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今回の工事は、PECO#55フレキシブルレールに溝を作って、ジョイント音が聞こえるようにします。最近はロングレール化で、列車に乗っても「ガタンゴトン」とジョイント音が聞こえる事も少なくなりました。Nゲージではなかなか聞き取りにくくとも、ぜひやっておきたい部分であり、私のレイアウト製作開始前からの構想でしたが、いつしか忘れていた部分でした。特に電化区間には全線架線を張る当レイアウトは、情景やストラクチャーが...
【阪急甲陽線】甲陽園駅をモチーフにした駅ジオラマ製作(1)…可否検証と企みを妄想中
今年も卒業式シーズンに入りましたね。私、学校を卒業してから何十年になるのかな...怖いな。。。さてと、本日はなんちゃない話です。(今のところは妄想 💦)阪急甲…
中間駅となるホームに設置して行く照明類も整ったので、各照明の明るさをチェックして、抵抗値を決めていきたいと思います。中間駅は、Aブロック台枠とBブロック台枠との両側に跨る為に分割されており、COBテープLEDの長さも両側で大きく違います。また同じ台枠側でも、1番線と2・3番線では屋根の長さも違い、同じでは無いために調整が必要です。各ストラクチャーの電源は12Vとしています。まずは2・3番線の2本の照明の明るさを決...
前回に雑な感じではありますが、外灯3基が出来上がりました。照明部にガラスなどを表現しても良いのですが、そこまですると大きくなりすぎて、却って形が崩れるような気がするので、このまま塗装を行うことにしました。この時に余分に取っておいた支柱の長さを、ホーム下部まで行かないようにカットしました。前回までは地面までの距離で考えていましたが、配線コードの取り回しを考えると、ホーム裏面すぐに横に逃がせる方が良い...
ホームの蛍光灯表現も、一応の形を成してくれたので良かったです。今回は2・3番線の島式ホーム側ですが、ホーム両端に屋根のない部分があります。右の方が、3番線の有効長を稼ぐためにホーム延長部分もありますので、ホーム屋根の無い部分が長くなっています。当然ながら屋根の下にある蛍光灯の明かりが届かないので、外灯を設けたいところです。左側には1基、右側には2基、計3基の外灯を用意する事になります。既製品からの改造...
ロマンスカーが展示されていた1階から2階に上がると、小田急線と沿線のまちを再現したジオラマパークがあります。来館前は、ロマンスカーの展示を楽しみにしていたのですが、ジオラマパークはすばらしい出来栄えで、感銘を受けました。予想以上と感じた方々が多かったようで、見入っている方が多く、やや密になっていました。※関連記事1984年 懐かしの小田急2200形とSE 3000形、NSE 3100形 1992年3月8日 小田急 SE 3000形 さよな...
駅ホームの照明も、そろそろ明るさを合わせるテストを行い、固定に向かいたいところですが、最後に少し悪あがきをしようと思います。これが最初に考えてた案ですが、細かいテープを貼るのに、ボンドを塗布するのが大変なのでボツにしました。それで塗装で表現する事にしましたが、ユニットを繋いで行くハンダ付けに手間取りテープLEDを壊してしまう(LEDが一部消えてしまう)事が多くて、これも断念してしまい、長いテープLEDまま1...
【Nゲージ】工房「さくら鉄道」さんの情景線路とプラットホーム付き線路を購入(※TОⅯIXタイプ)
こんにちは!北極星特急車掌の「ゆきの晄祐」です。いつもご覧いただきありがとうございます。 昨年8月の国際鉄道模型コンベンションにて工房「さくら鉄道」さんの方とお会いし、そこで情景線路を初めて見ました。その中で「おくラマシリーズ」と呼ばれる情景線路はコンパクトなサイズながらも、風景に馴染むほど細かく再現されており、また車両を走らせることが出来ることもあって大変魅了されました。 さくら鉄道さんは奈良に拠点を置き、Nゲージのジオラマとレイアウト、HОゲージのジオラマを製作しています。関東地区では国際鉄道模型コンベンション、さいたま鉄道模型フェスタ、日本鉄道模型ショウ等のイベントに出展されており、店舗…
中間駅の下り本線の3番線と退避線の4番線との間に、安全柵を設置したいと考えて、2023年末に定番のホッチキスを利用して線間安全柵を製作していました。⇒線間安全柵を作ってみよう製作しておいた柵の塗装を行いました。下地にメタルプライマー改を塗っておき、仕上げの黄色は、踏切にも使ったMr.カラー No.113 RLM04イエローです。作った線間安全柵は、元がホッチキスですので、ウレタンに少し挿して固定しています。Bブロック側へ...
