「もしここが天国だったら?」臨死体験と息子
息子は赤ちゃんの時に気道が塞がり、 呼吸ができず窒息状態になりました。 その後、気管切開の手術をしましたが、 呼吸ができない状態を何度か経験しています。 命が危険な状態だったのですが、 後になって振り返ると おそらく臨死体験をしたのではないかと 思っています。 その臨死体験が息子の価値観を形成し、 いつも幸せに生きていっていると考えると いろんな面で納得できます。 私がこれまで臨死体験者の書かれた本で 最も心に響いたのが、 アニータ・ムアジャーニさんの 『喜びから人生を生きる!』 アニータさんはステージⅣの末期がんから 臨死体験を経て生還し、 「向こう側の世界」で得た洞察を 世界中の人に分かち…
2022/03/15 07:47