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今回はマネックスグループ代表取締役社長CEOでマネックス証券の会長を務めている松本大(おおき)さんの本を読んで、考えたことなどを書いてみたいと思います。「考えたこと」なので、本の紹介記事ではありません。私とネット証券いきなり、本とは関係ない
話題本だったので、発売早々に購入していましたが、少し寝かして本日読了しました。総評同じ著者が書いた『the four GAFA 四騎士が創り変えた世界』を読んでいたので、それと似た内容を想像していましたが、さにあらず。前半と後半で、かなり内
電子書籍とは? 電子書籍ってご存じですか? 本屋さんで売っている現物の本ではなく、データー上の本が「電子書籍」です。 オススメの本があるのでよければ参考にしてみてください! おすすめの書籍 電子書籍のメリット 1.著者と …
いやぁ~、ひまで暇で忙しくて忙しくって(汗)。 なんだそりゃ? 時間があるとなんか色々と手を出したくなるよね。逆もまた真なりで、忙しいと何か一つに集中してしまい、物足りなさを感じてしまう。よくわからん? 兎にも角にも、ヒマなのが大好物なんです。
【投資本】BIG MISTAKES レジェンド投資家の大失敗に学ぶ
エルです。私は公称「4000冊」社会人になってから本を読んでいます。その中でも、カテゴリー「投資本」の類は沢山読んでいて、何百冊読んだか分かりません。今回、ご紹介するのは世界的に有名・歴史に名を残す投資家達の「失敗」から、我々が個人投資家が
月間100万ページビューを誇る人気ブログ「たぱぞうの米国株投資」管理人であるたぱぞうさんが、一気に2冊上梓しました。これまで本を出したことがないのに、いきなり2冊同時に!今回、私は「きずな出版」から出された主に初心者をターゲットにした本を「
先日ご紹介した『寝ながら稼げる グ〜タラ投資術』の著者たぱぞう氏のもう一冊の本です。こちらも「献本」いただきましたので、簡単にレビューを書かせていただきます。目次まずは目次です。今回の本はこの様になっています。第1章 たぱぞうの「お金の履歴
本書概要著者のベネットは幸田露伴や夏目漱石と同じ1867年生まれ。本書は20世紀初めに書かれた自己啓発本の古典というべきものです。とりわけ「時間」に関する本の中では最も有名な本の一つに数えられるでしょう。過去に三笠書房が出版した単行本を再編
私が絶大なる信頼を寄せる山本潤氏の本が出たので、到着した日に即読了しました。山本氏のことをご存知ない方も多いと思いますので、まずはプロフィールからご紹介します。山本潤さんはどんな人?・1963年年10月生まれ。1988年島根大学法文学法文学
あの『ビジネスマンの父より息子への30通の手紙』(キングスレイ・ウォード)を再読
エルです。重い腰を上げて(実際は毎週筋トレしているので軽いのですが)、懸案だった「積読本」の整理をしています。軽く300冊くらいあるでしょうか。全くの新刊、ブックオフで買った本、途中まで読んでそのままだった本・・・・そんな中に、昔(大学生か
エルです。私は1991年から株式投資を始めました。米国株に初めて投資したのは2005年のアマゾン・ドット・コムです。そして、その後、中断していた米国株投資を再び本格化したのが2016年前後です。株式投資歴そのものは長くても、やはり日本株と米
『ぼくらの仮説が世界をつくる』を読んでマーカーを引いた箇所をシェア
株式会社コルク代表取締役の佐渡島庸平氏が書いた本を読んだ。今月は「積読本」の消化月間。最低でも月20冊は読んで部屋を少しでも片付けようと考えているところ。(20冊読んだくらいでは、殆ど変化に気がつかないのであるが)著者プロフィール・1979
エントリー「2020年1月から4月に読んで良かった本」や「『ぼくらの仮説が世界をつくる』(著:佐渡島庸平)を読了」に少し書いているように、2020年は過去10年、否、20年ぐらい広げても「最も」本が「読めていない」状況です。さすがに、これは
信越化学工業株式会社 代表取締役会長・金川千尋氏の語録をまとめた本です。一読して、通底するのは著者の「徹底的な合理的な考え」です。まず、本のタイトルにある「常在戦場」は著者が師と仰ぐ山本五十六・連合艦隊司令長官の座右の銘です。いつも戦場にい
エントリー「老後のお金の不安の解消法」の中で、「若いうちはお金のことばかり考えるのはよしな」とやんわりと書いたところですが、私が若い頃、よく読んだ作家に木村尚三郎という方がいます。今回、たまたま懐かしい名前を見かけ、古本で購入し読んだもので
『本気でFIREをめざす人のための資産形成入門』は内容濃い一冊
投資ブログ「三菱サラリーマンが株式投資でセミリタイアを目指してみた」を運営する穂高唯希さんから献本をしていただきました。届いたその日に一気に読み終えた本書。ずばり、「日本人による日本人のための最も推薦できるFIRE本」に仕上がっていました。
