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ここのところ ウキ製作が滞っていました同一ロットで20個製作予定でしたが 取り敢えず10個のみ仕上げました最近は これらの形状を好んで使用しています釣り堀へは 月当たり 6回くらいしか 釣行できずウキの試し釣りも遠のいています その他3連ウキも 仕上げ塗装まで終えていますが セット未完了自分としては 3連ウキでの釣果が好調なため 少しづつ改良を重ねています...
←ポチッとお願いしますにほんブログ村2月10~12日の3連休は、12日のみI君と同行、残りをどうするか考えたのですが、10日はそれまでの疲労が酷くて釣りはお休みしました。釣り以外の部分でいろいろあるんです。11日、ゆっくり起きて、こゆきの散歩をして、次女を駅に送ってからスタートです。もう時刻は12:00近くになっています。この時間だと、近場しか行けませんね。手賀沼にしましょう。手賀沼に着きました。まずは少し前にクチボソボールがあったポイントへ。ちょっと水量が減って、クチボソの絶対数も少なくなっているように見えます。とりあえず仕掛けを入れてみます。やっぱりクチボソ。小さなクチボソも多く、アタリは頻繁にありますが、なかなか針がかりしません。とは言え、クチボソボールで釣っているわけで、あっという間にかなりの数の...2024年タナゴ調査③~手賀沼水系~
今回は昔の仕事でお世話になっていた方と釣りに行きました。 楽しんでもらいたい。 そんな思いで案内することとしました。 夜釣り〜昼まで勝負です。 エサは オキアミボイルにジアミ+集魚材 朝マヅメのウキが見えるか見えないかでヒット! めちゃ頭を
←ポチッとお願いしますにほんブログ村いきなり動画からスタートしましたが、今回も牛久沼水系でタナゴ釣りです。2月3日土曜日、日曜日から天候が悪化することがわかっていて、天気が崩れる前にという事で、いつもの牛久沼水系のホソに行ってきました。朝の現地に気温は-4℃!真冬です。でも、風はないし、太陽が昇ればポカポカになるはず。この日は凍死の心配はないでしょう(笑)いつもの釣り場に釣り座を構え、釣りスタートです。ほどなく太陽が顔を出し、予想通り寒さは一気に解消されました。釣れるには釣れるのですが、魚がいる割には食い込みが浅いというか、連続してポンポン釣れる感じがありません。やはりここに来て本格的な冬になり、水温低下などの要因があるのでしょうか?メチャクチャ時間をかけて100に到達しましたが、ここからは本当に苦戦。つ...2024年タナゴ釣り⑤~牛久沼水系も真冬の釣りに~
ウキ作りに挑戦します。 っといいますが、実は以前から作ってます。笑い ある程度使えるレベルまできたので、今回は改善点も踏まえて欲しい号数を作っていこうとおもいます。 自作ウキでマダイや良型尾長、クチブト、イサキなど様々な魚種を獲っています。
この時期 朝晩と気温が下がり水温も低くエビの活性も低い久しぶりに 小型のウキ製作をしました蛍光オレンジにパールブルーを噴いて淡い色合いとしました蛍光グリーン 蛍光オレンジにパールブルーを吹き付けオレンジは マスクメロン色に近い色合いとなりました...
