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∀Gundam以降、平成以降のGundam作品群人気は停滞しつつあったが、平成15年、西暦2003年に初代Gundamの物語の流れを踏襲しつつ、新機軸のGundam物語が作成された。 V Gundam以降の副題は『機動戦士』をそのまま使わず、そえぞれ『機動』の言葉を一部に使ったものだったが、再び『機動戦士』が使われ、その題名は 『機動戦士 Gundam SEED』とその続編の『SEED Destiny』 続編の『SEED Destiny』も『Z Gundam』の主人公と味方になるかもしれなかった少女の物語の流れを踏襲していたのだが・・・、SEEDの主人公が、S Destinyの主人公にとって代…
モノアイ改造でかっこいいザクIを作る ~ HGUC ザクIのモノアイを金属パーツでリアルな感じに
HG ザクIはシールを貼ってモノアイを表現していますが少々物足りない... この記事ではジオンモビルスーツの定番改造のモノアイの改造を金属パーツを使って”リアルな感じ”にする方法を紹介します。
ガシャプラ改造を改造して作ったオリジナル機マラサイMK-2です 1980年代にガシャポンで発売されていたミニプラモです 同時期に発売されていた森永のガンダムチョコスナックシリーズのミニプラモとは別造形です このガシャプラシリーズの改造が凄く楽しく個人的にハマっています 当時森永チョコスナックのミニプラモの方がこちらのシリーズより人気があった様です にほんブログ村 模型・プラモデルランキング
フライング・アーマーの後ハメ加工でHGUC リバイブ ゼータガンダムを全塗装
HGUC リバイブ zガンダムはパーツごと色分けされてはいるものの、残念ながら背中のフライング・アーマーは黒1色。全塗装するうえでもっとも難しいパーツです。この記事では後ハメ加工で全塗装を容易にする方法を紹介します。
HG アッガイのモノアイを改造してみた。簡単な改造でリアルな仕上がり
ジオンのモビルスーツの定番改造といえばモノアイ、HGでもモノアイをメカ風にすると印象が激変しますよね。 アッガイのモノアイ周辺は可動や形状がよくできているので金属パーツを使ってさらに”リアルな感じ”に改造する方法を紹介します。
b-clubガレージキット改造パーツ使用のBB戦士νガンダムHWSです 今回も当時の完成見本写真に寄せるために顔を小改造しています 当時の完成見本写真は何処か改造されている物が多いですね ファンネルもガレキパーツで付属しています このBB戦士用改造パーツは旧キット1/144用のHWS改造パーツと同時発売だった様です、熱い にほんブログ村 模型・プラモデルランキング
モノアイ改造でリアルな目つき、悪そうな目つきに ‐ HG ズゴックを改造してみた。100均の小物も活用。
HGズゴックのモノアイはピンクのシールを貼るだけなので少し安っぽく感じてしまうのは仕方ないところですが、モノアイを金属パーツを使って”ちょっとリアルな感じ”に改造する方法を紹介します。
『機動新世紀GUNDAM X』の主人公はMSの操縦がうまいことを除けばどこにでもいそうな少年だ。作風も戦争では…
『機動新世紀GUNDAM X』の主人公はMSの操縦がうまいことを除けばどこにでもいそうな少年だ。作風も戦争ではなく、各個人の因縁による小競り合いという、規模の狭い物語ではあるが登場するMS群はかなり異色で強力な機体が多い中、主人公の乗るDXはそのもっともたるもので圧倒的な火力を誇る。ただし、条件がそろわないと使用できないという乱用できないような設定になっている。 MGとして模型化されたものは少なく、今のところ主人公機体のX、DXとXの三号機しかない。今回はその中のDXを紹介しよう。 Beam rifle、Beam saber、盾、差し替えの手。Saberは他のMGのただまっすぐに伸びたものでは…
名作に使われる背景音楽、それもまたまさに名曲と言って違わない
