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上の写真は革労協が起こした革マル派殲滅に対しての内ゲバ殺人事件の報道です。1977年(昭和52年)4月15日に埼玉県浦和市(現:さいたま市南区)で発生しました。 1977年(昭和52年)4月15日午後9時5分、埼玉県戸田市の革マル派の印刷工場「こだま印刷」からワゴン車(いす...
警察沙汰にもなった明大「立て看板」3 〜明大で荒れ狂った内ゲバ殺人
上写真は、警視庁指名手配写真 左下の「後藤あざみ」は革労協・現代社派の女殺人テロリスト。福岡で敵対する赤砦社派の福井大生を殺した後、下記の真鶴事件でメッタ刺しの返り討ちに遭い瀕死の重傷を負った。かろうじて救命。しかし、あざみなんて名前、名付けた親の顔が見たい。アザミなんて痛...
昭和時代、明大の立て看に溢れていた「狭山事件」に簡単に触れておきます。部落解放同盟中央本部の記載を引用します。 1963年5月1日、埼玉県狭山市で女子高校生が行方不明になり、脅迫状がとどけられるという事件がおきました。警察は身代金を取りにあらわれた犯人を40人もの警官が張り...
TBSドラマ「不適切にもほどがある!」で昭和のイメージが肯定的に語られることも多い昨今ですが、本当の昭和はあのドラマで触れられるような正のイメージばかりではなかったです。元気があるというよりもっとがさつで、荒々しい事件がたくさんあり、世の中の空気も殺伐としていました。 明大...
私たちが立っている(とされる)「地面」について 作:山本直樹 漫画「レッド 最終章 あさま山荘の10日間」感想
山本直樹先生の「あさま山荘事件」の顛末を 描いた漫画の感想です レッド 最終章 あさま山荘の10日間 (イブニングコミックス) 作者:山本直樹 講談社 Amazon ja.wikipedia.org まず、この漫画の前日譚と言うか、この 事件にいたるまでの経過を綴った漫画が 同じく山本直樹先生の「レッド」「レッド 最後の60日 そしてあさま山荘へ」 があって レッド 1969~1972(1) (イブニングコミックス) 作者:山本直樹 講談社 Amazon レッド 最後の60日 そしてあさま山荘へ(1) (イブニングコミックス) 作者:山本直樹 講談社 Amazon 学生運動が挫折した結果 彼ら…
闘争バカたちのおぞましき抗争 ~1977年・浦和車両放火内ゲバ殺人事件~
1970年代、左翼暴力集団の各派は「内ゲバ」と呼ばれる醜く陰惨な抗争を繰り広げてきた。拙ブログは今回、そんな中でも特に陰険な内ゲバ事件、「浦和車両放火内ゲバ殺人事件」を取り上げる。
【壺の内ゲバ】追悼演説頓挫、甘利前幹事長「誰一人カリスマ性ない」 カルト族猛反発「こんな侮辱されたことない」「甘利氏こそカリスマ性ない」
自民党は8月の臨時国会で実施する予定だった甘利明前幹事長(麻生派)による安倍晋三元首相の追悼演説を先送りする検討に入ったが、野党の反発というより、甘利氏の「誰一人カリスマ性ない」との発言に対する“統一教会自民党支部”での内ゲバが原因だったことが判明。