メインカテゴリーを選択しなおす
2024少人数制・ナイトラン練習講習会【月1〜2回開催・単発参加型】
2024年の平日夜、単発参加型の練習講習会です。 ランニングはプロに習えば故障のリスクを減らしながら早く上達します。参加レベルは問わず、初心者も大歓迎です。 秋大会で目標を達成したい ランニングがうまくなりたい 故障がちなのを改善したい 何かを変えたいと感じているなら先ずは練習講習会の参加がおすすめです。 moshicom.com
2024年、マラソンの目標を達成したいランナー必見です。 アスリートランナーにコーチがいるように、 市民ランナーにもコーチ(トレーナー)がいた方が上達は早く、故障するリスクは抑えられます。 あなたはランニングの動き、自分の身体バランスがどうなっているのか知っていますか? 詳細は下記のモシコムサイトからご覧ください。 moshicom.com 小松→羽田空港 撮影・筆者
【基本ポジションをつくる】2024年第1回目のナイトラン講習会が終了
先日、今年初めてのランニング講習会を行いました。 私はエリートマラソンランナーではありません。 この講習会は、コンディショニングトレーナーが行うランニング講習会です。 ✅故障しないように効率的に走るコツを身につけたい ✅左右バランス、前後バランスなどフォームを良くしたい ✅楽に、上手く、綺麗に走れるようになりたい 上記のような目的のランナーにマッチすると思います。 ちなみに、ただ速く走りたい、ガンガンにインターバル走をしたいなどのランナーには合わない内容です。 ふくい桜マラソンに参加するランナーが多いのか、季節外れの暖かさもあり市営陸上競技場は多くのランナーで賑わっていました。 講習会に参加し…
あなたはランニング中、脱力できていますか? ガチガチな腕ふりで力んでいませんか? 実は、脱力がうまければ筋肉の緊張は少ないので滑らかな動きになり、 推進力が出やすくエコノミーな走りになります。 (エコノミー → 後半の失速防止) 最近テレビで見た中でとても脱力がうまい選手を発見できました。 女性ランナーでは、 大阪国際女子マラソンで日本記録を更新した 前田穂南選手・身長166センチ 他の選手と比べて常にリラックスできている前田選手の腕振りに注目して見てください。 脚部の動きもとても滑らかです。 www.youtube.com 男性ランナーでは、 青山学院大学 太田選手 (2024年箱根駅伝3区…
【新着情報】2026年春・香川県で陸連公認フルマラソン大会開催検討⁉️
記事で発見❗️ 良い試みですね。 開催されるなら一度は出場したいと思います。 news.yahoo.co.jp
左右対称でないこと、前後バランスが適切でないこと 私が多くのランナーを見ていつも感じることです。 河川敷で走る市民ランナー、高校駅伝、箱根駅伝、ニューイヤー駅伝などに出る社会人ランナーの走りを視聴していますが、みんな左右の癖があります。 このランナーの左脚は捻れているから内側半月板が痛くなるだろうな、 このランナーの頭は左側に傾いているから、左の腓骨筋が張るだろうな、 このランナーの右の腕振りは引きが弱いから右膝にストレスがかかっているかなぁ、とみながら推測しています。 よくあるランナーの痛みの例として、 ✅片側のふくらはぎの痛みが長引いている ✅片側の膝の前側が長く走ると痛み出す ✅片側の股…
【実例18】サブ4モニターランナーの右ハムストリングス痛の対策❗️
サブ4のモニターに申し込みいただいた女性ランナーのランニング指導+コンディショニング指導を昨年11月からマンツーマンで行っています。 2023金沢マラソンが終わってからも順調すぎるぐらいの練習を継続できていましたが、 残念ながら1月初旬のペース走中に右ハムストリングスに痛みが出てしまいました。 メールで痛みの状況を確認したところ、やむなくランニング中止の判断を伝えました。 痛みが出てから1週間後にコンディショニングで検査をしたところ、 ・右股関節の過剰な屈曲痛【詰まり感】 ・右ハムストリングスの伸長痛【ストレッチした時の痛み】 ・右大腿筋膜張筋、大腿四頭筋の過緊張 ・右ヒラメ筋の過緊張 ・階段…
先日、初めて来ていただいた男性ランナー(Yさん)がいます。 自己ベストは3時間22分、ふくい桜マラソンに向けてタイムの向上を目指しています。 症状は右股関節前面の痛みとつまり感、 走り始めに違和感を感じるものの走れてしまうとのことでしたがフルマラソンレースでは後半に失速するとのことです。 パーソナルコンディショニングで身体のチェック、検査をしたところ ①右股関節の屈曲可動域の低下、右大腿筋膜張筋の過剰収縮、右肩の前方巻き込み ②左足首の背屈可動域低下、ふくらはぎ、ハムストリングスの過緊張 ③右中臀筋と右大臀筋の弱化、右脚立位バランスの低下 上記の状態から考えると、 ランニングフォームは見ていま…
東京から始まった、職業パーソナルコンディショニングトレーナーの道、そこから18年経ちました。 自分がこれまで様々なスポーツをしてきて怪我や故障を経験して悔しくて苦しい思いをしたこと、 もっとこうしていたら早く治っていたのに、 もっとこういうトレーニングをしておけば体は良くなっていたのに。 その時は高校生〜大学生、トレーナーになる前のことだったので自分はわからないことだらけでした。 トレーナーという仕事をしていてお客様の要望が多かったことは、 ・腰痛に悩んでいる、原因がわからない(どうやったら治るのか) ・膝が慢性的に痛く病院に行っても解決できないのでどういうトレーニングをしたら良いのか? ・老…
30代女性・ふくい桜マラソン(初フルマラソン)に向けて30キロ走をクリア
今春、初フルマラソンにチャレンジする30代女性ランナー(Aさん)がいます。 ターゲットレースは3月31日の第1回ふくい桜マラソンです。 これまで、2023年に二度のハーフマラソンを難なく完走できています。 週単位で練習メニューを提供していますが、徐々に距離を伸ばして年末に初の30キロ走にチャレンジしました。 天候にも恵まれ、30キロ走を平均ペース・キロ6分40秒で走ることができました。 スタートから5キロまで6分50秒ペース、以降6分40秒ペース、25〜30キロを6分30秒ペースでラップも安定していました。 これまでの身体的な課題は、距離を走ると左ふくらはぎの疲労が出やすいことだけでした。 今…
✴️人生後半からランニングライフを3倍楽しむランナーを増やしたい
・ランニングすると違和感が出てくる不思議さ ・痛みで走れないもどかしさ ・周りが走れているのに走れない憂鬱さ ・マラソン大会にエントリーしていたのにDNSする勿体無い気持ち ・マラソン大会に出たのに痛みでDNFするとてつもない悔しさ 上記のことは故障の経験があるランナーならわかると思います。 実は、私も2017〜2019年の故障時にはこういう辛い気持ちになっていました。 だからこそお客様にはそうならないようにしたいし、 ブログのサブタイトルである、 『人生の後半を3倍楽しめるランライフ』を啓蒙できれば幸せランナーが増えると思っています。 ✅マラソン大会に参加する最も多い年代が40代後半〜50代…