれています。どんなに嫌いだと思う自分の一部分であっても、命を守りこれ以上痛みを感じないように守ってくれているのです。トラウマとの向き合い方が、その後の人生を大きく変えます。トラウマとどう向き合えばいいのかについて、お話しします。
日本人は昔から、自然や日常生活の中に神が宿ると考えて生きてきました。 神はどこか外側にいる誰かではなく、自然や
寒くて長い冬も終わり、ようやく春らしくなってきましたが、季節を感じるにも心のゆとりが必要です。人は悩みがある時は、頭を悩みに占領されていつも同じ悩みがグルグルしてしまいますが、そんな時こそ心地よさ・五感を意識していただきたいと思います。その心地よさは心の回復の大きな助けになってくれるのです。
小顔じゃなくてもね、ブランド物を持たなくてもね、理想のBMIじゃなくてもね、涙袋が小さくてもね、毎日ご飯がおい
思考のクセや価値観を書き換えても、なんだかまだ生きづらさがなくならない、という方はいませんか?実はトラウマを克服するには、思考や価値観へのアプローチだけでは足りません。家の中で安心して過ごすことができなかったアダルトチルドレンは、神経が緊張して張りつめています。あなたが変われなかった理由は〇〇かもしれません。
心拍数や血圧は自分では変えられないけど、呼吸は自分でコントロールできるよね。 焦ったりイライラしている時ほど、
特に大きな虐待があったわけではないので、自分の家族がおかしいと気づいていない人が結構います。暴力などのわかりやすい出来事がなくても、機能不全家族の場合があるのです。親がどう思うおうと子供が子供らしく安心して過ごせなかったと感じれば、機能不全家族なのです。今日は機能不全家族の特徴についてお話しします。
「狂気とは、同じ行動を繰り返しながら、違う結果を望むことである アインシュタイン」 私たちはなんでも自由にイ
幼少期に家の中で子供らしくふるまえなかった人は、親から愛されるためにいつしか「理想の自分」を生きるようになります。周りの期待に応える自分を演じ続け、常に完璧を目指し疲弊します。本当の自分がわからないまま疲れる生き方を続けます。そんな他人軸の生き方をやめ、本当の意味での「完璧な自分」になるにはどうしたらいいのでしょうか?
ストレスを感じた時って、ついついその「ストレスの元」をなんとかしないといけないって思いがちだけど、必ずしもそう
人は生まれ持った資質よりも、環境による影響が大きいという研究結果があります。環境による影響は性格的なものにも影響します。ということは、今の「あなた」は環境が作り上げたものであって、これから変えていくこともできるのです。「自分はこうだ」と定義付けしなくて大丈夫です。人は何者にでもなれるし、実は何者でもないのです。
アダルトチルドレンは、自分の境界線に親が踏み込んで来たり、または親の機嫌の責任を取らされるなど親の境界線に引き
生きづらさを抱えた人は少しでも生きやすくなりたいと情報を集め、勇気を出してカウンセリングに申し込みます。これはとてもハードルの高いことだと思います。しかしカウンセラーからお説教されたり、ダメ出しされたり、または全く効果が感じられずカウンセリングジプシーになっている人もいます。そのような人の気持ちが痛いほどわかります。
生きづらかった頃は、一日が長かった。 早く時間が過ぎて、少しでも早く死に近づきたかった。 でも今は一日、一か月
不安で頭がいっぱいになった時、あなたはどうしていますか?人は不安があると考えることでなんとかしようとします。しかし考え続けると脳は「不安を感じるのは重要なこと」と認識し繰り返す性質があるので、さらに不安で頭がいっぱいになるという悪循環になります。今日は不安で頭がいっぱいの時にぜひやって欲しいことについてお話しします。
心の傷が癒えても、人生で起きるネガティブな出来事が減るわけじゃない。 でも今まで一つの出来事で100のダメージ
人より感受性や共感力が高いと生きづらさにつながる場合があります。必要以上に他人の感情に引きずられてしまい、しんどくなります。しかし感受性や共感力というのは、あなたのとても大きな強みであり素晴らしい能力です。その強みを生きづらさにしないためには何を意識したらいいのでしょうか?
