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先のゴールデンウィーク、こどもの日には、5人目の孫の初誕生(一歳)のお祝いに越後へ出掛けた。 その際、 「加茂川を泳ぐ鯉のぼり」を見物。 (京都の『鴨川』ではない)(^^; ↓
『知恵泉(ちえいず)』(NHK Eテレ)で、漫画家・水木しげるの回があった。 ご存知、朝ドラ『ゲゲゲの女房』のモデルにもなった『ゲゲゲの鬼太郎』などの作者。 太平洋戦争では、ラバウルの戦線で多くの戦友が間近で死んでいく中、左腕を失いながらも奇跡的に生還した水木しげる氏。 番組紹介記事 ↓
我が家を建てたときには義務付けされていなかった「住宅用火災警報器」。 御存知のように今では既存住宅を含め設置義務が存在している。 念のための御参考 ↓ … 家庭における火災報知器(住宅用火災警報器)の設置は、消防法によって義務付けられています。 新築住宅は2006年6月から、既存住宅は2011年6月から設置義務が完全に実施されました。 …
幼い孫は、アンパンマンが好きで、、 我が家に滞在するときには、スーパーに行きたい!というおねだりがある。 そこには、 アンパンマンキャラクターで飾られた、 「アンパンマンカー」と勝手に呼んでる買い物カートがあって、 2歳の孫娘には人気のアンパンマン 長女のところの小学生2年生の孫(現在3年生)は、 アンパンマンは好きか?と…
自分を含め高齢者粋になってる人から一様に、言葉(人の名前や物の名前)が出てこない...という話を聞いたりしたり (^^; ある程度は脳の老化なので、明らかに病的でなければやむを得ないところはある。 さて今回は、 高齢者のそういう話とは違い、日本の未来を背負って立つ若者たちのこと。 いや、一部の…
連日、アメリカ大統領の一言一言に振り回され、世界中が右往左往するの図となっている。 その様なニュースがずっと続いているが、今後もまだまだ終わることは無いかのように思える混沌。 こんな時にはふわついた、軽率な行動はかえって物事を悪化させる事が多いようだ。 何かをやるなら、皆がやり始める前に己の判断、先見の明をもってズバッと行動!するのがよいが、 タイミングを外したなら、じたばたせず冷静に、…
今度こそすっかり春になったかなと思える日が続いてる。 今は亡きお隣のおばあちゃんがよく言っていた。 (お彼岸の頃にじゃがいもを植えるといい) 借地菜園もお隣同士、畑は社交場でもあった (^^) 昨日は、 すぐ近くの畑では、じゃがいもを植え付けていた。 わが家は数日前にじゃがいもを植え、 畑日和の昨日は、大根、春菊、みずな、蕪、小松菜、ほうれん草の種を蒔いた…
今朝は埼玉のこのあたりでも一時みぞれになった。 昼前には末娘が幼子二人と新幹線でやってくる。 今回は十日間ちょっとの滞在で友達と会ったり、あっちこっちに出かけたりもするらしい。パワフルな娘である。 交通安全協会に加入してるとメリットもあって、会費分以上の有難みを感じている。 それは、 「チャイルドシートの無料貸し出し」 今回も、まだ歩けない寝たきり状態の…
よく見る電線に付いてるこんなモノ ↓ 家の前の道路に沿って電柱、電線が通っているが、いつの頃からか家の入り口付近に鳥のフンが落ちるようになっていた
何か良いことはないか... ニュースをみたり聞いたりすると、 悪徳邪悪の振る舞いをするたった数ヵ国の王様に似た元首のために世界中が混沌としている。 たった数人のためにである。 … と、思ったりもするが、 選挙で選ばれるアメリカなどではそれは間違いで、、 「大衆」という国民の意思で民主主義の危うさの露呈でもある。 スペインの哲学者オルテガが予見したように、「大…
確かにこのところ乾燥していて火事が多い。 各地火災の様子が連日のニュースにならない日はなく、大船渡の森林火災も本当に心が痛む。 自分の住んでるところでも、消防車の出動もよくみるしサイレンも聞く。 少し離れた空に、もくもく立ち上る煙も何回か見た。 雨量も記録的に少ないとなると、 これまた畑の野菜にも影響甚大で、この先も高騰の心配が続くかもしれない。 火の用心を怠りなく、御神酒をあげて雨乞…
