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アイヌに忖度する学者が生き残る。※抜粋 河野本道は、昭和58年から平成5年までアイヌ協会(当時はウタリ協会)で『アイヌ史』の編集委員を務めていた。これには私の姉のチニタも関わっていた。しかし、『アイヌ史』の編集作業に際し、原稿をまったく入れないどころか、協会に都合の悪い記述の訂正ばかり求めるアイヌ協会の体質に苦労しながらも、客観的な編集姿勢を貫かれた。 それを気に入らなかったアイヌ協会は、彼に『ア...
結局、謝るんだ(^▽^;アイヌ民族巡る過去の研究を謝罪人類学会が理由説明 「現在の社会問題に向き合うため」産経新聞 2024/4/5 18:56日本文化人類学会は5日、アイヌ民族に関する研究について謝罪した声明を巡り、オンラインで記者会見を開いた。真島一郎会長は、1日付で声明を出した理由として、アイヌの人々に今も差別的な言動や態度が向けられているとし「現在の社会問題に向き合うためにも謝罪は不可欠と判断した」と強調...
共同通信をはじめとする数社が報道(↓)「日本文化人類学会がアイヌに謝罪表明」……文化人類学会のサイトで確認すると、どうも、正確な情報ではないようです(↓)一般社団法人 日本文化人類学会 ※トップ頁より 一部報道では、アイヌ関係団体のみなさまに向けて本学会が学会声名の説明会を去る3月末日に開いたことが報じられています。説明会の開催は事実ですが、学会の意図とは異なり、このたび発出予定の声明が、4学協会で目下...
約2ヶ月の夏休みを挟んで、久しぶりの学習会。 運営に携わっていると座席に座ってじっくり耳を傾けることは難しいが、午後の講座「生活に身近な問題を、文化人類学で考える」は少し聴くことができた。
ミッドサマー (2022年11月17日,2023年2月12日 アマゾン・プライム)
80〜90年代にかけて、もっとも映画館に通いつめた。結婚し、子供が出来、親を介護し、様々な実生活の難問を抱え込むようになって、至福の時は過ぎた。それからは、たまに妻と映画館に見に行くか、あるいは録画した映画を時間を惜しむように自宅で観る事が多くなった。ホラーは苦手なジャンルだったので、通い詰めた時期でも後回しにしてお気に入りの映画を優先してきた。 今、Twitterとアマプラという2つのツールを活用…