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久しぶりに、WISC Ⅳ の結果の解釈についてリンク④言語理解指標(VCI)が高く、他の3つの指標が低い場合この子たちは、言葉を使って考える力や言葉の知識は強い一方で、知覚推理、空間処理や注意集中、ワーキングメモリー、視覚情報を素早く処理する力などは弱いそのため
子供の言語理解力と字義通り性、(言語による)状況判断力を診るために、比喩・皮肉文テストを利用しているASD児や(一部の)HSC児の特性を見極めるのに、優秀なテストだと思うまおやドルジが不登校になったころ、2人にもこのテストをやらせてみた。意外なことに、ASDのド
発達相談外来では、心理評価のうち、知能検査をしてもらうことが一番多い就学時や支援級への移行を考えるとき、進学する時などに施行してもらうことが多い。結果的に、1人の子供に何回か検査をしてもらうことがある成長による変化で、IQ値が上がる子供もいれば、成長の伸び
発達相談外来を始めて間もない頃、心理評価について学ぶために、私がWISCの被検者になった子供たちがどんなふうに検査を受けるのか、検査項目がどんな風に評価されていくのか自分自身が体験させてもらえた、貴重な経験加えて、私自身がどんな認知特性を持つのかざっくりわか
まおとドルジは、学校教育で力を発揮しやすい特性だった私とは全く異なる認知特性を持つ特にドルジは、これまで何十例と(何百例?数えたことないからわからない。。。)心理評価結果をみたあとの私が驚くほどの凸凹具合だったドルジの心理評価結果は、VCI(言語理解指標)
ドルジは視知覚優位の特性を持つけど、まおは言語優位凸凹具合はドルジほど強くはないけど、PSIが一番低いのは同じそして、凸のVCIと凹のPSIの差は23以上あるから、FSIQが参考にならないのは私も含めて3人とも共通している凸凹家族だなぁ。。。まおの全体的な理解力は私と