うずもれていた録画の中に、「徹子の部屋」三宅裕司氏の登場回があった。 三宅裕司と言えば、夫人(マコさま)の面白話も有名。 奥さんの本当の名前は知らないが「マコさま」のいい間違い(聞き間違い?)として三宅裕司は紹介しているが、まるで寄席ネタで笑える。 自然、視聴者も徹子もマコさま語録には期待が膨らむ (^^) 今回のものは、、 … ●マコさまはお友達と都内の『賛否両論…
「ロマンス」と言えば、そのものズバリ、岩崎宏美のヒット曲があった。 ♪あなたお願いよ〜 席を立たないで〜 息がかかるほど〜 そばにいて欲しい〜 ♪ 半世紀前の1975年(昭和50年)の歌であり、懐かしい... けれども、今回は歌謡曲の話ではない。 ◇ ロマンスと言えば、こんな言葉もある。 「ロマンス・グレー」 ┗→なんとこれは《和製英語》だった。 … …
寒波はもう暫くの辛抱だろうか。 「漕ぎ出せばペダルも重き余寒かな」 ◇ さて、今年の大河ドラマはご存じ「べらぼう〜蔦重栄華乃夢噺〜」。 楽しみに観ているが、回を増すごとに面白くなってきた
ちょっとびっくりしたが、向こうさんもびっくりだったようだ。 先日のこと、ついにジャングルのようなゴーヤを片付けた。 その前に実をもごうと手を伸ばしたところ、ゴーヤにあらぬ手触りが! 目を凝らして見れば、、 なんとカマキリではないか!! ぎょっとして、すぐに手を引っ込めた。 カマキリの鎌で指を引っ掛かれてはたまらない。 すると、敵も怒った怒った
「曲水の宴」は、 きょくすいのうたげ(えん) ごくすいのうたげ(えん) と呼び名はあるが、 大河ドラマ「光る君へ」では《ごくすいのえん》としていた。 小川に沿って歌人がいて、酒が流れて来る間に一首詠むというもの。 番組の中でのシーンは、当時の雅(みやび)を醸し出していい感じであった。 … すると、たまたま昨日、ニュース番…
ツキノワグマやコウモリなどがする『冬眠』は知っているが、、 同様の季節休眠状態に『夏眠』というのがあるのを最近知った。 「かみん」は「かみん」でも、「仮眠」ではない 。ましてや「みかん」ではない(^^; 【夏眠】(かみん): … 生物が乾燥高温の夏に休眠状態に入ること。 主に熱帯地方で、一部…
別に自分がタイムスリップしたわけではないが、 やってることと言えば半世紀ほど時代を巻き戻した様なことになるかもしれない (^^; ◇ これまた随分と前の「朝ドラ」で恐縮ながら... 漫画家・水木しげる夫妻が主人公の『ゲゲゲの女房』があった。 戦争で片腕を…
若い人は知らないと思う。 むかし流行った いしだあゆみの歌「あなたならどうする」 ♪ あなたならどうする〜 あなたならどうする〜 泣くの 歩くの 死んじゃうの〜 あなたなら〜 あなぁた なぁ〜ら〜 ♪ この歌は、どうする?と「あなた」に問いかけてるわけだが、過日あの時は「自分自身」に問…
先日、三十年ぶり?に上高地に行った。 その昔は、磐を砕いて造ったと思われる雫も落ちるトンネルを抜けて上高地に行けたと記憶しているが、今は一般車両の乗り入れは出来ない。 幾つかの拠点から専用バスが運行していて、我々は平湯温泉の「あかんだな駐車場」から往復した。 それにしても面白い名前。 一般車両の通行は「あかんだな!」(^^; …
ご縁により、奥飛騨・神岡町の大坪酒造店さん別邸のハンドメイド展で陶器を展示した。 埼玉から外環自動車道、中央道、長野道の松本インターまで高速道路を走る。 毎年のことながらこの時期、楽しみにして通る場所がある。 ひとつは、 松本インターで下りて、上高地方面へ向かう途中。 山の中の道路で片側は石垣などになっているところが多く…
年を取ると、過去の記憶よりもついさっきの記憶の方が覚束ないらしい。 とは言え、 過去の記憶もどんどん薄らいでいくのが定め。 先日、ある御仁と茶飲み話で記憶力のことになった。 その、猿、いやもとい、さる御仁の申されるには、 … 近頃、とみに記憶力が低下して困ってるんだよねー … ということで、 我が身にもよくある身近…
蒔けば出る。植えれば伸びる畑の野菜。 蒔かずとも植えなくとも次々に出てくる畑の雑草。 「雑草という草はない」と植物学者・牧野富太郎氏は言うけれど、 野菜以外の畑の草はやっぱり十把一絡げで「雑草」としか思えない (^^; ◇ 夏野菜の初物が採れだしている。
