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#読書案内
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本橋英正 『注文の多い料理店』(源流社)
「100days100bookcovers no22」(22日目) 本橋英正 『注文の多い料理店』(源流社) 五味太郎さんの『ときどきの少年』読みたいなぁ~。Simakumaさんがいう「謎」が気になっていますが、本を読んで
2023/04/18 01:08
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町田康『猫にかまけて』(講談社)
「100days100bookcovers no23」(23日目) 町田康『猫にかまけて』(講談社) YAMAMOTOさんから『注文の多い料理店』でバトンを受け取ったとき、次のテーマはすぐに決まりました。「猫」です。だって、注文
編集 飯沢耕太郎「子どもたちの日々」(福音館書店)
編集 飯沢耕太郎「子どもたちの日々」(福音館書店) 表紙の写真は植田正治の昭和24年(1949年)の写真「へのへのもへ」です。ぼくの勝手な感想ですが、植田正治は「超現実的」、所謂、シュールな印象の写真
2023/04/13 21:30
長田悠幸・町田一八「シオリエクスペリエンス 15」(BG COMICS)
長田悠幸・町田一八「シオリエクスペリエンス 15」(BG COMICS) 「ゆかいな仲間」ヤサイクンの、8月のマンガ便に入っていました「シオリエクスペリエンス(15巻)」(BGコミックス)です。 2020年、
2023/04/13 21:28
週刊 読書案内 是枝裕和「世界といまを考える 3」(PHP文庫)
週刊 読書案内 是枝裕和「世界といまを考える 3」(PHP文庫) 映画監督の是枝裕和の対談集、「世界といまを考える」というPHP文庫を見つけて、第3巻からパラパラ読んでいます。 「対
2023/04/13 21:26
ハロルド作石「7人のシェイクスピア」(第12巻)」(ヤンマガKC)
ハロルド作石「7人のシェイクスピア」(第12巻)」(ヤンマガKC) ヤサイクン、五月のマンガ便です。ハロルド作石「7人のシェイクスピア(12巻)」が届きました。表紙はエリザベス1世の肖像です。
2023/04/12 23:49
大今良時「聲の形」(全7巻)」(KCマガジン)
大今良時「聲の形」(全7巻)」(KCマガジン) ズーッと春休みが続いている小学生のチビラ1号コユちゃん姫が連休にやって来て、ジージの部屋を覗き込んで言いました。「なんなん、本がいっぱいで歩か
2023/04/12 23:48
週刊 読書案内 阪上史子「大竹から戦争が見える」(広島女性学研究所)
100days100bookcovers no37 (37日目) 阪上史子「大竹から戦争が見える」(広島女性学研究所) 謡曲の「井筒」で紀有常女が謡う和歌から、水原紫苑「桜は本当に美しいのか」(平凡社新書)の現代短歌へ
2023/04/12 23:46
冒険の書、AI時代のアンラーニング
まだ読んでいないけど、気になっている本。 著者は孫泰蔵さん、ソフトバンクの孫さんの弟さんです。ご自身は、久留米
2023/04/12 22:49
内田樹・鷲田清一「大人のいない国」(文春文庫)
内田樹・鷲田清一「大人のいない国」(文春文庫) 鷲田清一と内田樹、少なくとも関西では「リベラル」の代名詞のお二人というべきでしょうか。そのお二人が、これは見取り図というのがいいのでしょうか、総論
2023/04/11 09:04
鶴谷香央理「メタモルフォーゼの縁側(3)」(角川書店)
鶴谷香央理「メタモルフォーゼの縁側(3)」(角川書店) 「メタモルフォーゼの縁側 ③」(角川書店)がやってきました。ハイ、ヤサイクンの「マンガ宅急便」ですね。 今回は、これと言う名場面がな
2023/04/11 09:03
中井久夫編「1995年1月・神戸」(みすず書房)