吊ら男さんのプロフィール・都内某所で働くサラリーマン・投資ブログ「吊られた男の投資ブログ(インデックス投資)」を運営・2007年から現在も続く本格的な投資を開始・ちなみに、素顔の著者を知っていますが、イケメンでめちゃくちゃ弁が立つ人物です。
単なる本のご紹介です。ありそうで、あまりない本なので、ブログで取り上げることとしました。本書概要・外資系運用会社であるドイチェ・アセット・マネジメント株式会社の社内シンクタンク「資産運用研究所」が、自社グループの運用商品の拡販よりも前に大事
最近、ツイッターでも見かける様になった田中泰輔氏の最新刊を今日は取り上げたいと思います。まず最初に:初心者向けではない著者はアメリカ・欧州・日本の大手金融機関9社で通算35年間も市場戦略業務を担ってきた、文字通りのマーケットのプロ。専門は、
令和改訂版『フリーランスを代表して申告と節税について教わってきました。』
2005年に発刊されたベストセラー本の改訂版を読み終わりました。著者は企業用システムのプログラマーを行う傍らで、書籍のイラストや執筆も行う「きたみゆうじ」氏本書は出版以来、細かい修正を毎年重ねているうちに注釈が増え読みにくくなったことから、
今日は少し前に読み終えていた米国株投資の本をご紹介したいと思います。著者の紹介著者は米国株ブロガーの「もみあげ」氏本書で初めて詳しく知ったプロフィールによれば、1977年福岡生まれ・関西育ちだそうです。米国株投資そのものは2018年9月から
通常ですと、四半期毎に読んだ本の中から「良かった本」を選んでブログ記事にしていましたが、今回は1月読んだ本を全てご紹介します。というのも、たった4冊しか読んでいないので『定年前、しなくていい5つのこと』2021年1冊目。満足度★★★★☆ 著
【読書メモ】「絶対に休めない医師がやっている最強の体調管理」
今日は最近読んだ健康本で良かったものをご紹介します。著者プロフィール・全国屈指の呼吸器内科の患者数を誇る池袋大谷クリニックの院長の大谷義夫氏・テレビ出演、著書多数・「論文を調べるのが面白くてたまらない!」という筋金入りのエビデンス・マニア概
「2021年1月に読んだ本」の続きになります。読書量が減る前は、たくさん読んだ本の中から選んだ本をブログ読者の皆さんにご紹介していました。ところが、早期リタイア以降、減り始め昨年はついに年間100冊割れ(参考:2020年読んだ本から選んだ8
投資ブロガー・ツイッター仲間の桶井道(OKEYDON)さんが、この度、初となる書籍を出版されました。献本を受け、すぐに読み終えましたので、早速、ご紹介したいと思います。本書のポイント・約25年間のサラリーマン生活を卒業し、47歳でアーリーリ
「2021年2月に読んだ本」の続きです。3月は低調だった今年の読書量が少し復調し、1月=4冊、2月=6月ときて9冊の読了となりました。『米中AI戦争の真実』一見、アイドル?という様な名前の著者のことを知ったのはユーチューブの彼女の動画。なか
つばめ投資顧問代表の栫井さんから献本をいただき、早速、読了しました。一番の感想は「共感度」の高い、とっても良い本でした。年率10%を達成する! プロの「株」勉強法posted with ヨメレバ栫井 駿介 クロスメディア・パブリッシング 2
世の中には、いろんな殺し方、殺され方があって、それぞれに悲惨ではあるだろうけど。 個人的に「イヤだ」と強く思うのが撲殺。鈍器でもってなぐり殺すこと。 殺したり殺されたりしたことのない私でも、なぐったりなぐられたりした経験は少々ある。 かつ
米国株ブロガー仲間のたぱぞうさんから、6月に出た新著をご恵贈いただきました。大変読みやすい本だったので届いた当日に、即読了しました。簡単ですが、感想などを述べ、本書をご紹介しますね。経済的自由をこの手に! 米国株で始める 100万円からのセ
大江英樹さんから、著書をご恵贈いただきました。新書にしては、厚く279ページもあります。手にした瞬間、大江さんの気合いと内容の充実感を予感。実際、大変中身の濃い一冊で、おすすめの内容となっていました。著者プロフィール本作で30冊目となる売れ
今年は過去10年以上の期間において、最も本を読んでいない年となっています。なので、今回は「良かった本」の紹介ではなく、読んだ本を全て紹介することとしたいと思います。3月までに読んだ本3月までの分は紹介済です。・2021年1月に読んだ本・20
自民党総裁選挙候補者、つまり総裁になれば第100代総理大臣になるかもしれない、衆議院議員・高市早苗氏の出版ホヤホヤの本を読了しました。「政治は国民のもの、即ちその使命と任務は、内に民生を安定せしめ、公共の福祉を増進し、外に自主独立の権威を回
昨日の自民党総裁選において第27代総裁に選出された岸田文雄氏(64)が1年前の2020年9月に出版した『岸田ビジョン 分断から強調へ』を読みました。岸田氏は10月4日召集の臨時国会で菅義偉首相の後継となる第100代首相に指名される見通しで、
