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オランダのオーバールーン博物館で開催されるAFV,戦車の運動会、ミリトラックス(Militracks)に参加。タイガー戦車や四号戦車を間近で眺め、ケッテンクラート試乗もしてきました。
さて、イギリス博物館巡り二日目は、グッと西に行ってボービントン戦車博物館。世界一を自称するだけあって、質、量ともに見応えのある展示でした。特にタイガー戦車をずらり並べた部屋は圧巻、何故かエレファントが消えて敵役のT34が増えてましたが。陸軍…(Read more)
幻の東京マルイ製「ドイツ重戦車 TIGER Ⅰ(ティーガー 初期型)を走らせてみた!
絶版となった東京マルイのティーガー戦車(初期型)を走らせました。 ティーガーの雄姿をどうぞ動画でご覧あれ! このRC戦車は、自宅マンションのクローゼットに眠っていた東京マルイから2005年10月に発売された幻の「1/24 RCバトルタンク タイガーI (初期型)」です。BB弾の発射もできましたので、古いながらも未だ健在です!
今回は ついにタミヤからも発売となりました!Ⅰ号戦車B型です。 これで海外製品に頼らずとも大戦中のドイツ Ⅰ~Ⅵ号戦車が揃えられる訳ですから、古参のタミヤミリタリーミニチュアファンとしては感慨もひとしおですよね♪ 折しも発売時期近くに海外のメーカーからもⅠ号戦車が発売されおり、そちらとの作り比べもまた楽しそうです。 そこで今回は、このタミヤの最新キットを制作しながら軽くアカデミー製キットと比較してみようかと思います! では行ってみましょう♪ www.puramodeblog.com 小型な軽戦車だけあってパーツ数は少な目ですね。 生産性の高さがランナー状態で感じられるのがタミヤの良いところ! …
突然では有りますが 私はアカデミーってメーカーのキットはあまり好みでは無いんですよね。 拘ってる所も有り面白い部分も有るのですが、基本的な造形や技術が現代のレベルに達していないと感じる部分が多く、良質なキットを多く見て目の肥えてしまった自分には何だか物足りなく感じてたからなんですよね。 しかしそんな昨今、最近のアカデミーは何だか違うぞ!ってネット上で見聞きするようになってきました! モデラー仲間からもそんなに悪い感想は聞かないし、最近の新製品のレビューなどを見ても感触良さげ。 「本当か?本当に昔のアカデミーとは違うのか⁈」 一度ついたイメージは中々離れないので疑り深く購入をためらっていましたが…
今更ですか⁉って感じですが、1/16ティーガー1完成画像をupしておきます。 ホントにデカくて いつもの撮影ブースに収まらないし、 かと言って部屋で直置きして撮影しても散らかってるのがバレるのもな~ってんでスルーしてきました。 しかし苦労して完成させたキットなので、せっかくだからと撮影用の大きめのバックスクリーンをAmazonで購入。 結果何とか全体を撮影する事が出来ました。 って言っても古いスマホをプラモ撮影用に使ってるんで、画像はイマイチですが宜しければお付き合いください😊 はじめて1/16のティーガーを作りましたが、自分の部屋のスペースと製作の難度からこのスケールの戦車模型はもう作る事は…
迷彩塗装とウェザリング さて前回に引き続きレオパルト2の迷彩に入りたいと思います。 塗料はガイアカラーのNATO迷彩カラーを使用していきます。 かなり明るめの色合いで、ウェザリングを施すことを考えるとかなりいい感じなので期待が持てます。 とはいえ、NATO迷彩を施すのは初めてなのでどうなりますやら。 では早速行ってみましょう♪ www.puramodeblog.com 筆書きで迷彩の辺りを付ける 今回のNATO迷彩は一つ一つのカラーの面積が大きく、いきなりエアブラシで吹き付けるよりも筆である程度の輪郭を描き込んでから、その内側をエアブラシで塗装していく方法で作業すればスムーズに出来そうです。 …
履帯と車体の塗装開始 暑い日々が続いておりますが皆さんいかがお過ごしでしょうか? 私の模型部屋はエアコンは一応装備されているのですが、あまりの暑さと夏に弱い体質のお陰ですっかり制作意欲を減退させられてますね💦 そんな訳で今回はあまり作業が進んでませんが少しでもアップ回数を増やそうと、比較的涼しい夜間に記事を書いております。 さて今回はタイトル通り、レオパルトのちょっと塗り分けが面倒な履帯の塗装から行ってみましょう♪ www.puramodeblog.com マスキング無しでの履帯の塗り分け さて、当ブログはなるべく初心者の方にもマネできる、もしくはやってみようと思える方法を・・という事で今回考…
タミヤ最新MMシリーズ最新キット レオパルトA7V 静岡ホビーショウでの発売発表から私個人的に楽しみにしていたレオパルト2が発売となり、早速購入してきました。 A6もウクライナ軍仕様でストックしていたのですが、新製品の魅力には敵いません💧 現用戦車はあまり作らない私ですが、レオパルトは一度作ってみたいと思っていました。 今回は今までのタミヤキットと一味違う部品構成のこのレオパルト2をストレートに組んで味わってみたいと思います。 では早速行ってみましょう! まずは同じタミヤのレオパルト2A6とのボックス比較。 箱の厚みだけ見ても 今までのキットとは違う!ってのを感じさせてくれますね。 お値段は定…
タミヤ製 ドイツ軍重戦車キングタイガー(アルデンヌ戦線)製作
