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TVアニメ『蟲師 続章』公式サイトより およそ遠しとされしもの下等で奇怪見慣れた動植物とはまるで違うと思しきもの達それら異形の一群を、人は古くから畏れを含みいつしか総じて「蟲」と呼んだ… YouTubeにて、あの名作アニメ「蟲師」が期間限定
YouTubeにて、あの名作アニメ「蟲師」が期間限定本編配信中である。 蟲師とは、「蟲師」を生業とする主人公ギンコが、様々な「蟲」によって引き起こされる事象に対峙していく物語である。 漆原友紀先生原作の作品であり、1999年に講談社『月刊アフタヌーン』の増刊号『アフタヌーンシーズン増刊』にて連載開始され、同誌の休刊後は『月刊アフタヌーン』本誌に移り2003年から2008年まで隔月連載された。 TVアニメは、第1期及び第2期(続章)で構成されており、第1期(全26話)は2005年~2006年、第2期(全20話)は2014年に放映されている。 今回、YouTube公式で第1期の1話~13話が202…
しかし寒い日が続くな…今年は暖冬になると予測されてるらしいが、それでも山陰地方は一応雪国でもあるので寒い…こんな時は、部屋にこもって、『蟲師』を見たくなる… 蟲師とは 本作品の魅力 芸術的なEDロール集 蟲師とは 蟲師とは、「蟲師」を生業とする主人公ギンコが、様々な「蟲」によって引き起こされる事象に対峙していく物語である。 漆原友紀先生原作の作品であり、1999年に講談社『月刊アフタヌーン』の増刊号『アフタヌーンシーズン増刊』にて連載開始され、同誌の休刊後は『月刊アフタヌーン』本誌に移り2003年から2008年まで隔月連載された。 TVアニメは、第1期及び第2期(続章)で構成されており、第1期…
【GYAO!】サービス終了する前に絶対見ておきたいアニメ作品
【GYAO!】サービス終了する前に絶対見ておきたいアニメ作品「ファンタスティック・プラネット」「ユーリー・ノルシュテイン傑作選」「蟲師」「ブラック・ジャック ふたりの黒い医者」「Dr.ピノコの森の冒険」「金田一少年の事件簿R」をピックアップしました。
今夜は仲秋の名月22時、普段はとうに床に就いているところ(早)、部屋からお月様を眺めたくて、虫の声を聴きながら待っています。ジィージッジッと鳴いているのはウマオイかしら。虫の音を楽しんだり、ましてや篭に入れて飼う発想は欧米には無いのだそうです。「蟲師」、以前白麻紙に墨と水のみで描いたもの我が家ではお月見団子の代わりに、今年は何故か鯛焼き。旦那が通院がてら麻布十番の浪花屋に寄ってきました。ここの一匹...
2022年4月からセミリタイア生活に入り、時間が出来ましたので蔵書の漫画を読み直してます。 今回は漆原友紀「蟲師」全10巻。 蟲師(1) (アフタヌーンコミックス) 作者:漆原友紀 講談社 Amazon 物語は「鎖国を続けた日本」若しくは「江戸期と明治期の間の架空の時代」を舞台に、「蟲師」を生業とする主人公・ギンコが様々な「蟲」と対峙して行く連作短編となっています。 「蟲」と云うのは、昆虫の虫ではなく精霊や妖怪に近いものとして設定され、その姿形は多種多様(動植物を模したものや雨や虹といった自然現象のようなものまで)で、ほとんどの人の目には見えないものとされています。 「蟲」はただそこに「在る」…
アニメで本編が重要なのは言うまでもないが、オープニングとエンディングも、作品のかなり重要部分を占めている。これまで見たアニメの中で、独断と偏見により、秀逸、独創的、或は印象的であったものを三つずつ選んてみたい。 まずはオープニング。最初このオープニングを見たとき、なんと穏やかで、芸術的なんだろうと思ったものである。それは、「蟲師」である。木々の緑、木漏れ日、そよ風といった映像を、カントリー(フォーク?)調の曲とともに流している。監督も述べているように、本編の雰囲気をある程度方向づけることになった異色のオープニングである。次のオープニングも、異色という意味では同じであるが、ある意味、前作と真逆の…