今年は過去10年以上の期間において、最も本を読んでいない年となっています。そのため、今回も「良かった本」の紹介ではなく、読んだ本を全て紹介することとしたいと思います。2021年前半までに読んだ本2021年の第3四半期の本を紹介する前に、今年
昨日に続き本の紹介記事です。今回は米国株ブロガーとして有名なたぱぞうさんの本です。米国個別株投資の入門書今回の本と同じ出版社から出された、たぱぞうさんの本に『40代で資産1億円! 寝ながら稼げるグータラ投資術~初心者でもできる、はじめての「
珍しく投資本の紹介が続いています。昨日読み終えた本について、早速ブログで取り上げたいと思います。著者プロフィール・現在も会社員の投資家。高校生の頃から株式投資を始めて、投資歴は約30年・当初は短期トレード主体だったが、伝説のファンドマネージ
この数年、マネー雑誌やSNSに頻繁に登場するようになった“億り人”という言葉「1億円以上の金融資産を保有する人」を意味しますが、これは2008年に公開された映画『おくりびと』をもじった言葉です。各種調査によりますと、「世帯主」100人の内、
多くの方に読まれている本を読んだので、私の感想を上げておきたいと思います。なお、著者の成毛眞氏は2000年にマイクロソフト日本法人の社長を退任。同社在籍は約15年で退任してからの方が長く、本書をもって、執筆活動は一休みするとのことです。20
今日は久しぶりに本に関する話題です。昨年は本が全然読めない1年でしたので、2022年は「挽回」の年としたいと考えています。(参考)2021年に読んだ本の中から選んだ3冊第1四半期の読書状況今年になってから、アマゾンの音声版(Audible)
少し前ですが、山崎元・水瀬ケンイチ両氏の共著『ほったらかし投資術』(全面改訂 第3版)を読みました。散髪の待ち時間を無駄に過ごすのが嫌で、散髪屋の側の書店で購入し、即日読了したものです。定評あるベストセラー本なので、当然のことながら一定のク
サンマーク出版から2022年4月発刊されたばかりの本、著者の岩城みずほさんから送っていただき、読了しました。お金の知識が乏しい人でも、大事な点がすんなりと頭に入ってくる。そんな感じに仕上がっていたので、ブログ読者にもご紹介したいと思います。
30万部以上の大ベストセラーとなっている厚切りジェイソン氏の投資本を、少し興味があったので読んでみました。ジェイソン流 お金の増やし方posted with ヨメレバ厚切りジェイソン ぴあ 2021年11月12日頃楽天ブックスで購入楽天ko
雑誌名は忘れましたが、マネー雑誌の億り人かFIREした人の特集で、同じタイミングで掲載されたこともあるグミ&パンさんが初めて本を出版。この度、献本を受けました。夫婦でFIREposted with ヨメレバグミ&パン フォレスト出版 202
先日、東京・豊洲で開催された堀江貴文氏と山崎元氏のトークイベントに参加しました。投資界隈で有名な山崎さんについては、これまで本は何冊も読み、リアルで話を聴いたことも会ったこともありますが、堀江さんの方はまだ一度も生で見たことがなかったので、
ブログではまだ取り上げていなかったですが、ツイッターに適宜更新状況をお流している「エルの本棚」でお伝えしている通り、FPのカン・チュンドさんの8月末に電子版のみで発売された本を早々に読みました。本の概要こちらの本『つみたて投資の終わり方』に
主に2000年代に書店でよく見かけた個人投資家・角山智氏の投資本を初めて読了しました。2005年出版、ブックオフで105円で購入、我が家で数年にわたり「積読」していたものです。株価4倍「割安成長株」で儲ける収益バリュー投資術posted w
著者のレイチェルさんから、初の著書をご恵贈いただきました。発売日(10月3日)となりましたので、私エルの感想やお勧めポイントなどをお伝えしますねお勧めの投資方法が明快まず、本書で展開される主張の中で、最初にお伝えしたい点は、著者のお勧めの投
今年8月時点で70歳の投資ユーチューバーのチンさんが著者私にとっては、ユーチューバーになる前からブログやツイッターで馴染みのある方です。今回、本人曰く、出版は「思いの外大変で一年半かかった」という著作をご恵贈いただきましたので、簡単ではあり
【たった3ステップ】相手の行動が変わる伝え方を伝授!薬剤師に絶対必要なのは「会話力」!
薬剤師に必要な「会話力」。患者さんはもちろん同僚にも「イエス」を言ってもらいやすくするための方法を解説。たった3ステップを意識するだけで誰にでもできます!
バイ・アンド・ホールドの支えにしている書籍紹介「ウォール街のランダム・ウォーカー」
私がバイ・アンド・ホールドの支えにしている、バートン・マルキール著「ウォール街のランダム・ウォーカー」<原著第12版>を紹介します。