当たり前が、当たり前でなくなる。 国内でオレンジジュースの販売を取りやめる動きが相次いでいる、という。 原料のオレンジ果汁が手に入りにくくなっていることが原因。 … ひとつは、主な原産国ブラジルの干ばつなどで不作が続いていること。 更にはこの円高で買付が出来ないこと、が理由らしい。 …
立夏となり、早くもほんとの夏のような暑さを感じる日も出てきた まだ暑さも残る先日の夜のこと。 我が家は一部、通風雨戸なので、窓を開けて網戸から風を入れて過ごしていた。 一時滞在中の娘婿を含む娘家族との晩御飯タイム。 突然、 一歳5ヶ月の孫娘が何やら恐怖に怯えた様子を義理息子が察知した。 すると、 義理息子が孫娘に …
「十年ひと昔」ならば、いったい何昔になるだろうか...。 ハナ肇とクレージーキャッツのナンセンスギャグに、 「アッと驚く為五郎(タメゴロー)」があった。 『巨泉・前武ゲバゲバ90分!』の1969年の流行語というから、55年年前=「5.5昔」前になる (^^; 今の若者達に…
先日、都内へ出掛けた際にロイヤルガーデンカフェでランチになった。 バーガーセットながらボリューム満点、食べごたえありで美味しい。 ↓ ※…
嵐の様な強風がおさまり、天も樵(きこり)兄弟に味方してくれた一昨日。 姉宅に団子三兄弟、もとい! 与作三兄弟(与作1号、2号、3号)が朝から集結した。 ブラザーズに与えられた任務は、 ・幹回りの240センチほどの銀杏の木を伐り、刻むこと。 ・名前も知らないが、裏山にある高い木を倒すこと。 ・柿の木をほどよく間引き枝落としすること。 ・ついでに、垣根を程よく刈り込むこと。 ・ついでに、詰まった雨樋の…
久々に「ヒロシ」登場。裏金バージョンなのだ〜。 私の知人に、ひろしという名の男がいる。 --- 「ひろしです。。ヒロシじゃないのに、 ヒロシをやれと云われていつもいじめられます。 …
先日のこと、50年来の友人夫妻と会った。 … 以前に貰った湯飲みが欠けてしまい、代わりが欲しいんだ それから、コーヒーカップと皿も欲しい でも市販の物を買いたくはないと女房とふたりで話ているんだよ … それで私、土井尻の作った物を使いたいので、遊びに来たい と嬉しいことを言ってくれる。 でも、皿もカップも気に入って貰える在…
暦が変わって如月となった。 二月の呼び名はこのほかもいろいろあるようで、 衣更着(きさらぎ)、梅つ五月(うめつさつき)、初花月(はつはなづき)、梅見月(うめみづき)、小草生月(おぐさおいづき)、木の芽月(このめづき)、雪消月(ゆききえづき)、雪解月(ゆきげづき)、令月(れいげつ)、花朝(かちょう)、恵風(けいふう) もとは陰暦だから、ひと月ほどのズレはある…
その昔、青雲の志を抱いていた?若かりし頃。。何がきっかけだったのか忘却の彼方ながら、とにかく日記を書いていた。 特に中学三年生の頃はそのピーク時で、日記帳の大学ノートには、多い日には4-5頁が文字で埋まった。 そんな時間があるなら、もっと勉強せい!と今なら思うが...(^^;
出来ることはなにか... 「あまりにもすべてが遅すぎる...」 と悔しさを滲ませ、堪えに堪えて、本音の本音を吐露した現地被災者がいらっしゃった。 国、行政の偉い人々にこうした声は届いているのだろうか... これまで大変な大地震を経験してきたのに、大災害後のなすべきアクション、危機管理、仕組みが未だ練られていないのでは? と、思えてしまう、能登半島地震の対応。 今の…
この前の日曜日から始まったNHK大河ドラマ「光る君へ」。 戦国・江戸の時代から今度は平安時代へと巻き戻ってのドラマになる。 NHKのドラマ予告番組をみていたら、 主人公は女性の紫式部とあって、ドラマ制作も女性が中心で構成されているそうな 主演は勿論、脚本、演出、チーフプロデューサー、音楽、映…
元旦は冬の嵐のような強風で世が明けた。 午後には能登半島大地震の発生で驚愕、波乱の新年となった。 埼玉のこのあたりも大揺れしたが被害はなく安堵したものの、震源地近くの被害の甚大さを知るにつけ言葉もない衝撃が走る...心が痛みます。 ◇ 元旦の朝昼兼用の膳。 久しぶりに次女の訪問もあり、親子三人で食卓を囲む。 頂戴した正月餅をいれての雑煮。 ↓
今朝はちょうど5時に灯油窯に点火。 ↓ 気の狂ったような暑さの過ぎるのを待って、素焼きを二度、そして今日はようやく本焼きをしている。 今回は、バーナー部分の不調もあって…
