トラウマセラピストmiwakoです。 心と体についてのブログと、以前にInstagramのストーリーに投稿していた文章を、エッセイとして掲載しています。 ちょっと心が軽くなる、そんな気持ちになっていただけると嬉しいです。
初めまして。 トラウマセラピスト♡miwakoです。 毒親&毒姉の機能不全家族育ち 数多くのメンタルの病気を経験した経験から、トラウマの出来事に着目するのではなく、トラウマと自律神経の関係に着目したポリヴェーガル理論、身体(ソマティック)志向のセラピー、パーツ心理学を組み合わせたトラウマセラピーを提供しています。
あなたは開運グッズを持っていますか?開運とは一体どんな状態を指すのでしょうか?私は一時、開運グッズを買いまくっていた時期がありました。しかし何もいいことは起こりませんでした。開運グッズを買い続けなくても幸福感を感じられるようになるには、一体どうしたらいいのかについて今日はお話ししたいと思います。
何か出来事が起きた時、怒ったり泣いたり言い返したり、やり返したりできるとトラウマになりにくい。 でも機能不全家
人は常に選択をしています。その選択をする元となるのが「価値観」です。どんな価値観を持っているかで、選択が変わり人生も変わります。意識しないと自分がどんな価値観を持っているか気づけない場合もあります。自己否定的な価値観よりもなりたい未来へ向けた価値観に変えていくと、人生は変わります。一念通天、願いは叶います。
何かを選択する時は、その選択は誰のためなのかを考えてね。 あなたの選択は、あなたが楽になるためにしてください。
「神は乗り越えられる試練しか与えない」という言葉は、自分に使うのはいいけど、安易に他人に使わないようにしたい。
私たちが持っている価値観は今まで生きてくる中で生まれたものです。一見どんなに不自由に思えたとしても、今日まで何らかのメリットがあったので存在しています。不自由な価値観を悪者にするのではなく、もっと自由に生きやすくなるための価値観に変えるにはどうしたらいいのでしょうか?本日はその方法をお伝えします。
自分を満たすことを最優先したらいいんだよ。 自分が満たされて溢れてきたら、溢れた分は勝手に人に与えたくなるから
人は新しいことをしようとすると、必ず抵抗に遭います。 「変わりたい」と言いながらも、変わらないでいるための言い
生まれながらに繊細な人がいるのかどうか私にはわかりませんが、環境のせいで繊細にならざるを得なかった人は沢山いま
「トラウマ克服」というと、過去のつらいトラウマ体験の話をするものと思われがちですが、実はそうではありません。トラウマの克服には順序がとても大切です。体が今もトラウマによって危険警報を鳴らしているのに、前向きになんてなれません。まずは怖さや抵抗の少ないことから取り組むのが大切です。今日はその方法をお伝えします。
「もっと頑張らなくちゃ!」とアクセル全開で生きていると、突然急ブレーキがかかります。 そして動けなくなったり、
「細胞一つ一つにも意識がある」という考え方があります。 自分の体に意識を向けるのはとても大切です。 今まで自分
私たちは何かの出来事で怒りが湧くと考えがちですが、実はそうではありません。怒りは二次感情と呼ばれ、怒りの奥には一次感情と呼ばれるものがあります。育ってくる過程で何らかの傷ついた一次感情を守るため、怒りが現れているのです。そのため怒りだけを抑えようとしても難しいです。では一体どうしたらいいのでしょうか?
