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川沿いの散歩道に、スノードロップが咲いていました。。愛しの植物さん歩。👢。👢
スノードロップは可憐でかわいい花ですね。 ヴィクトリア女王が王位継承後の結婚式で、彼女が手にしたのは小さく控えめなスノードロップの花束でした。 選んだ理由は、「アルバートの好きな花だから」という素直でシンプルなものでした。 スノードロップの花言葉は、〈 慰め・希望 〉です。 「エデンの園を追われたアダムとイヴを哀れんだ天使が、”もうすぐ春が来る”と、舞い落ちる雪をスノードロップに変えて2人を慰めたという言い伝えから。 イギリスに造形の深い梨木香歩さんの作品「西の魔女が死んだ」新潮社に、スノードロップが出てきます。 この本は、イギリス人の祖母と孫のまいとの交流を書いた温かな話なのですが、祖母はま…
庶民ベゴニアさんが無事に冬を越しました(*^^*)愛しの植物さん
ご報告があります♡ わが家の片隅で芽を出した庶民ベコニアさんが、無事に冬を越しました‼ (((o(*゚▽゚*)o))) 一昨年の冬は大きくなったベゴニアでさえ、空っ風にやられて全滅しそうになりましたので、今回は小さな鉢に植えかえて家の中で冬を越しました。 それがこれです↓↓↓ 少し大きくなりました。 www.sakuradoo.com www.sakuradoo.com 昨年の猛暑でほとんど枯れかけたベゴニアさんの親も、小さなビニールハウスの中で、こちらも無事に冬を越しました。 それがこれです↓↓↓ みんな同じ種類のありふれた普通の庶民(※)ベゴニアさんです。※スラムダンクで、桜木花道が『庶民…
🐰ウサギちゃん鉢の多肉植物さんをお迎えしました。👟。👟。愛しの植物さん歩
ひと月ほど前からスーパーの植物コーナーに並んでいるウサギさんの鉢に入った多肉植物さんがとても可愛かったので♡気になっていたんです。 スーパーのポイントが貯まったので、思い切って(ポイントだけど)連れて帰りました。 それがこれです↓↓↓ カワ(・∀・)イイ!!ですねっ♡ 多肉植物さんの種類がちょっとわからないんですが、今までのと違って、こんな感じのが欲しいな~~って思っていました。 そして~~ 後ろにも、ウサちゃんです♥ こっちは、もともと前から(=^・^=)ちゃんと一緒にいたウサちゃんですが、今度はウサギ仲間と一緒でうれしそうですね。 みなさん、こんにちは💛 いつもご訪問をありがとうございます…
迫り来る江戸川の香や花菜風〖季語・花菜風〗はてなお題「小さな春みつけた」
かつて江戸川の傍に住んでいました。 住まいの脇の細い道をはさんだ向こうに土手があって、その土手の下は、もう広い江戸川です。江戸川の河川敷にはサッカーや野球場などがありました。休日にはキャンプやバーベキューをしている人もたくさんいましたね。たまにTVや映画の撮影にも使われていて、土手の上を機材を持った人達がぞろぞろと歩いていました。 あの頃はそんな世間様とは関係なく、季節を意識することもなく、ただ忙しく毎日を過ごしていました。 いつの間にか冬が過ぎ、いつの間にか春も過ぎ、夏になって秋になって、ふと気がつけば1年が過ぎて・・・という、そんな感じでした。 ある日のこと、自宅を出て駅の方に向かっている…
まだ寒い冬の一日です。 太陽の光も遠く弱いのですが、 ロウ細工のような朧梅の花は、まるで真昼の日差しに溶けゆくように見えてきました……。 昼の日に臘梅の花溶けゆくか ひるのひにろうばいのはなとけゆくか 蠟梅〖冬の季語・植物〗唐梅・南京梅・蠟梅花・蠟梅 梅とは別種で、ロウバイ科の落葉低木。 1、2月葉より先に、蠟のような光沢のある香りのある黄花を下向き、または横向きに開く。蝋細工のように半透明で光沢があるので蝋梅というが、臘月(旧暦12月)に咲くことから臘梅ともいいます。 ロウバイの漢字は、 講談社版 カラー図説日本大歳時記では、臘梅という字が使われています。 角川学芸出版編 俳句歳時記では、蠟…
多肉植物のセデべリアさんをお迎えしました。愛しの植物さん歩。。👟。👟。。
