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人を頼ることが苦手。その課題と改善方法を探る(2)危機は自分の物差しで測る。
うつ病で約2年闘病生活を経験したのですが、幸運なケースだった私でさえも、当時は生き地獄としか表現できないほど辛い毎日でした。 以降、再発だけは避けるべく試行錯誤を繰り返してきました。 病は、自分の生き方を変えるようにという体からのメッセージだという考え方に最初に出会った時、微かな不快感を覚えたのですが、自分自身についてより良く知るうちに、納得しかないなと思うようになりました。 人を頼ることが苦手(1)の記事で、人に助けを求められない理由の一つとして、 ①辛い状況を我慢し、限界ギリギリまで頑張った挙句、突然はちきれてうつ状態に陥ってしまう。 を挙げたのですが、以前の職場での衝撃
人を頼ることが苦手。その課題と改善方法を探り、自分なりに辿り着いたこととは。(1)相手の生きる喜びを満たす。
ここ数年、自分は人に助けてもらうことが本当に下手だ、という課題に気づき、改善すべく取り組んでいます。 人に助けてもらうという選択をしないせいで、 ①辛い状況を我慢し、限界ギリギリまで頑張った挙句、突然はちきれてうつ状態に陥ってしまう。 ②自分の本当の要望を伝えないままただ我慢して、最終的に会社や所属先を去る。 ③自分のやりたい活動も、思うように広がらない。 という、自分の思考から起因する問題と、 ④自分が人に助けてもらうという選択をしないため、安易に人に頼る人に対して怒りが湧きやすい。 ➄さらに、人に頼ることが上手い人が、どこまで、どんなふうに頼んでくるかということに思い
ここで言う適当とは、決して投げやりとか、開き直りとかでもなく、適度に当てはまるという意味での適当です。 学生時代、「適当、適当」が口癖だった先生がいて、その先…
頑張れば頑張るほど、目の前はクリアになります。 しかし、頑張り過ぎると、どこかで倒れてしまいます。 その反動が大きければ大き過ぎるほど、起き上がるのが大変です…