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Yellow Magic Orchestra(イエロー・マジック・オーケストラ) 「SOLID STATE SURVIVOR(ソリッド・ステイト・サヴァイヴァー)」 =思い出す音楽 その104=
画質がきれいな動画がありましたので、こちらにしました。この手の昔の動画はすぐに観れなくなることが多いですので、その場合はご了承ください。●今日は予定を変更して、前記事にもありましたとおり、本日訃報がありました高橋幸宏さんの関連で、YMOことYellowMagicOrchestra(イエロー・マジック・オーケストラ)の「SOLIDSTATESURVIVOR(ソリッド・ステイト・サヴァイヴァー)」です。リリースが1979年の9月。同名のアルバムの中に収録されています。作詞がクリス・モズデルさん、作曲が高橋幸宏さんです。このアルバムがYMO2枚目のアルバムでYMOの中で一番売れたアルバムでもあり世界的に有名になったアルバムでもあります。なぜか、高校時代の生徒会室にこのレコードが「パブリック・プレッシャー」ととも...YellowMagicOrchestra(イエロー・マジック・オーケストラ)「SOLIDSTATESURVIVOR(ソリッド・ステイト・サヴァイヴァー)」=思い出す音楽その104=
PSY・S 「薔薇とノンフィクション」 =思い出す楽曲 その53=
画質が悪いのは仕方ありません。おそらく当時の日本ではVHSが主流になりはじめていた頃だったように思いますから、そこから変換してYouTubeにアップしていただいているだけで感謝です。(ただアップ主は外国の方のようです)それにしても、1980年代後半をおのずと思い出させる動画です。なつかしい…。●いつかまたPSY・S(サイズ)を取り上げたいと思いつつ、コメント欄にもその旨リクエストもございましたが、いろいろあり半年以上も間があいてしましました。申し訳ありません。その半年以上ぶりのPSY・Sの楽曲の今回は「薔薇とノンフィクション」、リリースは1988年7月です。アルバム「NON-FICTION」の先行シングルで、その「NON-FICTION」を当時高校生だった僕はレンタルCD屋さんから借りてきてカセットテープ...PSY・S(サイズ)「薔薇とノンフィクション」=思い出す音楽その53=
PSY・S(サイズ) 「Parachute Limit 〜パラシュートの時間〜」 =思い出す楽曲 その54=
まずはこの動画のアップ主様に感謝です。この方はPSY・S(サイズ)の動画をかなりアップしてくれていて、以前この「思い出す楽曲」シリーズでPSY・Sを取り上げた際にも何点か埋め込みリンクをさせていただいておりますが、この楽曲のPVに関しては画質の普通なのと良いものが2つ上がっており、どうもさらにできうるだけ画質を良くしたものを後で再アップしていただいたようで、その手間と努力に感謝申し上げたい次第です。ということで、今回は画質の良いほうを採用させていただきました。●今回はPSY・S「PARACHUTELIMIT(パラシュート・リミット)〜パラシュートの時間〜」です。シングルのリリースは1988年10月。初出は8月にリリースされていたアルバム「NON-FICTION」の1曲目の楽曲です。この楽曲も前回の「薔薇とノンフ...PSY・S(サイズ)「ParachuteLimit〜パラシュートの時間〜」=思い出す楽曲その54=
ブギー・マン 「PACHINCO・MAN」 =思い出す楽曲 その59=
くどいですが、レコード会社あるいはマネージメント会社がYouTubeの動画も管理しているところはそのやり方や度合いなどはいろいろあるにせよ、こういう形でご紹介しやすくなるのでありがたいです。こういう形でご紹介しやすくなるということは、広く皆様に認知しやすくなるということであり(このブログが広く皆様にアクセスされているか?ということを別にしても)、今回ご紹介する20年以上前の楽曲であっても、結局のところレコード会社あるいはマネージメント会社の利益に資する部分もあるわけです。(たまには大きく出てみました。すいません。)●さて、先月のこちらの記事で書いていました「1990年代初頭にレゲエが流行っていた頃、大阪でレゲエと言えばあるミュージシャンのある楽曲が思い出されます。」というのは、今回ご紹介するブギー・マンさ...ブギー・マン「PACHINCO・MAN」=思い出す音楽その59=
PSY・S(サイズ) 「EARTH 〜木の上の方舟〜」 =思い出す楽曲 その55=
今回の動画はどうしてもアニメ「シティーハンター」の挿入歌ということもあってか、このような動画しかなかった(失礼)のですが、逆に言うとそれほど「シティーハンター」でのこの楽曲のインパクトが大きかったとも言えるわけで、ある意味、象徴ということなんだろうと思います。●今年初めての「思い出す楽曲」シリーズは昨年末に引き続きPSY・S(サイズ)の楽曲を取り上げます。「EARTH〜木の上の方舟〜」は、1988年4月に「思い出す楽曲その23」でもご紹介した「AngelNight〜天使のいる場所〜」がシングルとしてリリースされた際にカップリング曲としてB面に収録された楽曲です。「AngelNight」とともにアニメ「シティーハンター」で採用された楽曲として有名で「AngelNight」は第1話から第26話までのオープニング曲と...PSY・S(サイズ)「EARTH〜木の上の方舟〜」=思い出す楽曲その55=
PSY・S(サイズ) 「Wondering up and down 〜水のマージナル〜」 =思い出す楽曲 その56=
どのミュージシャンもそうなのですが、あまり人気がなかった楽曲ほどYouTubeにアップされている動画が少なく、かつ楽曲的に良質なものになったり、このシリーズ記事に取り上げようとする楽曲になると、動画の選定が非常に難しくある種のジレンマに陥ってしまいます。今回の動画もライブ動画しかないようで、少し選定に苦労しました。できるだけ音が聴こえやすく画質がマシなものを選んだつもりです。●今回もPSY・S(サイズ)です。この「Wonderingupanddown〜水のマージナル〜」は、1989年7月に発売されたアルバム「ATLAS(アトラス)」の1曲目に収録された楽曲です。その後、同じ年の12月に同じ「ATLAS」に収録されている「引力の虹」とカップリングされシングルで発売されているようです。記憶が正しければ、これも当時「...PSY・S(サイズ)「Wonderingupanddown〜水のマージナル〜」=思い出す楽曲その56=