世の中は平等でも公平でもないし、時には法律や警察も役に立たない時もある。 真面目に生きていたら必ず報われるのか
あなたはご自分の強みを知っていますか?強みの裏にはトラウマが、トラウマの裏には強みがあると言われます。それってどういうこと?と思われた方、私の例でお話しします。過酷な環境を生きてきた人ほどすごい強みがあるのですが、気づいていない人が多いです。ご自分の強みに気づけば気づくほど、それは生きる力になってくれるのです。
思考は今までの知識や経験から判断する。 慣れ親しんだパターンを繰り返す。 自分に都合のいい解釈もする。 一方、
人は過去の後悔やまだ起きていない未来への不安で頭がいっぱいになります。一旦ネガティブ思考のループにハマると、なかなか抜けられません。ネガティブループにハマっている時というのは、心が「今ここ」にいない状態です。ではそのネガティブループから抜けるにはどうしたらいいのでしょうか?とても簡単な方法をお伝えします。
自分の体を労わるのって、そんなに難しいことをしなくてもいいんだよ。 例えば、今まで飲み物を一気飲みしていたのな
私は先日、大失敗をし一人反省会をしました。同じ間違いを起こさないためにどうすればいいのか?を考えていると、今まで必要がなかったのでやらずにいたことを新たに知れました。失敗は良くないかもしれませんが、そこから何を学ぶのか?が大切なのではないでしょうか?失敗は自分を責めるものではなく、自分自分の学びの機会です。
私が精神的に一番しんどかった頃は、ほんの些細なことで一気に奈落の底に突き落とされる気持ちになったり、とにかく感
「自分を大切にする」という言葉をよく聞きますが、実際にどうしたらいいのかわからないって人はいませんか?いつも自分のことは後回しにして他人を優先してきた人にとってはそれが当たり前になっているので、改めて自分を大切にと言われてもどうしたらいいのかわからなくなります。今日はそんな人にまずやって欲しいことをご説明いたします。
今思い返すと、本当に学校が嫌いでした。 友達もいたし、いじめられたわけではないけど、いつも緊張してクタクタでし
トラウマとは何も大きな出来事ばかりとは限りません。日常生活の中の小さな傷つき体験も、立派なトラウマです。たとえ小さくても日常的に繰り返されればトラウマになるのですが、小さな出来事ゆえ気づきにくいです。今日は自分の中にある「トラウマ」を発見する方法をお伝えします。実はとっても簡単なんですよ。
他人を不愉快な気持ちにさせてはいけないから、イヤなことも我慢して引き受けてない? 他人を不愉快にすることには敏
自己犠牲というと一見とても美しいように思えますが、実はとても自分を粗末に扱う生き方です。自己犠牲の生き方を続けていると、ある日突然大きなケガや病気になる場合があります。あなたは「自分さえ我慢すれば」と思って生きていませんか?今日は病気が私たちに教えてくれることについてお話ししたいと思います。
なぜマインドフルネスが大切なのか? 不安でいっぱいの時、混乱している時は、心が「今ここ」におらず、体の感覚が切
現代人は情報過多の毎日を過ごしています。朝から寝るまでスマホ、スマホがなくては生活できなくなっています。そんな現代人に不足している力があります。どうしてその力が必要なのか、その力をつけるにはどのようにすればいいのかについて、今日はご説明させていただきます。人生の幸福度にはこの〇〇力が必須なのです!
今より何か行動や環境を変えることが、変化を生むことにつながる。 「毎日が変わらないな~」という人は、去年の今頃
私たちは日々、様々な選択をして現実が創られています。その選択の中には意図的なものと、無意識的なものがあります。無意識的な選択は無意識の習慣によってなされます。だとしたら今の自分の現実を変え、望む現実を創るためには「無意識の習慣」がとても大切です。今の現実を変えたいと思う方へ習慣化のヒントをお伝えします。
人は、自分の中にない概念や価値観に気づけません。 だから自分と違う価値観を持っている人と話すのは、とても大切で
トラウマは決して心だけの問題ではありません。 放っておくと、大きな病気になるリスクもあります。 トラウマが体に
今、毎日がつらい人は、一時しのぎでも何でもいいから、少しでも気持ちが楽になれるものを探して欲しい。 その一時し
自分を苦しめているものの正体について、私自身の体験からの気づきです。私を苦しめていたのは何かの出来事や他の誰かではありませんでした。自分で自分に「罪悪感」という毒を盛っていました。そうと気づくタイミングは人それぞれです。ではそのタイミングに備えてできることは何なのでしょうか?