MG Wing Gundam Zero Ver.Kaを作成しているときにふと、気が付いたのは宇宙世紀作品のBGMや歌曲集 機動戦士Gundam、Z、ZZ、ν、U.C.、F91の通常BGMと交響曲を所持しているのにVを持っていないことに気が付いた。現在でも通常の価格で流通していたので迷いなく即購入した。 買ってから知ったことなのだが、VのBGMの作曲家は幅広い分野、『日曜美術館』等の一般教養番組や娯楽番組、映画から J-Animation、Video gameまで手掛けている千住明だった。 実際に聞いてみると他のGundam作品の音の広がりや曲調が明らかに違うのを感じられるがGundamの作中に…
『新機動戦記Gundam W』の劇場版Endress waltzに登場するヒイロ・ユイの搭乗機、Wing Gundam ZeroはTV版のProto Zeroと大分違うように見受けられる。そのもっともたる部分が飛行の為の翼だ。 Zero EW版はまるで天使を思わせるような二対、四翼で、映像内表現では人工物であるはずなのにOver technology過ぎる生物、鳥の羽が散るような、とんでもない演出もしていた。 MGとしては一度、模型化されていたが、カトキハジメ氏により新規模型化されたWing Gundam Zero Ver.Kaを紹介する。 塗装前の素組の時の写真。塗装前の写真を収めたのは初め…
にほんブログ村にほんブログ村にほんブログ村 Hi-νガンダムの制作をすすめています。 胸のアーマーの着脱をずっと悩んで放置していたのですが、結構前から100円ショップでネオジムが売っていました。 このキットを製作していた時はまだネオジオは高
前回に引き続き、『新機動戦記ガンダムW』の後半から登場する機体、Wing Gundam Proto Zeroと Endress waltz版のGundam Death Scythe Hellを紹介する。 たまには内部骨格もしっかりと塗装している事を見せておこう。 左:Wing Gundam proto Zero、右:Gundam Death Scythe Hell EW 両方とも同じ色に見えるが、一緒ではない。説明書の色の配合に限りなく近い色で塗装するように努めている。 内部骨格の上に装甲をまとわせて完成。 左:Deathe Scythe Hell EW、右:Proto Zero 差し替え式の…
旧キットの1/220マラサイです アニメ版と近藤版の中間的なマラサイが欲しく制作しました 1/220のガンプラシリーズは自分的にはサイズ的に丁度良く場所も取らず好きなのですが旧キットではZガンダムシリーズの数個のみで終わってしまっているのが残念です。 アニメではマラサイはジェリドとカクリコンの2人が乗っていましたが自分的にこれはカクリコン機という設定です ノーマルに組立た時の完成見本写真です 旧キットの箱絵物凄く格好良くて好きです。 にほんブログ村 模型・プラモデルランキング
TV版は『機動戦士V Gundam』を最後に宇宙世紀の物語に結末を迎え、以降はSEEDが放映されるまで題名に『機動戦士』の名が消え、作品ごとに似たような文字が使われた。 『V』の次の作品は機動武闘伝『G』Gundamなのだが、MGとして模型化されている機体が圧倒的に少なく、MGのGOD Gundamを第九投稿目に書いているので今回はその次の作品になる『"新"機動戦”記"Gundam W』を紹介することになる。 『機動戦士V Gundam』以降の作品は機体のGundamがまるで戦隊物のように主人公以外にも敵にも味方にも登場し、個体としての価値が下がってしまったような気がするが、外見の格好良さがよ…
機動戦士V GUNDAM、その作品は宇宙世紀物語年史として作成された最後の作品である。その後に発表された∀やReconguistaは宇宙世紀から続いているような表現を映像内で出しているが公式で宇宙世紀のずっと先の未来の物語であるとは言っていないのでVが最後といってよいと考えられる。 初代、Z、ZZ、ν、Unicornまでは地球連邦とジオン軍との闘争、F91では地球連邦は弱体化し、Colony国家側が台頭氏はじめ、VではColonyの国家側の一大勢力と地球に住む民間組織との対立に代わってしまっていた。 New typeと言う人種の存在ももはや伝説、語られることさえない・・・。 今までの主人公が搭…
