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■松平氏八代の発祥の地『松平郷』の『松平東照宮』へ(愛知県豊田市)
目次 1 徳川家康のご先祖様発祥の地『松平郷』 2 松平家発祥のきっかけとなった『見初めの井戸』 3 鯉が泳ぐ松平東照宮の歴史ある水濠と石垣 4 初詣の人出で賑わう東照宮境内 5 コンパクトな中に歴史を感じさせる本堂 1 徳川家康のご先祖様発祥の地『松
高月院へと続く道沿いには、白壁が続いています。1367年、見誉寛立(俗名:足助重政)が松平郷主・在原信重の援護を受けて「寂静寺」として建立したと言われています。1377年、松平親氏が本尊阿弥陀仏をはじめ、堂・塔のすべてを寄進してから「高月院」と改め、松平氏の菩提寺となっています。その後、徳川家康によって寺領100石が与えられ、明治維新まで時の将軍家から厚い保護を受けていました。 総門参道山門山門や本堂は、1641年...
松平東照宮前の歩道脇に、一本の「笠掛けかえで」の木があります。このかえでは、その昔、やがてこの地の当主となる「徳阿弥(とくあみ)」が高月院を訪ねてこの地を訪れ、このかえでの木に笠を掛けてひと休みしていました。そこへ当時の当主在原家の次女「水姫(すいひめ)」が、井戸の水を汲み、アヤメの花を一輪添えて徳阿弥に差し出したのが二人の出会いでした。やがて二人は結ばれ、徳阿弥陀はこの地の初代松平家当主「松平親...
今年の4月、松平郷を訪ねました。愛知県豊田市松平町の松平郷は、松平氏・徳川氏の発祥地で、一帯に残る館跡、城跡等は松平氏遺跡として国の史跡に指定されています。松平発祥の地松平東照宮に現存する水濠や石垣は、松平太郎左衛門家九代尚栄によって関ケ原の合戦のあと築かれました。はじめは、八幡宮と称して松平家の屋敷神でしたが、元和5年(1619)家康を合祀し、昭和40年(1965)親氏公を合祀しました。 松平太郎左衛門家は、...
坂道チャレンジ!梅雨の晴れ間を狙って行ってきました。脱!貧脚!! 道のりは遠いけれど、きっといつかはルンルンでヒルクライムするぞー愛知県の地図を眺めていたら、豊田方面は山が多そう。豊田安城サイクリングロードも気持ちよさそうだけど、平坦な道み
【清和源氏】編『新田一族』章「徳川氏」節 04.松平郷松平氏
後世の徳川氏の主張では、松平郷の領主となった、松平親氏は、郷敷城を築き、嫡子の泰親と協力して、「中山七名」と呼ばれる、近隣の領主たちを滅ぼすと、勢力を拡大し…
今日は松平郷にある飲食店 天下茶屋 を紹介します。 このお店の場所は、前回紹介した豊田市の山間にある徳川発祥の地と呼ばれる松平郷にある飲食店でありました。 ここでは抹茶や五平餅、山菜
今回は徳川発祥の地 松平郷【三河国】の紹介です。 場所は豊田市松平町と言うかなり山間に入った場所で、この付近にあった以前に紹介した大給城も含めたものが、国指定史跡の松平遺跡であります。
今回は大給松平の地 大給城【三河国】を紹介します。 場所は現在の豊田市大内町にあって、現在においてもかなり山間に入った場所であります。 大給松平家の初代となった乗元から5代に渡りここに居城した
前回の続き松平郷から三河湖へ向かいました。往路は301号経由で平日だからなのか、車はそんなに走っておらず、走り易い道でした。登り下りありますが、基本的に登りなので、地味に脚が削られていきました。鯉のぼりが泳いでます三河湖手前に棚田らしき山がありますが、疲れてるのと、時間が無いという理由で確認してません。スタート時間が8時近かったことを後悔。ダムに到着三河湖まで少し登るだけですが、ここも時間無いのでパス...
久しぶりの100キロ越えのライドです。このところ仕事が超多忙で、連休が取れずに、自転車乗りあるあるですが、たまに休みがとれると、その日に限って雨だったりしまして、モチベーションも落ちてました。モチベーション上げるために、豊田方面のルート攻略のもと、三河湖を目指しました。いつもいかにして車を気にしなくていいルートはないかと道を探してますが、今回は矢田川~香流川~愛知用水~高速道路沿いのルートでとりあえ...