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友達いらない!誰とも関わらないなんてもったいない。『また、同じ夢を見ていた』
この本は、賢いだけで誰とも関わらずに生きて きた人、幸せのかたちを忘れてしまった人、 友達がいない人、友達なんていらないという人 に読んでほしい。 また、同じ夢を見ていた [ 住野よる ] 自分を特別に思うのは大事なことだけど それを勘違いしてしまっていた少女は、 周りの人達を全員馬鹿だと思い込んでいた。 本当はそうじゃないのに・・・。 その子は、賢いことで特別だったものだから 賢くなることだけが、特別になるたった一つの 手段だと思っていた。 そうすれば立派な人間になれると思っていた。 いつか幸せになれると信じていた。 その子は立派な子供・・だったのかもしれない。 だけどみんなを馬鹿にしてる子…