b-clubのddcシリーズガレージキットを改造して作った近藤版マラサイです というかこの初期ddcシリーズは元々近藤版をディフォルメ化したシリーズの様ですが同b-clubで発売されていたリアルタイプ近藤版の完成見本写真に近づける形で改造しました ライフルは御意見無用ファクトリーのオプション武器パーツをそのまま使っています このマラサイでツィンメリットコーティングという物を知り初めて挑戦した作品です にほんブログ村 模型・プラモデルランキング
ガンダムMK-IIIイグレイ(b-clubガンダムMK-III改造)
ガンダムMK-IIIイグレイです b-club1/144ガンダムMK-IIIを改造して作りました イグレイはモデルグラフィックスの別冊ガンダムウォーズ・プロジェクトZに載っている機体です 1番始めに模型雑誌に載ったガンダムMK-IIIは後のデザインではなく、このイグレイであるとの情報をネットで見た事がありますが当時の事を詳しく知らないので真意は分かりません、ネットで見つけたイラスト版の要素も含め制作しました イグレイはノーマルのガンダムMK-IIIよりガンダムらしいカラーリングですね いずれ同じキットでノーマルのガンダムMK-IIIも作りたいです。 にほんブログ村 模型・プラモデルランキング
SD近藤版ZZガンダム・ジークフリート(b-club ddcシリーズ)
b-clubのddcシリーズZZガンダムです 近藤版のZZガンダムいわゆるジークフリートです、顔始め色々と手を加えてあります 上記の完成見本写真の見本自体キットに手を加えてある様でして、このキット無加工でそのまま組み立てると見本写真とは違い物凄く目が離れている上飛び出していたりします このddcシリーズかなり自分は好きですが子供の頃ならこの型のクセが好きになれず確実に買ってませんね にほんブログ村 模型・プラモデルランキング
BB戦士19.フルアーマーZZガンダムです 目と口元とビームサーベルと膝を改造しています、 当時はこちらのSD版もリアルタイプ1/144もまだFAZZカラーの状態でフルアーマーZZとして商品化されてます。 自分はこのFAZZカラーのフルアーマーZZはかなり好きですのでそのカラーで作りました 二頭身のBB戦士は可愛くて良いですね。 にほんブログ村 模型・プラモデルランキング
正確には近藤版ではありません、自分なりに近藤版的要素を僅かに入れつつ80年代のSF映画テイストを入れて作ったつもりです 手に持っている武器はオリジナルでレーザーハンドライフルという設定です バックパックも少し改造してます 肩アーマはまるで岩の様です
Formula、ではなく、寧ろFuture、未来を見据えた試作機。 F90、それは次世代選考MS評議会に提出された海軍戦術研究所、Strategic Naval Research Institute(S.N.R.I=サナリィ)による機動兵器(MS)で長らく正規MSの開発生産を維持し続けていた民間の軍事開発会社だったA.E. (Anaheim Electronics)に取って代わる性能を評議会で示したのだ。 F90の特徴は今まで性能向上や長距離推進と継続任務維持のために巨大化し続けてきたMSに対して高性能且つ、小型化に成功した機体だ。 最大の特徴はあらゆる戦局に対応できるよう追加武装を安易に行え…
以前作った物です、プラモ狂四郎という漫画に登場するライト付きザク風の物です 自分は幼少期家にあったプラモ狂四郎の中でも何故か2巻が好きで繰り返し読む事が多かったのですが、その中でも丸山健のライト付きザクが1番印象に残っていたので制作しました 制作時はFGと旧キットの意味も区別もつかず安く手に入るFGで作りましたが今思うと旧キットで作れば良かったかなとも少し思います、ただ電池収納にはFGのバックパックのサイズが最適でしたので良しとします。 光はかなり明るいため停電時に役立ちそうです。
ゼータガンダム量産重装型改(SD版)を制作しました この機体の大元はhobby japan別冊HOW TO BUILD GANDAM 4 で小林誠先生が書いた漫画に登場する機体です。いわゆる小林版Zガンダムの1種です 自分が今までガンダムと名の付くものを見て来た中で3本の指に入る程衝撃を受けた機体で是非作りたいと思ったものの1年程前に頭部のみ制作した状態で行き詰り放置したままになっていました、この度何とか作るためオラザク期間中に完成の制作期限を設定し制作に踏み切りました、自分は元々制作ペースが遅いのですが約3ヶ月の休日空き時間をほぼ全て注ぎ込み完成となりました 制作中に思い出したのですが遠い昔…