慢性の痛みは、患部に異常があるわけではないのに、脳がいまだに「異常がある!危険だ!」と感じている誤作動によって
ハラスメントというと、職場でのパワーハラスメントがイメージしやすいかもしれませんが、親から受ける暴力や暴言も立派なハラスメントです。なぜハラスメントはなくならないのでしょうか。自分の家庭はちょっと普通じゃないかもしれないと気づいた人は、実はハラスメントの世代間連鎖を止めるのにとても必要な存在なのです。
リラックスするのが苦手な人は、 「リラックスするぞ!」と力をいれがち。 知ラックスしようと頑張るよりも 「今」
6秒ルールと言って、怒りをコントロールする方法がありますが、怒りを意志でコントロールできない人もいます。それにはちゃんと理由があります。そして怒りをコントロールできない人の脳には特徴があります。今日はその特徴と、どうすれば瞬間的に爆発してしまう怒りを適切にコントロールできるかについて詳しく説明いたします。
機能不全家族の中で、食事すら緊張して食べていた人、 急かされて早食いになった人、 胃にすごく負担をかけています
脳はいつも2つのことを考えています。1つは「ここは安全なのか」、もう1つは「いかにエネルギーを使わないようにするか」です。この2つの特徴を理解していれば、今まであなたが変われなかった理由がわかります。意志が弱いのでも、心が弱いのでもありません。脳の仕組みを正しく理解して人生を変える方法についてお伝えします。
「今日も何もできなかった」という思いに駆られた時、「何もできなかった」のではなく、「何もしないという選択をした
どんなに孤独に感じても、私たちは過去から今日まで色々な人とつながって生きてきました。誰にでもその人だけのリソース(資源)があり、生きていく上で心の支えになってくれます。過去のつらい思い出の中に、何か少しでも嬉しかった記憶はありませんか?それがあなたにとって心の支えになってくれるのです。
- 「勝ちっぱなしの人間が 、人間の弱さ・美しさを理解できるわけがない」加藤諦三 - 毒親育ちは、いっぱい苦しい思いをしてきたよね。でもだからこそ、他の人よりも人の弱さ・美しさを理解できるよ。それはあなただけの特別な才能。
怒りの感情の源は一体どこなのでしょうか?実は怒りが湧いてくるのにはいくつもの原因があります。今日はその中の6つをご紹介したいと思います。あなたの怒りの源は一体どこから来ているのか、ぜひチェックしてみてくださいね。また怒りは良い方に使うと生きる力にもなります。怒りを抑えようとするのではなく、使い方を変えるのです。
昔、人から 「あちこちパワースポットに行くより、自分の家をパワースポットにしなさい」と言われ、「なるほどな~」
不安やイライラが強い人は、思考が忙しく頭ばかり使っています。頭ばかり忙しいのが習慣化されると、なかなかそこから抜けられません。では不安やイライラのループから抜けるにはどうすればいいのでしょうか?とっても簡単ぜひ試していただきたい方法をお伝えいたします。
怒りも不安も悪者ではなく、「心を守る」ために生まれました。悪者にして嫌うのではなく、今日まで生きてくるのに必要だったんだと、怒りや不安が強い人ほど自分の頑張りを認めてあげてください。
毒親育ちは人生サバゲーです。人生のスタートラインからすでに不利です。周りの子供と同じように子供らしく振る舞えず、まるで背中に大きな重しが乗っているような生きづらい人生になります。しかし自分には重石が乗っていると気づけたなら、降ろすことは可能です。そして重荷が重ければ重いほど、それはあなたの心の体力となっています。
虐待とは、体への暴力やネグレクトだけではありません。無視したり侮辱したりするのも心理的虐待に当たります。暴力を振るわれていないから虐待をされていないと思っている人がいますが、心の奥深くは傷ついたままです。正しく知ることが回復への第一歩です。
話すだけのカウンセリングでは、トラウマ症状がなくならない理由
話すだけのカウンセリングでは、トラウマ症状はなくなりません。トラウマを抱えた人は体を固めて緊張させて生きてきたので、体にも様々な症状が現れます。体の緊張は自律神経の反応なので、意志や思考では変えられません。そのため、トラウマ症状の軽減には身体的なアプローチが必要なのです。
あなたが向き合わなかった問題は、いずれ運命として出会うことになるという、ユングの言葉がありますが、本当にそうだと思います。誰も自分の問題からは逃れられません。
不安が強いのも、自分に厳しいのも実はこれ以上傷つかないように心を守ってくれています。自分の嫌いな面が多ければ多いほど、自己否定の気持ちが強くなり、生きづらくなります。嫌いな面にもちゃんと役割があると知ると、見方が変わります。自分への見方を変え、自己否定が減ると生きやすくなりますよ。
人は過去に味わった傷ついたままの感情を再び味わるため、その感情が出せる場面、人を無意識に選んでいます。いつも特定の出来事や人に反応してしまうのは、そのためです。また、過去の傷を味わいたくないという思いもあり、何かに依存し痛みを麻痺させる場合もあります。それだけ心の傷が深かったということ。つらかったんですよね。
アダルトチルドレンは他人との距離感がよくわかりません。それは親から境界線に踏み込まれたり、引きずり込まれて育ったからです。親自身の境界線が曖昧だと、子供も境界線が曖昧なまま育ち、大人になって人間関係で苦労します。今日はなぜこのようなことが起きるのか説明いたします。
世の中は理不尽だし、残酷だけれど、私たちはつらいことだけを経験するために生まれたわけじゃない。いつかきっと手を差し伸べてくれる人が現れる。
自分を嫌いになると生きづらくなります。どうして自分が嫌いになるのか?自分の中のほんの一部分だけを性格であるかのようにとらえ、自己否定しまうからです。誰でも自分の中に「沢山の自分」がいます。そしてそれぞれの役割を果たしてくれています。嫌って見ないようにするのではなく、上手く連携していくにはどうすればいいのでしょうか?
