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セッコクの保有200余鉢の7割以上が花物で、これ迄いろいろな品種を集めました。桜の開花に合わせたように、多くの鉢で蕾が大きくなり、花が開き始めています。スリッ…
毎年4月に入って暖かい日が続くと、冬場に温室内に取り込んでいたセッコクを籠に入れた状態で外棚へ出して並べ、いよいよセッコクの夏作に入ります。今年はクンシランの…
私の温室は二階レベルにあって、周りに陽射しを遮るものは何もありませんので、適度な遮光をしながらいろいろな植物の育成に挑戦しています。寒中の今は低い陽射しが温室…
立春まであと1週間になりましたが、まだまだ寒い日が続いています。寒くて閉め切っている温室内に、晴れていれば昼間は充分に陽が射し込んで、室内温度は暖房なしでも2…
デンドロビューム ギンギアナムの中には葉に独特の斑が冴える株があり、命名されているものもあります。株数は多くありませんが、ここ数年作って楽しんでいるものを紹介…
昨夕、北陸地方で広域の大地震が発生しました。大きな被害にならないように祈っております。元日の朝、お屠蘇を祝う前に地元の大宮神社(市原市五井地区)に初詣して、古…
新年まであと十日余りとなって気温が下がり、いよいよ真冬の到来です。小型石油ストーブの「暖太郎」を整備して早くに置きましたが、点ける機会はこれまであまりありませ…
朝晩の気温が大きく下がって、本格的な冬の気候になって来ました。ミヤマムギランは5月~6月に軽石鉢からスリット鉢へ替える大きな転換をしました。その後夏の猛暑の影…
ミヤマムギランの今秋の芽出しを紹介し始めてから4回目になります。本日は霜月の30日なので、このシリーズは終えてあらためて別の企画を考えます。今年は夏場に異常な…
着生蘭の斑入り種では日本産の風蘭、セッコク、ミヤマムギランの他に洋蘭の中でカトレアやオンシジュームなども栽培しています。デンドロビュームのギンギアナム系斑入り…
ミヤマムギランの栽培は十余年になり、使用する鉢については最初に素焼鉢、次いで最近まで軽石鉢を採用していました。今夏の入院手術を契機として、鉢の均一性や水持ちの…
昨年5月に「アグレガタム ジェンケンシー」という珍しい洋蘭を入手しました。原種系の小型のデンドロビュームで、インド北東部、ミャンマー、タイ、ベトナム、中国の雲…
お盆が過ぎても異常な暑さが続いています。先日の台風7号の西日本への来襲時はにわか雨や強い南風があって強い日照でも何とかしのげる感がありましたが、昨日、今日と風…
台風7号の日本への接近によりこのところにわか雨が多くなっています。セッコクを外棚で栽培していて、たっぷり水を遣った後ににわか雨が来たので一昨日から温室内に取り…
昨年5月に「アグレガタム ジェンケンシー」という珍しい洋蘭を入手しました。原種系の小型のデンドロビュームで、インド北東部、ミャンマー、タイ、ベトナム、中国の雲…
セッコクの栽培に素焼鉢を使っていましたが、水遣り環境の支障などから満足できる状況ではありませんでした。ミヤマムギランで採用したスリット鉢の効用を観察して、セッ…
昨日は梅雨の晴れ間で厚くなりましたが、今朝はまた梅雨空に戻っています。セッコクはプラ籠ごと温室内に取り入れたままにしており、昨日は窓を全開にして消毒を行いまし…
外棚のセッコクは梅雨入り後の雨に当てた後、現在温室内に取り込んでいます。激しい雨では葉や軸を傷めることがあるので、3日前の長く続いた雨にじっくりと当てて、素焼…
今朝は涼しくなりましたが、この二日間は真夏並みの暑さに参りました。温室内の植物の水遣りを早くする必要に迫られて、その作業に追われました。セッコクは鉢をプラ籠に…
セッコクの各株は3月末までに植え替え、植え直しが終わりました。これらの作業が終わると直ぐに一部の株で蕾が大きくなり、開花が始まりました。一昨日に開花した株の一…
冬に休眠あるいは活動が停滞している植物が多い中で、私の温室ではミヤマムギランの新芽や新葉が生き生きとしています。そのため例年この時期はミヤマムギランを取り上げ…
本格的な冬の到来により、当方の温室内で栽培している園芸植物のなかで風蘭、セッコク、斑入りの洋蘭はほとんど成長を止めています。カンアオイは一部の鉢で芽が動き始め…