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息子は赤ちゃんの時に気道が塞がり、 呼吸ができず窒息状態になりました。 その後、気管切開の手術をしましたが、 呼吸ができない状態を何度か経験しています。 命が危険な状態だったのですが、 後になって振り返ると おそらく臨死体験をしたのではないかと 思っています。 その臨死体験が息子の価値観を形成し、 いつも幸せに生きていっていると考えると いろんな面で納得できます。 私がこれまで臨死体験者の書かれた本で 最も心に響いたのが、 アニータ・ムアジャーニさんの 『喜びから人生を生きる!』 アニータさんはステージⅣの末期がんから 臨死体験を経て生還し、 「向こう側の世界」で得た洞察を 世界中の人に分かち…
前回の続きです。 息子は小さいときに呼吸ができず 何度か死にそうになったことがあり、 私は息子が臨死体験をしたのではないかと 思っています。 臨死体験者のアニータ・ムアジャーニさんの 著書『もしここが天国だったら?』に 書かれていることは、 息子が感じていることを 解説してくれているような気がしています。 他人が望むような人物になろうとすれば、私たちは本当の自分ではなくなってしまい、ハートからではなく頭で生きるようになるでしょう。ハートから生きていると、メッセージは私たちからではなく、私たちを通してやってくるようになります。私の教えで一番大切なことは、何よりも本物の自分でいることです。 息子は…