ホームや屋根にぶら下げるタイプは取り付けましたので、今度は線路側に立つ列車停止位置目標を設置しましょう。上図の左側(下り方)になります。該当は2・3・4番線です。ホーム上に示したマスキング位置に立てていきます。まずは2番線側から、ここは6両停止位置目標。続いて9・8両停止位置目標。2mm厚コルクの下はベニヤ板です。Φ0.75mmのドリルでコルクに穴を開けて、ゴム系ボンドを付けてから差し込んで留めています。しっ...
先日作っておいた列車停止位置目標を、今回は取り付けていきます。まずはホーム上と屋根裏からぶら下げるタイプを取り付けます。上図で言うと、右側にあたる1番線と2番線側ですね。1番線ホーム端です。最長編成の停止位置です。ここはBブロック側の台枠になるので、仮に線路を置いて位置を見ています。停止位置目標の高さはホーム上から2,300mm。1/150の世界では約15mmです。15mmで合わせましたが、高さのスケール感がほぼ合...
取り付け位置によっては色々とタイプがある、停止位置目標を作っていきたいと思います。まずはホームのどの位置に停止位置目標が要るのかをチェックしないといけません。1番線側は11両でも余裕があるので、先端で最大位置、そこから順に1両外しの位置をマークしながら、ホーム全体での列車編成の位置を見ています。マスキングに数字を書いて貼っていますが、今現状は目安で置いています。3番線も同じように、1両ずつ外しながらマス...
駅名標や色々と屋根に取り付けていましたが、肝心の照明をBブロック台枠側の屋根裏には、COBテープLEDの照明を取り付けていませんでした。そこで急ぎ施工することにしました。Aブロック側と同じように施工したいと思います。まずはCOBテープLEDを固定するベース作りから始めます。場所によっては、ベースの取り付けにモールドが邪魔になるので、デザインナイフでザクっと削っておきます。3mm幅に切った1mm厚プラ板を塗装した...
駅名標と電光掲示板のホーム屋根への取り付けは終わりました。もう少し小物の取り付けを続けていきます。まずは番線表示板です。部材は、元々のグリーンマックス製のローカルホームキットのパーツです。パーツの方は、XF-19スカイグレイを筆塗りしておきます。キット付属のステッカーは、少しサイズが合ってないような感じでしたので、自作で作り直ししました。少し長い1番線用には5つ、2・3番線用には4つ用意しました。それでは...
駅名標の製作も出来ましたので、早速取り付けていきましょう。駅名標を取り付ける位置は、前回にマスキングテープでマークしてあります。1番線は、2・3番線より長いので、吊り下げ式4つずつにプラスして、自立式を1つ追加します。吊り下げるタイプの駅名標です。実物が発光しますので、LEDを仕込んで光らせたら・・・なども考えましたが、ご覧のようにすぐ近くに照明が通っています。これで発光しても目立たない事は明白です。...
ホームの建物も設置を終えて、屋根裏側に取り付けるものへ作業を移行しました。まずは、駅名標と電光掲示板を自作したいと思います。作成はいつものイラストレーターで行います。作成中の画面ですが、左のホームに立つタイプの寸法は、メーカー様の情報より実物900mm✕1,200mmとありましたので、6✕8mmで作図しています。右の屋根裏からぶら下がるタイプの寸法は、実物600mm✕1,800mmなので、4✕12mmで作図してます。架...