タミヤ製のスケールモデル、キングタイガー製作しました 初めてのミリタリープラモデルなので色々とやりたい事盛りだくさんで取り組んでいます チッピングからフィルタリング、ウェザリングと分割履帯、ツィンメリットコーティングにも挑戦しました 今回は私のスケールモデル入門編になってます
早いものでタコムのティーガー1は前回の更新から5か月ほど経ってしまいましたね💧 いろんなキットに目移りしてしまう性格もありますが、少し失敗したりしてモチベーションが下がっておりました。 しかしながら先日同じキットを製作された方から、当ブログを参考に製作しましたとのコメントを頂き、こりゃ自分も頑張らねば・・っと一念発起した次第です! 今回は一気に完成まで行きますのでよろしくお願いします♪ www.puramodeblog.com 今回自分が選んだのは説明書で5番指定のこの迷彩ですね。 ダークイエローがほとんどなく、レッドブラウンとダークグリーンでほとんど埋め尽くされた塗装が今までやった事が無く、…
前回更新から早や一ヶ月・・牛歩ながら進めております。 画像にするとあんまり変わり映えもしないので、ブログとして書くネタでも無いってのもあるんですけどね💧 取りあえず転輪のゴムから塗装しました。 もう過剰なこだわりは捨てて、外面から見て確認できる部分のみ丁寧に塗り分け。 足回りを済ませないと、上部の塗装に入れないと思ってたので済ませました。 最終的には汚し等で分かりにくくなるので、車体下部にはグラデーションなどは施さず、漢らしくベタ塗りです! www.puramodeblog.com そして履帯は押し出しピンなどの処理で削りカスだらけだったので、中性洗剤で洗浄した後塗装しました。 まずはメカサフ…
TAKOM 1/16 ティーガーⅠ そろそろ工作終了かな・・
気付けばこのデッカイティーガーも前回の更新からはや2ヶ月。 パーツ数は細かく再現された1/35スケールと、ほとんど変わらないし意外と楽に完成するかもと思ってましたが・・・甘かったですね😅 やはり戦車模型で一番手がかかるのは足回り。 その仕上げに結構時間を取られてしまいました。 まあ途中嫌になって他の物に浮気していたせいも有るんですが、同じものをたくさん作ってあまり進展がないのは結構苦痛でしたね💧 さて、それでは工作内容といきましょう! www.puramodeblog.com このキットは転輪、起動輪など全ての車輪が回転するよう組めるのですが、一旦作ると外せない構造になってます。 そこではめ込…
デカいキットも基本が大事 ヒケを強引に修正⁉ タコム 1/16 ティーガー1初期型 全体のパーツを見ながら軽く仮組みを進めていたティーガー1ですが、大きなキットなので覚悟はしていましたが、ヒケやパーツの歪みなどが結構見られます。 そんな部分をしっかりと修正して、車体を仕上げてから細部を接着していく方法で組み立てていこうと思います。 なにせ物がデカいんでひとつひとつ画像を撮るのも手に余りますが、頑張っていきましょう♪ 写りが悪いですが車体の前面装甲ですね。 この部分は一体成型されているので、まずはそこから均していきます。 ウェーブのヤスリ放題という面だしに便利なツールに、320番のペーパーヤスリ…
伝説の虎をビッグスケールで味わおう♫ タコム 1/16 ティーガー1前期型
さあ今回からは私が発売を楽しみにしていたタコムのビッグスケール、1/16ティーガーⅠ前期型を組んでいきたいと思います。 幼少期からプラモデルを嗜んできた者にとって、デカいプラモデルはそれだけで憧れの存在でした。 小学生の頃に近所の駄菓子屋(昔は駄菓子屋さんにプラモが売ってました)の棚の最上段に飾られた大きなプラモデル。 金持ちの親を持つ友人は、1/60ガンダムやらタミヤの1/25 ティーガー1だのを持っていて非常に羨ましかったものです。 当時はあまり親に買ってもらえなかったその思い出が、いまだ時々うずいてしまうんですよね😆 ・・・という事で、今回は当時の憧れを自分の物にするため張り切って製作し…
はい、3か月ほどダラダラと製作しておりましたがナースホルン本体の完成です。 フィギュアは今回、付属の物が冬季仕様の服装だったので見送りました。 シチュエーションとしては戦闘を終えて後方へ帰投し、弾薬補給前といった所ですかね。 四号戦車の車体にキングタイガー と同じ強力な 88mm 砲を無理やり搭載した姿が、 当時のドイツ軍の台所事情を反映しているかのようで 、また魅力的ですね。 ドイツ戦車ファンとしては当然押さえておきたいアイテムだったので、今回完成できたのは嬉しい所です。 足回りの汚しは今回満足していませんね~。 もっと豪快に汚したいのですが、いつもバランスを考えて 控えめにしてしまいます。…
さて、少し間が空きましたがここから一気に完成まで持っていきたいと思います。 正直ここからが段々とリアルになっていく過程が楽しいウェザリングタイムです! オープントップ車両って事で、今までやった事の無い室内がどんな風に汚れるのか・・・まあ雑誌の作例等を参考に想像するしかないですが、やるだけやってみましょう。 とりあえず前回記事はこちら・・・ www.puramodeblog.com まずはチッピングから。 ガンダムリアルタッチマーカーのブラウン1で傷を書き込んでいきます。 いくら70年以上前の戦車とは言え、そんなに塗装剥がれが目立つとは思えないんですが、模型的に盛り上がるので辞められません。 ま…
戦車映画おすすめ名作20選!ドイツ・ロシア・アメリカ戦車の激熱バトルは必見!