←ポチッとお願いしますにほんブログ村1月28日土曜日は快晴予報でした。I君とぐっちゃんはまたしても牛久沼水系へ。到着した時の気温は先週より低い-3℃!予想はしていましたが、流れの無い水路はご覧のように凍っていました。しかし、この日は太陽の光があります。冬の釣りはこの太陽の有無がとても大きくて、太陽さえ出てくれれば、気温が低くても何とかなります。先週のように、半分凍死してるんじゃ?みたいなことはないでしょう。このように太陽の光を正面から浴びて釣れば、手元もポカポカです。朝は風もほぼ無かったので、気温は低くても快適でした。ぐっちゃんも朝日を正面に浮けるポジションで釣ります。最初の数十尾はいつものように好調でした。7、80尾あたりから一気に怪しくなって、ペースダウンです。この「釣れなくなる」原因は何なんでしょう...2024年タナゴ釣り④~牛久沼水系日当たり良好~
←ポチッとお願いしますにほんブログ村ぐっちゃんは2022年の10月にタナゴ釣りデビューしました。テナガエビ釣りの後になんとなくタナゴ釣りにチャレンジしましたが、その時は1尾しか釣れませんでした。その後手賀沼、霞ケ浦などでタナゴが釣れるポイントを探し、少しずつ釣れるようになっていくのですが、その時に強く感じたのが、先人タナゴ師たちとの釣果差です。ぐっちゃんは全然釣れないのに、ポンポン釣り上げる先人タナゴ師たち。タナゴ釣り歴1年3ヶ月は、ポイント探しの歴史と、タナゴ釣り道具の進化の歴史と言っても過言ではありません。多くのタナゴ釣り素人がそうであるように、ぐっちゃんも市販のタナゴ仕掛けでスタートしました。OWNER(オーナー)R-6244たなごウキ仕掛90cm竿用36244全長:90cmOWNER(オーナー)も...タナゴ釣り道具の自作あれこれ
一般的な中通しウキ製作と同様に成形する一面を削り取るハリで穴をあけ糸錘を入れる錘を入れる意味は 仕掛け投入時に常に背中面が表に切るようにするためですあまり重くするとウキが寝ずにお尻が立ってしまう(好みで立てても構わない)色付けは好みで発泡スチロール(ナノフォーム)で素材で製作左(一部キャンディ塗装) 中・右(蛍光ピンクにホワイトパール)バルサ素材と比較して加工が容易(含む塗装)バルサ素材(満足のい...
従来 自分で使用しているウキは 白 黄色(蛍光) ピンク(蛍光)を好んで使用していますが 知人から「赤系とオレンジ系の長いウキが欲しい」ということで製作しました光源不足で写真の発色は暗く映っていますがキャンディ塗装を施しているので実釣の視認性は問題ありません 長いウキが水中に引き込まれる姿は華麗です自分用(水深が深い釣り堀用に製作)左3個(発砲スチロール) 他は友人からもらった木材(目が細かくバ...
片付けもせずに汚い作業部屋となっています右側のテーブル(成形作業) 素材カット 卓上旋盤等による一次加工などを行います左奥から(塗装作業) 絵付け スプレー塗装(エアーブラシ) 自然乾燥左手前(仕掛け製作) 使用するウキに合わせてサルカン ハリの組み合わせ※ウキ製作 仕掛けにについては 別記事にて製作例を記載卓上旋盤(3号機) 6月に新調しました センター出しの精度が従来使用してい...
多くの愛釣家がいろいろなウキを使用しています遊び心満点のアクションを楽しむ形状のものや数釣り重視型のウキなどがあります個々の好みによって寝ウキ、棒ウキ、玉ウキなど またその変形型などデザインやカラーバリエーションも豊富です玉ウキ型(中通しタイプ) 釣り堀へ行くと 最も一般的に使用している人が多いと感じます 比較的安価で流通しており 1個30バーツから市販されていますこの形状も上記分類に入るものと思...
最近 ふと思うこと 「あなたの趣味は何ですか?」 「タイで何してるの?」と聞かれる機会があります 一瞬戸惑いながら「エビ釣りですかね」と答える自分がいます 改めて 趣味と道楽について違いは何か ネット検索しました 趣味は 「自由時間に 好んで習慣的に繰り返しおこなう行為 事柄やその対象のこと」 道楽は 「自分の生活の中に仕事とは別に熱中できる趣味にふけり、それを楽しむこと」 「趣味」は所得の範囲内...
今日は ウキの選別を ポチポチとしています沢山あっても 1回の釣行で使用するのは 状況に応じて交換したりしても せいぜい 5セットもあれば十分しかしながら 出番のないウキも チリと積もれば なんとやらで整理しないと あのウキはどこ? 使いたいときに見つからない古くなった仕掛けはハリス交換 その他点検して 仕掛けを作り直さなければならない しかし これを 疎かにしていると ストッパーゴム 劣化により...