TOKYO No.1 SOUL SET 「SUNDAY」 =思い出す楽曲 その60=
動画に時代が出ています。ミュージシャンの楽曲プロモーション用の動画を、「MV」と言ったり、「PV」と言ったり、いろいろな呼び方があるようですが、この時代は「CLIP」と言っていたようです。もちろんミュージシャンによっても呼び方は違ってくるとは思いますが。またこの「CLIP」は実写とゲーム画面の組み合わせで制作されているようですが、そのゲーム画面もいわゆるテレビゲームと言われていた頃の解像度というんでしょうか?懐かしいものを感じます。●サビの部分で思わず「サンディ!!」と叫んでしまう今回は、TOKYONo.1SOULSET(トウキョウ・ナンバーワン・ソウルセット)の「SUNDAY」です。(今日もSUNDAY)僕はバンド名がちょっぴり長いので単に「ソウルセット」と言ったりしていますが略し方合ってますか?そのソ...TOKYONo.1SOULSET「SUNDAY」=思い出す音楽その60=
TOKYO No.1 SOUL SET 「夜明け前」 =思い出す楽曲 その61=
ほかに動画がないためエイベックスさんに残念な想いを抱きながらも、あえてこの楽曲をご紹介させていただきます。(このページ上で再生できるかわかりません。再生できない時はYouTubeのページが観賞してください。)なぜなら、それだけの価値があると思っているからです。●前回に引き続き、TOKYONo.1SOULSETです。前回の「SUNDAY」より前、1998年3月にシングルとしてリリースされたのが、この「夜明け前」になります。この何とも言えない詩的なセンス。前回の「SUNDAY」同様、もの凄くハマってしまってこちらも結構なヘビーローテーション状態になって、しばらくの間聴き続けていました。その流れでアルバム「99/9」(1999年5月リリース)も当時購入しました。時期的には1990年代末で、まさしく21世紀の「夜...TOKYONo.1SOULSET「夜明け前」=思い出す音楽その61=
TOKYO No.1 SOUL SET 「Jr.」 =思い出す楽曲 その62=
また動かない動画ですいません。この楽曲の動画がこれしかなく、他の良い楽曲に代えようか?とも思ったのですが、やはりこちらのほうが「思い出す楽曲」ですので、今回はこの動画にしました。ご了承ください。●引き続き、TOKYONo.1SOULSET(トウキョウ・ナンバーワン・ソウルセット)です。独特の詩的センスがこの楽曲も炸裂しています。歌詞を聴いていると親と子(赤ちゃん)の情景が自然に頭に浮かんできて、冒頭に「終わり」を言っておきながら、強烈に人の人生の「始まり」を感じてしまいます。だから、「Jr.」なんですね。なんて素敵な。最近、親と子の人間関係の中で、親が子に抱く想い、子が親に抱く想い、それぞれに尊いものを感じざるを得ない人間になっているのは、おそらく歳のせいなのですが、この楽曲を聴いていた20代はそんなことを思い...TOKYONo.1SOULSET「Jr.」=思い出す楽曲その62=
今回も動かない動画で申し訳ありません。歌っている動画もあったのですが、「ちょっと違うな。」と思ったのでやめました。もしかすると本人もどうかと思っているかもしれません。それぐらい違和感ありました。●今回は遊佐未森さんの「地図をください」です。初出は1988年10月にリリースされたアルバム「空耳の丘」に収録されました。翌年にカップヌードルのCMで使われて有名になりシングルカットもされています。そのカップヌードルのCMでこの楽曲を知ることになったのですが、このCMにはあのアーノルド・シュワルツェネッガーさんが出演されており結構なインパクトがありました。シュワちゃん、若い!(そりゃ、30年以上前ですからね。)それにしてもCMへのお金のかけ方がバブルです。時代を感じます。シュワちゃんに自動車を片手で持ち上げさせて、カップ...遊佐未森「地図をください」=思い出す楽曲その63=
くどいですが、ミュージシャン公式のYouTube動画でこのように埋め込み共有ができることほど、この「思い出す楽曲」シリーズにとってはありがたいことはありません。ありがとうございます。同時にこのようにご紹介させていただくことによって、今なお思い出すほどの素晴らしい楽曲がさらに多くの皆様に知るところになることを願ってやみません。●さて、今回は髙橋真梨子さんの「ごめんね…」です。この楽曲を知ったのはご存知の皆様はそういう方が多いと思うのですが、某二時間ドラマの主題歌だったことがきっかけです。髙橋真梨子さんと言えば、ペドロ&カプリシャスのボーカルだった頃を思い出す方も多いと思いますが、もちろんその頃を僕はリアルに知りませんが「五番街のマリーへ」は、なぜかカラオケで歌ったことのある人です。1996年6月にリリースされてい...髙橋真梨子「ごめんね…」=思い出す楽曲その64=
GO-BANG'S 「あいにきて I・NEED・YOU!」 =思い出す楽曲 その65=
おそらく今回の動画も何かのテレビ番組(?)からかもしれないので、観れなくなっておりましたら申し訳ございません。それはさておき、今この動画を観て思ったのは、「(森若さん)こんなにかわいかったけ?」ということです。高校生の頃にテレビでよく見ていた、GO-BANG'S(ゴーバンズ)はキュートな雰囲気は感じていましたが、こんなに美人とは思っていませんでした。ガキの頃はわからなかったということでしょうか?いずれにしても失礼いたしました。●ということで、今回は、GO-BANG'S(ゴーバンズ)の「あいにきてI・NEED・YOU!」です。リリースが1989年12月でギリギリ80年代の楽曲となります。ほとんどの方がスポーツ用品店「アルペン」のCMで知った楽曲ではないか?と思います。当時、やはりバブルの頃で「アルペン」のCMもた...GO-BANG'S「あいにきてI・NEED・YOU!」=思い出す楽曲その65=