どれだけ「変わりたい」「良くなりたい」と願っても、変わらないように仕向けるもう一人の「私」がいます。どれほど生きづらかろうが、今日まで生きて来られた「成功体験」があるので、変わらず現状維持をしようとします。この「もう一人の私」を無視していては、なかなか人生は変わりません。
スマホやゲームや買い物、恋愛など様々な依存があります。また体に良くない過食、薬物、アルコール、自傷行為などの依存もあります。依存には単に快楽を求める場合と、心の痛みを感じないために依存行為に没頭する場合とがあります。今回は心の痛みを感じないようにしている依存について説明します。
私たちは親や社会の価値観を押し付けられて生きてきた。女性は女性らしくとか、いい大学に入っていい会社に入ると一生安泰だとか、そんな価値観は今や通用しない。他にも沢山親から影響を受けている価値観が生きづらさを生んでいる。でももう、時代や自分に合わない価値観は自由に選択したらいい。
自己否定をやめたいと思っても、なかなかやめられないというお悩みはありませんか?自己否定は意志でなんとかできません。長年の習慣による無意識の反応だからです。では自己否定はやめられないのかというと、そうではありません。自己否定をやめるにはどうすればいいのかについてお伝えします。
私たちの生きづらさは、自分を否定する心から生まれます。 「こんな自分じゃダメだ」 「また今日もこんなことをしてしまった」 「〇〇さんと比べて、どうして自分はこんなにダメなんだ」 いつも頭の中は自己否定の言葉で埋まっています。 そうしてどんど
人は誰も一人では生きていけない。 何かしら誰かのおかげで生きている。 それに気づいた瞬間、孤独ではなくなる。 自分の存在が誰からも必要とされてないと思うときは孤独を感じるけど、 直接顔を知らなくても 誰かのおかげで自分があるのだと気づける心
メンタルブロックは解除しよう!という言葉をよく目にしますが、本当にそうなのでしょうか? メンタルブロックとは思いこみや、固定観念(ビリーフ)と呼ばれるものです。 「自分には価値がない」「どうせ私は失敗する」「失敗したら周りからどう思われるか
私たちは誰でも生まれながらに 好奇心や思いやり、勇気、創造性などにあふれた 心の領域を持っています。 しかし何らかの傷つき体験により、防衛的な心の領域が生まれ、 防衛的な部分が心の多くを占領してしまうため、生きづらくなります。 防衛的な役割
私たちは「心は一つ」と考えがちですが、実はそうではありません。 私たちの心には複数の「私」が存在します。 「人前でニコニコ愛想よくふるまう私」もいれば、 「職場でマイペースな人にイライラする私」もいます。 「他人の前で良い母親を演じる私」も
私たちは「心は一つ」と考えがちですが、実はそうではありません。 私たちの心には複数の「私」が存在します。 「人前でニコニコ愛想よくふるまう私」もいれば、 「職場でマイペースな人にイライラする私」もいます。 「他人の前で良い母親を演じる私」も
人は自分にとっての正解を見つけたいと思うし、 できれば最短ルートで見つけたいと願うもの。 でもどの選択をしたとしても、 それが正解だったと思える心があれば 正解さがしに奔走しなくていい。 その方が生きていくのは楽なのかもしれない。
私たちは不安を感じると、ますます不安が強くなり増幅され、悪循環に陥ります。 一旦不安を感じると、なかなかネガティブループから抜けられません。 これにはちゃんと理由があります。 私たちの記憶は繰り返されるものに反応して、シナプスが強化されます
「人間の性質は、単に全てが光明からなるのではなく、実は多くの影によって占められている」 ユング 自分の中の影の部分をいかに認められるかで、生きやすさは変わる。 でも認められないのにも理由がある。 それすら認める。 「どんな自分でも素晴らしい
