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コンポストにミズコケを使ってクンシランの栽培を始めたのは、2021年8月からです。珍種の「パーマネント」関連に特化して、幼苗の育成や播種に取り組んで来ました。…
2021年8月に第1号の幼苗を入手したクンシランの珍種「パーマネント」は、その後順調に生育して葉数が増え、今春には花が着くと思っていました。しかしながら現在新…
3/16~17に日本君子蘭協会の春の展示即売会に、二日とも参加してクンシランの多くの写真を撮りましたが、多忙のためにそれらの整理が遅れています。そこで本日は画…
3月7日に親友のYさんのハウスを訪れた際は、ガステリア「臥牛」の撮影の他に三角四角のランポーストロンギの幸運な入手がありました。更にもう一つ、親木から外れた根…
プラ鉢によるクンシランの栽培で、私はコンポストにミズコケを使っています。当初に入手した幼苗の栽培やその後挑戦した種を播いての実生栽培では、ミズコケで植え込み、…
親友のYさんから分譲してもらったクンシラン「パーマネント」の種を播くために先ず小口径の角形スリット鉢にミズコケを詰めて培地を作り、その内容を昨日の記事に載せま…
親友のYさんから分譲してもらったクンシラン「パーマネント」の種を播くために小口径の角形スリット鉢にミズコケを詰めて培地を作りました。培地作りと播種の2回に分け…
2月24日(土)に親友のYさんのハウスを訪れ、諸々のやり取りをしました。クンシランの花芽の状況確認、「パーマネント」の種の入手、ガステリアの「臥牛(がぎゅう)…
2022年の11月下旬の京葉古典植物愛好会の昨年最後の例会で福引があり、幸運にも縞のクンシランが当たりました。土粒植えでしたので、パーマネント等の栽培に合わせ…
ミヤマムギランの栽培は十年余りになり、鉢は最初に素焼鉢、次いで昨年まで軽石鉢を使いました。入院手術を契機として、鉢の均一性や水持ちの良さから、スリット鉢へ昨年…
ミズコケは私が栽培している大半の植物のコンポストに使用しています。要約すると風蘭、セッコク、ミヤマムギラン、各種の洋蘭の斑入り、クンシランにはミズコケを、カン…
クンシランは南アフリカ産の植物で、原産地の2月は日本の8月に相当するので、自生地の株は現在旺盛な成長を見せているはずです。2021年8月にパーマネントの幼苗を…
昨年11月26日(日)に参加した京葉古典植物愛好会の年最後の例会では、恒例の福引があり、小さな鉢に植えられた多肉植物が当たりました。初めて見る植物で「七宝樹(…
昨年の11月3日(金・祝日)に、木更津市のかずさアカデミアホールで開催された日本君子蘭協会の秋の展示即売会で、曙斑のクンシランを購入しました。即売品の中に下葉…
クンシランの珍種「パーマネント」を実生から成長させることに挑戦しています。2023/1/14にミズコケ培地の鉢に一粒ずつ播いた「パーマネント」の種15粒から1…
1月17日にクンシランの大先輩の栽培場を訪問して、膨大な数のクンシランを見せていただくとともに、3鉢合わせて5株のクンシランを頂戴しました。それらの株を鉢抜き…
2年前の2022年1月末に、クンシランのストレートパーマの幼苗を30本ほど入手し、ミズコケをコンポストにして栽培を始めました。葉緑素のほとんどない「曙」系の3…
私は多種類の園芸植物を楽しんでいますが、コンポストに土粒を使うものはカンアオイと多肉植物に限られています。風蘭を初めとしてセッコク、ミヤマムギラン、洋蘭の斑入…
昨年よりクンシラン「パーマネント」を実生から成長させることに挑戦しています。2023/1/14にミズコケ培地に播いた「パーマネント」の種15粒から11粒が発芽…
昨年よりクンシラン「パーマネント」を実生から成長させることに挑戦しています。2023/1/14にミズコケ培地に播いた「パーマネント」の種15粒から11粒が発芽…
風蘭や山野草の交換会、ネットオークションで稀に出品される洋蘭の斑入り種にはきれいなものがあって、オンシジュームやカトレアを入手して育てて来ました。オンシジュー…
昨年よりクンシラン「パーマネント」を実生から成長させることに挑戦しています。2023/1/14にミズコケ培地に播いた「パーマネント」の種15粒から11粒が発芽…
私のクンシラン栽培ではコンポストに土粒を使わず、ミズコケを使っています。ミズコケによる栽培は水持ちがよくて、クンシランの発根がよく、また葉や根がよく伸びて株の…
11月3日(金・祝日)に、木更津市のかずさアカデミアホールで開催された日本君子蘭協会の秋の展示即売会で、クンシランを新たに一品だけ購入しました。緑の葉に黄白色…
今年はクンシラン「パーマネント」を実生から成長させることに挑戦しています。1/14にミズコケの培地に播いた「パーマネント」の種15粒から11粒が発芽し、5/1…
