メインカテゴリーを選択しなおす
【認知行動療法】飛行機トレーニング(伊丹ー羽田:2014年9月)
昨日、電車での最終目標であった新幹線のぞみの「新横浜ー名古屋:無停車区間1時間半」を達成した私は、今大阪にいる。11年前、パニック発作を明確に自覚した時期に住んでいたのは大阪だった。 大阪からの復路には、あれ以来初めて飛行機に挑戦するプログ
【認知行動療法】新幹線・飛行機トレーニング(2017年8月)
新幹線のぞみ(8月11日:帰省往路) 昨年の実家帰省以来、1年振りの新幹線(この間、飛行機も無し)。 前日までの予期不安はほとんど無かった。昨年の成功体験が記憶に残っている。 強い不安は、ホームから東京駅出発直後にやってきた。 ここでスマホ
【認知行動療法】沖縄出張までの予期不安と対処法(2018年4月)
最難関の沖縄出張に挑戦 認知行動療法のカウンセリングで最初に作成した不安階層表。 その不安階層表の最難関に位置づけていたのが飛行機での沖縄出張であった。 不安度は100(どうにもできない程不安)と記載してあるが、表を作成した当時の心境を思い
【認知行動療法】最難関目標の沖縄出張を達成しました(2018年4月)
往路:搭乗すれば落ち着くことを学習しました 緊張感は、羽田空港ターミナルで、私の荷物が知らないうちにカーゴで運ばれていた(出張者全員のをまとめて運んでいた)のを知った時と、搭乗へ向けて全員集合した時のみでした。 苦しい緊張感ではありましたが
【認知行動療法】飛行機トレーニング(羽田ー札幌:2018年5月)
飛行機とスピーチ:パニック障害には苦手な組み合わせ 北海道への出張が決まった。出発前日まで、不安というより気が乗らなかった。 飛行機出張は、先月の沖縄出張で自信をつけたし、北海道は沖縄より短距離なので大丈夫だと思ったが、出張先の会議でスピー
【認知行動療法】飛行機トレーニング(羽田ー札幌:2014年12月)
飛行機トレーニング第2弾として、札幌の実家へ向かうことにした。11年間も飛行機に乗れなかったので、久々の帰省になる。 1330 ここまで無かった不安感が少し出てきた。搭乗1時間前に飲もうと思っていたワイパックスを1錠。 1335 妻と空港内
【パニック障害の始まり】パニック発作のため飛行機から降りてしまった(2003年10月)
友人の結婚式に参加するため、前日に大阪から東京へ飛行機で移動した。その日は高校時代の仲間と麻雀などして過ごした。麻雀なんてものは、勝ったり負けたりで、普段はそんなこと気にもしないのだが、その日はなぜか負けるとイライラが募ってきた。終わった後
【パニック障害の予兆】初めて国際線に搭乗した時に感じた違和感(2002年6月)
飛行機は好きだった。座ってゆっくりできるし、何より速かったから。 当時は、移動時間=無駄、と考えていたので、少々料金が高くても、好んで飛行機を選択していた。28歳になるまでに、ゆうに100回はフライトしていた。不安といえば、大好きなコンソメ
【認知行動療法】失敗の原因は練習頻度、間隔を狭めて再挑戦(2020年7月)
再び飛べなくなった原因をカウンセラーに相談 10年ぶりのカウンセリング。不安階層表を作成して段階的に挑戦するという認知行動療法は前回と同じだった。副交感神経の活発な状態を作り出すリラクゼーションも「筋弛緩法」「呼吸法」と同様であった。 新し
パニック再発で飛行機を回避、再び飛べないブタに(2020年1月)
往路:飛行機内でパニック再発 久しぶりの実家帰省。パニック障害で長らく飛行機に乗れなかったため帰省することができず、高齢の両親には寂しい思いをさせていました。それだけに、今回の帰省は楽しみだし、ここまで回復できたという喜びもあります。 予期
認知再構成法のカウンセリングで、考え方と気分の関係を学びました
これまで、カウンセリングで作成した不安階層表を基準に、段階的に目標をクリアする認知行動療法を行ってきた。 これに加えて今回は、認知再構成法に取り組んだ。これは、従来の考え方を客観視して気分の変化を観察し、観察結果の分析から新たな考え方を発見
はじめに 私がパニック障害を発症してから20年が過ぎました。ただ、20年ずっと苦しかったわけではありません。振り返ってみると、時々調子を崩すことがありながらも、長期的には右肩上がりに改善してきています。 最初の頃はうつ症状が大変で薬に頼る日
旅行も最終日。 ゆめタウン出雲に行った。 東京にはないゆめタウン。 謎に6時間位以上いた。 ゆめタウン出雲。 Tジョイ出雲という映画館が入っている。 映画館で4年間くらい働いていた。 チラッと顔を出した。 たまたま知って ...