実はあれだけ有名になったこの楽曲のテレビの動画がこれしかないというのが驚いています。権利関係のしばりが厳しいということでしょうか?であれば、この動画も早々に観れなくなってしまうと思いますが、ご了承ください。こればっかりは仕方ありません。●前回が、イモ欽トリオの「ハイスクールララバイ」でしたので、ここはお約束のように、今回はわらべの「めだかの兄妹」です。リリースは、1982年の12月。僕は小学校5年生で奈良の小学校から大阪の小学校に転校して、いじめられていた頃(笑・大阪では未だにいじめられている感覚がありますが)でしょうか。なので、当時の自分はあまり覚えていません。欽ちゃん(萩本欽一)の番組が全盛だったことは覚えている感じがあります。もちろん、上記動画を観ると当時の時代の雰囲気は思い出します。斎藤清六さんの「ばい...わらべ「めだかの兄妹」=思い出す楽曲その68=
一世風靡セピア 「前略、道の上より」 =思い出す楽曲 その70=
徳間ジャパン様の公式動画になります。後日このページ上の再生ができなくなる可能性がありますが、その際はYouTubeのオリジナルページ上でご鑑賞ください。さて、時代を感じますね。場所は代々木公園でしょうか?もしくはNHK前?or敷地内?(間違っていたら教えてください)とにかく渋谷周辺の雰囲気を感じます。メンバー背後の観客の皆様はエキストラでしょうか?中途半端に体を動かしていることが気になります。それからギバちゃん(柳葉敏郎さん)が見切れちゃっているカメラワークも元プロカメラマンとしては気になります。どちらにしても、このような場所で収録してしまうところが、いかにも東京を感じますし、いかにも「前略、道の上より」を感じます。●今回は、一世風靡セピア「前略、道の上より」です。柳葉敏郎さんが所属していたということで前回から...一世風靡セピア「前略、道の上より」=思い出す楽曲その70=
動画の画質に古さを感じますが、楽曲自体には古さを感じません。最近でもこの楽曲は聴く機会があったりするからでしょうね。動画自体はかなり過去のテレビ番組と思われますので、これも後日観れなくなっておりましたら、申し訳ございません。それにしても清志郎さん若い。●今回は忌野清志郎「パパの歌」です。リリースは、1991年5月。清水建設のCFソングとして制作されたようです。僕個人としては、初めてこの楽曲を聴いたのは、フジテレビ「ポンキッキーズ」の番組内だったような気がしていて、その時は「忌野清志郎&2・3's」で歌っていたような気がするんですが…、ちょっとネット上を検索してみるとそういう情報を確認できませんでしたorzしかし、未だにこの楽曲を聴く機会があったりするのは、働くお父さんを題材にした子供向けの楽曲であるところに普遍...忌野清志郎「パパの歌」=思い出す楽曲その71=
BEGIN公式YouTubeアカウントの動画になります。これまでに何度も書いていますが、公式アカウントの動画をこのようにシェアできることは、その楽曲が広く多くの皆様に正しい形でご紹介でき、そして伝わり知ることができる機会を増やすことにつながるわけで、そういう意味において、ありがたいですし、素晴らしいわけです。この姿勢・考え方は、個人的にはインターネット社会において不可欠のような気がしますし、広がっていってほしいです。●今日は沖縄本土復帰50年ということで、BEGIN「島人ぬ宝(しまんちゅぬたから)」です。この楽曲自体も実はNHKテレビ「沖縄本土復帰30周年」のイメージソングでもありました。ちなみに、今回の「50周年」は、ORANGERANGEの「Melody」だそうです。話を戻しまして、「島人ぬ宝」のリリースは...BEGIN「島人ぬ宝」=思い出す楽曲その72=
BEGIN 「防波堤で見た景色」 =思い出す楽曲 その73=
今回もBEGIN公式YouTubeアカウントの動画になります。やはり公式アカウントの映像は画質も良く音も良く素晴らしいです。このようにアーティストの意向も反映されたものを本来は他のアーティストのものでも共有したいものですね。ま、それぞれのアーティスト、所属事務所、所属レコード会社等の動画サイト、インターネットに対する考え方が違ってくるのは仕方ないことですが…。●今回も先週に引き続き、BEGINで前回に少しタイトルを出していた「防波堤で見た景色」です。初出は1998年6月リリースのアルバム「TokyoOcean」に収録され、その後、シングルで同年8月にリリースされています。良い楽曲です。今、あらためて聴いてもウルウルしてしまいます。どうしても若い頃に仲良くしていた友達とのその当時、社会に出てから、そして現在と思い...BEGIN「防波堤で見た景色」=思い出す楽曲その73=
山下達郎 「RIDE ON TIME」 =思い出す楽曲 その74=
今回の動画は「國際画報」さんのものになります。ミュージシャンのRIOWARAI(リョウアライ)さんがやっておられるアカウントのようです。レコードかけてます。ジャケット写真の山下達郎さんが若くて何とも言えません。写真を撮る人間としては、海の水平線が斜めってるとか、その水平線でいわゆる「首切り写真」になっていないか?とか細かいところを気にしてしまうのですが、そんなことはどうでもいいですね。要は中身です。音楽で勝負です。●それにしてもまだ5月だというのに暑いですね。熱中症にはくれぐれもご注意いただきたいところです。毎年暑くなってくるといつも自然と思い出されるのが山下達郎さんの音楽です。ということで、今回は山下達郎さんの「RIDEONTIME」です。同名のアルバムが出ていますが、シングルの発売が1980年5月、アルバム...山下達郎「RIDEONTIME」=思い出す楽曲その74=
今回も「國際画報」さんの動画を上げさせていただきます。レコードのジャケットを上からかぶせて前のものを下から抜くという動作がなかなか品があって好きです。普通の人はこんな上品な所作は発想しないと思われます。●今回も山下達郎さんの曲です。前回の「ターナーの汽罐車」が日産・スカイラインのCMに使われていましたが、こちら「風の回廊(コリドー)」もホンダ・インテグラのCMに使われた楽曲で有名です。このCMはやたらとテレビで見た記憶があります。リリースは1985年3月。その後、翌年4月にリリースされたアルバム「POCKETMUSIC」に収録。さらに、1995年11月にリリースされたベストアルバム「TREASURES(トレジャーズ)」にも収録され、僕がよく聴いていたのはこのベストアルバムを購入かレンタルをしていた頃になり...山下達郎「風の回廊」=思い出す音楽その76=
