トラウマセラピストmiwakoです。 以前にInstagramのストーリーに投稿していた文章を、エッセイとして掲載していmす。 ちょっと心が軽くなる、そんな気持ちになっていただけると嬉しいです。
初めまして。 トラウマセラピスト♡miwakoです。 毒親&毒姉の機能不全家族育ち 数多くのメンタルの病気を経験した経験から、トラウマの出来事に着目するのではなく、トラウマと自律神経の関係に着目したセラピーを提供しています。
幼少期、親の苦労している姿を見て育った子供は、心の奥深くに「私だけが幸せになってはいけない」というビリーフ(信念)を持ちます。 語彙力がなく、自分の思いを上手く言語化できない子供なので、自分がそんな信念を抱いたことに気づきません。 しかしこ
私は自分が世界で一番不幸だと思っていた時期が 長くありました。 生きるのがつらいんだけど、 悲劇のヒロインでいることで 変な居心地の良さもありました。 今思うと、悲劇のヒロインでいることも 「自己防衛」だったんです。 世界一不幸なんだから、
トラウマを癒すというと、過去のつらい体験を話すと思っている方が多いですが、実はそうではありません。 過去のつらい話ばかりしていると、かえって具合が悪くなります。 トラウマの何が問題なのかと言うと、その当時の出来事が今もまだ目の前で繰り広げら
トラウマを癒すというと、過去のつらい体験を話すと思っている方が多いですが、実はそうではありません。 過去のつらい話ばかりしていると、かえって具合が悪くなります。 トラウマの何が問題なのかと言うと、その当時の出来事が今もまだ目の前で繰り広げら
「ちゃんとしなきゃ」と頑張って生きてきた人ほど 「ちゃんとしてない人」にイライラする。 自分に厳しいから 自分に甘いように見える人に腹が立つ。 あなたがどれだけイライラしても 相手はこれからも「ちゃんとしていないまま」 それよりも あなたが
「ちゃんとしなきゃ」と頑張って生きてきた人ほど 「ちゃんとしてない人」にイライラする。 自分に厳しいから 自分に甘いように見える人に腹が立つ。 あなたがどれだけイライラしても 相手はこれからも「ちゃんとしていないまま」 それよりも あなたが
私たちの心の中は大家族です。どんな家族構成かと言うと、 例えば子供の頃に傷ついたまま、泣き続ける子供。 例えば厳しい父親。頑張っても頑張っても、決して褒めてはくれません。 例えば心配性の母親。なんでも先回りして心配しすぎるので、新たな挑戦が
私たちの心の中は大家族です。どんな家族構成かと言うと、 例えば子供の頃に傷ついたまま、泣き続ける子供。 例えば厳しい父親。頑張っても頑張っても、決して褒めてはくれません。 例えば心配性の母親。なんでも先回りして心配しすぎるので、新たな挑戦が
あなたが誰かからいきなり否定されたらどう思う? 心を閉じちゃうよね? 人も感情も一緒。 自分の感情を否定しないでね。 どんな感情にも存在する理由があって、 否定していいものなんてない。 まずは肯定し、理解することが大切。 他人をあからさまに
あなたが誰かからいきなり否定されたらどう思う? 心を閉じちゃうよね? 人も感情も一緒。 自分の感情を否定しないでね。 どんな感情にも存在する理由があって、 否定していいものなんてない。 まずは肯定し、理解することが大切。 他人をあからさまに
生きているとつらいこと、苦しいこといっぱいあるよね。 でもそれをゼロにするって難しい。 それよりも、つらさや苦しみを薄めていく方法を知れば、 これから先、困難に遭遇しても 自分で対処して生きていけると思う。 悲しみ色に染まった水を 少しずつ
生きているとつらいこと、苦しいこといっぱいあるよね。 でもそれをゼロにするって難しい。 それよりも、つらさや苦しみを薄めていく方法を知れば、 これから先、困難に遭遇しても 自分で対処して生きていけると思う。 悲しみ色に染まった水を 少しずつ
私たちの体の臓器一つ一つが 人格のある一人の人間だと考えてみて。 どんな風に接する? こき使う? 労って喜ぶことをしてあげる? 臓器だけじゃない、 細胞の一つ一つに意識を向けて労い、感謝する。 そんな意識を向けてみてね。 体は死ぬまで一緒に
私たちの体の臓器一つ一つが 人格のある一人の人間だと考えてみて。 どんな風に接する? こき使う? 労って喜ぶことをしてあげる? 臓器だけじゃない、 細胞の一つ一つに意識を向けて労い、感謝する。 そんな意識を向けてみてね。 体は死ぬまで一緒に
過去に味わったイヤな感情や感覚を 再び味わいたくないから、 人は仕事やゲームに熱中したり、過食したり 時には感覚を切り離して解離させたりする。 それは私たちの心を守るための応急処置 私たちの心は、苦痛を味わわせないために あらゆる手段を使う
過去に味わったイヤな感情や感覚を 再び味わいたくないから、 人は仕事やゲームに熱中したり、過食したり 時には感覚を切り離して解離させたりする。 それは私たちの心を守るための応急処置 私たちの心は、苦痛を味わわせないために あらゆる手段を使う
自分で自分の頑張りを 認められないってつらいよね。 傍から見て頑張っている人ほど その傾向にある気がする。 「全然頑張ってないよ、まだまだこんなんじゃダメだ」って 心の声が聴こえるんだよね。 それは過去に頑張りを否定されたり、 条件付きでな
自分で自分の頑張りを 認められないってつらいよね。 傍から見て頑張っている人ほど その傾向にある気がする。 「全然頑張ってないよ、まだまだこんなんじゃダメだ」って 心の声が聴こえるんだよね。 それは過去に頑張りを否定されたり、 条件付きでな
新しい環境や知らない人に出会う時、 必要以上に「自分が人からどう思われるか」が気になる人は 過去に何らかの「存在否定」のトラウマが あるのかもしれないね。 その傷が今でもあなたに 「人にどう思われるか」とささやき続ける。 とても悲しかったし
新しい環境や知らない人に出会う時、 必要以上に「自分が人からどう思われるか」が気になる人は 過去に何らかの「存在否定」のトラウマが あるのかもしれないね。 その傷が今でもあなたに 「人にどう思われるか」とささやき続ける。 とても悲しかったし
一人でいるから、 一人でなかった時の喜びを感じられる。 「一人」を恐れず、 「独り」にならない。 自分の足で立ちながらも、 一人でいても誰かといても 心穏やかでいられる。 そんな心持ちで生きていきたい。
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