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医学部入学者、女性が4割占める 〜女性医師増加するとどうなるか 医学科入学者、女性初めて4割超に 〜朝日新聞記事から 医学科入学者、女性初めて4割超に 〜ヤフコメの反応 朝日新聞の「医学科入学者、女性初めて4割超に」記事のヤフコメを見てみましょう。 まず男性医師と思われる方...
医学部入学者、女性が4割占める 〜女性医師増加するとどうなるか
医学部入試で、女性や浪人生の差別が社会問題となったのは、2018年でした。発端は東京医科大(東医)で文科省キャリアの子息が入試で手心を加えられたとして、汚職事件として発覚したことでした。この事件から東医の入試に司直のメスが入り、当該の事件だけでなく広範な恣意的な合否処理があ...
6月2日の読売朝刊に興味深い調査の記事が出ていて、その表題が上記です。東大そして京大も目立ちますが、旧帝大は一般に女子学生の比率が他の国立大と比べて有意に低いことが知られています。東大の現役女子学生2人(川崎さん、江森さん)が始めた今回紹介される調査は、東大がというより地方...
新型コロナウイルスで転職を考えている医師への影響は新型コロナウイルスの影響で医療の現場が逼迫しているという病院内部では資金繰りのショートから来年まで持たない、紹介できる病院はないか、と病院と言えども安心の職場ではなくなっているようだこれまで無縁と思えていた医師のヘッドハンティングの現場でも医師を必要とするクライアントである病院からの問い合わせが確実に増えているという日本病院会のデータによるとコロナ...
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こちらに来て色々生活が変わり、私の女医のキャリアプランの考え方が固まってきました。 これまでは、第一線で仕事をするなら、親のヘルプを頼る、医者が多い大学病院に勤める、の二択しかなく、どちらもそれなりに問題がありました。親が仕事をしていなくてかつ関係が良好であることが条件だったり、大学病院で働く場合は、確かに急にお迎えに行かないといけない時は代わりの医者がたてられるけれど、そもそも自分の仕事に穴を開けたくないという希望が叶うわけではないということ。 病児保育はコロナでは役に立たないことが多く(濃厚接触者だとみてくれない、コロナ休園対応しない)、そもそも定員があったり、事前の受診が必要だったりで安…
ここにきて1番している手術が婦人科形成。内容は、小陰唇の縮小を筆頭に、その辺りの大きすぎるヒダを切除してスッキリさせる手術です。 自分が小さめなこともあり、こんなに困っている方が多いんだと驚きました。 患者さんの診察をすると、たしかにこの大きさだと、トイレの時とか諸々日常生活の多くの場面で違和感を感じることが多いだろうなと思います。 手術するとすごくスッキリした見た目になり、保険適応にしてもいいのではと思うくらい、手技が確立していて皆さんの満足度が高い治療です。 形が本当に人それぞれなので、慣れるまで切除のデザインに迷いましたが、最近はそれも慣れてきました。縫合も、柔らかい部分なのでコツがいり…