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歌舞伎観劇@新橋演舞場(2025年1月)初春大歌舞伎 双仮名手本三升 裏表忠臣蔵
海老蔵時代にシンガポールでも歌舞伎を演じた團十郎が昼の部(12時から)、夜の部(16時から)と一日演じるこの演目。 團十郎の子ども2人も出演するということで話題にもなった本作。 成田屋のにらみあり、空中遊泳ありで、盛沢山の歌舞伎。
ブログの舟木さんの資料で、一番お世話になっているのが、別冊近代映画です。もう既に10年ほど前に、舟友さんから資料として送って頂き、大変重宝して使わせて頂…
昭和32年四月。成幸は萩原中学校に進んだ。もちろん小学校の同級生だった斎藤昇や、今西誠と一緒だった。(とうとう中学生になった)新しい詰め襟に身を包んで、中…
四谷の土手 上智大学テニスコート 懐かしい記事の紹介です。舟木さん56歳の時の記事です。「私のごひいき ベスト3」とありますが。舟木さんがお世話になった…
舟木一夫と言う人は、判り易い言葉で伝えてくれる人だと思います。 ◎ファンにいつでも刺激を与える自分でいる長きに渡りファン居られる方の多い舟木さん。そうした…
「アイドル 舟木一夫」と言われても、何となく気恥ずかしく感じるのは、さすらいだけでしょうか。舟木さんがデビューした頃は、まだアイドルと言う言葉は使われる事…
舟木さんが、自転車で登場したのは、デビュー年の1963年の映画「高校三年生」でした。オープニングから自転車のシーンがあり、当時は自転車通学が当たり前の光景でし…
お間違いの無いように、2019年のチラシです 早いもので、すでに今年も10月に入りました。10月には行って暑い日が続き、まだ数日間は夏日を観測しそうです。 舟…
令和6年8月新橋演舞場 OSK『夏のおどり』2回目(+大谷盛雄氏のこと)
2回目(8/9昼の部)に行きました。2階の下手側廊下に、楊さんの衣装の展示がありました。これ皆さん観た方が良いと思いますよ~-----1回目観たとき、『90年誌』の大谷先生の言葉を思い出しました。一人一人の(特に、スターでは無い)劇団員さんが、ファンの方やご家族、ご友人に「〇〇の場面、一瞬だけセンター踊るから観てね」「妖精が一人ずつ出てくるところのX番目」「殺陣でトップさんに斬られる時、ピンスポ当たる」「ラインダンスでソロパート貰った」「花道で踊る」「客席下りで、どこにいる」…と劇団員さん一人一人の人生と無数の「観てね!」があるんだなあ、と思うと、箱推しの私としてはジーンと来てしまいました。民謡メドレーの後半で、まさかの号泣です。(客席下りで近くに来た某娘役さんに、見えたかも。すごく感動していることが伝わ...令和6年8月新橋演舞場OSK『夏のおどり』2回目(+大谷盛雄氏のこと)
自己紹介 / まずは体験! / LINE公式アカウント / お客様の声 / お問合せ 「いらっしゃいませ!」 『覚悟と勇気のある楽天家』やました…
この日の感想はこちら(※メモしていないので、うろ覚え&ニュアンスです)トークショーは、左から椿、翼、華月、千咲、楊、舞美、白藤、城月、壱弥と司会の唯城さん(小旗を持っていて可愛い)。【自己紹介】名前と「ごほうび御飯」楊:白いご飯、舞美:母の手作り牛しぐれ煮、千咲:フルーツタルト、白藤:アフタヌーンティー、華月:お寿司、城月:お肉、翼:ニンニク料理と激辛カレー、壱弥:焼肉、椿:ラーメン。最後に唯城さんは、苺タルト。【見所、感想】椿、翼、楊、舞美、白藤、城月、壱弥印象的な方のみ壱弥「松竹座・南座とは違う角度で、ジャングルブギウーの楊さんが「危ない」格好良さ」城月「中堅~若手のラインダンスで、横一線で皆の顔が見えるところ」白藤「パレードで舞美ちゃんが楊くんを迎えるところ」舞美「南座は一本立てなので、また日舞・洋...令和6年6月新橋演舞場OSK『夏のおどり』eプラス貸切
eプラス貸切『夏のおどり』を観劇しました。すごく良かったです!こんな前の良い席で、堪能しました。(※OSKは箱推しで、全員好き。贔屓はいません)-----【第1部:日舞レビュー】いつもの「〇〇のおどりは~♪」ソロはなし。幕開きは、客席下りもあり華やか。たけのこ、は大阪っぽく、翼さんの客席下りがたっぷり。民謡メドレーが楽しい。爽やかなイケメンがいる!と思ったらせいらさん。洋舞メイクと印象が違って素敵。男役オンリーの殺陣は、ストーリー性が謎だけど、楊&翼の「男の絆」がグッときました。蝶の舞踊も、娘役のみである点等、OSKらしさ満載。ただ、上位娘役も日本髪(の鬘)にして欲しかったなあ…ちょっとコスト削減な感じが気になりますが女性歌劇の日舞レビューが、定期的に観られるのはOSKだけなので本当に大切な文化として、守...令和6年8月新橋演舞場OSK『夏のおどり』1回目
歌舞伎を観続けて幾星霜…スーパー歌舞伎の初観劇でした。思えば、一昨年春(スーパーと名乗らず、スーパー要素を排した)『三国志』で團子の若武者ぶりに、澤瀉屋の将来を期待したもの。現代的な長身でスタイルが良く三代目猿之助と浜木綿子の容姿(華やかさ)、父の聡明さを受け継ぎ、従伯父の四代目猿之助に学んだならば、どれほど素晴らしい俳優になるか、と。(一般人の方なので写真は分かりませんが、元CAのお母様も、スラリとした端正な方なのでしょう)昨年の事件の直後、代役を引き受けた彼の姿は鮮烈でした。旦那二人(猿翁・段四郞)を一挙に失い、若旦那一人は(四代目猿之助)長期的に舞台に立てずもう一人の若旦那(中車)も事情あり、となった澤瀉屋を潰さない、潰れないという存在感を示したのは、天性のカリスマ性、華やかさを感じさせるものでし...令和6年3月スーパー歌舞伎『ヤマトタケル』
先日 新橋演舞場にて 平家女護嶋(へいけにょごのしま)を観劇しました。 副題に麻央の2文字が入っていて 出演も團十郎さん、ぼたんさん、新之助さんと揃い なんかじんわりする幕開けでした。 初めに 今日のお話の背景を説明してくださりました。 幕に大きく関係図が書いてあり ぐっと...
