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6月4日に載せた「玄関に飾った風蘭の花」が老化し、他の株と入れ替えました。他の品種の開花は未だなので、今回も同じ「夕映紺覆輪」の3鉢です。前回の記事では開花直…
昨日はずっと雨が降り続いて気分がさえませんでしたが、今日は久しぶりに晴れ間が見られそうです。5月31日の記事に載せた「風蘭の早咲きの花」で蕾だった「夕映紺覆輪…
昨日6月1日(日)に木更津市で新富貴蘭研究会の交換会がありました。毎月第一日曜日にイオンの朝日町店の二階会場で開催されています。今年は入院手術と療養により、5…
当地は昨日から5月末の陽気とは思えないほど気温が下がり、冷たい雨が降っています。ブログの材料も今は枯渇気味になっていて、天候不順により温室内外の新しい画像が得…
今年は春先に入院手術をしたために、園芸の諸作業が遅れ気味になっています。既に根が動き出している風蘭の植え替えは、半分ほど済んだところでして、現在残りの株を早く…
ゴールデンウィークの最中の5月4日(日)に、木更津市で新富貴蘭研究会の交換会があり、昨年12月以来の5ヶ月ぶりに参加しました。毎月第一日曜日にイオンの朝日町店…
一昨日から真冬の気候になって、いましばらくは厳しい寒さが続きそうです。それでも陽射しが充分に入る私の温室内では、栽培品が元気に育っています。本日は昨日19日に…
私の10㎡の温室内には、いろいろな植物を出来るだけ数多く収納しています。風蘭や洋蘭の鉢に吊り枠を使用し、棚の上にミヤマムギランやセッコクを置き、棚の下にはクン…
12月24日から今年取り上げた花の中から、綺麗なものや話題性のあるものを取り上げて記事にしています。今回は6回目で、2024年7月から9月に載せた風蘭などから…
歳末の今は温室内や庭の内、家の周辺に植物趣味に関わるブログの材料が見つからず、24日から今年取り上げた花の中から、綺麗なものや話題性のあるものを取り上げて記事…
最近は記事の材料に事欠いていて、池の鴨を撮って載せたりしています。本日は好天の昨日の朝に撮った温室内の様子を紹介いたします。 北側の入口から見下ろした温室内 …
10月6日(日)に千葉県富貴蘭会の「秋の銘品展」が四街道市の文化センターで開催されました。県内各地や東京、埼玉などの近隣の地からも同好者が集まり、大いに賑わい…
本日10月6日に千葉県富貴蘭会の「秋の富貴蘭銘品展と交換会」が、四街道市の文化センターで開催されます。昨日は出展品および交換会へ出す一部の風蘭等の植え替えを行…
金孔雀(きんくじゃく)は風蘭の豆葉系の品種で、葉の表面が黄金色に染まります。子出しがよくて数が増え、かっての銘品も今は安価になって入門品種になりました。しかし…
「天宮殿(てんきゅうでん)」は、堀内一博氏の「富貴蘭事典」には載っていない比較的新しい品種です。十五年ほど前に東京の富貴蘭交換会で入手した時は、人気があって高…
のろのろ台風10号は日本列島に居座っているかのような動きで、各地に大きな被害が出て大変な状況です。台風から遠い当地も、昨日からたびたび豪雨に見舞われています。…
29日に超大型の台風10号が南九州に上陸しそうです。熊本県の工場に単身赴任で出向していた2000年頃に、大型の台風が近場に上陸して九州を斜めに横切りました。山…
記事の材料に苦労しているので、久々に風蘭の葉芸を記事にすることにして、本日は萬国丸(ばんこくまる)を取り上げます。 萬国丸 親株の表と裏より二画像 …
金孔雀(きんくじゃく)は風蘭の豆葉系の品種で、葉の表面が黄金色に染まります。子出しがよくて数が増え、かっての銘品も今は安価になって入門品種になりました。しかし…
梅雨明け後にひどい暑さが続きましたが、最近は朝晩少し楽になりました。温室内の暑気の中で吊り枠の風蘭は新芽を出し、新葉を元気に伸ばしています。秋になって落ち着い…
今年は梅雨明け後にひどい暑さが続いて、人も植物もいささか弱っています。この暑さの中でも風蘭は新芽を出し、新葉を元気に伸ばしています。秋になって落ち着いた姿で紹…
風蘭の「故宮(こきゅう)」は白葉のきれいな株ですが、一見して緑が極端に少なく、この状態でよく成長すると感心していました。昨年8月初旬に一番子の葉二枚の先端に枯…
梅雨が明けて一週間経ち、昼間の温室内は連日38~40℃の高温になっています。ほとんどの風蘭は7月上旬に花が終わりましたが、遅れて咲き始めた株の花を7/14に「…
梅雨明け後の連日の酷暑で、昼間の温室内は40℃前後になっています。昼間は温室内に長時間入っていられず、各植物を傷めないように最低限の管理を行っています。この昼…
温室内の風蘭はほとんどの株で開花を終えて、今は老化した花を切っています。それでも遅くき始めた一部の株で見頃になっている花があります。三蝶咲きと呼ばれる花変わり…
