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現在高齢者で認知症患者は600万人、2年後の2025年には700万人になると言われてる、高齢者の5人に1人である、一方高齢者のうつ病患者は300万人、記憶力の低下がアルツハイマー病なのか高齢者のうつ病なのか間違いやすい。 記憶力の低下、気分の落ち込み、不眠、食欲低下、動悸、息切れが起こるのがうつ状態だけれど齢を重ねると誰もが罹患する恐れがある、さらにその症状が2週間以上続くのがいわゆる、うつ病である。 高齢者の鬱は夕方から調子がわるくなる、脳梗塞にかかると非常にうつ病がおきやすい、さらに高齢者の鬱を放置していると認知症になりやすい、私の亡き父も認知症だったが、今思うと初期の段階でうつ病だったような気がする、それだけ高齢者の場合うつ病と認知症かの判断が難しいということである。高齢者のうつ病と認知症