人はトラウマとなるような傷つき体験を受けると心の防衛反応として、これ以上嫌な感覚を味わわないようにするため、心と体の感覚を切り離すことがあります。これが「解離」と呼ばれるものです。 身体感覚を感じることができず、感情にも鈍感になります。 解
「自分らしさ」がわからない人は 子供の頃、理由もなく好きだったものに ヒントが隠れているかも。 大人になるにつれ、 みんながやっているからとか、 これをやっておいたほうがいいだろうとか 頭で考えて選択しちゃうけど 子供の頃って好きなものに理
不安の強い人がいます。 常に不安感がつきまとい、心が安らぎませんし、とても疲れます。 なぜこのようなことが起きるのでしょうか? 家庭内で安心できずに育った子供は、常に家の中で緊張しています。 虐待などのわかりやすい危機がなかったとしても、両
「自分を知る」って、自分の中にあるものをとりあえず全部並べて、 善悪で選別せずに眺めてみること。 チェックリストで自分を分類して、何かのカテゴリに収めることじゃない。 人はそんな単純じゃないし、とても多面的で可能性あふれた存在。
私たちの体は、思っている以上に心の影響を受けています。 表情や声、姿勢、体の動きは心理状態とリンクしています。 その逆もまたしかり。 体の緊張が、さらなる心の緊張を生みます。 つまりは、心と体の両方にアプローチする必要があるってこと。
当カウンセリングルームでは、過去のトラウマ体験をあまり掘り下げません。 大切なのはクライアント様が「今、何に困っているのか?」です。 今の悩みは過去のトラウマ体験から起因しているのだとは思いますが、私たちがなんとかできるのは「今ここ」だけで
誰でも色んな面(人格)を持っている。 それなのに、都合の悪い部分を見ないようにしたり、 嫌ったり、なかったことにしようとするから苦しくなる。 都合の良い面だけを人に見せようと頑張り、 その結果疲れ切ってしまう。 「色んなわたし」を認めてあげ
幼少期、親の苦労している姿を見て育った子供は、心の奥深くに「私だけが幸せになってはいけない」というビリーフ(信念)を持ちます。 語彙力がなく、自分の思いを上手く言語化できない子供なので、自分がそんな信念を抱いたことに気づきません。 しかしこ
私は自分が世界で一番不幸だと思っていた時期が 長くありました。 生きるのがつらいんだけど、 悲劇のヒロインでいることで 変な居心地の良さもありました。 今思うと、悲劇のヒロインでいることも 「自己防衛」だったんです。 世界一不幸なんだから、
トラウマを癒すというと、過去のつらい体験を話すと思っている方が多いですが、実はそうではありません。 過去のつらい話ばかりしていると、かえって具合が悪くなります。 トラウマの何が問題なのかと言うと、その当時の出来事が今もまだ目の前で繰り広げら
トラウマを癒すというと、過去のつらい体験を話すと思っている方が多いですが、実はそうではありません。 過去のつらい話ばかりしていると、かえって具合が悪くなります。 トラウマの何が問題なのかと言うと、その当時の出来事が今もまだ目の前で繰り広げら
「ちゃんとしなきゃ」と頑張って生きてきた人ほど 「ちゃんとしてない人」にイライラする。 自分に厳しいから 自分に甘いように見える人に腹が立つ。 あなたがどれだけイライラしても 相手はこれからも「ちゃんとしていないまま」 それよりも あなたが
「ちゃんとしなきゃ」と頑張って生きてきた人ほど 「ちゃんとしてない人」にイライラする。 自分に厳しいから 自分に甘いように見える人に腹が立つ。 あなたがどれだけイライラしても 相手はこれからも「ちゃんとしていないまま」 それよりも あなたが
私たちの心の中は大家族です。どんな家族構成かと言うと、 例えば子供の頃に傷ついたまま、泣き続ける子供。 例えば厳しい父親。頑張っても頑張っても、決して褒めてはくれません。 例えば心配性の母親。なんでも先回りして心配しすぎるので、新たな挑戦が