2・3番線のホームに移って、構内建物の設置を続けます。残りは3つの建物です。3つはエレベーター・駅員事務所・駅そば屋さんです。まずはエレベーターから取り付けます。位置は階段とエスカレーターの間になります。先に貼り付けていた点字ブロックが目印になります。配線穴を開けて・・・ゴム系接着剤で留めました。近くに点字ブロックが汚いので、この際に交換しておきましょう。このエレベーターの右側と階段の間のスペースに...
駅構内建物の設置、第2弾です。今回は1番線と2・3番線の両ホームに設置する待合室と、1番線の駅弁屋さんです。1番線ホームの待合室から設置しました。ちょっと増設部の床が歪んでいたので、それを修正しながらの固定でした。その為に椅子を先に接着してしまい、配線逃がし穴を開けずにいました。そこで裏側の見えない位置から配線を回して、側面からホーム下に引き入れました。配線はバックの緑化で分からなくなると思います。い...
駅構内の建物については、照明の配線が済みましたので、現場に固定して行きます。今回は、1番線の端に位置する保線倉庫・保線詰所・乗務員事務所です。まずはベースを位置決めして、照明配線を逃がす穴を開けていきます。古い保線倉庫は、照明が無いので架線柱と信号柱の間に固定しました。詰所は位置確認をしながら、配線の穴を開けて配線が通るかを確認しています。右の乗務員事務所のベースは、繋がるように接着固定をしていま...
駅構内の建物を色々と揃えていると、ひとつ必要だなぁと思うものが出て来ました。それは駅員さんの詰所です。1番線は立派な駅舎と隣接しているので、詰所は不要です。しかし2・3番線は、わざわざ列車の到着・出発の度に駅舎内の事務所から向かうのも不便ですし、カーブしているホームという事もあり、到着・発車時や通過列車を含めて、ホームの安全確認が必須です。そこで2・3番線だけホーム上に駅員事務所を設ける事にして、列車...
駅構内に設置する建物に照明を設置して行ってます。今回は切り刻んでしまったCOBテープLEDを使えない場所の照明を取り付けていきます。1608チップLEDの配線をハンダ付けするには、こいつを出して来なければ・・・(笑)これでやってから、ハンダ付け不良はほぼありません。すでに丸見えなので、作業中にダメなものは分かるので、やり直しもその段階で行えます。この白色チップLEDは、5個分ポリウレタン線をハンダ付けしておきました...
私のレイアウトでは、コード55のPECOのエレクトロフログポイントを全部の分岐で使っています。スペースの関係上、大型は使えなかったので、種類としては中型・小型・Y字・3分岐・シングルスリップ・ダブルスリップ・カーブポイントを採用しています。全部イギリスのHattonsさんから購入してました。先日Hattonsさんが閉店されるというニュースはショックでしたね。PECOのポイントは非常に良く出来ているのですが、フログとウィング...
駅ホームの照明でテープLEDをぶつ切りしたものが残っています。それを使えそうな構内建物の照明に使うことにします。乗務員詰所は遮光が必要なので、内側につや消しブラックで下塗りをしました。エアコンの室外機は甲府モデルのものを使って貼り付けました。換気扇として、フードらしいものを2mm角のプラ棒からそれらしく削って取り付けました。あとは内側と背面をグレーサフで塗っておきました。サッシはXF-16フラットアルミで...
さて、工法の二転三転はありましたが、1番線の照明設置も終えましたので、続いて島式の2・3番線ホームに取り掛かります。まずは屋根裏にベースを這わすために、高さが出ている梁の一部を切り取っていきます。ベースが付くので、あまり仕上りを気にせずに、ガリガリとデザインナイフで切り取っています。この箇所が数カ所あります。続いて3mm幅に切り出してある1mm厚のベースを接着して行きます。今度は両端を削ったりしてい...
皆様、遅ればせながら新年あけましておめでとうございます。本年もよろしくお願いいたします。元日早々、北陸能登地方に大災害が起こり、被災された方々には心よりお見舞い申し上げます。そして、その後羽田で飛行機同士の衝突事故。今の世相のようにとんでもない事が次々起こり、新年とはいえ落ち着かないスタートです。こちらでは大きな横揺れが長く続き、立て掛けていたレイアウト台枠が倒れるなどの事象がありました。一部を破...