昨日今日はちょっと温かくて、散歩日和ですね。 最近は猫ちゃんが壁紙で爪をとぐようになってしまったので、百均に爪とぎ防止のシートをよく買いにいきます。 冬ですが店頭には、かわいい多肉植物さんがたくさん並んでいました。 子供まで付いていてとてもかわいいので、またまたひとめ惚れしちゃいました。 それがこれです↓↓↓ セデべリアさん 子供さんです📷 真冬なのでちょっと迷ったのですが、 ・直射日光が当たらない半日蔭 ・土の表面が乾いたら根元に と、お世話の仕方が印刷されていました。 かわいいのでお迎えして、さっそく植え替えてみました。 背が高い多肉さんと、お家とポストと仲良しの猫ちゃんもいっしょにしまし…
枯芝や心地うららか散歩靴〖季語・枯芝〗愛しの植物さん歩。👟。👟。
ウォーキングマシーンで使っていた運動靴を外履きにして散歩に使っていたら、足先を痛めてしまいました。 そこで足にやさしいヨネックスのパワー・クッション・ウォーキングシューズを購入しました。 少々お高いんですが、健康への投資ということで一句です。 枯芝や心地うららか散歩靴 かれしばやここちうららかさんぽぐつ 枯芝〖冬の季語・植物〗 家の庭や庭園の枯れた芝生はまさに冬ざれの景だが、晴れた日にはどこかぬくもりを感じさせます。 良いシューズの履き心地は、アスファルトではなく芝生の上を歩くようなふわっとした心地よい感触がありますね。 【即日発送】 YONEX ヨネックス パワークッション L30F レディ…
【緋牡丹錦(ひぼたんにしき)】 1つ1つが丁寧で美しくて素晴らしくて・・・ 見惚れてしまうのです。 【白瑞鳳】 【ハウディアナ】 【小人の帽子】 良い作品をありがとう。 【スーパーセールポイント5倍】10+2S【公式ラインお友達追加でプラス2苗プレゼント 期間限定夏のスペシャル価格1000円OFF】寄せ植え エケベリア8個+ミニ苗2セット 寄せ植えセット 多肉植物 エケベリア コンパクト価格:4,800円(税込、送料別) (2023/12/6時点) 楽天で購入 にほんブログ村 にほんブログ村 にほんブログ村
金秋に星の王子の薔薇ひとつ〖季語・金秋〗愛しの植物さん〖秋の薔薇〗
バラ園や庭園でたくさん咲いているバラも悪くないですが、 たとえば秋とか冬に たった一輪で凛と咲いている美しい薔薇の花を見かけると、 ふと、この薔薇の花は、 「星の王子さまのバラの花ではないかしらん」 と思ってしまう。 坂本九さんのたった1つ咲いた薔薇の花も、 きっと、星の王子さまのバラの花だったんじゃないだろうか…… 金秋に星の王子の薔薇ひとつ 秋〖秋の季語・時候〗三秋・九秋・金秋・白秋・素秋・白帝 金秋・白秋・素秋は秋の異称です。 陰陽五行説で、秋は五行のうちの金にあたり、色は白を配するところから来たものです。 コンパクトのデジカメで、めずらしく一眼レフのように薔薇の花が撮れたので、うれしく…
ベゴニアさんが5つになって賑やかになxてきました。愛しの植物さん
最初、小さな小さな芽が1つだけだったベゴニアさんでしたが、 その後3つになり、花が咲き、 きのう、また草に混じって咲いている2つの小さな花をみつけました。 雑草といっしょだったので分からなかったのですが、 白い花が咲いているので気がつきました。 それがこれです↓↓↓ 小さくても楽しい我が家……という感じになりました。 寒くなる前に、もう少し育ってほしいところです。 小さな1つの芽を見つけたときの記事です↓↓↓ www.sakuradoo.com ↓↓↓ またベゴニアの芽を2つ見つけて、3つになった時の記事です↓↓↓ www.sakuradoo.com ↓↓↓ 小さなベゴニアに小さな白い花が咲い…
明日は十五夜ですね。 その前夜祭として、一句です。 (え、そんなのあるの?) ススキ照り月見バーガーてふ夜かな MACにハマった時期がありました。 最近はあまりハンバーガーを食べないのですが、期間限定で〖月見〗の冠で販売されているMACの月見ハンバーガーです。 限定というと、食べたくなってしまうのが人の常ですね。 句は芒と漢字にすると、月見バーガーに負けてしまうので、バーガーと並んでカタカナでススキとしてみました。 芒〖秋の季語:植物〗薄・尾花・花芒・鬼芒・糸芒・十寸穂・芒野・芒原 芒はイネ科の大型多年草で、日当たりの良い山野のいたるところに自生します。 屋根を葺くのに使用したため、カヤともい…
ベゴニアの芽が3つになりました(⋈◍>◡<◍)。✧♡愛しの植物さん