私たちの心の中は大家族です。どんな家族構成かと言うと、 例えば子供の頃に傷ついたまま、泣き続ける子供。 例えば厳しい父親。頑張っても頑張っても、決して褒めてはくれません。 例えば心配性の母親。なんでも先回りして心配しすぎるので、新たな挑戦が
あなたが誰かからいきなり否定されたらどう思う? 心を閉じちゃうよね? 人も感情も一緒。 自分の感情を否定しないでね。 どんな感情にも存在する理由があって、 否定していいものなんてない。 まずは肯定し、理解することが大切。 他人をあからさまに
あなたが誰かからいきなり否定されたらどう思う? 心を閉じちゃうよね? 人も感情も一緒。 自分の感情を否定しないでね。 どんな感情にも存在する理由があって、 否定していいものなんてない。 まずは肯定し、理解することが大切。 他人をあからさまに
生きているとつらいこと、苦しいこといっぱいあるよね。 でもそれをゼロにするって難しい。 それよりも、つらさや苦しみを薄めていく方法を知れば、 これから先、困難に遭遇しても 自分で対処して生きていけると思う。 悲しみ色に染まった水を 少しずつ
生きているとつらいこと、苦しいこといっぱいあるよね。 でもそれをゼロにするって難しい。 それよりも、つらさや苦しみを薄めていく方法を知れば、 これから先、困難に遭遇しても 自分で対処して生きていけると思う。 悲しみ色に染まった水を 少しずつ
私たちの体の臓器一つ一つが 人格のある一人の人間だと考えてみて。 どんな風に接する? こき使う? 労って喜ぶことをしてあげる? 臓器だけじゃない、 細胞の一つ一つに意識を向けて労い、感謝する。 そんな意識を向けてみてね。 体は死ぬまで一緒に
私たちの体の臓器一つ一つが 人格のある一人の人間だと考えてみて。 どんな風に接する? こき使う? 労って喜ぶことをしてあげる? 臓器だけじゃない、 細胞の一つ一つに意識を向けて労い、感謝する。 そんな意識を向けてみてね。 体は死ぬまで一緒に
過去に味わったイヤな感情や感覚を 再び味わいたくないから、 人は仕事やゲームに熱中したり、過食したり 時には感覚を切り離して解離させたりする。 それは私たちの心を守るための応急処置 私たちの心は、苦痛を味わわせないために あらゆる手段を使う
過去に味わったイヤな感情や感覚を 再び味わいたくないから、 人は仕事やゲームに熱中したり、過食したり 時には感覚を切り離して解離させたりする。 それは私たちの心を守るための応急処置 私たちの心は、苦痛を味わわせないために あらゆる手段を使う
自分で自分の頑張りを 認められないってつらいよね。 傍から見て頑張っている人ほど その傾向にある気がする。 「全然頑張ってないよ、まだまだこんなんじゃダメだ」って 心の声が聴こえるんだよね。 それは過去に頑張りを否定されたり、 条件付きでな
自分で自分の頑張りを 認められないってつらいよね。 傍から見て頑張っている人ほど その傾向にある気がする。 「全然頑張ってないよ、まだまだこんなんじゃダメだ」って 心の声が聴こえるんだよね。 それは過去に頑張りを否定されたり、 条件付きでな
新しい環境や知らない人に出会う時、 必要以上に「自分が人からどう思われるか」が気になる人は 過去に何らかの「存在否定」のトラウマが あるのかもしれないね。 その傷が今でもあなたに 「人にどう思われるか」とささやき続ける。 とても悲しかったし
新しい環境や知らない人に出会う時、 必要以上に「自分が人からどう思われるか」が気になる人は 過去に何らかの「存在否定」のトラウマが あるのかもしれないね。 その傷が今でもあなたに 「人にどう思われるか」とささやき続ける。 とても悲しかったし
一人でいるから、 一人でなかった時の喜びを感じられる。 「一人」を恐れず、 「独り」にならない。 自分の足で立ちながらも、 一人でいても誰かといても 心穏やかでいられる。 そんな心持ちで生きていきたい。
「ブログリーダー」を活用して、トラウマセラピスト♡miwakoさんをフォローしませんか?