桑田佳祐 「いつか何処かで (I FEEL THE ECHO)」 =思い出す音楽 その80=
今回の動画はちょっと貴重なもののように思います。当時のこの曲のPVでしょうか?どちらにしても、当時の若ーい桑田さんがなかなか良い感じです。同時に時代も感じますね。貴重すぎて観れなくなる可能性もありますので、その際はご了承ください。●今回は前回同様、桑田佳祐さんのアルバム「KeisukeKuwata」より、「いつか何処かで(IFEELTHEECHO)」です。実は、アルバムでこの曲の2曲前に収録されている「DearBoys」を取り上げたかったのですが、非常に残念ながらYouTubeに適した動画がなく今回は断念しました。こちらも素敵で好きな楽曲です。「いつか何処かで(IFEELTHEECHO)」はアルバム「KeisukeKuwata」がリリースされる前、1988年3月にシングルでリリースされています。そういえば...桑田佳祐「いつか何処かで(IFEELTHEECHO)」=思い出す音楽その80=
桑田佳祐 「悲しい気持ち (JUST A MAN IN LOVE)」 =思い出す音楽 その82=
今回の動画はこれしかないでしょう。YouTubeの桑田さんの公式アカウントの動画です。これまでの振り返りも含めたファンの皆様への感謝の気持ちが込められた非常に良い動画ですね。ファンじゃなくても、何かうれしいです。●今回も桑田佳祐さんのアルバム「KeisukeKuwata」からの楽曲、「悲しい気持ち(JUSTAMANINLOVE)」です。初出はこのアルバムがリリースされる前年1987年10月に自身のデビューシングルとしてリリースされていました。要は桑田佳祐名義での初シングルでした。そんなこととはつゆ知らず、僕は若い頃(高校時代~20代前半)によく聴きよくカラオケなどで歌っていた楽曲であります。先日こちらで取り上げた「今でも君を愛してる」とは違い、こちらの歌詞はところどころ自身に符合している部分もあったりで、...桑田佳祐「悲しい気持ち(JUSTAMANINLOVE)」=思い出す音楽その82=
YouTube上で桑田佳祐さん、サザンオールスターズの楽曲の動画を検索しているとやたら出てくるのが、いろいろな音楽に深い知識や技術を持った皆様の楽曲をカバーした動画です。本当に桑田佳祐さん、サザンオールスターズの楽曲については多いです。そういう動画しか出てこないこともあります。もちろんそのような動画の中には素晴らしいものも実際あるのですが、こちらで取り上げる際には目的がズレてしまうので対象から外さないといけません。(すいません。)今回も実は「愛撫と殺意の交差点」を取り上げようと思ったのですが、検索するとそのような動画がほとんどで公式もしくは桑田さんが歌っている動画でも適していないものだったので断念しています。この曲の歌詞を読んでみるとと30年以上前の楽曲でありながら、すでに今の世の中を見透かしたような内容...桑田佳祐「誰かの風の跡」=思い出す音楽その83=
サザンオールスターズ 「栞のテーマ」 =思い出す音楽 その84=
今回も公式の動画がございませんでしたので動かない動画になります。それにしても先週も書きましたが、検索するといろいろな音楽に深い知識や技術を持った皆様の楽曲をカバーした動画が出てくる点については、ただただ桑田さんやサザンオールスターズの人気の高さを物語っているわけで、毎回圧倒されてしまいます。その割に桑田さんやサザンオールスターズの記事を書いてもこのブログのアクセス数がいまいち高くならないのはなぜだろうと思っていたのですが、これもやはり桑田さんやサザンオールスターズについて書かれたネット上の記事が多いからだろうと推測できるわけで、これもまた人気の高さを物語っているといえるのでしょう。やはり凄いです。●今回はサザンオールスターズの「栞(しおり)のテーマ」です。前回まで取り上げていた桑田佳祐さんのアルバム「Ke...サザンオールスターズ「栞のテーマ」=思い出す音楽その84=
今回の動画は、WarnarMusicJapan様公式の「蒼氓(そうぼう)」「踊ろよ、フィッシュ」初めてのミュージック・ビデオだそうです。途中楽曲自体、端折っている部分はありますが、完成度の高い非常に良い動画だと思います。「踊ろよ、フィッシュ」も含まれていますが、今回は「これしかない!」と思いました。東京の誰もいない真夜中から夜明けにかけての街の風景から、石田ゆり子さんが登場してきての朝の日常生活、踊っているフィッシュを眺めるゆり子さんまで、目と耳に限らない癒しを与えてくれます。こんな贅沢な動画はあまり観ることはできませんね。●ということで、今回も山下達郎さんです。「蒼氓(そうぼう)」は、かなり以前にジャックスカードのCMで採用され、広く一般に認知されるようになったかと思います。このCMもやたら放映されてい...山下達郎「蒼氓(そうぼう)」=思い出す音楽その77=
桑田佳祐 「哀しみのプリズナー」 =思い出す音楽 その78=
今回もこの動画しか見つけられませんでした。動かない動画で申し訳ございません。●前回の最後のエピソードから引き継いで、今回は桑田佳祐さんです。しばらく続けて取り上げたいと思っています。で、今回は高校時代にあまりによく聴いていたアルバム「KeisukeKuwata」の1曲目「哀しみのプリズナー」です。最初に1曲目を取り上げるということはこのアルバムの全曲取り上げる勢いがありますが、たぶんそれはないと思っていますがわかりません。この楽曲の初出は「KeisukeKuwata」に収録されたのは最初だったような気がしますので、アルバムのリリースされた、1988年7月でしょう。(間違いだったらコメント欄よりお教え頂ければ幸いです。)僕は当時高校2年生。あまり良い思い出は2年生の頃はないのですが、これまでにもこのシリーズ...桑田佳祐「哀しみのプリズナー」=思い出す音楽その78=
桑田佳祐 「今でも君を愛してる」 =思い出す音楽 その79=