人は自分が欲しかったもの、もしくは自分に課していた制限を、人を通して知ることがあります。 自分が欲しかった言葉
あなたは開運グッズを持っていますか?開運とは一体どんな状態を指すのでしょうか?私は一時、開運グッズを買いまくっていた時期がありました。しかし何もいいことは起こりませんでした。開運グッズを買い続けなくても幸福感を感じられるようになるには、一体どうしたらいいのかについて今日はお話ししたいと思います。
何か出来事が起きた時、怒ったり泣いたり言い返したり、やり返したりできるとトラウマになりにくい。 でも機能不全家
人は常に選択をしています。その選択をする元となるのが「価値観」です。どんな価値観を持っているかで、選択が変わり人生も変わります。意識しないと自分がどんな価値観を持っているか気づけない場合もあります。自己否定的な価値観よりもなりたい未来へ向けた価値観に変えていくと、人生は変わります。一念通天、願いは叶います。
何かを選択する時は、その選択は誰のためなのかを考えてね。 あなたの選択は、あなたが楽になるためにしてください。
「神は乗り越えられる試練しか与えない」という言葉は、自分に使うのはいいけど、安易に他人に使わないようにしたい。
私たちが持っている価値観は今まで生きてくる中で生まれたものです。一見どんなに不自由に思えたとしても、今日まで何らかのメリットがあったので存在しています。不自由な価値観を悪者にするのではなく、もっと自由に生きやすくなるための価値観に変えるにはどうしたらいいのでしょうか?本日はその方法をお伝えします。
自分を満たすことを最優先したらいいんだよ。 自分が満たされて溢れてきたら、溢れた分は勝手に人に与えたくなるから
人は新しいことをしようとすると、必ず抵抗に遭います。 「変わりたい」と言いながらも、変わらないでいるための言い
生まれながらに繊細な人がいるのかどうか私にはわかりませんが、環境のせいで繊細にならざるを得なかった人は沢山いま
「トラウマ克服」というと、過去のつらいトラウマ体験の話をするものと思われがちですが、実はそうではありません。トラウマの克服には順序がとても大切です。体が今もトラウマによって危険警報を鳴らしているのに、前向きになんてなれません。まずは怖さや抵抗の少ないことから取り組むのが大切です。今日はその方法をお伝えします。
「もっと頑張らなくちゃ!」とアクセル全開で生きていると、突然急ブレーキがかかります。 そして動けなくなったり、
「細胞一つ一つにも意識がある」という考え方があります。 自分の体に意識を向けるのはとても大切です。 今まで自分
私たちは何かの出来事で怒りが湧くと考えがちですが、実はそうではありません。怒りは二次感情と呼ばれ、怒りの奥には一次感情と呼ばれるものがあります。育ってくる過程で何らかの傷ついた一次感情を守るため、怒りが現れているのです。そのため怒りだけを抑えようとしても難しいです。では一体どうしたらいいのでしょうか?
慢性の痛みは、患部に異常があるわけではないのに、脳がいまだに「異常がある!危険だ!」と感じている誤作動によって
ハラスメントというと、職場でのパワーハラスメントがイメージしやすいかもしれませんが、親から受ける暴力や暴言も立派なハラスメントです。なぜハラスメントはなくならないのでしょうか。自分の家庭はちょっと普通じゃないかもしれないと気づいた人は、実はハラスメントの世代間連鎖を止めるのにとても必要な存在なのです。
リラックスするのが苦手な人は、 「リラックスするぞ!」と力をいれがち。 知ラックスしようと頑張るよりも 「今」
6秒ルールと言って、怒りをコントロールする方法がありますが、怒りを意志でコントロールできない人もいます。それにはちゃんと理由があります。そして怒りをコントロールできない人の脳には特徴があります。今日はその特徴と、どうすれば瞬間的に爆発してしまう怒りを適切にコントロールできるかについて詳しく説明いたします。
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