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老いると体力も下り坂、若返ることもなく、元気になったり頭がよくなったり上向きになることはほとんど期待できない、それが老いるということ。 どんな強者も年をとれば弱者になる、そんなありのままを受け入れることは老人にとってたやすいことではない、それでも絶望することはない、老いることは退化でなく変化だと思えばいい、そして好奇心だけは失わないでいたい。 かつて味わったことがない経験、自分の新しい現実を受け入れる、そう考えると下り坂も新鮮で悪くないと思っている。老いることは退化でなく変化だと思えばいい