戦車映画のおすすめ名作20選を紹介します。ティーガーI重戦車を筆頭に、ドイツやロシア(ソ連)、アメリカの戦車が活躍するおすすめの名作をピックアップしました。ぜひ、熱く、面白い戦車戦を楽しんでみてください!
しばらく放置しておりましたナースホルンですが、使用していた塗料のタミヤ ダークイエロー2が無くなったためでした。 近場の模型店にも在庫が有りませんでしたが、ネットで何とか買えましたので再開します。 このタミヤのダークイエロー2ですが、かなり良い色でドイツ軍の戦車はこれ塗っときゃ大概かっこよくなるのでお勧めです! 今回も全体に塗装後、更にホワイトを混ぜて明度を上げた色を塗装しメリハリを付けています。 www.puramodeblog.com そしてレッドブラウン、ダークグリーンで迷彩柄を再現します。 説明はさっくりといきますね。 毎度塗装方法は変わらないですので。 以前に組んだタミヤ パンサーD…
はじめてのオープントップ車両・・・さて! ミリタリー好きで色々作ってきた私ですが、まだまだ中身丸見えのオープントップ車両を完成させたことなかったなと。 このブログの最初の頃にフンメルを組みましたが、仮組みレビューしたままなんですよね。 そのレビュー時に同じ4号戦車をベースにした車両という事で、比較でパーツだけ紹介してましたが、今回はこれを行ってみようかと思います。 タミヤから出る1/35ミリタリーミニチュア(MM)シリーズはほとんど発売すぐに買っているんですが、手が遅い上にガンプラやエアモデルなどいろんなジャンルに手を出すので、どんどん積みプラが増えてしまいます💧 という事で、あまり丁寧に解説…
パンターD型 完成しました。 モデルグラフィックス誌の記事を参考に、できるだけ真似してみましたが・・なかなか難しいもんですね。 雑誌作例の平井真さんは、10年ほど前に模型の趣味を復活され今に至っているそうですが、当然ながら子供の頃からず~っと模型作ってる自分よりすごい作品を作られてるのには素直に尊敬しますね。 なんだか私の模型仲間の同級生らしいのですが、いやはや達人は居るものですね! さて、そんな方の真似をしてどこまで出来たのか・・・見てやってください。 今回は起動輪の履帯との接触部分のキズや、履帯のセンターガイドに接触する転輪の金属部などの塗装に挑戦しました。 また装備品の塗装剥がれにもこだ…
パンサーD型 3色迷彩塗装とウェザリング さて、前回手直ししたキューポラも綺麗になったので続きをやっていきます。 大戦中のドイツ戦車でよく見られた3色迷彩を施していきます。 単色塗装に比べて面倒だし、やった事が無いと上手くいくか分らないので躊躇してしまうかもですが、実車も結構適当に塗装されてる感じなので、あまり深く考えずキット付属の塗装例などを見て真似する事からやってみると良いでしょう。 今回は万が一気に入らなかった場合でも、リカバリーしやすい方法で塗装していきます。 前回の記事はコチラから・・ www.puramodeblog.com 水性アクリルで迷彩を塗装 さて、まずはきっと指定のダーク…
さて、今回はタミヤさんのパンサーD型を製作していこうと思います。 私はタミヤの1/35ミリタリーミニチュアシリーズは、新作出るたびほとんど購入しているんですが、このパンサーD型は何となくスルーしてました。 正直パンサーは改良を重ねたA型、G型が好みなので。 D型は焦って投入されたクルスクの戦いで故障が頻発し、活躍できなかったというイメージと、砲塔上部の筒状のキューポラや、車体前面の機銃が装備されていないなど形状的にまだまだ煮詰められていない感じが好きになれなかったんですよね。 結構戦車を作り続けてる自分でも、新鮮な塗装レシピなど載ってます! しかし、月間モデルグラフィックス2023年1月号の特…
【World of Tanks動画】WoT E25「最後は1対2で勝利、1Batchゲット!」
今回は、【World of Tanks動画】WoT E25「最後は1対2で勝利、1Batchゲット!」の動画を作成しまし
【World of Tanks動画】ドイツ駆逐戦車 E25「勝負師!」
今回は、【World of Tanks動画】ドイツ駆逐戦車 E25「勝負師!」の動画を作成しましたので、WoTの簡単な紹