メインカテゴリーを選択しなおす
小さいので、地味な感じがしますが、そんな記述はどこにも無い不思議な花。 挿し木で育つと言うのも、私が好きそうな植物だけど。。。 花言葉は、こんなに小さな花…
「トキワガマズミ・イブプラス」は地中海地方が原産で、スイカズラ科の常緑低木です。春に白花を咲かせ、秋にはコバルトブルーの実を生らせます。種苗会社から苗木を取り寄せて、鉢植えにしています。4月上旬の蕾、枝先にピンクの蕾を着けています。4月中旬、白い5弁花を開きました。4月下旬の花です。初めに咲いた花が萎み、5月初め、遅れて咲き出した花もありました。実成りは(2)で、鉢植えの「トキワガマズミ」(1)春の白花
トキワガマズミはヨーロッパ・北アフリカの地中海地方が原産で、別名を「ビバーナムティヌス」という、スイカズラ科の常緑低木。栽培している鉢植えは「トキワガマズミ・イブプラス」という園芸種です。春に白花を咲かせた後、5月下旬の果実です。7月初め、実が着いたのは2か所で、茶色を帯びた緑果です。8月中旬、9月中旬の果実、色濃く変わり、金属光沢を発してきました。9月下旬、昨日の樹姿、6号深鉢植えで、樹高60cm弱です。コバルトブルーやメタリックブルーと呼ばれる、青黒色の独特な果実の色になりました。鉢植えの「トキワガマズミ」(2)秋の果実