HG MS-06R-1A ZAKUⅡ【Red Comet】HG シャア専用高機動型ザク、完成です。闘病の中、調子の良い時にチマチマと進めていました。下半身を改修して立ち姿が綺麗になるように製作しました。・股間軸削り込み・膝関節削り込み・足甲パーツが軸で固定されるために、切り取り、プラ
完成しました。バンダイ1/144 グリモアレッドベレー+ティルトローターパック(サポートユニット)組立は素組でガンダムマーカー極細(グレー)でスミ入れ、仕上げには半艶消しのトップコートを吹き付けています。 「バンダイ 1/144
HGUC 1/144 ガンダムMkⅡ (REVIVE版) 3号機(ジェリド機) 製作④ (完成編)
こんにちはたきです。 ガンダムMkⅡ製作完成です! 完成ギャラリー フロント リア その他 総評 2機連続で同
HGUC 1/144 ガンダムMkⅡ (REVIVE版) 3号機(ジェリド機) 製作① (改造編)
HGガンダムMkⅡがもう一体手に入ったので、引き続き製作します。 今回は3号機(ジェリド機)にしていきます。
HGUC 1/144 ガンダムMkⅡ (REVIVE版) 3号機(ジェリド機) 製作② (改造編)
こんにちは!タキです。 HGガンダムMk2製作続きになります。 フロントアーマー 今回は下方向へ2mm(1mm
HGUC 1/144 ガンダムMkⅡ (REVIVE版) 3号機(ジェリド機) 製作③ (塗装編)
こんにちはたきです。 連日の猛暑キツイですね。 プラモデル塗装も換気のため窓を開けるので辛いです... 今回か
U.C. Universal Century、宇宙世紀、人類の宇宙への進出は誰もが希望に満ちた世界の転換期と感…
本来なら箱積みになっていた主人公がの機体を作り上げるまでは相手側の機体を作らないと決めていた。しかし、その禁を破り、作製したのは前に記事にしたUnicorn Gundamの敵側の存在、Full・Frontalが駆るMS Sinanju。 Full・FrontalはShar・Aznableの複製人間として登場した人物。Shaの複製?それはすでに逆襲のシャアが劇場放映されたころに富野由悠季が小説として書いていたGaia Gearの主人公であるAfranci・Charを思い起こさせたが、まったく方向性が違う人格・性格だった。後付け公式となったようだがFull・Frontalの様な複製技術があったから…
U.C. Universal Century、宇宙世紀、人類の宇宙への進出は誰もが希望に満ちた世界の転換期と感じていた。しかし、人類が宇宙空間に生存権を拡大してゆくには人類が想像していたよりも、簡単なものではなかった。だが、一部の識者はその過酷な環境が人類のさらなる進化を促すだろうと夢を見た・・・。 V Gundamまで続く宇宙世紀までの作品の中でも機体の性能が超常現象を引き起こす作品時代の科学技術では作れそうにもないその異常能力を持つ、MS。その名はUnicorn Gundam。 通常形態の見た目は地球連邦軍の量産型MSのGMに似ているがNTD(New Type Destroy)を発動するこ…
劇場版の名台詞『νガンダムは伊達じゃない』のν Gundamは映像と小説では別の存在であり、その外見も名前も若干異なっていた。 小説版の機体名であるHi-ν Gundamはその存在が知られてからもしばらく公式としては扱われなかった異例の機体で有った。 ν GundamがMGになったのは2000年の頃で機体の脚部には姿勢の安定性を保つために金属部品が使われている珍しい作品だった。 後に初期MG ZやZZよりも先にVer.Kaされた機体でもあった。 Gundamの基本設定に代々続いているFull Armor化もVer.Kaではν、Hi-νともに実現化された。 中央がMGで34体目に発売されたν G…
MG 1/100 シャア専用ゲルググ Ver2.0 (2021年製作)
外観 内部フレーム 素組比較 コメント 2021年製作マスターグレードシャア専用ゲルググバージョン2.0です。