2023年も今日で仕事納めです。先週末までは「本当に年内で顧客との約束どおり納められるのか???」という状況でしたが、何とか皆の力を合わせてゴールする事が出来ました。ブログも今日が年内最後になりますので、今年を振り返って・・・と言いたいところですが、そんな余裕は我がレイアウトにはありません(笑)後ろを振り返らずに、前を見て最後まで走りたいと思います(^^)/家での工作は進んでいない状況ですが、このホームを作...
中間駅のホームも屋根部に取り掛かりたいと思います。まずは配線も含めて、大きなものは照明になります。約3mm幅のCOBテープLEDを使っての試作照明ユニットは以前に作りました。⇒ホームの照明を蛍光灯らしく試作これをポリウレタン線で繋いで行く予定でした。実際に照明ユニットを置いて、さてどのように進めて行くかを考えていると・・・この照明ユニットを繋いで完成させ、一番簡単に取り付けるには、青いラインのように大きく梁...
Aブロック台枠上の1階面にあたる第2本線の緑化も少しずつ出来上がってきました。今回はそのお隣にある私鉄線の方に移って行こうと思います。まずは取り外せるブロックを取り出して、斜面にメディアムプランツをゴム系ボンドで取り付けました。ここは壁面上部にあたるので、この下は外せない台枠側に続きます。その台枠側。線路際、斜面や畑の畦などにターフ類を撒いて整えます。斜面は草はら糊を筆塗りして、カントリーグラスやタ...
今日は前に進まずに、手直し作業となります。この柵の記事を書いていて、気が付いた大きなミス(^^;点字ブロックが剥がれていたので、「修復しておかなくちゃ」と思わせてくれたおかげで気が付きました。「あぁーーーー」って感じです(笑)2・3番線ホームと並べると一目瞭然!エスカレーターの向きを逆に付けているのです(^^;一体どんな地下通路になっているんだ!(笑)それはそれで面白いとは思いますが、改札入って右に曲がったらエ...
Aブロック台枠では基礎面(1階位置)に位置する第2本線ですが、徐々に緑化を進めています。手の入りにくい場所だということ、台枠中央部から進めていきたいということの2点から、この場所から緑化しています。まだ「樹木」の製作に掛かっていない、いや取り掛かる時間が無いので、まずは下地、疑似的に済ませられるところを考えつつ進めています。実際、作業後にそう見えているか、見えるかというのも、作業しながらの検証です。...
平日に現場合わせをしなくて済むところまでは、1番線ホームに防護柵を取り付けて来ましたが、ここから残った部分の取り付けです。駅舎までの部分と、干渉する待合室やエレベーターの部分を埋めていくことになります。それでは1番線ホームを所定の位置に置いて、作業を開始しましょう。まずは駅舎の右側より。ここは駅舎の縁までホーム側を延長し、駅舎側のベースにその間を埋める短い柵を取り付けます。駅舎側のベース(白い部分ご...
先に跨線橋の転落防止に使いました防護柵を、今度は本来予定の1番線ホームに取り付けていきます。跨線橋の時に前もって塗装はしてありますので、取り付け作業をしていくことになります。防護柵はKATOの他にグリーンマックスからも販売されています。今回はホーム上はKATO製を使いますが、グリーンマックス製も今後レイアウトの各所に使っていきます。私感としては、グリーンマックス製の方がゴツイ感じがするので、鉄道用地との境...
Aブロック台枠の谷部にあたる第2本線の線路際から緑化を始めています。 その作業中に上を跨ぐ第1本線のところに柵が無いのが気になりました。 画面右の複線側の方です。 線路際がギリギリなところもあり、転落防止のために柵が要りますね。 そこでKATOの防護柵を使ってみることにしました。 これは対向式ホームとなる1番線に柵を取り付けるために用意したものですが、これを先に使うことにします。 塗装はXF-20ミディアムグ...