千葉県富貴蘭会の風らん花の大会が6月29日(土)に四街道市の文化会館で開催され、県内外から大勢の参加がありました。本日30日(日)には佐倉市で京葉古典植物愛好…
千葉県富貴蘭会では「第23回風らん花の大会」を本日6月29日に開催いたします。この大会は毎年7月の第一日曜日に開催している歴史の長い展示会ですが、今年は会場側…
昨日6月24日は真夏のような猛暑になり、温室内の扇風機をフルで動かしました。温室内に吊っている風蘭の蕾が緩んだようで、夕方にいくつかの株で花が開き、見られる状…
栽培している各植物について種々の話題を毎日取り上げて記事にしていますが、今はネタ切れになって困っています。そこで分野別に現在の状況を撮って載せることにし、本日…
風蘭の花が本格的に咲き始めました。今の時期は玄関に飾る鉢花がないので、開花時期の早い品種を並べて楽しんでいます。玄関に飾った風蘭4鉢 6月17日に撮影 …
4月以降の玄関は、次々に咲くセッコクの花を飾りつけて賑わっていました。5月連休後には、セッコクもわずかな残り花しかない状態になりましたので、5/19に一新して…
4月以降玄関には次々に咲くセッコクの花を飾って来ましたが、今の時期はわずかな残り花しかない状態になりましたので、昨夕新しい花に替えました。今のところ三鉢で、少…
昨日5月13日の当地は朝から夜まで、今の時季には珍しい大雨が降り続きました。ブログ記事の材料がなくなり、外の景色や事物を取り上げようとしても難しいので、取りあ…
昨日から連休に入っていますが、この期間中に各地で行われる諸々の園芸植物の交換会に参加するために準備に追われています。4月28日(日) 京葉古典植物愛好会 佐倉…
4月7日(日)に木更津市で新富貴蘭研究会の交換会があり、昨年12月以来の4ヶ月ぶりに参加しました。毎月第一日曜日にイオンの朝日町店の二階会場で開催されています…
ミズコケは私が栽培している大半の植物のコンポストに使用しています。要約すると風蘭、セッコク、ミヤマムギラン、各種の洋蘭の斑入り、クンシランにはミズコケを、カン…
金孔雀(きんくじゃく)は風蘭の豆葉系の品種で、葉の表面が黄金色に染まります。子出しがよくて数が増え、かっての銘品も今は安価になって入門品種になりました。しかし…
私の温室は二階レベルにあって、周りに陽射しを遮るものは何もありませんので、適度な遮光をしながらいろいろな植物の育成に挑戦しています。寒中の今は低い陽射しが温室…
私は多種類の園芸植物を楽しんでいますが、コンポストに土粒を使うものはカンアオイと多肉植物に限られています。風蘭を初めとしてセッコク、ミヤマムギラン、洋蘭の斑入…
私の3坪(10㎡)のガラス温室では、上部空間と棚上、棚下の三段のスペースを出来るだけ使っていろいろな植物を栽培しています。元々風蘭は鉢を棚上の掛け枠に載せて栽…
昨夕、北陸地方で広域の大地震が発生しました。大きな被害にならないように祈っております。元日の朝、お屠蘇を祝う前に地元の大宮神社(市原市五井地区)に初詣して、古…
このところ強い冬型の気圧配置になって寒波が襲来しています。今朝の外気温は-1.5℃に下がり、暖太郎2台で温室中央が1.5℃になっていました。慌てて電気ヒーター…
11月19日に木更津市のイオン朝日町店で房総富貴蘭会の交換会がありました。この場所で第一日曜日に新富貴蘭研究会の例会が開催されていて、更に隔月の第三日曜日に房…
風蘭の花期は7月が中心で、昨今は地球温暖化の高温傾向から6月から咲く株も多くなり、全体に早咲きの傾向がはっきりしています。今年は厳しい残暑が続いて、その後急に…
風蘭の花期は7月が中心で、昨今は地球温暖化の高温傾向から6月から咲く株も多くなり、全体に早咲きの傾向がはっきりしています。今年は5月に咲いた「金孔雀」の株が複…
10月1日(日)に木更津市で新富貴蘭研究会の交換会がありました。私は7月末の入院手術や夏の猛暑下の療養で、3ヶ月ぶりの参加になりました。 会場の全景 正面…
直近に撮影した画像の処理が上手く行かず、手間がかかりそうなので、本日は予定していたテーマを止めて、以前撮った風蘭を紹介します。 風蘭 織姫(おりひめ) 3…
風蘭の花期は7月が中心で、昨今は地球温暖化の高温傾向から6月から咲く株も多くなり、全体に早咲きの傾向がはっきりしています。今年は株分けした「金孔雀」3鉢が異常…
台風が消滅した後は、また猛暑の日々が戻って来ています。セッコクの秋の植え替えを始めていますが、温室内の暑さに参っています。彼岸の頃まであと二週間くらいは我慢の…
早暁の5時前に激しい雨音で起こされました。台風13号が東日本へ上陸、縦断するので、昨日は温室内外の整理をして備えていました。今日は台風が過ぎ去るまで、閉じ込め…