メインカテゴリーを選択しなおす
毒親育ち「感謝」は義務じゃない:「親に感謝しなよ」なんて絶対に言わないで
毒親からの回復に向けた一歩を踏み出すための情報をお届けします。漫画『毒親サバイバル』を中心に、毒親関係や回復のヒントを探る情報をご覧ください。毒親育ちの方々への心の支えとなるかもしれません。
絶縁できないあなたにおすすめする毒親からの逃げ方をご紹介します。わたし自身も40代半ばで絶縁せずに毒親の呪いから解放されました。
さらに続き・・・そして仕事の途中で兄に話しかけられる。「今日病院に行ってるだろうから夕方にでも母に電話してやって話聞いてやってくれ」兄も御多分に漏れずお世話するのは女の仕事という古い考え方だ。いやいや、お前長男だろ。跡継ぎなんでしょ?私はそういう考えはないけどこの家はなんだかんだでそうでしょ?父が倒れたときも一番にお前に電話かかってきて呼ばれたんでしょ?母にそれだけ頼りにされてるんだからお前が聞い...
さらにつづき・・・そして夕方、案の定母から着信。第一声目から死にそうじゃないのでもうだいたいわかる。もうすでに順調に回復していってるらしくて一週間くらいで退院できそうと正式に言われたらしい。ご近所さんが一緒に車にのっていってくれたことや、道中山越えして大変だったとか、なかなかに大げさに自分頑張ったアピールをしていた。まあ父の具合もよさそうだし母の気持ちも安定していたからか私もあまり構えず話を聞くこ...
実母娘だからって無理に付き合う必要は無い ありがたかった義母の言葉
実母とうまくいっていないことについて、義母に話した時の「ありがたい!」と思った話。おかげさまで今は実母との関係も改善しています。
毒親要素がある母と距離を置くまでの話⑩諦めがついたインナーチャイルドと現在の私【終】
母は私の話を完全拒否し、自分の事を責めているのか!?と泣いて人の話を一切聞いてくれない。「面倒くさいからもういいや」とか「埒が明かないからもういいや」とかじゃなくて「(母に話を聞いてもらおうとするのは)もういいや」と感じ・・・
毒親要素がある母と距離を置くまでの話⑨母を苦しめたい訳じゃない
幼少期に辛い思いをしていたという事について、母を責めたい訳ではなく、母を苦しめたい訳でもないのだけれど、一切聞く耳を持ってくれない母。自分の想いは一度受け取って欲しいと願っていたけど・・・
「幼少期の辛い思い出」は母にもある。その話に登場する、母の両親と兄姉は既に他界、叔母はこの時認知症で老人ホームに入所していた。母は「自分が抱えた重い荷物の降ろしどころ」が無いまま・・・なんだろうけど、いや待ってそういう話じゃないの~(笑)
母は「娘の話は娘の勘違い・記憶違い」と言う。それは母にとっての真実なんだろう。そこをひっくり返してやりたいと思っている訳ではなく「私はこう感じていたんだ」という話を伝えたいと思うのは・・・親になった事が無い私のワガママなのかな・・・
毒親要素がある母と距離を置くまでの話⑥娘の記憶が間違っているんです
私が「しばらく親に会いたくない」という心身状態にある事を、実家の両親に一人で説明しに行ってくれた夫。「幼少期に辛い思いをした」という娘の話を「娘の勘違い・記憶違い」と一笑に付す母。シンジラレナーーーイ!!!
娘が過干渉母を殺害した理由:母親に縛られた牢獄から逃れられなかった娘の悲劇「こころを母親に何度も殺されていた」
「母という呪縛 娘という牢獄」をわたしの経験と重ねて読みました。 娘が母を殺害→娘はその前に母親にじぶんのこころを何度も何度も殺されていたのだと思います。毒親育ちの方は一読して欲しいと思いました。
母に話を聞いて欲しい気はするが、母に会う気にどうしてもなれない私。が、毎年お祝いしていた母の誕生日に実家に行かなかった事もあり「そろそろ行かねば」「でも行きたくない」という状態の私。すると、何という事でしょう!夫が単身で状況説明に実家へ・・・
毒親気味の母親に育てられ、生き辛さを抱えてきた私。現在はトラウマを脱出し、親との関係も改善しているのですが、その過程で「自分が感じている事」や「自分がどうしたいと思っているのか」がわからず混乱したころの話を書いていきます。第二話!
毒親気味の母親に育てられ、生き辛さを抱えてきた私。現在はトラウマを脱出し、親との関係も改善しているのですが、その過程で「自分が感じている事」や「自分がどうしたいと思っているのか」がわからず混乱したころの話を書いていきます。連載スタート!
父が仕事を退職して間もない2015年の話。母からの要望で、両親をお出掛けに誘う事にしたのだが・・・まさかの大どんでん返しが待っていた(キーーーー!)【前編】
母の毒親要素はココ!「母よ、そういうとこだぞ?」③ずれていく話の着地と論点
「カレーライスに干しぶどう」へようこそ♪お時間ありましたら是非→自己紹介とブログのご案内こちらも是非♪ 全19話です→トラウマ脱出物語【母の毒親要素はココ!シリーズ第三話です】「お母さんは食べ物を粗末にするのは嫌」という話をしていた、はず・
母の毒親要素はココ!「母よ、そういうとこだぞ?」②「行為がダメ」と「人格がダメ」は違う話
久しぶりに目の当たりにした母の「毒親要素」シリーズ第二話です。「こういう行為は嫌い・したくない」という話から「そういう事をする人はダメ!悪い人!」という話に進路が変わった!※本人的には同じ車線を走ってるつもり
母の毒親要素はココ!「母よ、そういうとこだぞ?」①久しぶりに両親を我が家に招待
幼少期の環境の影響で「生き辛さ」を感じ、一時は「もう親とは一生会わないかも」と考えていました。が、長い時間をかけ生き辛さを手放し、楽しく両親と会えるように。先日久しぶりに両親を自宅に招待した際、母の「毒親要素」をシミジミ感じる事がありました。
「毒親」に分類される「要素」が母にはある けど「母が毒親」とは言い切れない理由
母と過ごした幼少期の影響で、長年苦しんできた、けど・・・生き辛さを手放すことが出来た今、母の話をする時に「うちの母は毒親で」っていう表現に違和感を感じます。どうしてかなー?と思ったら、理由は明確でした♪
「毒親」とどう向き合うか② 「毒親」と適度な関係性を保つためにはどうしたよい?
前回の記事▷「毒親」とどう向き合うか① 「毒親」という言葉についてどう思いますか? の続きです。 「毒親」という言葉が広まり時を経た今、 ・「毒親」から…
毒親育ちが【母の呪縛をといてありえないほど幸福になる方法】を読んで伝えたいこと
毒親育ちが【母の呪縛をといてありえないほど幸福になる方法】を読んで伝えたいこと。感想を書きました。 わたしてきには良書とは言えなかった部分もありました。