この動画の画像にもなっている桑田佳祐さんの名盤「KeisukeKuwata」のジャケットの絵画。どなたが描かれたものなのか?ネットを普通に検索してもわかりません。ご存知の方がいらっしゃればコメント欄でお教えいただけると嬉しいです。長年の疑問が…。●今回も前回に引き続き桑田佳祐さんです。今回はアルバム「KeisukeKuwata」の2曲目「今でも君を愛してる」です。この楽曲もこのアルバムに収録されたのが初出だと思いますので、1988年7月になると思われます。当時高校生の僕は当然のことながら好きな女の子もいたわけで、そんな人を想いながらも聴いていたような…、気もします。しかし、共通する想いはタイトルぐらいで歌詞の内容はぜんぜん違うかったりするわけです^^;そんな若い頃の恥ずかしいことを思い出す音楽なわけですが...桑田佳祐「今でも君を愛してる」=思い出す音楽その79=
郷ひろみ・樹木希林 「林檎殺人事件」 =思い出す楽曲 その52=
今回の動画は阿久悠さんを取り上げたテレビ番組の中での昔のテレビ映像の動画のようですが、元のテレビ映像が何の番組のものなのか、僕はよくわかりません。舞台かスタジオで大きなセットの前で郷ひろみさんと樹木希林さんが歌っているわけですが、そのセットもよく見てもどういうセットなのかわかりません。もし、わかる方がいらっしゃればコメントいただければ幸いです。●今回はちょっと面白い楽曲を取り上げる順番のようなので、すぐに思いついた、郷ひろみ・樹木希林「林檎殺人事件」です。リリースは1978年6月。僕はピカピカの小学校1年生です。冒頭の「ア~ア、哀しいね~」のフレーズは子供の頃にガッツリと頭に刷り込まれて、哀しいことがあった時に今でも脱力的に歌ってしまうフレーズです。昨今、本当に「哀しい」世の中になっていますが、今の僕には...郷ひろみ・樹木希林「林檎殺人事件」=思い出す音楽その52=
Perfume「チョコレイト・ディスコ」 =思い出す楽曲 その6=
曲に合わせて「ディスコ!」と叫ぶのが通例ですね。ライブ会場では同時にジャンプしたりもします。そんな僕も昔一度だけジャンプしておりました。しかしながら、2回目は気が引けてできませんでした。ところで、このMV、少し「ザ・ベストテン」っぽいですな。(若い人は知らないですね。)●これも前回同様、東京で生活していた頃を思い出す楽曲のひとつです。が、この楽曲は毎年この時期恒例にいろいろなところで聴きますね。今でも。それだけ、この時期にピッタリな楽曲が他にないということでしょう。そういう部分でも素晴らしいと思う楽曲です。ちなみに、この楽曲がこの時期に流れるようになってからの間は、まったくこの時期の(歌詞の内容にあるような)催しものに縁がありません。orz関連リンク。--------Perfume「シークレットシークレット」=...Perfume「チョコレイト・ディスコ」=思い出す楽曲その6=
PIZZICATO FIVE 「東京は夜の七時」 =思い出す楽曲 その7=
ピチカート・ファイヴを知ったのはまさしくこの曲です。すでにこの時に結成から10年ぐらいたっていて、昔、ほかにもメンバーがおられたのを知ったのはもっとあとのことで、すでに小西康陽さん、野宮真貴さんのおふたりでした。(で、合ってる?)ところで、このMV。冒頭の「では、大阪は?」という部分に、大阪人としてはいささか「ムカッ」とするところがないわけでもないですが、僕はそんなに「大阪も7時に決まっとるやんけっ!(明石の天文台は大阪のry)」とは言いません。●社会人になるのと同時に上京することを目論んでいたのですが、当時の母の体調不良により断念。まさしく東京という都市を羨望のまなざしで見ていた20代前半に、ふとラジオから流れてきたのが垢抜けているこの楽曲です。強烈なインパクトですぐに気に入ったことを覚えています。CDも買っ...PIZZICATOFIVE「東京は夜の七時」=思い出す楽曲その7=
rei harakami 「Again (Okihide "CX AUDIO IE" Remix)」 =思い出す楽曲 その8=
この楽曲はやたら頭にこびりついている作品です。レイ・ハラカミさんのアルバム「redcurb」に収録されている「Again」を元TANZMUZIK(タンツムジーク)のメンバーのOkihideさん("CXAUDIOIE"はソロ名義)がリミックスしたもの。「redcurb」のリミックスアルバムである「レッドカーブの思い出(traceofredcurbdedicatedfromreiharakami)」に収録されている楽曲です。Okihideさんがハラカミさんの楽曲の特徴・良さをしっかりと理解されて再構築しているように思います。●実は、僕がハラカミさんファンになったのは遅めでして、初聴は、2004年10月。会場に向かうために新幹線に乗ったハラカミさんが台風22号の影響で名古屋で長時間足止めをくらわされ、大幅に遅れて東京...reiharakami「Again(Okihide"CXAUDIOIE"Remix)」=思い出す楽曲その8=
TUTU HELVETICA 「well-known blueberry」 =思い出す楽曲 その9=
HONDAの「internavi(インターナビ)」の広告コンテンツ(っていうのかな?)に提供された(でいいのか?)「TUTUHELVETICA(チュチュヘルベチカ)」の楽曲です。「HELVETICA」と聞くと印刷関係者としてはフォントの名前をどうしても連想してしまいます。(←職業病)動画を聴いて頂ければわかりますが、歌っているのは、やくしまるえつこさんです。やくしまるえつこさんと言えば「相対性理論」のほうを思い浮かべる方が多いと思いますが、こちらは真部脩一さんと組んだ「相対性理論」ではないほうのユニットです。何か不思議な懐かしさを感じる楽曲ですね。●HONDAの「internavi(インターナビ)」がらみで言うと、実はレイ・ハラカミさんも楽曲を提供(でいいのか?)されています。HONDAのインターナビを題材にし...TUTUHELVETICA「well-knownblueberry」=思い出す楽曲その9=
スキャットマン・ジョン「Scatman (Ski Ba Bop Ba Dop Bop)」 =思い出す楽曲 その10=
