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池上本門寺 出来ればご声援お願いいたします m(__ __)m 色々記事が中に入って おそくなりました、ゴールデンウィークの遠足です、シランと薔薇がさいてるころ今街は 紫陽花の季節 江戸最大の大伽藍うかがったのは 日蓮宗の池上本門寺です。凄く広いお山で 大きな建物が 広い敷地にたっぷりと 配置されてました。坂がきつかったけれど 裏からはいりました。 ...
帰り道、道路脇の民家で樹木の手入れをしていた。 同じ場所に、物言わずに立ち続ける樹木に畏敬の念を感じる。 そんな樹木も手入れを怠るとそれなりの年月を経てカタチに現れるが、 樹木を眺
4Kデジタルリマスター版で観た市川崑監督「おとうと」 映画は文豪幸田露伴の次女幸田文が書いた小説「おとうと」を水木洋子が脚色したものです。 映画の冒頭の隅田…
10月1日、かねて予約してあった帯状疱疹ワクチン接種のため、朝からUクリニックへ(不活化ワクチン選択。1回22,000円×2回。1回ごとに10,000円公的補助で実質24,000円←申請必要)診察室で問診の後U医師の手で肩に注射。コロナワクチンの時よりちょっとだけ痛い。待合室
【谷中を歩くその1】谷中名水「バケツ・リレー井戸」由来碑、幸田露伴居宅跡、旧片山哲邸レンガ塀に見入る!
2022年12月7日、前回の記事からの続きです。途中、左折してやって来たのはこちら。谷中名水「バケツ・リレー井戸」由来碑(台東区谷中7-20-9) 恭次郎さんのブログ「帝都を歩く」で知り、チェックしていました。日米戦争末期の1945年3月10日、米軍B29約200機東京爆撃の際、この井戸から駅前大通へ、バケツのリレーで終夜猛火と戦い、谷中の緑を護った。明治時代水道敷設以来、仮り埋めにされていたこの井戸は、1935年掘り起こされ...
幸田文の「包む」へのコメントで、ウチ●さんに教えていただいた一冊。とても面白く読めました。すべての釣り人にオススメしたい。幸田露伴プロフィール。収録作品はこちら。小説あり、紀行文あり、考証文ありと多岐に渡る内容を、木島佐一が注釈をつけています。「幻談」、「葦聲」は小説。前者はちょっと怖い話、後者はしみじみとした哀しさが滲み出てくる、いずれも短編です。「雨の釣」、「夜の隅田川」、「金の鈴」、「かいづ釣りの記」は紀行文。このような味のある釣行記を書ける人は、現在は見当たりません。「鰉」、「水の東京」、「游魚の説」、「釣車考」、「鈎の談」は考証で、露伴の探求心がよく表れています。ところどころに、明治時代の文化が見られますが、古臭さは感じさせず、時代とは関係なく読めると思います。読後は、古きを訪ねて新しきを知る、...幸田露伴江戸前釣りの世界-木島佐一著(つり人社)
「知の巨人」南方熊楠と同じ慶応3年(1867年、1868年)生まれの有名人とは?
「椎名裁定」(*)で有名な元自民党副総裁の椎名悦三郎(1898年~1979年)が「歴史は夜作られる」と話したという新聞記事を読んだ記憶があります。(*)1974年に田中角栄から後継総裁の指名を委任された副総裁の椎名が、総裁選を行わずに話し合
努力することの意味を再度考える私がよく見るNHKBS「英雄たちの選択」という番組があります。今日の放送は「籠城」戦だったはず。籠城は努力というより辛抱という…