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Read a book/「もどかしいほど静かなオルゴール店」を読みました
瀧羽麻子さんの「もどかしいほど静かなオルゴール店」を図書館からお借りしました シリーズ2作目の舞台は南の島です1作目は北国の観光地の港町が舞台で「心に流れる…
どうもこんにちは、くまじろうです。 今日の話題は読書です! 実はくまじろう、多趣味ゆえ沢山の娯楽に片足を突っ込んでは別の沼へ…と次々趣味をローテーションする人間(飽きっぽいだけ)で、読書も結構好きだったりしています。 くまじろうがよく読む本は、小説がほとんど。 実用書もたまーーー...
ホワイトデーで生チョコを貰ったことと、「ありえないほどうるさいオルゴール店」を読んだこと
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「左京区七夕通東入ル」を読んだことと、12月に読んだ本のこと
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ありえないほどうるさい オルゴール店 / 瀧羽麻子 を読みました。
新聞で目にした「もどかしいほど静かなオルゴール店」が気になり図書館で検索をかけてみたところすごい待ち人数だったためおそらく姉妹本と思われるこちらを借りてみましたはっきりとした地名は書かれていませんがおそらく舞台は小樽だと思われますオルゴール店主が耳が良すぎて人々の心の中に流れる音楽まで聞こえてしまうためこのようなタイトルになったようですこちらではオリジナルの曲でもオルゴールを作ることができるというワクワクするような内容なのですが文章が淡々としているためちょっと私には物足りない気持ちもあり乗ってくるのに時間がかかりましたですが最後に一番素敵だなと思う物語で終わってかつもう一冊を読むのが楽しみになっていました(^_^)写真に添えたのは小樽のお土産に頂いたオルゴールですちなみに曲は「浪漫飛行」でした★ありえないほどうるさいオルゴール店/瀧羽麻子を読みました。
姉妹本のありえないほどうるさいオルゴール店 は小樽が舞台でしたが2冊目のこちらは八重山諸島の石垣島よりも向こうの人口400人ほどの架空の島が舞台です人の心に流れる音楽が聞こえる風変わりな店主が営むオルゴール店の客の7つの物語 八重山リピーターの私は「??」と思うところが何回かありましたが読破する頃にはそれよりも内容の素晴らしさが勝っていましたただ、いくら架空の島とはいえ八重山と設定している以上は地元民は方言で話していてほしかったですその方が島の空気感が伝わってもっと良かったと思うからです1冊目の本では正直ちょっと退屈に思うところもありましたが2冊目のこちらは本当にいいなぁ…と思いました帯には「涙がとまりませんでした」1冊目にも「あなたは、この物語で、7回泣きます」と書かれていましたが、私はまったく泣いてはいませ...もどかしいほど静かなオルゴール店/瀧羽麻子を読みました。
【映画化する本も】今月読んで面白かった本3冊ご紹介【本紹介】
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