中井久夫編「1995年1月・神戸」(みすず書房) 今日は一月十七日です。ぼくには、この日に関して忘れられない本が数冊あります。その中の一冊が、当時、神戸大学の医学部の教授であった精神科医中井久
2023/04/11 09:01
週刊 マンガ便 松本大洋「鉄コン筋クリート(全3巻)」(小学館文庫)
松本大洋「鉄コン筋クリート(全3巻)」(小学館文庫) 松本大洋を追いかけています。アニメにもなって、傑作の誉れ高い「鉄コン筋クリート」(小学館文庫全3巻)にたどり着きました。傑作でした。
2023/04/11 08:50
2023年3月に読んだ本まとめ/これから読みたい本
2023年3月に読んだ本まとめ 049.歩きながら考える [ ヤマザキマリ ] 050.22世紀の民主主義 [ 成田悠輔 ] 051.短編宝箱 [ 集英社文庫編集部 ] 052.社会人10年目のビジネス学び直し [ 石田かのこ ] 053.夏日狂想
2023/04/11 06:39
週刊 マンガ便 やまだ紫「ねこのふしぎ話)」(興陽館)
やまだ紫「ねこのふしぎ話)」(興陽館)「やまだ紫って、亡くなってたん?」 「そうよ。だいぶ前のことよ。」 「これは、でも、最近、出てんやね。あんたが買うたん?」 「うん、だいぶん前やね。お嬢さん
2023/04/09 09:10
074.脱ダラダラ習慣!1日3分やめるノート [ 中島美鈴 ]
題名 脱ダラダラ習慣! 1日3分やめるノート [ 中島美鈴 ] 作者 中島美鈴(ナカシマミスズ) 臨床心理士。公認心理師。心理学博士。専門は認知行動療法。臨床経験22年。1978年福岡県生まれ。九州大学
2023/04/09 08:33
ロジェ・フリゾン=ロッシュ「結ばれたロープ」(石川美子訳:みすず書房)
「100days100bookcoversChallenge no2」 ロジェ・フリゾン=ロッシュ「結ばれたロープ」(石川美子訳:みすず書房) 面白がって始めた「100日で100ブックカバー」二日目です。初日の2020年5月11日、
2023/04/07 23:53
村上春樹「中国行きのスローボート」中央公論社
「100days100bookcovers no4」 村上春樹「中国行きのスローボート」中央公論社 1日ずつ3人でなら何とかなるかと思っていたが、早い。すぐに回ってくる。ということで、2巡め。 「九龍城」やSODEOKAさんの
2023/04/07 23:51
ルーカ・クリッパ マウリツィオ・オンニス「アウシュビッツの囚人写真家」(河出書房新社)
ルーカ・クリッパ マウリツィオ・オンニス「アウシュビッツの囚人写真家」(河出書房新社) 上に貼った写真をご覧ください。この本の表紙を飾っているこの少女の記録が本書の中にあります。チェスワヴァ
ローレンス・ブロック「八百万の死にざま」(田口俊樹訳:ハヤカワ文庫)
「100days100bookcovers no6」 ローレンス・ブロック「八百万の死にざま」(田口俊樹訳:ハヤカワ文庫) 村上春樹、レイモンド・カーヴァーと繋がってきて、はたと困りました。できればここから離れたいの
石牟礼道子・藤原新也「なみだふるはな」(河出文庫)
石牟礼道子・藤原新也「なみだふるはな」(河出文庫) 友達と100日100ブックカバーという、「本の紹介ごっこ」を、数人の友人と順々に楽しんでいます。同世代の人たちなのですが、予想していたよりずっと、思
2023/04/07 23:49
週刊 読書案内 金子都美絵「一字一絵」(太郎次郎社エディタス)
金子都美絵「一字一絵」(太郎次郎社エディタス) 後ろから乗りかかるように抱きつき・・・ 漢字一文字に一景の挿絵が描かれています。たとえば第七場のこのページでは、こう書かれていて、篆刻とい
2023/04/07 00:50
週刊 読書案内 砂川文次「ブラックボックス」(講談社)
砂川文次「ブラックボックス」(講談社) 歩行者用の信号が数十メートル先で明滅を始める。それに気づいてか、ビニール傘を差した何人かの勤め人が急ぎ足で横断歩道を駆けていく。佐久間亮介は、ドロップハン
2023/04/07 00:48