11月26日(日)に参加した京葉古典植物愛好会の今年最後の例会では、恒例の福引があり、小さな鉢に植えられた多肉植物が当たりました。初めて見る植物で「七宝樹」の…
10年ほど栽培している中国産ミヤマムギランの株分けについて、取り掛かりを12月2日の記事にしました。その後全数の作業が昨日5日に終わりましたので、詳しい内容を…
中国産ミヤマムギランを10年ほど栽培しています。昔富貴蘭の業者から「関白」の名で購入した株は、丈夫で枯らしたことはなく、近年は増殖した株を風蘭や山野草の交換会…
2021年夏から始めたクンシランのミズコケによる栽培では、「パーマネント」と「ストレートパーマ」に特化していて、他は緑花1鉢と昨年11月に福引で当たった「ダル…
11月3日(金・祝日)に、木更津市のかずさアカデミアホールで開催された日本君子蘭協会の秋の展示即売会で、クンシランを新たに一品だけ購入しました。緑の葉に黄白色…
ハオルチアは南アフリカ原産の多肉植物で人気があります。軟葉系と硬葉系があり、以前は両方の代表的な品種を幾つか作っていましたが、今は形の珍しさから硬葉系の「九輪…
11月3日(金・祝日)に木更津で開催される日本君子蘭協会の「秋の展示即売会」に、ミズコケをコンポストにした私のパーマネント株を出展するつもりです。成長の様子を…
日本君子蘭協会の「秋の展示即売会」が11月3日(金・祝日)に開催されます。2021年8月に入手したクンシラン「パーマネント」の苗は、二年間の順調な成長により来…
2022年1月末に入手したストレートパーマの幼苗に、10cm足らずの直葉が1枚に3cmほどの根が着いた縞の株がありました。この株の成長は他よりかなり遅く、同期…
昨日の記事「ミヤマムギラン 鉢の配置替え」の中で、セロジネ・ユニフローラの水切れによるひどい枯れ込みを記載しました。この株は2019年2月に東京ドームで開催さ…
ハオルチアは南アフリカ原産の多肉植物で人気があります。私は軟葉系の数種類と硬葉系の「九輪塔(くりんとう)」を作っていましたが、その後軟葉系は処分して、今は九輪…
昨秋植えた「ダルマ縞」の根の点検とミズコケ補充を、9/23の記事に載せました。その後他の株も鉢底を反して見ると、根が一杯になっているものが多いと分かり、取りあ…
京葉古典植物愛好会の2022年最後の例会(11/27)に参加した際に福引があり、大株の縞のクンシランが当たりました。葉が幅広の「ダルマ縞」で、前年から始めたパ…
9月に入っても異常な暑さが長く続いていましたが、秋の彼岸に入ってようやく本来の気候になろうとしています。棚下に置いているクンシランは、真夏の休眠期を終えて止ま…
昨年5月に「アグレガタム ジェンケンシー」という珍しい洋蘭を入手しました。原種系の小型のデンドロビュームで、インド北東部、ミャンマー、タイ、ベトナム、中国の雲…
現在保有するセッコクと長生蘭は約100種類160鉢で、7月に従来の素焼鉢からスリット鉢へ変更しました。5月から鉢を変更したミヤマムギランの順調な様子から真夏の…
着生蘭の斑入り種では日本産の風蘭、セッコク、ミヤマムギランの他に洋蘭の中でカトレアやオンシジュームなども栽培しています。デンドロビュームのギンギアナム系斑入り…
今年はクンシラン「パーマネント」の実生から苗を成長させることに挑んでいます。1/14にミズコケの培地に播いた「パーマネント」の種15粒から11粒が発芽し、5/…
昨年5月に「アグレガタム ジェンケンシー」という珍しい洋蘭を入手しました。原種系の小型のデンドロビュームで、インド北東部、ミャンマー、タイ、ベトナム、中国の雲…
5/11に親友Yさんのハウスを訪問した際に、3粒播種した鉢を分けていただきました。5/1に土粒に播いたもので、持ち帰ってミズコケ培地のスリット鉢に播き直しまし…
ハオルチアは南アフリカ原産の多肉植物で人気があります。私は軟葉系の「玉扇」他と硬葉系の「九輪塔(くりんとう)」を作っていましたが、手が回らずその後軟葉系を処分…
ミヤマムギランの栽培は十余年になり、現在二百鉢余りを保有しています。5月下旬から始めた軽石鉢からスリット鉢へ切り替えは6月末に終了しました。その後二ヶ月以上が…
連日の猛暑に加えて南風も強く吹いて、二階レベルの温室ではこのところ栽培植物への水遣りの頻度が異常に多くなっています。ミヤマムギランを軽石鉢から3号スリット鉢へ…
2022年1月末に入手したストレートパーマの幼苗の中に、葉が1枚、3cmほどの根が1本の縞の株がありました。株の成長は遅かったですが、巻き性を現して今は縞柄の…
2021年8月13日に親友のYさんからクンシランの「パーマネント」の苗株を初めて入手してから間もなく2年になります。クンシランは以前に土粒植えで縞物などを作っ…