本日 素材が到着 (写真の物 送料を含め 約2,250円)より精度が高く 見栄えの良いウキを作りたいと考え AAAグレード なるものを購入外径 8㎜ 10㎜ 12㎜の 3種類と 角材早速加工してみた結果 密度が高く 削りやすい さすが AAAグレード適度な弾力があるのか 細く削っても クラックが発生しにくい予めセンターに穴あけされているので 加工がとても 楽にできる※角材は未だ試していないので 不明...
4日(土) 5(日)は 何処にも出ず 家でのんびりと過ごし久々に 新作を 製作靴ベラ型? 実はカエルをイメージ黄色(蛍光色) と キャンディーグリーンのグラデーション写真は ブツブツの 玉が見えますが 下地のシルバーにクリヤーグリーンが乗り その上に クリヤーコートしており キラキラと 反射従来より 好んでこの形を使用欲しいという人に あげてしまい 自分用が無くなったので 作成以前作成し 使用していなか...
先日購入した素材で 気が向けば コツコツと 製作(削り出し) していました丁度棒ウキ製作しているところに タイミングよく ”バンコク釣太郎さん”のブログで 棒ウキの記事が アップされ 興味深く 読みました理想のウキって 何だろう? 改めて考えてみました 以下 私見です一般論として 「運動性能、視認性、安定性、復元性」 等の要素が備わっていること ウキの流体力学的研究者(イナバウキ) 原作者の仰る通...
早速 試釣をしてみましたもう少し 沈下させた方が 安定するかもしれませんが取り敢えず この設定にて出陣11月19日(日) 時間当たり5Kg 放流ということだったが お客が少ないため 3㎏ 17時過ぎから20時(約3時間) 釣果 2.1㎏ エビの平均サイズ 約40g 50尾 棚は べた底での設定だと 道糸の重さもあり こんな感じ底から 5㎜以上浮かせると 垂直立ちする水流の影響が少ない場所では 感度は良好で 小当たり...
最近 好んで使用している ウキ型です過去に製作の紹介記事をアップしましたが 今回数種類を作成しました大まかな形状に成形中成形完了後 4分割切断(写真は Rを取らずにストレート4連型)色付け 面倒くさいので エアーブラシを使用せず 市販のスプレー缶で塗装 その後 好みで 筆塗りでハチマキや模様を追加(完成品参照)完成(ラッカーにて最終仕上げし セット)実釣の調整 4連中の 右2連が水面下に沈下 左1...
前の記事に イナバウキとイモムシウキについて実釣を書きました棒ウキを含め 現時点での 試釣感をまとめてみましたイナバウキ 良い点 ・重心が水面下にあるため 戻り時の浮力が小さいため 神経質な個体も あまり違和感を持たず エサを引き込む ・引き込んだ後の 吸い込みスピード(沈下速度)が早く感じられる 難点 ・水流の影響を受けるポイントでは安定した 立ちウキとならない ・中通し型のため ウ...
前の記事の続編です写真を見ると 当ウキ型は 「不二家のパラソルチョコ」の形状に似ていませんか右から2番目と3番目が新作です 塗装も 藤の華のイメージで薄紫を入れてみました従来は 吸い込み速度と小当たり感度を考慮し 細長くテーパーも鋭角取りしていた(改良要点) ※どんなポイントへ投入しても 高感度で安定した視認性の向上を図るエアーレーション付近の水流の影響を極力抑えるため頭身を大きく取り若干テーパ...
年末は依頼された ウキの製作と Sサイズウキの試作をしましたバンコクや パタヤなどは カウントダウンイベントが 盛大に催されるようです当地では 日本のような 師走という季節感が薄く いつも通りの日々でしたこの時期 低水温のため エビの活性も低いので感度の高いウキが欲しいという依頼を受け 最近好評の3連ウキを製作・緑は明るめの色合いに調整し パールホワイトを吹付し視認性を向上・キャンディーピンクに ホ...
友人から製作依頼を受け 急遽 昨日製作先般試作した イモムシ型3連を 友人が試し釣りをした結果 気に入ったので欲しいということで 仕様を聞きさっそく製作(1点のみ)要望:蛍光グリーンの明るめの彩色 できる限り小型 (エアーレーション周りを含めどのポイントでも使用可の万能型) ※詳細(サイズ テーパー角度など)は お任せという難題です)全長4㎝ (ウキ本体は 3㎝)中玉形状を 丸型からレモン型...
