トラウマセラピストmiwakoです。 トラウマ・アダルトチルドレンなどの生きづらさを抱えている方へ向けて、投稿しています。 トラウマは単に心だけの問題ではありません。 健康に大きく関わる、体にとても影響を与えるものなのです。
初めまして。 トラウマセラピスト♡miwakoです。 毒親&毒姉の機能不全家族育ち 数多くのメンタルの病気を経験した経験から、トラウマの出来事に着目するのではなく、トラウマと自律神経の関係に着目したポリヴェーガル理論、身体(ソマティック)志向のセラピー、パーツ心理学を組み合わせたトラウマセラピーを提供しています。
「これって普通じゃなかったの?“気づきにくい”機能不全家族の特徴」
虐待や暴力がなかった家庭でも、心の交流がない、親に気を遣ってばかりいた。そんな「隠れ機能不全家族」で育つと、大人になって生きづらさを感じることがあります。この記事では気づきにくい機能不全家族の特徴と、それがアダルトチルドレンに与える影響について詳しく解説。自分の家庭に違和感を感じていた方に、気づきと癒しのヒントをお届け
なぜアダルトチルドレンは人間関係がうまくいかないのか?〜トラウマ反応と脳のシステムから優しく読み解く〜
人間関係がうまくいかず、何度も落ち込んでしまう。そんな自分を責めていませんか?アダルトチルドレンの背景には、育った環境で身についた“あるパターン”があります。この記事ではなぜあなたが人間関係で苦しくなるのかを丁寧に解説します。自分を責める前に、まずは知ってほしいことがあります。心がそっと軽くなるヒントになれば。
いつも人に合わせて疲れるあなたへ~境界線を取り戻して、自分らしく生きる方法~
「人に合わせてばかりで疲れてしまう」「NOが言えない」そんなあなたは、もしかすると心の境界線が曖昧になっているのかもしれません。この記事では、境界線が曖昧な人の特徴や原因、そして自分らしく生きるために必要な境界線の築き方について、やさしく解説します。少しずつでも自分の気持ちを大切にできるようになりますように。
闇を知るからこそ、光を感じられる ~ 雨の日に出会った人生の先輩からの学び~
突然の雨の日、傘を差しだしたご縁から出会った80代の女性。彼女の語る「苦労」と「しあわせ」、そして「孫に回って欲しい徳」の話が胸に響きました。闇を知るからこそ、光がわかる。そんな人生の学びと、心がほっとする気づきを綴ったエピソードです。今、毎日がつらいと感じているあなたにこそ、読んで欲しい内容です。
アクティング・インとは?~自分を責めてしまう心の仕組みと、優しいケア~
「自分を責めてしまう」「生きてるだけでつらい」そんな心の状態は、アクティング・インと呼ばれる反応かもしれません。アクティング・インについて私自身の体験も含め、トラウマケアの視点からその背景と仕組み、自己責任感から解放されるための優しいケア方法までをわかりやすく解説。カウンセリングで癒しのステップを踏み出しましょう。
「ゴロゴロできない私」を卒業するまで~ポリヴェーガル理論とパーツ心理学でひも解くアダルトチルドレンの緊張の正体〜
アダルトチルドレンとして過ごした日々の中で、ゴロゴロすることすらできなかった私。しかし心と体の理解を深め、少しずつその「休息」を取り戻しました。自分の内なる声に耳を傾け、ゴロゴロすることを許すことで、過去の緊張から解放されました。この体験を通して、あなたにも心の解放と幸せを感じる力があることを伝えたい。
「ゴロゴロできない私」を卒業するまで~ポリヴェーガル理論とパーツ心理学でひも解くアダルトチルドレンの緊張の正体〜
アダルトチルドレンとして過ごした日々の中で、ゴロゴロすることすらできなかった私。しかし心と体の理解を深め、少しずつその「休息」を取り戻しました。自分の内なる声に耳を傾け、ゴロゴロすることを許すことで、過去の緊張から解放されました。この体験を通して、あなたにも心の解放と幸せを感じる力があることを伝えたい。
人は傷ついた子供のままで一生いるわけにはいかないので、傷ついていないフリをした大人の「私」が淡々と日常生活をこ
【神経系を育て直す】ずっと生きづらかったあなたへ ~安心できる感覚は、後からでも育てられる~
心が不安定でつらいと感じている方へ。ストレスが強くなる状態から、心と体をリラックスさせ、穏やかに保つ方法をご紹介。小さな変化を積み重ねることで、毎日をもっと楽に過ごせるようになります。ポリヴェーガル理論に基づき、日常で簡単にできるステップをお伝えします。少しずつ心を整え、安定した状態へと導いていきます。
「いい子ね」が生きづらさの暗示になる?親の言葉が子どもに与える影響とは
「いい子ね」「早くしなさい」——親が何気なく口にした言葉が、子どもの心に“生きづらさ”として残ることがあります。条件付きの愛情が自己否定や不安の根っこになる理由とは?トラウマケア専門家がやさしく解説。子ども時代の暗示に気づき、自分を取り戻すヒントをお届けします。誰かの期待ではなく、自分の人生を生きるために。
