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第三十候 7/1〜7/5 半夏生 はんげしょうず 半夏生(烏柄杓・とりびしゃく)が生える時期 短夜や地球の音のする方へ 一昨日、大阪モノレールの 万博記念公園駅にある 国立民族学博物館へ 行ってきました ほんとはカフェに行くつもりだったけど ふと思い立って、行く先変更 あいにくの雨でしたが 一人遠足みたいで ワクワクしながら 万博記念公園駅を降りると 有名な「太陽の塔」が バーン!と見えます 芸術は爆発だ! 万博記念公園入り口を入ると、どど〜んと「太陽の塔」↓ 太陽の塔のうしろってご存知ですか? こんなんです ↓ ↓ ↓ 着きました↓ 観覧料大人580円です オセアニアを出発して 東回りに世界…
みんぱく創設50周年記念特別展 「日本の仮面 芸能と祭りの世界」 2024年3月28(日)‐6月11日(火) 大阪・国立民族学博物館 特別展示館 能楽・狂言ほか、日本の仮面芸能、 「奇祭」と呼ばれるお祭り 風
国立民族学博物館 の特別展「交感する神と人」を見に行ってきました。 「ヒンドゥー教」については、インドを中心とした伝統宗教ぐらいしか私には知識がありません。キリスト教・イスラム教についで信仰する人が多く、その数は仏教よりはるかに多いのだとか。 上のパンフレットは、「クリシュナ」という神の幼い時の姿だそうです。 この「クリシュナ」は、「ヴィシュヌ」の化身とされ、インドの神様のなかでもたいへん人気があるそうです。 ヒンドゥー教の三大神 ヒンドゥー教は、無数とも言えるほどに神様の数が多く、その中で、 ブラフマー・ヴィシュヌ・シヴァ が 三大神 として信仰されているそうです。 「シヴァ」の名は、よく見…
博物館・美術館では、秋の特別展が始まっています。 気になっている特別展を開催順で紹介します。 国立民族学博物館 2023年9月14日(木)~ 12月5日(火) インドやネパールの ヒンドゥー教 についての特別展です。 「 みんぱく 」は調査・研究機関なので、その道の専門家が一般人にも分かり易く研究成果を紹介してくれる場を多く設けてくれています。 この特別展に関連しても、下記のようなゼミナールや、研究者と話そうウィークエンド・サロン、研究公演、ワークショップなどが多彩に催されます。 このような関連イベントに合わせて行くのがお勧めです。 岡山市立オリエント美術館 2023年9月16日(土)~ 11…
大阪のみんぱく(国立民族学博物館)で色鮮やかなビビッドカラーの勉強
民博はカラフルです!実にカラフルです!めちゃくちゃカラフルです!!博物館は、未来をつくりだすポップな装置です♪♪ トゥ族衣装(土族衣装) 青年女性用盛装 Young woman's fine dress, Tu 托鉢僧 みんぱく(国立民族学博物館) 大阪府吹田市 みんぱく(...
まずは 国立民族学博物館 から 4/16(日)、大阪府吹田市の 万博記念公園 にある 国立民族学博物館 へ特別展示「 ラテンアメリカの民衆芸術 」を見に行ってきました。 この 国立民族学博物館 は、ストレスが溜まったときに私がよく行くところです。 あふれる色とはじける形、ラテンアメリカの民衆芸術の展覧会です。 北はメキシコから南はアルゼンチンまで、古代文明の遺物から現代のアート・コレクティブの作品まで、国立民族学博物館が所蔵する作品を中心に約400点のいろいろな民衆芸術作品を展示します。 文化の多様性をはぐくむためには何が大切か。ラテンアメリカのさまざまな民衆芸術に触れながら考えてみましょう。…