クンメナム(野生)のテナガエビを放流するという情報が入り 早速に出陣金曜日・土曜日の夕方2日間連続で行ってきました釣り堀は 満席状態で大盛況養殖エビと違い 難易度が高いので 滅茶苦茶 楽しい200g超え の大物がヒットすると 竿のしなりもさることながら 取り込みまでのやり取りがスリリングで 満足感100%今回使用の竿は EAST WHITE 1.8UL サイズが分かりやすいように ワインボトルとの比較ハサミの長い個体は...
土曜日の休みで 突貫製作 蛍光イエローを主として 下部は薄紫のグラデーションパールホワイトを噴いた後 ラッカーを塗布して 完成ピンクを主に 見る角度によって 色が変わるように 塗装してみた全く同じ塗装再現は難しく 一点もの今後 類似塗装再現が できるように修練を積まなければミノムシ型のウキについて 前の記事にも書いたように 連数や玉形状を変えて試作し どのタイプが良いか 試行錯誤中自分で実釣し 知...
引き続き ボチボチと製作していますピンク系のウキ蛍光ピンクにホワイトパールを噴きつけているので淡い色となり水面の反射光が強いと視認性が落ちて 長時間の使用は疲れる単品の見た目は 良いが ホワイトパールを使用しない 普通の蛍光ピンクが実釣向き細めのミノムシウキも キャンディーピンクを主色として製作実釣感として 視認性は問題なし太めサイズの 5連と6連を製作(切削工程完了)玉形状と尻尾の長さ等をを変えて...
イモムシ型は 淡水のフナ釣等で使用されている シモリウキに似ている連数 サイズ 玉形状等を変えて試作し 友人の協力をえながら試釣を繰り返してきました現時点での 考察をまとめてみました(左から Lサイズ Lサイズ Mサイズ)前記事に書いた 友人へのプレゼント用に製作したウキ5連(目視確認用中玉 色違い塗装)玉サイズ4㎜ 全長50㎜各パーツ 約10㎜で分割切断後 切削1月21日(日) 友人試釣 4時間 釣果...
←ポチッとお願いしますにほんブログ村ぐっちゃんにとってタナゴ釣りは3種類あります。1つ目が、釣れることが前提で「ここで釣る」と決めて行くタナゴ釣り。2つ目が、ネイティブでない釣り掘りでのタナゴ釣り。そして3つめが、釣れるかどうかわからず新規開拓したり、実績場でも季節的にどう出るかわからない、という調査の釣りです。この3つ目の場合、たいていはランガンになって一ヶ所に留まりません。このブログでは、タナゴ釣りの題名を上の基準に沿って3種類使い分けしています。そして今回は3番目の、タナゴ調査というわけです。前日牛久沼水系で数釣りしていますので、今回は霞ヶ浦水系のポイント探しとしました。釣れるとわかっている釣り場で数釣りも楽しいのですが、ポイントの開拓はそれとは違う発見もあって、これもメチャクチャ楽しいんです。最初...2024年タナゴ調査①~霞ヶ浦水系~
←ポチッとお願いしますにほんブログ村11月9日土曜日、タナゴ釣りに行ってまいりました。前日は外房釣行、翌日は一大イベントがあるその間の休日です。あまり無理をしたくありません。I君と相談の結果、牛久沼水系のホソにチャレンジすることにしました。なんとこの日は5名ほどの先客がいて、いつものポイントに入れませんでした。このブログが人を呼んでしまったか??今までほぼ独占で、ヘラ釣りの人くらいしか来なかったのに、一気に春のようなメジャーポイントになった感じです。まあ、想像以上の魚影の濃さに、ぐっちゃんズもすっかりここがホームになってしまっていますしね。この日の釣り座はいつもよりやや奥側、流れから言えば下流です。いつものポイントが水深15cmほどしかないのに対し、ここは30cmほどあります。春になってもっと水量が減った...2023年タナゴ&小物釣り㊼~牛久沼水系~