「何かをしないとダメ」「頑張らないと意味がない」そんな思いに縛られていませんか?このエッセイでは、”自分を労うこと”も立派な行動だとお伝えしています。何もしない日、心と体を休める時間も自分のための立派な行動なのです。優しさは、まず自分に向けていいのです。とても頑張り屋さんのアダルトチルドレンのあなたへ。
忙しすぎる思考の裏にあるもの 〜感じることをやめたあなたへ〜
「思考が止まらない」それはあなたの心が、感じることを避けて生き延びてきた証かもしれません。本記事ではトラウマによって思考が忙しくなる仕組みと、その背景にある体の反応をわかりやすく解説します。ポリヴェーガル理論やソマティック心理学の視点も取り入れ、安心感を取り戻しながら「本来の自分」と再会していくためのヒントをお届け
人と関わるのが怖い、自分を出せない、緊張してしまう。それはあなたの性格の問題ではありません。この記事では、ポリヴェーガル理論やパーツ心理学を通して「人が怖い」という感覚の背景にあるトラウマや神経系の働きをやさしく解説。対人不安の根本にあるメカニズムを知ることで、自分を責める気持ちが少しずつ解けていくきっかけになれば。
子供の頃、たとえ嫌いな人ではなくても、道で知っている人に会ったら隠れたりしていました。 近所の人に挨拶されても
疲れてるのに休めないのはなぜ? 脳と身体のギャップを理解して“本当の休息”を取り戻す方法
「しんどいのになぜか休めないあなたへ」実はその感覚、自律神経の働きと深く関係しています。ポリヴェーガル理論やソマティック心理学の視点から、「休みたいのに休めない身体」の仕組みをやさしく解説します。少しずつ安心して休めるようになるヒントをご紹介。休むことへの罪悪感をやわらげ、あなたの中にある「休息の力」を取り戻しましょう
“安心できない私”に必要だったのは、頭じゃなくて身体の感覚だった
「常に緊張していて安心できない」そんな生きづらさは、トラウマと神経系の働きに深く関係しています。今日は、グラウンディングやセンタリングといった身体へのアプローチと、ポリヴェーガル理論を組み合わせたトラウマセラピーについてわかりやすく解説。身体が安心を思い出すことで、心も少しずつ落ち着いていくプロセスを知ってみませんか?
怖いけど、勇気を出して意見を言ったり、言い返したりすると震えがくるよね。 でもそれって、ちゃんとエネルギーを放
「人に甘えられない私」は悪くない:トラウマと自律神経から読み解く心の仕組み
人に弱音を吐けない、その思いの奥を探っていくと何かしらの理由が見つかります。 私の例でお話しすると、私の家庭は父がとても怖くいつも緊張を強いられる環境でした。 そんな生活の中で子供の私が感じていたことは父への恐怖よりも父に泣かされている母の姿を見たくないという想いでした。 子供ながらにも「母を守らないといけない」と思ったものの、実際は子供なので何も出来ない。 そんな自分にいつしか無力感や無価値感を持つようになってしまいました。 その反動で無価値ではいけない、強くあらねばならないと思ったことで、人に弱音を吐いたり甘えたりが出来なくなっていました。 その信念は潜在意識に深く刻まれ、生きづらい人生となってしまいました。 でもその信念は変えられます。 人は誰でもいつからでも不幸になる信念を手放し、幸せになる信念を自由に選ぶことが出来ます。
「人に甘えられない私」は悪くない:トラウマと自律神経から読み解く心の仕組み
「人に甘えられない」「弱音を吐けない」そんな生きづらさの背景には、子供時代のトラウマや無意識に身につけた防衛パターンが関係しているかもしれません。ポリヴェーガル理論とパーツ心理学の視点から、なぜ人とのつながりが怖くなってしまうのか、そしてそれを優しく書き換えるヒントをお届け。「ひとりで頑張る私」から自由になるために。
「何者」かになんて、ならなくてもいい。 「自己実現」って、何かを成し遂げることじゃなく、自分に与えられた「心」
安全な人間関係ってどう見分けるの?〜「人が怖い」あなたが、人とつながるために〜
人間関係に疲れてしまう、そんなあなたへ。この記事ではトラウマやアダルトチルドレンの背景から「安全な人間関係」が築けない理由を解説し、安心できる人・安心できない人の見分け方を紹介。心がホッとゆるむ関係性を見つけるヒントが満載です。心のバリアを少しずつ溶かすための第一歩になれば幸いです。
「包まれる安心感」が心を癒す理由〜ブランケット症候群から見るトラウマと安全基地〜
「ブランケット症候群」を切り口に、トラウマを抱えた人が求める”包まれる安心感”について解説。安心感が脳や心に与える影響、安全基地としての役割、そしてバウンダリーとの関係性について、やさしく丁寧に説明いたします。心の回復や自己調整のヒントを探している方へ。
「怒りを吐き出しましょう」と無理やり何かにぶつけたりする治療法がありますが、反動でその後しんどくなってしまう人
「安心できない」と感じるあなたへ|トラウマ回復で見えてくる“小さな変化”とは?
