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【ぶらり旅】(パスポート)増補廃止に時代の流れを感じてしまいます…。
こんばんは! 今宵も元気なウサギです。 現在は「L.A.」に訪問しています。さて、そんなウサギですが、「日本のパスポートの歴史」に「ひとつの幕が下りた」ような出来事がありましたので、シェアしていきたいと思います。
今日のタイ語กงสุลコンスン=領事สถานกงสุลサターン・コンスン=領事館สำนักงานกงสุลサムナックンガーン=領事オフィス参考までに発音をカタカナで書きましたが、そのまま読んでもまず通じません。実際に使う際は、辞書等で発音記号を確認してください。あけましておめでとうございます今年もよろしくお願いいたします***自身4冊目のパスポートの残りページが少なくなった。左から「1989年発行」「1998発行」「2008年発行」「2017...
長旅に備えて、ぴーぱー二人のパスポートの切替と増補を行いました。 ■切替 妻のぱーのパスポートは、残存有効期間が1年未満になりました。有効期限が6ヶ月以上ないと入国できない国が多いので、新しいパスポートを申請しました。これを "切替" と言うそうです。 パスポートセンターに行き、申請用紙に記入して、写真撮影して、印紙購入して窓口へ提出。一週間後に新しいパスポートを窓口で受取れます。でもその一週間の間、パスポートが必要な他の手続きが進まなくなります。案の定、車の登録証書(英語版の車検証)の申請ができなくなり、車検場に車検と登録証書申請で二度行くハメになりました。申請は計画的に! また切り替えするとパスポート番号も変わるので、古いパスポート番号で手続きだけ先に進めると後でトラブルになります。←コレ要注意! それから用紙には、本籍記入欄があります。本籍を覚えていない人はメモしていった方がいいです。ぴーぱーの本籍は、昔住んでいたアパートの住所ですが、そんなのとっくに忘れてしまいました。あわてて携帯のグーグルマップで昔のアパートを探して住所を確認しました。(でも窓口の人が後で教えてくれたのですが、パスポートには "東京都" までしか表示されないので、番地は多少間違っていてもいいようです) また日本国内の緊急連絡先(住所と電話番号)も記入しなければなりません。これは必須項目と言われました。その場で実家に電話して住所を確認しました。 費用は、印紙代16,000円(10年パスポート)、写真撮影1,570円也。写真は以前は、自分で撮影した写真を持参して写真代を節約したものですが、今は、写真の余白が何ミリ、メガネは外せ、笑うな、髪の毛がウザい、背景がジャマ、、、等々決まりが多くて、大抵は「この写真は使えません」と冷たくNGを食らいます。なので今回は、最初から併設の写真屋で撮影したのですが、できた写真にチョー不満そうなぱー。「眠そうな顔してる、老けて見える、太って見える、高い金払ってこれかよ〜〜、、、」でもしょうがありません。この写真であと10年ガマンしてください。 ちなみに新しいパスポートの査証ページには、葛飾北斎の富嶽三十六景が印刷されていました。 ■増補