第2本線線路際の地面を整えた続きで、緑化に移ろうと思います。このまま他の場所に作業を移動すると、またしばらく放置になりますからね(^^;この上にターフ・コースターフを使って緑化をしました。ビフォーアフターみたいな画になりました(笑)トンネルから跨線橋までの短い区間は、谷になっているみたいなものですから、背の高い草は育ちにくいという観点で、コースターフまでに留めました。ここには信号のセンサーがあります。信...
レイアウト外での作業をする傍ら、中央部より緑化を始めていこうと思います。ターフ(ナノプランツ)・コースターフ(スモールプランツ)類は、100均のケースに移し替えていたのですが、それ以外は買い置きの袋のまま、積み上げていた状態でした。100均のケースと共にさらに積み上がるという悪い状態でしたので、全部1種類ずつケースに納めました。同種の買い置きがまだまだありますが、無くなったら補充という形にします。早速、...
中間駅ホームの待合室など、建物の基本塗装を行いましたが、その中の1番線の待合室はホーム幅からはみ出す位置になっています。こんな感じです。このまま待合室の底(地面)を付けても変な感じになりますので、この待合室のはみ出る部分だけ増設をします。ホームのはみ出る部分は、端材のプラ板を当てて罫書をして、切り出しました。ホーム上面と同じ1.2mm厚プラ板です。幸い端材は、このカーブホームを切り出した端材ですので、...
日曜にまとめて塗装作業を行うべく、塗装ブース等をセットしました。常設出来る環境が欲しいところですが、贅沢は言えません(^^;まずはサフ吹きから始めようと思います。小物類のサフ吹きが終わりました。この乾燥待ちの間にエアブラシを掃除して、次にホーム面の点字シールを保護するためにつや消しクリアーを吹きます。使ったのは、GH101 プレミアムトップコート UVカットスムースクリアー(つや消し)です。色褪せ防止に少しで...
ホーム上の建物類も何を使うのか目処が付いたので、位置を決めたところに合わせて、点字ブロックを設置して行きます。ホーム上の改札・階段・エレベーター・エスカレーター・待合室・ホーム端等々、色々とホーム上の点字ブロックを観察してました。分岐するところ・曲がるところ、全部にルールがあるのですね。気にして見たことが無かった(失礼)ので、色々と勉強にもなりました。塗装で済ますと、点字らしく見えないと思い、イラ...
中間駅は、中線の2番線を使って退避も出来ますが、折り返し運転も可能です。そこで乗務員さんの詰所をどこかに置きたいなぁと場所を探していましたが、なかなか狭い場所しか無い状況です。1番線のスロープの先の空き地が一番良さそうです。そこに、2個中1個だけ建物部分を組んでしまっていたグリーンマックス製の乗務員詰所がありましたので、それを合わしてみる事にしました。ただ製品のままの入り口側にシャッターがあるのです...
ホームを外したままだと保管が難しいので、何とかレイアウト側に固定出来るように進めています。その一環で側壁の汚しをザっと行いました。いつものウェザリングカラーを3種使っています。ホーム側溝はバラストに埋もれますが、溝部が凹んでいるのは表現出来ていそうです。上側は黒っぽさを多めに、下側は茶系を少し多めにするような気持ちで作業をしました。グレイッシュブラウンを真ん中あたりに軽く当てています。光の具合で白...
短い本線区間ですが、このまま作業を続けます。バラスト撒きを行いました。ケーブル溝のところまで撒いています。架線柱はまだ下塗り状態ですが、この後ボンド水投下後に色挿しを行います。トンネル先は、もう別台枠への接続点です。もうちょっとギリギリまで撒いても良かったですね。複線トンネルは開口部も大きいので中の様子が見やすいですから。この記事を書いてから、手を入れておくことにします。こっち側はサブテレインに落...
駅構内を除けばAブロック台枠上の本線は、全部バラストを撒いたと思っていたのですが、ひと区間抜けておりました。こちらの駅向こう側のトンネルに挟まれた短い区間です。手前の線路未整備のところの準備を・・・と思ったところ、ここが抜けていたことに気が付きました。架線柱は塗装もしてませんね。前に駅構用で塗った時に一緒にやれば良かったのに(^^;1本のみなので、筆塗りで行きました。まずは赤サフを乾かせておきます。後ろ...