長男(小5)と新作歌舞伎『流白浪燦星(ルパン三世)』を観てきました。 上演時間:3時間30分(30分+15分の休憩含む) 入場料[1等席]:小中学生6,500円、大人8,500円 ※横浜市教育委員会の後援による特別優待価格 ルパンのイメージそのままに、歌舞伎版にアレンジされた演技も衣装も音楽も素敵でした。 驚きの仕掛けがたっぷりあり、歌舞伎の世界にすっかり引き込まれました。 愛之助さんかっこよかった! 長男の感想は、「座席が良かったよね。素数だけで美しい数字の並びだった。」とのこと。 意味不明…(°▽°) 帰宅後、印象に残った場面を3DCGで再現しています。 役者さんが首を振って大きく足を踏み…
先日、新橋演舞場で上演中の新作歌舞伎『刀剣乱舞』を見て来ました。 数年前からミュージカルに目覚め、宝塚もチケットが手に入れば行くようになりましたが、今回、初めて、歌舞伎の舞台を見て来ました。 私は、無精なので、チケットを取るのが苦手で、いつも、舞台が好きな知人に誘われていく感じです。 今回、初めて歌舞伎の世界に足を踏み入れてしまいました。 解説?のイヤホンガイドが、800円でレンタルされていましたが、たぶん、わかるだろう(^_^.)と、イヤホンガイド無しで、観劇しましたが、全然大丈夫でした。 尾上松也さんは、ドラマやTV番組のゲストでは、何度も顔は見ていましたが、本業の歌舞伎を拝見するのは、初…
OSK100周年『春のおどり』と歌舞伎『新三国志』を観てきました。私自身、感激が久しぶりなこともありどちらの公演でも、感動で最後に泣いてしまいました。共通点も多く、二つを連続して観た感想を書きたいと思います。-----『春のおどり』・第1部光コロナ対策なのか、演出なのか日本髪のカツラが無い!メイクも洋風!なのは驚き半分、残念半分でした。でもその分、衣装が本当に豪華でした。第1章:花の巻の「三番叟」は、トップスターの楊琳が豪華で色も鮮やかな衣装でスピーディーに舞い踊り、これぞ女性歌劇の和物!と思いました。(カラフルな刺繍でしたよね?)第2章:夢の巻は、歌舞伎風の演出でさすが和物を大切にするOSK!と思いました。虹架の早変わり、遥花の花魁も良かったけれど、愛瀬・華月の剣術シーンは素晴らしかったです。(宝塚では...OSK100周年『春のおどり』と歌舞伎『新三国志』①
ジャニーズ系はチケットとれないですからねー😩💦 映画館クラスの大スクリーンで生中継は迫力満点でしょうね〜 生中継ってのがいいですね 詳細はこち…
これまで【銀座七福神巡り】と銀座のビルの屋上にある神社を、ご紹介してきました(^O^)/ 【銀座七福神巡り】『⛩開運散歩 ~銀座七福神めぐり~ 2023.2.…
来た。。来てしまった。。滝沢歌舞伎ZERO FINALhttps://twitter.com/tkz2020_movie/status/16233964948…
台湾に住んでいるSnow Manこーじくん担の友達から、4年ぶりに日本に帰ると連絡をもらい今週、東京まで会いに行って来ました。。去年の滝沢歌舞伎以来、会えてな…
中村吉右衛門さんの夢を見た。 夢の中で、私は吉右衛門さんと付き合っていた。既に「結婚」という文字も、頭の中にちらつき出しているタイミングで、私は吉右衛門さんに…
近頃、再開しだしたイベントやお舞台に伺うことが多くなっており初の経験も沢山させていただいております🥰宝塚歌劇はほぼ毎公演もう10年以上極上のお席で観劇させていただいておりますが「超歌舞伎」なるお舞台を(歌舞伎に超が付きます。。💫)拝見させていただきました🏮
山田孝之と石丸幹二W主演のコメディミュージカルを観てきました。詐欺師の二人が騙しあいで勝負するというのが、本筋の話です。 お芝居って大抵、喜怒哀楽がしっ…
銀座百点5月号(2022・No.810号)|芸を磨き、艶をまとう・銀座に生きる芸者衆|第九十七回
日本で最初に発刊された月間地域タウン誌、「銀座百点」5月号の特集「芸を磨き、艶をまとう・銀座に生きる芸者衆」に、新橋芸者のぼたんさんと木乃葉さんが、かなめ屋に…