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デンマークカクタスは、サボテン科で多年草特徴的な葉の形をシャコに例えて「シャコバサボテン」と呼ばれ、クリスマスの時期に咲く事から「クリスマスカクタス」とも、園芸品種は特にデンマークカクタスとも呼ばれる様です。デンマークカクタス
にほんブログ村 にほんブログ村 今日も気温が上がらなくて寒かったです 事務所のエアコンは絶好調で助かります 昨年、花が終わって春先に挿し芽をしておいた デンマークカクタスが花を咲かせ
にほんブログ村 にほんブログ村 昨晩、Twitterをみていて コンビニFのプレゼントツイートをリツイートしたら・・・ レモンチューハイが当たりました 早速、忘れないうちに交換に そ
【冬越しは屋外で大丈夫?】シャコバサボテンの冬の管理方法(12~2月)
こんにちは。たなーです。 10月も終わると、秋も終盤。気温も下がり寒くなってきます。 完全に冬というわけではありませんが、冬を彩るシャコバサボテンも園芸店に早咲きのものが並んでくる時期ではないでしょうか。 シャコバサボテンの夏越しや秋の管
散歩で👟花咲く多肉植物のデンマーク・カクタスに出会いました🌺愛しの植物さん
小雨が降ったり止んだりの空模様でしたが、 いつものお花屋さん(園芸店)散歩コースに行きました。 ピンクの可憐な花が咲いていて、草花かなと思ったら、 デンマークカクタスという『花を楽しむ多肉植物』だそうです。 花言葉:『一時の美』『美しい眺め』 美しい花を咲かせる姿や、花の時期とそれ以外の時期の見た目のギャップに由来しています。 和名:シャコバサボテン 原産:ブラジル南東部 自生状態では樹の上や岩場などに自生しています。 サボテン科カニバサボテン属 お手入れ:日中は日に当てるか明るい部屋に。夏の強い光は避けてください。 乾燥には強いですが土の表面が乾いたら十分に与えてください。 花が終われば1~…
【芽摘みと短日処理】シャコバサボテンの秋の管理方法(9~11月)
こんにちは。たなーです。今回ご紹介するのは、シャコバサボテンの秋の管理方法についてです。前回は6~8月の夏越しについてお話しさせていただいていたので、その続きになります。夏越しのお話はこちら。暑さ寒さも彼岸まで。という言葉があるように、お盆
シャコバサボテンの夏越し方法(6~8月)【日当たり、水やり、植え替えなど】
こんにちは。たなーです。毎日、暑いですよね。こんなに暑いと大切にしている植物たちが気になってしまいます。今年は無事に夏越ししてほしい。。。!夏越しは願えば叶う。。。?さすがに願うばかりでは、近年酷暑になりつつある日本の夏を越すことは難しいで
葉がシャコの形に似ている「シャコバサボテン」は、ブラジル原産の常緑多肉植物で、樹木に着生するサボテンの1種です。冬に咲く品種が多いので「クリスマスカクタス」とも、デンマークで品種改良された品種が多く「デンマークカクタス」とも呼ばれます。夏場は陽を避けて北側軒下の棚に置き、秋に玄関前の日当たりに出して、蕾の成長を待ちました。「タマ」は、デンマークて改良された比較的新しい品種で、濃いピンクの花を咲かせます。11月中旬の大きくなった蕾から、少しずつ花弁を開いて、開花しました。11月下旬の花、12月上旬の花、12月中旬と下旬に咲いた花は、寒さのためか全開しないで萎れてしまいました。咲き終えたこの鉢は、無暖房の納屋で越冬し、春に屋外に出します。鉢植えのシャコバサボテン(1)「タマ」
「スノーフレーク」は白花品種で、市内のHCで購入した年は、11月上旬に開花しました。次の2枚は、その頃の過去画像で、開花数は増えましたが、今年1月の花色は、ピンクです。シャコバサボテンの花色は、開花時の気温や日照で大きく異なり気温が低いと白色は赤に傾いてしまいます。秋に室内に入れて加温し、早く開花させれば、白花になりますが、花の無い冬に長く開花してくれるので、我が家に招いた鉢花、現在も無加温の玄関で咲いています。11月下旬の蕾は白色でした。開き始め、12月初めに咲いた花です。12月中旬、まだ蕾が多い12月下旬、ほぼ満開の1月上旬です。現在も寒い玄関で、開花が続いています。鉢植えのシャコバサボテン(2)「スノーフレーク」
シャコバサボテン(デンマークカクタス)は、鳥が大空を羽ばたくような、独特な花形と、雪国で花の無い冬に咲くのが魅力です。「カミーラ」は、白地に紅のボカシが覆輪状に入ります。12月中旬から咲き始めました。12月下旬に咲いた花、12月末、1月上旬に咲いた花、現在も少し蕾が残り、開花直前の姿です。寒いので、赤が濃くなってきています。鉢植えのシャコバサボテン(3)「カミーラ」
「トーアブリッタ」は白花品種ですが、咲き進むとピンクになっていきます。(次の2枚は11月に咲いた過去画像です)今シーズンは開花が遅くなって、寒さのため、完全なピンク花になってしまいました。12月下旬、最初に咲いた花です。1月上旬の開花姿です。1月中旬の花、1月下旬に咲いた花、まだ開花出来ない蕾が着いています。鉢植えのシャコバサボテン(4)「トーアブリッタ」
「ムーンライト」は、イエロー系の珍しい品種です。4シーズン前に購入した年、11月下旬の花は、その翌年も11月に咲いて、今シーズンは特に開花が遅れました。寒すぎると白色や黄色がピンク化してしまいます。12月初め、最初に咲いた花は、12月下旬、12月末に咲いた花、1月下旬、終いに咲いた花です。綺麗ではありますが、本来の花色ではありません。もっと早く花芽を着けさせ、早く開花させてやれば良いのですが・・・。鉢植えのシャコバサボテン(5)「ムーンライト」
「サニーブライト」は黄色系の品種なのですが、雪国で寒い時期に咲かせると、こんな花色になりました。12月末までは蕾で、開きかけが1個ありました。1月上旬に開花しました。黄色味がありますが、橙色の花になりました。1月下旬に咲いた花、昨日、快晴の玄関前で、まだ蕾があるので、2月中は咲くでしょう。鉢植えのシャコバサボテン(6)「サニーブライト」
デンマークで改良された品種「フリーダ」は、鮮やかなオレンジ糸の大輪花です。1月下旬の蕾と、開花姿です。2月上旬の開き始めです。2月中旬に咲いた花、昨日、快晴の空の下で、今年は寒い日が続き、開花が遅れました。まだ蕾があって、これからも咲いていきます。鉢植えのシャコバサボテン(7)「フリーダ」
シャコバサボテン(デンマークカクタス)の「ニコル」は、ピンク色の品種で、花色濃淡に個体差があります。咲き始めは12月下旬でした。無暖房の玄関は寒く、続いて開花できません。1月下旬の晴天の日、外玄関で日光浴し、咲いた花は、幅広の花弁を巻いて、のびのびと広げません。2月上旬の花、蕾はたくさん着いています。2月中旬の花、2月下旬、一昨日の花姿、まだ春まで咲き続けそうです。鉢植えのシャコバサボテン(8)「ニコル」