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ここのところ ウキ製作が滞っていました同一ロットで20個製作予定でしたが 取り敢えず10個のみ仕上げました最近は これらの形状を好んで使用しています釣り堀へは 月当たり 6回くらいしか 釣行できずウキの試し釣りも遠のいています その他3連ウキも 仕上げ塗装まで終えていますが セット未完了自分としては 3連ウキでの釣果が好調なため 少しづつ改良を重ねています...
窓に仮設し 周囲をプラ板で覆った簡易ブースです室内でスプレー作業をするため 換気扇を購入しブースを製作しました電源コートにスイッチのオン・オフがあるので便利です今までは 外でスプレーを吹いていましたが 天候や時間を気にせずに作業ができるようになりました作業が終わった後は フィルターを外して換気扇を回せば短時間で臭いは外へ排出されるので快適ですフィルターは、アクアリウム用のろ過フィルターを使用照明は...
一般的な中通しウキ製作と同様に成形する一面を削り取るハリで穴をあけ糸錘を入れる錘を入れる意味は 仕掛け投入時に常に背中面が表に切るようにするためですあまり重くするとウキが寝ずにお尻が立ってしまう(好みで立てても構わない)色付けは好みで発泡スチロール(ナノフォーム)で素材で製作左(一部キャンディ塗装) 中・右(蛍光ピンクにホワイトパール)バルサ素材と比較して加工が容易(含む塗装)バルサ素材(満足のい...
寝ウキタイプですが 中通しではありません 今回 久しぶりに製作をしてみました過去に試作・試釣の結果 自分には使いこなせないので実釣では使用していません龍(黄色)、イカ(赤)市販品です (龍とイカはアクション仕様です)金魚もどきは友人が製作今回の製作したウキは ピンク・パールホワイトのルアー型ですスイベルを解体して輪の部分を流用素材は発泡スチロール(ナノフォーム)成形して頭部に輪を接着塗装(下塗り)...
多くの愛釣家がいろいろなウキを使用しています遊び心満点のアクションを楽しむ形状のものや数釣り重視型のウキなどがあります個々の好みによって寝ウキ、棒ウキ、玉ウキなど またその変形型などデザインやカラーバリエーションも豊富です玉ウキ型(中通しタイプ) 釣り堀へ行くと 最も一般的に使用している人が多いと感じます 比較的安価で流通しており 1個30バーツから市販されていますこの形状も上記分類に入るものと思...
先日購入した素材で 気が向けば コツコツと 製作(削り出し) していました丁度棒ウキ製作しているところに タイミングよく ”バンコク釣太郎さん”のブログで 棒ウキの記事が アップされ 興味深く 読みました理想のウキって 何だろう? 改めて考えてみました 以下 私見です一般論として 「運動性能、視認性、安定性、復元性」 等の要素が備わっていること ウキの流体力学的研究者(イナバウキ) 原作者の仰る通...
早速 試釣をしてみましたもう少し 沈下させた方が 安定するかもしれませんが取り敢えず この設定にて出陣11月19日(日) 時間当たり5Kg 放流ということだったが お客が少ないため 3㎏ 17時過ぎから20時(約3時間) 釣果 2.1㎏ エビの平均サイズ 約40g 50尾 棚は べた底での設定だと 道糸の重さもあり こんな感じ底から 5㎜以上浮かせると 垂直立ちする水流の影響が少ない場所では 感度は良好で 小当たり...
最近 好んで使用している ウキ型です過去に製作の紹介記事をアップしましたが 今回数種類を作成しました大まかな形状に成形中成形完了後 4分割切断(写真は Rを取らずにストレート4連型)色付け 面倒くさいので エアーブラシを使用せず 市販のスプレー缶で塗装 その後 好みで 筆塗りでハチマキや模様を追加(完成品参照)完成(ラッカーにて最終仕上げし セット)実釣の調整 4連中の 右2連が水面下に沈下 左1...
友人から製作依頼を受け 急遽 昨日製作先般試作した イモムシ型3連を 友人が試し釣りをした結果 気に入ったので欲しいということで 仕様を聞きさっそく製作(1点のみ)要望:蛍光グリーンの明るめの彩色 できる限り小型 (エアーレーション周りを含めどのポイントでも使用可の万能型) ※詳細(サイズ テーパー角度など)は お任せという難題です)全長4㎝ (ウキ本体は 3㎝)中玉形状を 丸型からレモン型...
年末は依頼された ウキの製作と Sサイズウキの試作をしましたバンコクや パタヤなどは カウントダウンイベントが 盛大に催されるようです当地では 日本のような 師走という季節感が薄く いつも通りの日々でしたこの時期 低水温のため エビの活性も低いので感度の高いウキが欲しいという依頼を受け 最近好評の3連ウキを製作・緑は明るめの色合いに調整し パールホワイトを吹付し視認性を向上・キャンディーピンクに ホ...
土曜日の休みで 突貫製作 蛍光イエローを主として 下部は薄紫のグラデーションパールホワイトを噴いた後 ラッカーを塗布して 完成ピンクを主に 見る角度によって 色が変わるように 塗装してみた全く同じ塗装再現は難しく 一点もの今後 類似塗装再現が できるように修練を積まなければミノムシ型のウキについて 前の記事にも書いたように 連数や玉形状を変えて試作し どのタイプが良いか 試行錯誤中自分で実釣し 知...
引き続き ボチボチと製作していますピンク系のウキ蛍光ピンクにホワイトパールを噴きつけているので淡い色となり水面の反射光が強いと視認性が落ちて 長時間の使用は疲れる単品の見た目は 良いが ホワイトパールを使用しない 普通の蛍光ピンクが実釣向き細めのミノムシウキも キャンディーピンクを主色として製作実釣感として 視認性は問題なし太めサイズの 5連と6連を製作(切削工程完了)玉形状と尻尾の長さ等をを変えて...
イモムシ型は 淡水のフナ釣等で使用されている シモリウキに似ている連数 サイズ 玉形状等を変えて試作し 友人の協力をえながら試釣を繰り返してきました現時点での 考察をまとめてみました(左から Lサイズ Lサイズ Mサイズ)前記事に書いた 友人へのプレゼント用に製作したウキ5連(目視確認用中玉 色違い塗装)玉サイズ4㎜ 全長50㎜各パーツ 約10㎜で分割切断後 切削1月21日(日) 友人試釣 4時間 釣果...