週刊 読書案内 ホルヘ・ルイス・ボルヘス アドルフォ・ビオイ・カサレス「ボルヘス怪奇譚集」(晶文社・河出文庫)
ホルヘ・ルイス・ボルヘス アドルフォ・ビオイ・カサレス 「ボルヘス怪奇譚集」(晶文社・河出文庫) ホルヘ・ルイス・ボルヘス、1899年8月24日 にアルゼンチンのブエノスアイレスで生まれ、1986年6月14日
週刊 読書案内 ジョセフィン・テイ『時の娘』小泉喜美子訳 早川書房
100days100bookcovers no74(74日目) ジョセフィン・テイ『時の娘』小泉喜美子訳 早川書房 ハードボイルド・ミステリーの名作の紹介が2作続いて、次にどうしようか。血管が切れたせいか、歳のせいか、
2023/04/07 00:47
週刊 マンガ便 鈴ノ木ユウ「竜馬がゆく 3」(文藝春秋社)
鈴ノ木ユウ「竜馬がゆく 3」(文藝春秋社) 2023年、3月の末に届いたマンガ便です。鈴ノ木ユウの「竜馬がゆく」(文藝春秋社)、第3巻です。シマクマ君はこのところ松本大洋くんに取りつかれていますが
2023/04/01 09:36
ルイージ・マレルバ 「スーパーでかぶた」(松籟社)
「100days100bookcovers no16」 ルイージ・マレルバ 「スーパーでかぶた」(松籟社) イタリアの、ほとんど無名の作家の童話集です。1985年に出版されたこの本は、今では図書館でも見つけることは難
2023/03/31 23:59
キム・ヘジン 「中央駅」(彩流社)
キム・ヘジン 「中央駅」(彩流社)「打ち捨てられた人間」といういいかたがあります。「アウシュビッツの囚人写真家」という小説を読みながら、その本に掲載された写真や、主人公の淡い恋の物語の中でに、
阿部了・阿部直美「おべんとうの時間3」(木楽社)
阿部了・阿部直美「おべんとうの時間3」(木楽社) 近頃気に入って、ボンヤリお座りするときに持ち込んで読んでいます。第3巻なのですが、第1巻から読み始めたわけではありません。 この国の、あっち
2023/03/31 23:58
大道あや「ねこのごんごん」(福音館書店)
大道あや「ねこのごんごん」(福音館書店) 帰る家がわからなくて、おなかがすいて、さまよっているチビのノラが、ごちそうのにおいにつられて迷い込んだ家に、大きな老猫とアホ犬と、たくさんのニワトリがが
2023/03/31 23:57
藤原新也『風のフリュート』+『ディングルの入江』(集英社)
「100days100bookcovers no19」(19日目) 藤原新也『風のフリュート』+『ディングルの入江』(集英社) SODEOKAさんがラフカディオ・ハーン(小泉八雲)を取り上げた文章から思いついた、次へのとっかかりは
2023/03/31 23:56
『海辺の王国』ロバート・ウェストール作 坂崎麻子訳 徳間書店
「100days100bookcovers no20」(20日目) 『海辺の王国』ロバート・ウェストール作 坂崎麻子訳 徳間書店 SODEOKAさんが選んだ小泉八雲の『骨董・怪談』から、KOBAYASIさんはどこに飛ぶのかしら?八雲
2023/03/31 23:55
ユージン・スミス「ユージン・スミス写真集」(クレヴィス)
ユージン・スミス「ユージン・スミス写真集」(クレヴィス) ユージン・スミスの写真集が2017年に新しく出ていて、「文学」でいえばアンソロジーというのでしょうか、彼の写真家としての生涯の仕事を、時代
五味太郎 「ときどきの少年」(新潮文庫)
「100days100bookcovers no21」五味太郎 「ときどきの少年」(新潮文庫) フェイスブックの画面にあるロバート・ウェストールという人の『海辺の王国』という本の写真を見て何の覚えもありませんでした。
2023/03/31 23:54
谷川俊太郎「ベージュ」(新潮社)
谷川俊太郎「ベージュ」(新潮社) 谷川俊太郎の新しい詩集です。2020年7月30日に出版されています。図書館の新入荷の棚で見つけました。 どこ? ここではない うん ここではないな そこかもしれ
2023/03/31 23:53
自己肯定感低めで育児中の方に読んで欲しいです!