今回は久しぶりになりますが、少し私鉄終端駅に手を入れて行きます。本線部のバラスト乾燥待ち時間の作業です(笑)大物の加工は済ませているのですが、架線の終端柱が設置されていなかったので、それを設置して行こうと思います。使用するのはTOMIXの終端架線柱です。そのままでは高さなどが合わないので、場所に合わせながら、肝心のトロリー線の高さに合わせるように作業をします。3両までが入線出来る2番線は、土台があるので、...
本線のバラスト撒きで混合したバラストが少し余りましたので、保線区側線(列車仕立線)のところへも撒くことにしました。本線バラスト部分以外は未施工となっていました。実物観察も色々としていたのですが、正解が無いというか、場所や規模で色味がずいぶん変わるんです。ただレイアウトのような側線が1本出ているぐらいなら、少し褪せた色合いの雰囲気が一番似合いそうな感じです。そこで本線様に混合した余りに、ハニーやライ...
この前に駅構内架線柱のエアブラシ塗装を行いました。ここから先は、筆塗りで仕上げて行きます。その前に追加工を施しておきます。駅ホーム上に来る架線終端部があるのですが、引張のワイヤーが危険ですので乗客の安全を図るために、支線ガードを付けて行きます。用意したガードの長さ分+差し込み分を考えて、0.3mm真鍮線部分をカットしました。ガードは以前にΦ1mmプラ棒を塗装したものです。作る時に長めに作っておけば、必...
踏切の固定まで待っていた本線のバラスト撒きを行いました。区間は、ハーフスルーガーダー橋からトンネルに消えるまでです。いつもの6種類のバラストを比率を変えて混ぜたものを用意して、洗剤入りボンド水も準備OKです。ボンド類は少し固定の甘かった線路際パーツの補強を行っていたものです。ハーフスルーガーダー橋側から、バラスト散布をスタートして、筆で整えて行きます。この作業、結構好きなんです(^^)剥き出しのフレキシ...
ホーム塗装の時の、せっかくの塗装アイテムを片付ける前に、構内架線柱の出来上がっている分を、一緒にエアブラシ塗装を行いました。架線ブラケットや碍子を取り付けたものだけを、まずは下地のサーフェイサーを吹き付けて行きます。架線柱はこのファインサーフェイサーLのオキサイドレッドがお気に入りです。隠れてしまう下地ですが、スミなどに下地が薄っすら見えていても良いのがいいです。次々と外してある構内架線柱にサーフ...
前回にホームと屋根の基本塗装を終えました。完全に乾燥しましたので、確認をしていこうと思います。まずはホーム端のパーツから、マスキングを外していきました。塗装の差異が出てはいますが、汚しの事も考えればもう少し明るめのグレーに出て欲しかった気が・・・この後もホーム本体の方も全部マスキングを外しましたが、下地の黒サフを生かし気味な点も暗さに拍車をかけてしまったかも?スプレーブースも折り畳み式で片付けるの...
下塗りの黒サフの塗装を前回行いました。サフも完全に乾いたので、本塗装を行っていきます。まずは屋根から行きましょう(^^)色は迷いましたが、ウェザリングカラーでのちに調整がしやすいかなと考え、Mr.カラーNo.13ニュートラルグレーを選びました。黒サフを完全に殺してしまわないような薄めの希釈にして、ムラが残る程度に塗装をしました。黒サフが影っぽく残るぐらいに留めています。ニュートラルグレーは屋根の側面と上側のみ...
題にありますように、ホームの下地塗装のサフ吹きを行おうと思います。その前に・・・後で付けても良いのですが、点灯する信号機を製作する時に出たGMキットの梯子が残っていますので、これを使って良く見る設備をホームに付けておこうと思います。短めに切断した梯子に取り付け用の脚を、それぞれ現物に合わせた高さのものを取り付けて・・・ホーム端の屋根に取り付けました。保守用の上り口ですね。1番線と、2・3番線の屋根の端...