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こんにちは。 久しぶりに読書記録です。 小説はあまり読まないんですが片付けの話と聞いて読んでみたくて。 八重さんと阿紗さんのやりとりが面白くてどんどん読み進めちゃいました! 片付けをし
モノに溢れた部屋は、家事放棄からくるセルフネグレクト 本のデータ 著者 越智月子 出版社 ポプラ社発行日2021年3月15日 どんな本なの? 人生の最後に、向き合いたい思い出は何ですか。 隣人の終活を手伝うことになった阿紗。自分にとって、
ばらしたスモッグの始末として、ちょい拭きに活用してみました。
こんにちは。 最後まで使い切る、始末するという暮らしに憧れて5~6年以上経ちました。 それらしい暮らしはまだあまりできてませんが。 今回はようやく、そんな暮らしに近い事が出来たかな?と思いつつ、どうかしら。 子どものパジャマを作るべく、サイズアウトしたスモッグの...
退職を控えて梅雨が終わる頃私は9年勤めた会社を退職する正確に言えば パート時代を含めると22年まさかこんなに居るとは 入った時には思わなかったそして数年前までは 65歳までは いるつもりだったでも50を過ぎたあたりから キツくなってきた電車
【本】「片をつける」(越智月子 著)~ 捨てるもの、生まれるもの。
お片付け、苦手です~ お片付けというか、捨てる決断というかね… 断捨離やミニマリストがブームの今日この頃。特にこの年代には、ですけど。まだまだ手を出せずにいるMaruko の目に留まった「お片付け小説」!? 今日は越智月子さんの小説「片をつける」を紹介します。 片をつける (ポプラ文庫) 作者:越智月子 ポプラ社 Amazon 40歳目前の阿紗は、マンションでひとり暮らし。偶然助けることになった高齢の隣人、八重もまたひとり暮らし。そして、噂の変わり者。 やむを得ず入った八重の部屋の中は荒れ放題。 片付けずにはいられない阿紗の過去。 片付けることを放棄した八重の過去。 二人の人生が交わり、一緒に…