随分と寿命も延びて、高齢者といえども、昔の翁(おきな)や媼(おうな)とは体力も風采も全く異なるようだ。 還暦や高齢者粋とされる65歳を過ぎても元気な人達が圧倒的だ。 なにしろ、65歳以上は100人中29人、80歳以上は10人に1人という現代日本。 高齢者といえお元気なわけで、40-50代の中年の頃といえば、現在66歳の自分にとってもまだまだ…
半年ほど前に焼香に伺ったお宅で、、 ご近所の方が自宅に咲いたアルストロメリアの花を御仏壇にとお持ちになられた。 ↓これは我が家の花 …
そういえばミッキーもミニーも「マウス」なわけで「ネズミ」だったなぁ。 子供の頃の生家は藁葺き屋根で、土間も馬小屋もある典型的な農村の家屋だった。 囲炉裏も竈(かまど)あって、そこで燃やした薪の煙は、竹を渡しただけの天井の隙間を縫って屋根へと更に抜けていった。 そんな、あばら家なので、時折天井の方から物音が聞こえたもので、殆どはネズミか、それを追う飼い猫だった。 それ以外にも見たくもない小動物…
「立冬」の昨日、所用で都内へ出掛けたが、いったい全体どこが立冬なのか... まったくの異常気象に身の毛もよだつほどのものがある。 来年は今年以上に気温が上昇するという予測もあるから、もはや「地球温暖化」ではなく「地球沸騰」だという宣言も実感が伴ってきた。 とはいえ、愁い、嘆き、不安におののいていてもどうにもならないから、自分の出来ることをした上で、今日一日を楽しく過ごすのが最良なのだと思う。 …
少し前の「徹子の部屋」毒蝮三太夫氏(87歳)の回。 昨年、結婚60年の「ダイヤモンド婚式」を迎えたという毒蝮氏。 奥さん宛に、今でも月に何回か手紙(ハガキ)を出すという愛妻家ぶりにはまず驚いた そんな毒蝮さんが語る「愛されるお年寄りになるための秘訣」も改めて、 (そうだよなぁ...) と思えた。 楽しい話を一つは持っていくこと…
昨夜のニュースで知った谷村新司さん(74歳)の他界。 「腸炎」というのは侮れない病なのだと知った。 心から御冥福をお祈りします。 谷村新司さんの多くの名曲は、私の人生の所々で流れ、聴こえていたように思う。 言葉を大切に紡ぐ歌詞作りにも敬意と好感が持てるし、 アリス、谷村新司という偉大なエンターテイナーとしての存在そのものも大きく、素晴らしかった。 暫く前の…
ようやく、長い長い異常な夏から秋へ。これから次第に秋は深まっていくのだろう。 畑では、スッ〜と目の前を通りすぎたものがあった。 目を追うと、赤トンボだった。 あー、ようやくそういう季節になったんだなぁ。 「畑仕事ハッと目をやる赤蜻蛉」 ◇ ◆ ◇ ぺらぺらと本をめくると松尾芭蕉の…
小1の次男孫のクラスが早帰りで、昨日の午後は久し振りに長女宅へ留守番に出掛けた。 その後、短時間勤務から帰宅した長女は二時半過ぎの遅い昼食。 食事時間のない変則勤務だから仕方がない。 ◇ この長女は誰に似たものか、いたって穏やかな気性で、我が子との会話でもヒステリックになってるのを見たことがない。 これは相当頭にきて…
ワールドカップ、昨日はラグビー初戦で日本対チリ。 結果は42:12で勝利してくれた 先日はバスケットボールで五輪切符を手にした日本。 いろいろなスポーツで頑張ってる日本だ。 経済、政治、外交、環境、軍事 … 国内外の混迷はあっても、全てを忘れて夢中になれるスポーツの力は大きいなぁ、やっぱり
「かいわ」という言葉を音で聞くと、通常「会話」しか浮かばない。 けれど、「貝輪」という物もあった。 貝輪は、 貝殻で作られた腕輪のことで特別のアクセサリーであったらしい。 ↓東京国立博物館所蔵
さすがに朝晩の風の中に多少の秋めきも感じられるようになった。 近くの用水路脇の田んぼではコンバインが入って稲刈りが始まった! ↓刈り取られた田んぼ。その向こうにはこれからの田んぼ。
本当に久しぶりのような気がする。 昨夕の帰宅道は、 午後から時々雷を伴うザーザー降りのお陰でぐっと凌ぎやすくなり、 吸い込むごとに空気が清々しく、生き返るような心地よさだった。 欅のある通りを行くと「つくつく法師」も涼しげに鳴いていた。 乾燥していた大気と大地も潤い、気温と湿度も丁度よく感じられ、とにかく呼吸する度に爽快感満点!