「安心ってどうやって感じるの?」と迷うあなたへ。トラウマやアダルトチルドレンの視点から、安心を感じられなくなる理由と、回復の中で現れる”小さな変化”について優しく解説します。心が少しずつほぐれていくプロセスを丁寧に描き、あなたが”安心”を感じる力を取り戻すヒントをお届けします。
「自分を信じられない」そんな苦しさの奥には、過去の痛みや傷ついた心があるのかもしれません。このページでは、その理由と少しずつ自分を取り戻していく優しいステップをお伝えします。あなたの心にそっと寄り添いながら、信じる力を一緒に育てていきましょう。安心して読み進めてくださいね。
姿勢はトラウマによる習慣。 猫背や反り腰も、今日まで生きてくるのに必要だったからそうなった。 何かの脅威から身
親から傷つけられた自覚のある人はまだいいんですが、親に傷つけられたことすら自覚のない人がいます。 自覚がなくて
「無敵になるために、弱い私を迎えにいこう」私たちはつい、見たくない自分を遠ざけてしまいがち。でも本当の強さは、否定していた部分を認めた時に生まれます。自分をまるごと受け入れる、その第一歩はただ「そうなんだ」と認めるだけです。あなたもその第一歩を一緒に踏み出しませんか?あなたはそのままで大丈夫。
手を抜けない、完璧じゃないと不安になる。頑張り過ぎる人が抱える心の背景を優しくひも解きます。完璧主義の裏にある心の声と、その正体を優しく紹介します。もう頑張り続けなくてもいい。とっても真面目で優しいあなたへ、これからは完璧主義を少しずつ緩めて、もっと楽に生きていきませんか?
私は若い頃、本当に導火線が短くて、常にイライラしていました。 今思うと、常に頭から怒りの狼煙が上がっていた気が
攻撃的になることで、他者から傷つけられるのを防ぐ私。 変化しないことで失敗から身を守る私。 体の痛みを出すこと
私たちはついつい今日と同じ明日が来ると考えがちですが、明日の命を保証されている人は一人もいません。過去の後悔や未来への不安で頭がいっぱいになることもあるでしょうが、私たちが何かできるのは「今ここ」だけです。過去に何があろうと私たちは「今」を生きるしかないのです。明日が保証されていないからこそ「今」をどう生きますか?
不運に遭遇せずに幸運になった人はいない。 でも不運が一生続くかのように思えるから苦しいんだよね。 今は色々な意
幼少期の環境が人生を変える・・・毒親や機能不全家族の元で育つと、その後の人生が大きく変わります。それは何も心だけの問題ではありません。実は体にも大きな影響があるんです。幼少期の環境が自律神経に及ぼす影響と、そして自律神経の状態でどのように人生が変わるのかについてお伝えします。
私は以前、人づきあいを「損得」で計っていた時期がありました。 私は自分が受け取ったものと同等のものしか、相手に
些細なことで傷ついてしまう自分を「心が弱い」と責めていませんか?アダルトチルドレンは傷つきやすくて【当たり前】なんです。幼少期、機能不全家族で育つと子供らしくのびのび過ごせず、些細な刺激に反応するようになります。では些細なことで傷つかない「自分」はどのように作ればいいのでしょうか?
私は自分が世界で一番不幸だと思っていた時期が長くありました。 生きるのがつらいんだけど、悲劇のヒロインでいるこ
「どうせ私なんて」「私は価値のない人間だ」という「無価値観」を抱えている人は多いです。この「無価値観」はどのようにして生まれたのか、そして「無価値観」を手放すためにはどうしたらいいのかについてお伝えします。無価値観があるからこそ、完璧主義でがむしゃらに頑張ってしまうあなたへお届けします。
「いつも関係が悪くならないかびくびくしているくせに、相手の欠点ばかり探すような人は友達ではない」 ブッダ 自
私たちの心はすごい仕事をしてくれています。どんなに嫌いだと思う自分の一部分であっても、命を守りこれ以上痛みを感じないように守ってくれているのです。トラウマとの向き合い方が、その後の人生を大きく変えます。トラウマとどう向き合えばいいのかについて、お話しします。
日本人は昔から、自然や日常生活の中に神が宿ると考えて生きてきました。 神はどこか外側にいる誰かではなく、自然や
寒くて長い冬も終わり、ようやく春らしくなってきましたが、季節を感じるにも心のゆとりが必要です。人は悩みがある時は、頭を悩みに占領されていつも同じ悩みがグルグルしてしまいますが、そんな時こそ心地よさ・五感を意識していただきたいと思います。その心地よさは心の回復の大きな助けになってくれるのです。
小顔じゃなくてもね、ブランド物を持たなくてもね、理想のBMIじゃなくてもね、涙袋が小さくてもね、毎日ご飯がおい
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