この楽曲も非常に印象に残っている楽曲です。おそらくこのページを見ていただいている多くの方もそうだと思います。この楽曲のサビでの彼の声の響きは遥か彼方までつづく山の稜線の連続、壮大な自然の風景を思い浮かべます。●まさしくこの楽曲が流行っていた、1990年代中ごろを思い出します。ちょうど社会に出て数年経ち上京もできぬまま将来のことで苦悩していた時期でした。ただ今回の話の内容に比べれば、生ぬるい苦悩だったと思います。当時は、ただでさえ英語すらわからない僕には早口で何を歌っているのかわからないと思っていたのですが、それを友人に話した時に、彼は自分の吃音を逆手にとってやってるらしいですよ、と聞いていたぐらいでした。ところが、今回この記事を書くためにいろいろと調べたところ、ノリのいい楽曲の裏にある政治批判も含めた深いメッセ...スキャットマン・ジョン「Scatman(SkiBaBopBaDopBop)」=思い出す楽曲その10=
今回も大黒摩季さんの公式YouTubeアカウントであげていらっしゃる動画を掲載しました。●今回も大黒摩季さんで、これも有名な曲「熱くなれ」です。リリースが、1996年7月。翌年8月にリリースされたアルバム「POWEROFDREAMS」に収録されています。あまりにも有名すぎて、僕がどのようにこの曲に出会ったのかさっぱり記憶がなくわからなくなっています。何かのテレビ番組のオープニングでこの曲のオープニングの部分が使われていたような記憶だけあるのですが、それがどの番組だったか、さっぱりわかりません。ご存知の方がおられましたらご教授ください。いろいろ検索しておりましたら、デーモン閣下がこの曲をカバーしておられ、それで思い出す音楽だったのかもしれませんが、閣下のカバーもなかなか良いものになっており聴き逃がせません。...大黒摩季「熱くなれ」=思い出す音楽その103=
MINMI 「The Perfect Vision」 =思い出す楽曲 その11=
なかなかの速いラップで何を言っているのかわかりません。歌詞を調べてみると、どうやらラブソングのようです。同時にインパクトが凄くて、そのせいもあったのでしょうか、多くのラジオ局でヘビーローテーションされた楽曲です。●苦節の30代。某店舗で夜勤をしていた頃に店舗の有線放送でよく流れていた楽曲です。おそらくこちらもヘビーローテーションしていたのでしょう。やたらと記憶に残っております。なので、その頃を思い出す楽曲なのですが、実はもう一曲、この頃を思い出す楽曲がありまして、それは松井秀喜さんがメジャーリーガーになった頃に松井さんを応援する楽曲としてリリースされたものでして、おそらくタイトルが「はばたけメジャーリーガー」という楽曲だと思うのですが、今となってはネット上に動画も音データもなく確認がとれず、こちらでの紹介を断念...MINMI「ThePerfectVision」=思い出す楽曲その11=
Perfume 「シークレットシークレット」 =思い出す楽曲 その5=
このMVに出てくる「ピノ(アイスクリーム)」は子供の頃によく食べていました。ロングセラーです。でも、今回その話はヨコに置いておきますね。この楽曲はオープニングで一気に鳥肌が出ます。これも「ブーブー」音がいいですね。終始ノリが良い楽曲なので、こっちも踊ってしまいそうになります。(確実に腰がおかしくなりそうなのでやりませんが)同じように思ったのか、YouTubeで男性3人組が普通の家の部屋で、この楽曲のタンスを完コピしている動画がありますが、これにも感動してしまいました。●これも前回につづき、東京で生活していた頃を思い出す楽曲のひとつです。年甲斐もなくキュンキュンしてしまう^^;のは、「その1」で紹介した「lovetheworld」と同じですね。これに「その3」で紹介した「BabycruisingLove」を加えた...Perfume「シークレットシークレット」=思い出す楽曲その5=
青山テルマ feat.SoulJa「そばにいるね」 =思い出す楽曲 その4=
この当時、この手の似た楽曲がいろいろあったように感じますが、この曲がいちばん正統派でした。また、SoulJaさんのこの楽曲に対するアンサーソングというのもありました。●この楽曲も東京で生活していた頃を思い出す楽曲のひとつです。それこそ、ちょうど東京に転居する前後ぐらいに流行っていて、この楽曲を聴きながら引っ越しの準備をしていたように記憶しています。そして、転居が1月下旬。すぐに2月を迎えたこともあり、「東京の冬」を思い起こさせる楽曲のひとつになっていますね。自身の状況と歌詞の内容が少し一致する部分(ただし、「そばにいる」人がいたわけではないので、ほとんどの内容は一致しない(爆))があったせいか、かなり印象深い思い出す楽曲です。関連リンク。--------Perfume「BabycruisingLove」=思い出...青山テルマfeat.SoulJa「そばにいるね」=思い出す楽曲その4=
Perfume「Baby cruising Love」 =思い出す楽曲 その3=
とにかく、「ブーブー」と空気が抜けるような音が好きです。楽曲全体も好きで、サビの部分で鳥肌が出ます。何度聴いてもあきない。魔力のようなものを感じます。楽曲とは関係ないですが、このビデオの光の軌跡を描いている部分て、どうやって撮影しているのか?不思議です。●これもこれまでの2回の記事同様、東京で生活していた頃を思い出す楽曲のひとつです。「ポリリズム」よりもインパクトは強かったかもしれません。いや、もしかすると初めて聴いたPerfumeの楽曲だったのかもしれません。また、当時このPVをパロった動画がYouTube上に何点かあり、そのせいでインパクトが強かったのかもしれませんが、基本的には楽曲の良さがあるように思います。個人的には、Perfumeを代表する楽曲です。Perfumeについては他にもまだ「思い出す楽曲」は...Perfume「BabycruisingLove」=思い出す楽曲その3=