息が詰まるようなこの場所で_外山 薫 読書好きではない私がさらっと読めた1冊です!オススメの理由は↓↓↓下段に 娘と息子で違う進路を歩んでいま…
2023/03/30 09:54
牧野信也『イスラームとコーラン』(講談社学術文庫)
《2004年 書物の旅「ぼくが50歳だった頃、教室で」その22》牧野信也『イスラームとコーラン』(講談社学術文庫) 講談社BOOK倶楽部 一学期に中国の話が出てきて、ふ
2023/03/27 23:52
週刊 読書案内 いがらしみきお「誰でもないところからの眺め」(太田出版)
いがらしみきお「誰でもないところからの眺め」(太田出版) 「ぼのぼの」のマンガ家いがらしみきおが、2014年ころに「at-プラス」(太田出版)という、ちょっと硬派の雑誌に連載していたマンガの完成形
2023/03/25 11:25
週刊 読書案内 竹村優作・ヨンチャン「リエゾン1」(講談社)
竹村優作・ヨンチャン「リエゾン1」(講談社) 八月のマンガ便にありました。読み終わって、悪い印象ではないのですが、なぜか不安でした。 お医者さんを主人公にした漫画は、手塚治虫の「ブラックジ
週刊 読書案内 吉田秋生『BANANA FISH』(小学館・全19巻)
「100days100bookcovers no33」(33日目) 吉田秋生『BANANA FISH』(小学館・全19巻) YAMAMOTOさんご紹介の『夜と霧』は、ナチスの強制収容所での体験について書かれた古典的名著です。私は思春期
2023/03/25 11:23
週刊 読書案内 朝倉裕子「詩を書く理由」(編集工房ノア)
朝倉裕子「詩を書く理由」(編集工房ノア) 大人になっても 大人になっても しゃがみ込んで こどものように 泣きたいときがある 母になっても 電車に乗って隣町あたりへ行き 捨てられた
週刊 読書案内 冨原眞弓「ミンネのかけら」(岩波書店)
冨原眞弓「ミンネのかけら」(岩波書店) 市民図書館の新刊の棚で、何の気なしに手に取った本です。著者名に、何となくな記憶はありましたが、書名の意味もわからないし、「ムーミン谷へと続く道」と
2023/03/25 11:22
絲山秋子「逃亡くそたわけ」(講談社文庫)
絲山秋子「逃亡くそたわけ」(講談社文庫)「ブルーアワーにぶっ飛ばす」という映画を見終わって、そいう言えばという感じで、絲山秋子の「逃亡くそたわけ」という作品を思い出しました。映画は「ロード・
2023/03/24 22:29
早良 朋「へんなものみっけ!(第3巻)」(BIG SPIRITS COMICS)
早良 朋「へんなものみっけ!(第3巻)」(BIG SPIRITS COMICS) 「生き物系」行動派学芸員清棲あかり先生と、名前もキャラも影の薄い薄井透くんの織り成す「博物館物語」、「へんなものみっけ!」の第3
2023/03/24 22:26
草間彌生「わたしの芸術」グラフィック社
草間彌生「わたしの芸術」グラフィック社 草間彌生の「わたしの芸術」を借りてきました。90歳なんですね。巻頭に評論家の建畠昭のインタビューがあります。 建畠 自己形成期のバックグラウン
浦沢直樹「あさドラ(2)」BIGS PIRITS COMICS SPECIAL
浦沢直樹「あさドラ(2)」BIGS PIRITS COMICS SPECIAL お待たせしました、浦沢直樹の長編マンガ「あさドラ!」(小学館)第2巻、最新刊です。 「ゆかいな仲間」、ヤサイクンのマンガ便です。 さて
2023/03/24 22:24
週刊 読書案内 佐伯一麦「アスベストス」(文藝春秋)
佐伯一麦「アスベストス」(文藝春秋) いつの間にか、大家になってしまった佐伯一麦の2021年秋の新刊、「アスベストス」(文藝春秋社)という短編(?)集を読みました。 目次 せき らしゃか
2023/03/24 22:21
週刊 読書案内 松田青子「英子の森」(河出書房新社)
松田青子「英子の森」(河出書房新社・河出文庫) 「スタッキング可能」(河出文庫)で登場したのが10年前です。当時、若い本読みの方からすすめられて読みました。その後「あばちゃんたちのいるところ」(中公
2023/03/24 08:47
別役実「台詞の風景」(白水Uブックス)
別役実「台詞の風景」(白水Uブックス) 今でも、この本が新刊書店の棚にあるのかどうか、いささか心もとないのですが、面白いものは面白いということで案内しましょう。劇作家の別役実さんの演劇コラム集
2023/03/23 09:12
真藤順丈「宝島」(講談社)「さあ起きらんね。そろそろほんとうに生きるときがきた 」
もう10年以上も昔のことになるが、生まれて初めて育った家と町を出て、沖縄で暮らし始めた「ヤサイクン」からこんな手紙を受け取った。 《「巨大大国アメリカと日本がまた小さな島国沖縄を襲ってきた
2023/03/19 23:43
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