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3/16~17に日本君子蘭協会の春の展示即売会に、二日とも参加してクンシランの多くの写真を撮りましたが、多忙のためにそれらの整理が遅れています。そこで本日は画…
風蘭や山野草の交換会、ネットオークションで稀に出品される洋蘭の斑入り種にはきれいなものがあって、オンシジュームやカトレアを入手して育てて来ました。オンシジュー…
ミヤマムギランの栽培を始めたのは2007年で、今年で十七年目に入りました。四十数年栽培している風蘭と比べると短いですが、いろいろと試行錯誤しながらこの特殊な蘭…
現在保有しているセッコクと長生蘭は約100種230鉢で、入院手術の迫った7月に、水遣りの効率化等を考えて従来の素焼鉢からスリット鉢へ差し替えを行い、さらに9~…
11月26日(日)に参加した京葉古典植物愛好会の今年最後の例会では、恒例の福引があり、小さな鉢に植えられた多肉植物が当たりました。初めて見る植物で「七宝樹」の…
ミヤマムギランの栽培を始めてから十数年が経ちました。四十数年栽培している風蘭と比べると短いですが、いろいろと試行錯誤しながらこの特殊な蘭の植生をようやく把握し…
ハオルチアは南アフリカ原産の多肉植物で人気があります。軟葉系と硬葉系があり、以前は両方の代表的な品種を幾つか作っていましたが、今は形の珍しさから硬葉系の「九輪…
ハオルチアは南アフリカ原産の多肉植物で人気があります。私は軟葉系の数種類と硬葉系の「九輪塔(くりんとう)」を作っていましたが、その後軟葉系は処分して、今は九輪…
現在保有するセッコクと長生蘭は約100種類160鉢で、7月に従来の素焼鉢からスリット鉢へ変更しました。5~6月に鉢を替えたミヤマムギランの好調を確認し、真夏の…
九月に入ってからも昼間は猛暑が続いていますが、朝晩は気温が下がってしのぎやすくなりました。8月下旬から風蘭の葉芸を紹介し、そちらの材料が少なくなって来ましたの…
ミヤマムギランの栽培は十余年になり、使用する鉢については最初に素焼鉢、次いで最近まで軽石鉢を採用していました。今夏の入院手術を契機として、鉢の均一性や水持ちの…
ハオルチアは南アフリカ原産の多肉植物で人気があります。私は軟葉系の「玉扇」他と硬葉系の「九輪塔(くりんとう)」を作っていましたが、手が回らずその後軟葉系を処分…
ミヤマムギランの栽培は十余年になり、現在二百鉢余りを保有しています。最初は素焼鉢植えで栽培して、水不足による作落ちや枯れ死を多く経験しました。軽石鉢に切り替え…
セッコクの栽培に素焼鉢を使っていましたが、水遣り環境の支障などから満足できる状況ではありませんでした。ミヤマムギランで採用したスリット鉢の効用を観察して、セッ…
私のセッコク栽培は五年ほどで、風蘭の四十数年、ミヤマムギランの十数年に比べて日が浅いこともあり、あまり上手く行っていません。それでも他の植物のミズコケ栽培で身…
二階レベルの温室で国内外の多種類の気生蘭をミズコケ植えで作っています。風蘭は3~3.5号の京楽黒鉢、洋蘭他は3号の素焼鉢を使い吊り枠に掛けています。セッコクは…
セッコクの植え替えや植え直しを現在集中して行っていますので、1年間使用した汚れた素焼鉢が大量に出て来て、洗浄に追われています。クエン酸の「激落ちくん」を使った…
中国産ミヤマムギランを10年ほど栽培しています。「関白」の名で風蘭の業者から購入した株は、丈夫で枯らしたことはなく、近年は増殖した株を風蘭や山野草の交換会の競…
大明石斛(タイミンセッコク)の正式名はデンドロビューム-スペースオキサムです。 普通の株は芽出しから青い葉が展開してきますが、「丹頂」は黄白色の葉が出て、成長…
昨日はセッコクの花物の植え直しを記事にしました。セッコク栽培用の素焼鉢は一般的に2号と2.5号鉢が使われています。私のところでは排水の問題から水遣りの制約があ…
セッコクの本格的な栽培を始めてから、これまで株を毎年植え替えて来ました。2年に1回の植え替えにしている人も多いですし、昨年の経験から今年は花物の大半の本格的な…
立春から一週間が経ち、数多くある鉢物の株分けや植え替えを進めています。風蘭の植え替えは一部を昨秋から始めていますが、未だ数多く残っていてセッコクとともに今後本…
温室内での鉢物園芸に力を入れているので、私は多くの鉢を使っています。風蘭(富貴蘭)には黒楽鉢、セッコク類と洋蘭の斑入り種には素焼鉢、日本産のミヤマムギランには…
風蘭や山野草の交換会、ネットオークションで稀に出品される洋蘭の斑入り種にはきれいなものがあって、オンシジュームやカトレアを入手して育てて来ました。オンシジュー…
12月の現在、セッコクは休眠期に入っていますので、夏場と比べると水遣りの頻度は大幅に落としています。外棚から温室内の取り込んだプラ籠入りのセッコクの各鉢へ、噴…