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前回、台東区三ノ輪にある目黄不動尊(永久寺)の報告をしましたが、都内にはもう一つ目黄不動尊があります。江戸川区にある最勝寺です。 最勝寺の開山は860年(貞観2年)で正式名称は牛宝山(御坊山)明王院最勝寺です。開山当時は隅田川畔(現在の墨田区東駒形)にありましたが、19...
大河ドラマの舞台吉原にも近い目黄不動尊(台東区):江戸五色不動尊巡り⑤
江戸五色不動尊5回目は、台東区にある目黄不動尊です。場所は、東京メトロ日比谷線三ノ輪駅3番出口を出てすぐのところです。 都バスでも行けますが、三ノ輪駅前のバス停は少し離れたところにあります。 入口は民家の門のようでわかりにくいですが、門の扉には鍵がかかっておらず、誰で...
江戸五色不動尊の第四弾は文京区本駒込にある目赤不動尊です。 この日は都バスを使い、白山上のバス停からアクセスしましたが、東京メトロ南北線の本駒込からの方がやや近いです。 本駒込には、今日の駒沢大学の基になった諏訪山吉祥寺に行ったことがありますが、およそ16か月振りにな...
五色不動尊の中でも一番の賑わい・目黒不動尊:江戸五色不動尊巡り③
江戸五色不動尊巡りの第3回目は目黒不動尊です。場所は以前報告した都営林試の森公園の近くで、渋谷駅もしくは五反田駅より渋72系統の東急バスが便利です(門前にバス停があり、迷うことはありません)。ゴールデンウイークに近くまで行ったついでに寄ってきました。 目黒区みどりの散歩道...
江戸五色不動尊巡りで目青不動に続く第二回目は目白不動です。場所は目白駅から少し離れていて、駅からは学習院を通り越していきます。 千登勢橋に出ます。 橋の下を都電が行き交っています。 都バスで行くならば、鬼子母神前または学習院下が最寄りになります。 高田二丁目の交差...
前回の投稿で、世田谷区太子堂にある目青不動尊の紹介をしましたが、東京には、目青のほか、目白、目黒、目赤、目黄の5色の不動尊があり、「江戸五色不動尊」と呼ばれています。 五色不動尊は、江戸時代に天海僧正の進言で徳川家光が配置したとされています。陰陽五行思想(金、水、木、火...
目白、目黒があるなら目青もあった:東急世田谷線途中下車の旅⑥最終回
松陰神社前の次は一駅飛ばして西太子堂で下車します。終点の三軒茶屋まで一駅で距離も短いため、乗降客は少なく、住宅地の中で静まり帰っています。 住宅地の中を通り抜けて着いたのは、天台宗竹園山教学院:通称「目青不動尊」です。 東京には目白、目黒、のほか目青、目赤、目黄の五色...
本当は昨日東海道ランの続きに行こうと思ってたのですが、ちょっと行きすぎてお金も使いまくってる気がしたのでやめてボクシングの練習に行きました。 で、今日もボクシングに行こうかとも思いましたが、久しぶり