あれからまた2つ、ベゴニアが芽を出しているのを見つけました。 砂利のところに埋まるようにあったので、葉がボロボロでしたが、1つは白い花までつけていました。 どちらも同じプランターに植え替えました。 最初の方が小さいですが、色合いが良いようです。 仲間が増えてうれしそうですね。 みなさん、こんにちは💛 いつもご訪問をありがとうございます。 今日は秋分の日ですね。 一粒万倍日にもなっています。 そのため願いごとが叶いやすいなど、開運にもいい日になっています。 日本では祖先を敬って亡くなった人をしのぶ日ですね。 秋分には太陽が赤道の真上を通ることから、 高次元の宇宙エネルギーが地球にたくさん降りそそ…
散歩で出会った名前を知らない花を撮ってきて調べてみたら、 それはジニアという名前で、和名が百日草という昔からなじみのある花でした。 それがこれです↓↓↓ オレンジの花のなかに黄金の花の冠を乗っけたようなかわいい花ですね。 ニチニチソウと一緒に。 この黄色い小さな花もジニアだそうです。 この花は川辺に咲いていたものです。 ジニアは品種改良されて、ずいぶん色々な種類の花があるんですね。 有名な公園や園芸店ではなかなか主役にはなれない花なんですが、 ジニアは春から秋にかけてずーっと咲いているので、今年のような猛暑続きの日々にもこうしてさり気なく咲いていて、日々の生活に潤いをもたらしてくれています。 …
小さなベゴニアの芽を見つけました❕ 愛しの植物さん〖ベゴニア〗
冬の木枯らしが吹いたときに枯れてしまったと思ったベゴニアは、 実は2株ありました。 そのうちの1つは、根が生きていて春にそこから芽が出たことは以前お話しました。 そして、もう1つの方は、根も枯れてしまったのかそれっきりでした。 ところが今日、雑草を抜いていたらその同じ場所に、小さなベゴニアの芽が出ていました。 それがこれです↓↓↓ な~~~んということでしょう! 雑草に隠れてこの暑すぎる夏をしのいで、ちょっとだけ大きくなり始めています。 すっかり枯れてしまったと思った根っこがまだ生きていたのか、 それとも去年のタネから芽が出てきたのか、 あるいは他のベゴニアの種が風で飛んで、たまたまここに芽を…
小さな秋を探して、小さな友見つけた~~♬愛しの植物さん歩👟。👟。
まだ暑いですが、朝晩は涼しくなってきて、私のなかではもう秋です。 そこで早速、小さな秋を探しに野原へ散歩にいってみると・・・ 黄バナコスモスが咲いていました。 雑草に埋もれるように咲いていた初雪草の小さな小さな花に、 小さな友だちが遊びに来ていました。 小さな蝶は初雪草とお友達なんでしょうか。 近くには・・・ こ~~~んな大っきくて赤い芙蓉の花もさいていました。 赤い芙蓉もすごくステキでしたが・・・ この小さな蝶は初雪草と友だちで大好きだから、雑草に埋もれていてもちゃあんとあるって分かるんですね。 誰だって自分が好きなことぐらい、ちゃあんと分かりますからね。 あっちを向いたり、 こっちを向いた…
深緑の葉は傭兵カンナの黄〖季語:カンナ〗愛しの植物さん歩👟。👟。
ほんの少し暑さが和らいで、いつもの真夏の暑さになってきました。 久しぶりに川べりの方へ散歩にいってみると、道端で野生化したと思われる真っ黄色いカンナが咲いていました。 カンナの花はクレヨンの原色のような色で、元気が似合う花です。 深緑の葉は傭兵カンナの黄 カンナの花は、黄金の王冠のようでもあり、ふわあっとやわらかいドレスをまとった淑女のようにも見えます。 そして大きな葉は、厚みがあってツヤツヤとして逞しさを感じます。まるで女王様を守って立っている強健な傭兵のようではありませんか。 真夏の暑さにも負けずに咲いているカンナは夏の花が似合いますが、 秋の季語になっています。 カンナ〖夏の季語:植物〗…
50年間も盆栽の栽培をしている人が、こんな話をしていました。 半世紀もの間、盆栽を育ててきた結果、3つのことがわかったそうです。 1つめは、植物は人間がとても好きだということ。だから人間が近寄ってくると、ワクワクドキドキする。(どこに心臓があるかわかりませんが) 2つめは、人間がとても好きなので、話しかけられるとうれしい。 3つめは、賞賛されると天にも昇る気持ちで、その人のためなら死んでも良いと思うらしい。 これは小林正観さんの『人生は4つの「おつきあい」』サンマーク出版という本に書いてありました。 そこで小林正観さんは、育てているサボテンに「愛している、大好き。ありがとう」と声をかけていたら…
今日も涼やかにホテイアオイの花です。「リズム」森絵都よりー感銘を受けた言葉