この頃のように昔のPerfumeの映像を観ると、今とくらべ楽曲ごとに違うメイクや衣装などで、まったく印象が違っていてギャップが大きい。のっちはメイクが濃いし、あーちゃんもかしゆかも垢抜けないというか幼げな部分が残っているので、実はこのMVはあまり好きではない。でも、楽曲の印象が大きいのと、テレビでこの楽曲がよく流れたこともあり、このあとの人気を決定的にした部分は感じます。●前回に引き続き、東京で生活していた頃を思い出す音楽のひとつです。とにかく、NHKでやたら流れていた印象があります。なので、当時やたらと頭の中で流れていた、こびりついていた思い出す音楽です。次回は、もう一度Perfumeの楽曲です。(Perfumeは、やたら多い)関連リンク。--------Perfume「lovetheworld」=思い...Perfume「ポリリズム」=思い出す音楽その2=
Perfume「love the world」 =思い出す楽曲 その1=
このころ、なぜ、のっちのほうが良かったか、わかったような気がした。●仕事の異動で東京に出てから、Perfumeの存在を知りました。2008年1月25日金曜日。-junzirogoo!!!↑この日の翌日のことです。なので、東京で生活していた頃を思い出す音楽のひとつです。ほかにも、東京で生活していた頃を思い出す音楽がいろいろありますが、特にPerfumeの楽曲ではほかに数曲あります。つづきは、次回。ということで、シリーズ化。(ネタが増えたか?)amazonmusiclovetheworldPerfume徳間ジャパンコミュニケーションズCDlovetheworld(通常盤)PerfumeTokumaJapanCommunications=music=Perfume「lovetheworld」=思い出す音楽その1=
宇多田ヒカル 「HEART STATION」 =思い出す楽曲 その12=
同名タイトルのアルバムに収録されているこの楽曲はアルバムの2曲目になりますが、1曲目の「FightTheBlues」と合わせてセットで思い出す楽曲であり、どちらかと言うと、今回「FightTheBlues」ほうを紹介したかったのですが、公式に公開されている動画が限定公開でしたので、「HEARTSTATION」にしました。●音楽鑑賞はかなり好きですが、実はあまり歌詞のある楽曲を聴くことは少なく、以前はまったくでした。(なにせ、ヨーロッパの民族音楽やクラッシック音楽から聴き始めていますから)今でも全体的な割合としても非常に少ないものの、それでも聴くようになったのは、宇多田ヒカルさんがデビューし、その楽曲に出会ってから、と言ってもいいでしょう。哀愁漂う歌詞と楽曲は非常にマッチしており、ただのラブソングではなく、それと...宇多田ヒカル「HEARTSTATION」=思い出す楽曲その12=
そんぽ24「ハナコアラの見直しマンボ」 =思い出す楽曲 その13=
今回は少し趣向を変えて。覚えていらっしゃる方は明確に覚えていらっしゃると思うのですが、一時期このCMがやたらと流れていることがありまして、僕は未だに頭にこびりついているのです。そして、ときどきいきなり「そんぽーっ!!」って叫びたくなる衝動にかられます。ほんとに^^;ちなみに、この楽曲のフルバージョンがこちらになります。ちょっと社会風刺もあっていいですね。ところで、この「そんぽ24」は自動車保険ですが、保険業界もいろいろと業界再編などを繰り返しており、今はセゾン自動車火災保険の「おとなの自動車保険」に継承されているようです。●やたらと頭にこびりついているわりに、あまりこのCMソングが流れていた頃を思い出せませんが、調べてみると2000年代後半~2010年代前半のようで、これも東京で暮らしていた頃を含めて、大阪に戻...そんぽ24「ハナコアラの見直しマンボ」=思い出す楽曲その13=
大阪の「さくら」はすでに散りはじめていますが、このコロナ禍の中、皆様、いかがお過ごしでしょうか?今宵、お送りするは(若林某風)、ケツメイシさんの「さくら」の楽曲です。ケツメイシさんは結構好きなミュージシャンで、この「さくら」も好きな楽曲です。しかし、このMVは個人的にいまいちです。「ごちそうさま」と言って終わり、のような。ま、僻みですね。でも、それだけが理由ではありません。●「さくら」、と言えば、ある時期、方々のミュージシャンが「さくら」にまつわるいろいろな楽曲をリリースしまくっていたことがありました。そんな数ある「さくら」の楽曲の中で、僕のお気に入りは、コブクロさんの「桜」と、このケツメイシさんの「さくら」です。この楽曲もリリースが2005年2月頃ですので、30代の苦しかった頃を思い出す、元気づけられた楽曲で...ケツメイシ「さくら」=思い出す楽曲その14=
Perfume「ナチュラルに恋して」 =思い出す楽曲 その15=
久しぶりに再びPerfumeです。相変わらずいつもの「ブーブー」音が好きなんですが、この楽曲に関してはテンポもおもしろいです。また、完全にPerfume3人のダンスがかわいくて、そして品もあります。見ておわかりになられるようにレディースファッションブランドの「NATURALBEAUTYBASIC」とのタイアップもあり、そのブランドイメージと自然な品のあるダンスの振り付けや楽曲に「どハマり」感のある、まとまりとなっているところに、プロの仕事を感じます。●リリースが2010年の4月頃なのですが、事前にプロモーションが2月か3月頃からあったせいか、またもちろん「NATURALBEAUTYBASIC」のテレビCMもあったと思いますが、この年の3月下旬に記事にしています。それぐらい、インパクトは大きかったということでしょ...Perfume「ナチュラルに恋して」=思い出す楽曲その15=
Suchmos 「STAY TUNE」 =思い出す楽曲 その16=
このMVもカッコいいです。最初に聴いたのは、ホンダ「VEZEL(ヴェゼル)」のCMだったと思いますが、そのCMもカッコよかったです。ここから何か前衛的なものを感じて聴くようになりました。宣伝されている自動車よりも、むしろ、このCM自体やSuchmosの楽曲のほうがカッコいい。一応、念のために書いておきますが、「Suchmos」は「サチモス」と読みます。●この楽曲を聴いて連想するのはやはり「東京」です。東京に住んでいた頃の生活の便利さなどまで思い出してしまいます。またそこのところを取り上げている歌詞の内容。調べてみると結構社会的な要素(批判)を含んだ歌詞になっています。カッコ良すぎ!やはり芸術はこうでなくっちゃ!!実は、彼らは今年2月にバンド活動の一時休止を発表していますが、今後も聴き続けたい音楽です。関連リンク...Suchmos「STAYTUNE」=思い出す楽曲その16=