植物のいいところはね、光にむかってのびていくところよ 《ホテイアオイの花》メダカ用のホテイアオイが繁殖して、たくさん花をつけた年がありました。透明感があって涼やかな花ですね。 「植物のいいところはね、光にむかってのびていくところよ」 「光?」 「そう、太陽の光。先生の部屋にある木はね、みんな太陽の光がさしてくる方向にむかって、葉っぱをひろげてるの」 「ふうん……」 「科学的に考えれば、あたりまえなんでしょうけど、先生は感動しちゃう。 だってずうっと雨が降っている梅雨のときなんか、太陽の光よりも部屋の蛍光灯のほうがずっと明るいはずなのに、植物たちはごまかされないんだもの」 「頭がいいのかな……。…
白芙蓉昼なか月を眺めけり〖季語・芙蓉〗愛しの植物さん歩(散歩)。👟。👟
散歩をしていると、思いがけずステキなものに出会ったりします。 今までどうってこともない家の軒下に、白く大きな芙蓉の花が咲いていました。 見上げるような高い空に、うっすらと白く美しくあって、 まるで昼間の月のようです。 白芙蓉昼なか月を眺めけり そして、やはり昼の月のように、美しくもはかなげです。 芙蓉の花に出会ったようでもあり、昼の月に再会したようでもあり・・・ まだまだ暑い住宅地の道で、 思いもかけない初秋のプレゼントに、しばし立ち止まり眺めたひと時でした。 芙蓉〖秋の季語・植物〗花芙蓉・白芙蓉・紅芙蓉・酔芙蓉 アオイ科の落葉低木で、初秋のころの朝、淡紅色の花を開き夕方にしぼみます。 酔芙蓉…
交差点の向こうに白粉花〈オシロイバナ〉が咲いていました👟。👟愛しの植物さん歩👟。👟
暑さを避けて朝早く散歩をしていたら、 信号待ちをしていた交差点の向こうに赤い花がたくさん咲いていました。 気になって行ってみたら・・・ 白粉花(オシロイバナ)が群れになって咲いていました。 〈昔はどこにでもあった白粉花、今あまり見かけない〉 手元の歳時記にはそんなコメントが書かれています。 それがこんな身近にたくさん咲いているのを見つけて、ちょっとうれしくなりました。 咲いているのが畑のヘリのほぼ歩道なので、きっと野生化した白粉花なのでしょう。 花の咲き終わったあとに出来た黒い実を割ると、なかには白い粉がいっぱい詰まっています。これはでんぷんとか。 子供のころは近所の子と、黒い実を割って遊んだ…
今度は赤い朝顔を描いてみました。 赤色の薄いところと濃いところを滲ませて、光が当たってやや白っぽくなっているところなど、全体を淡い雰囲気で描いてみました。 朝顔の花言葉 : 明日も爽やかに 愛情の絆 「明日も爽やかに」は、日々新たな花が咲いていく朝顔の性質から。 「愛情の絆」は、ツルをしっかりと巻きつけて伸びてゆくようすに由来しています。 花びらのふちを水をつけた筆で濡らして、薄くひらひらした様子を出してみました。 千利休と秀吉と朝顔のこんな逸話があるそうです。 あるとき、利休の屋敷に見事な朝顔がたくさん咲いていると聞いた秀吉が、ぜひ観たいと利休に申し入れました。 しかし、利休のもとを訪れた秀…
石川啄木の歌になごむ・・・感銘を受けた言の葉🍃愛しの植物〖ダリヤ〗
・・・石川啄木の歌にこんな一首があります。 友がみな吾より偉く見ゆる日よ 花を買いきて妻としたしむ 仕事でも人間関係でも、思うにまかせないことがつづくと、周囲の誰もが自分より偉く見えることがあるものです。 ――空海「折れない心」をつくる言葉――池口恵観著 周りが自分より偉く見えるのは、日常よくあることですね。 私なんか他人のブログを読んでいても、感心することしきりです。 まず内容に感心して、記事数の多さや毎日記事を書いていることにすごいなぁと思い、さらには読者数やPV数を羨んだり、さらには凹んだり・・・。 池口恵観大僧正は、本の中でこう書いています。 そんなとき、心を占領しているのは「どうせ自…
散歩で👟花咲く多肉植物のデンマーク・カクタスに出会いました🌺愛しの植物さん
小雨が降ったり止んだりの空模様でしたが、 いつものお花屋さん(園芸店)散歩コースに行きました。 ピンクの可憐な花が咲いていて、草花かなと思ったら、 デンマークカクタスという『花を楽しむ多肉植物』だそうです。 花言葉:『一時の美』『美しい眺め』 美しい花を咲かせる姿や、花の時期とそれ以外の時期の見た目のギャップに由来しています。 和名:シャコバサボテン 原産:ブラジル南東部 自生状態では樹の上や岩場などに自生しています。 サボテン科カニバサボテン属 お手入れ:日中は日に当てるか明るい部屋に。夏の強い光は避けてください。 乾燥には強いですが土の表面が乾いたら十分に与えてください。 花が終われば1~…