Sweet Robots Against The Machine 「Dakitime」 =思い出す楽曲 その17=
いつもオサレな楽曲を生み出しているテイ・トウワさんの変名プロジェクト「SweetRobotsAgainstTheMachine」。この時は、砂原良徳さん、バカリズムさんの3人。とにかく、夏帆さんに尽きます。この楽曲は、この動画の夏帆さんですね。真顔でおもしろいことをやっている、夏帆さんの演技力。これに尽きます。そのインパクトで、この楽曲が頭にこびりついてしまっています。そういえば、大河ドラマ「いだてん」での演技も良かったですね。古今亭志ん生師匠の妻りん役(青年期)。すっごいハマり役でした。また、レイ・ハラカミさんが音楽を担当した映画「天然コケッコー」の主演:右田そよ役もされていました。●とにかく、テイ・トウワさんの楽曲はオサレでカッコいいものが多く、すぐに頭にこびりついてしまい思い出す楽曲になるので、ほかにもこ...SweetRobotsAgainstTheMachine「Dakitime」=思い出す楽曲その17=
T-SQUARE 「TAKARAJIMA」 =思い出す楽曲 その18=
中学生の頃から高校生の頃にかけてよく聴いていたのが、「T-SQUARE」になります。当時は「THESQUARE」でしたが。特に、この「TAKARAJIMA(宝島)」はいちばん印象に残っている楽曲です。よく聴いていた当時の演奏に近い動画がありましたので、こちらを載せておきます。1986年のライブ動画ですので途中で字幕が「ザ・スクエア」とか出ますし、観客の皆さんのファッションがすごい80'sを感じます。懐かしいです。●「T-SQUARE」と言えば、1980年代後半のフジテレビ「F-1GrandPrix」の番組オープニング曲になった「TRUTH」を思い浮かべる方も多いのではないかと思います。僕と同世代もこの時に「T-SQUARE」を認知した方が多いのですが、僕はそれ以前からこの「TAKARAJIMA」で認知し「THE...T-SQUARE「TAKARAJIMA」=思い出す楽曲その18=
LÄ-PPISCH 「パヤパヤ」 =思い出す楽曲 その19=
あざやかに1980年代後半を思い出させるPVです。ファッションもそうですが、この軽いノリでPV撮影している感(もちろん、実際はいろいろと大変だと思います)は、やはり、80'sを感じざるを得ません。かなり懐かしいですね。●国内外問わず多くのミュージシャンを撮影している写真家であり、音楽評論家でもある石田昌隆さんのInstagramのアカウントで先日、LÄ-PPISCH(レピッシュ)の写真をアップしていらっしゃったので、そういえば「パヤパヤ」は今でも思い出す楽曲だなぁ、とこちらでも取り上げさせていただいた次第です。「パヤパヤ」のリリースは1987年。この年、僕は高校1年生で、部活動で本格的に写真をやり始めた時期でした。同時に自分の中では高校生活を非常に充実したものにしようと、いろいろなものにアンテナをはりめぐらせ、...LÄ-PPISCH「パヤパヤ」=思い出す楽曲その19=
PSY・S(サイズ) 「電気とミント」 =思い出す楽曲 その20=
このPVも1980年代後半を思い出させます。前回のLÄ-PPISCH(レピッシュ)の「パヤパヤ」もそうでしたが、ファッションや軽いノリ(もちろん、実際はいろいろと大変だと思います)、それと映像のいじり方がどうしても1980年代を感じさせます。●前回の記事での「高校時代を思い出す楽曲」という流れでいうと、僕にとって忘れてはならないミュージシャンがもうひとつありました。それが今回取り上げている、PSY・S(サイズ)です。1980年代後半に活躍したミュージシャンで、このPSY・Sを挙げない人は僕は「もぐり」だと思ってしまいます。それぐらいの存在感が当時の僕にはありました。それにしても、この「思い出す楽曲」シリーズスタート当初のPerfume以上に思い出す楽曲が多すぎるので、これも数回に分けたいと思いますが、どの楽曲か...PSY・S(サイズ)「電気とミント」=思い出す楽曲その20=
PSY・S(サイズ) 「Lemonの勇気」 =思い出す楽曲 その21=
こちらのPVも前回の記事「電気とミント」のPVと同じようなタッチです。同じように1980年代を感じ、今となってはもちろん古さも感じますが、かと言って嫌いなタッチではないです。これ以前のタッチ、例えば、YMOのPVなどに比べると余計なギザギザ感が取れてまだソフトです。考えてみれば、この当時の世相も何かソフトな雰囲気を目指そうとしている気配があったでしょうか。今ではあまり覚えてはいませんが。●今回もPSY・S(サイズ)です。この「Lemonの勇気」は、上のPVでもわかりますように、アニメ「TO-Y」のテーマソングになったことで有名な楽曲で、この楽曲でPSY・Sのことを知った方も多いようです。と、他人事のように言っている僕は当時そのことを知らなかったからです。前回の記事「電気とミント」と同じように高校時代を思い出す楽...PSY・S(サイズ)「Lemonの勇気」=思い出す楽曲その21=
PSY・S(サイズ)「ファジィな痛み」 =思い出す楽曲 その22=
ありがたいです。考えてみれば、80~90年代に活躍したPSY・S(サイズ)の楽曲のPVが、YouTubeにこんなにアップされていることに感謝しかありません。前回までの「電気とミント」、「Lemonの勇気」は簡単にPVが見つかりましたが、今回はさすがに、PVではない動画になるかな?と思っていたのです。でも、ありました!このPVも当時を思い出させます。それでいて、なかなかカッコいい。歌唱、演奏しているわけでなくスナップ的な動画のコラージュ。芸術的ですね。好きなタッチです。●「思い出す楽曲」シリーズ、PSY・S連投3回目の今回は「ファジィな痛み」です。僕が本格的にPSY・Sを聴き始めて、リリースされてすぐに聴いた最初のニューアルバムが「ATLAS(アトラス)」になるのですが、その3曲目でシングルカットされた楽曲でもあ...PSY・S(サイズ)「ファジィな痛み」=思い出す楽曲その22=